9月13日にパブリックベータ版がリリースされ、Steam WorkshopとGrimrock Nexusがオープンしていた「Legend of Grimrock」のMODツール“Dungeon Editor”が遂にベータテストを終え、北米10月4日に正式版のリリースが行われることが明らかになりました。
1995年に発売された初代“Command & Conquer”以来、18年に渡って17作品ものタイトルを世に送り出した人気RTS“Command & Conquer”シリーズですが、9月1日にアナウンスされた17本全部入りパック「Command & Conquer: Ultimate Edition」のデジタル版とパッケージ版が共に発売を迎え、シリーズのユニバースを手短に紹介する新トレーラーが公開されました。(※ 国内Originでも発売中、価格は4,800円)
なお、Ultimate Editionのパッケージ版はサウンドトラックCDと全17タイトルのダウンロードコードを同梱したもので、ゲームディスクは含まれていません。これだけで数年は遊び倒せそうな3ユニバースの全てを詰め込んだ17作のリストと新トレーラーは以下からご確認下さい。
昨日はコロラドの都市部を舞台に大量のゾンビに追いかけ回されるプレイヤーの姿をご紹介したHammerpointのゾンビMMO新作「The War Z」ですが、本日公式FacebookにてHammerpointがクローズドベータ参加の最後のチャンスだとファンにサインアップを呼びかけました。
現状では今年秋のリリースを予定している“The War Z”ですが、昨今台頭するゾンビサバイバルMMOが気になっている方は今のうちに登録を済ませておいてはいかがでしょうか。
さらに、先日から続けて独占情報を報じているFPS Generalが本作のインゲームストアや各種キャラクターメニューの様子を収録した新映像を公開。3タイプのキャラクターモデルに加え、ゲーム内通貨とリアルマネーで購入可能なアイテムがずらりとならんだストアが遂に登場しました。
コンソール版の発売がいよいよ迫ってきたUbisoftの人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed III」ですが、本日ユービーアイソフトが第2弾となる日本語吹き替え済みの開発映像を公開しました。
今回のエピソードはコナーの武器やアメリカ独立戦争時代の武器、刷新された戦闘システムにスポットを当てたもので、歴史的な考察もたっぷりと語られる興味深い内容となっています。
現在スピンアウト新作“Dead Island: Riptide”と、舞台を西部開拓時代へと戻した“Call of Juarez: The Gunslinger”の開発を進めているTechlandですが、今年8月末にはDead Islandの戦闘システムを利用した実験から誕生したファーストパーソンのハック&スラッシュ作品となる新プロジェクト「Project Hell」のアナウンスも行われ、相変わらずTechlandらしい多作ぶりを誇示していました。
発表以降、公式サイトにて開発の進捗状況が報告されている“Project Hell”ですが、本日新たに敵キャラクター“Mr Nice Guy”のアニメーションとモーションキャプチャーの様子を収録した映像が公開され、遂に本作初のインゲームフッテージが登場しました。
今回はTechlandの“ほぼ”初となるファンタジー物タイトルとしても期待したい“Project Hell”の映像と、公式サイトで報告された数点のイメージを併せてご紹介します。
今年8月に開始したKickstarterキャンペーンで8万ドルの資金調達を成功させ、現在ベータテストが開催されている中世ヨーロッパを舞台にした新作アクション「Chivalry: Medieval Warfare」の10月16日発売が目前に迫る状況となっています。
2007年にHalf-Life 2用MODとして登場した“Age of Chivalry”が遂にスタンドアロン化を果たす訳ですが、今回はそんな本作の棍棒から片手/両手剣、ポールアームまで登場する過剰にリアルな近接戦闘を始め、破城槌や大型弩砲、投石機を含むユニットのコントロールを26分弱に渡って収録したチュートリアル映像とパブリックベータのプレイ映像を併せてご紹介します。
CommandosシリーズやClive Barker’s Jerichoを手掛けたスタッフ達が在籍するスペインのインディースタジオTequila Worksが今年6月にリリースし高い評価を得たゾンビサバイバル物の2Dパズルプラットフォーマー作品「Deadlight」のPC版リリース決定がTequilaの公式サイトにて発表されました。
直近のビデオゲームイベント等でコード配布が行われ、公式サイトでの参加応募も進められていたGazillionのマーベルMMO「Marvel Heroes」ですが、本日海外で予定通り小規模なベータテストがスタート。公式サイトでは改めてベータ登録の方法やテストの概要を掲載し、今後も順次クローズドベータの開催が拡大されることを強調しています。(※ ベータ登録はこちらのアカウント作成ページから)
昨年は“Gears of War 3”に始まり“Batman: Arkham City”、“Battlefield 3”、“Uncharted 3: Drake’s Deception”、“Call of Duty: Modern Warfare 3”、“The Elder Scrolls V: Skyrim”、“Assassin’s Creed: Revelations”、“Halo Combat Evolved Anniversary”など、異様な豊作振りを発揮したホリデーシーズンの大作ラインアップですが、今年もいよいよ10月に突入し年末商戦開始を告げる狼煙が上がる状況となりました。
そんな中、IGNが今年10月に発売される注目タイトルのラインアップを収録したまとめ映像を公開。早くもレビューで賛否両論を巻き起こしている“Resident Evil 6”やポケモン新作、注目のステルスアクション「Dishonored」、Firaxisが開発を手掛ける待望のシリーズ新作「XCOM: Enemy Unknown」、意欲的なマルチプレイヤーと多くの改善に期待が高まる「Medal of Honor: Warfighter」、シリーズ初のオープンロードタイトルとなる「Forza Horizon」、アメリカ独立戦争を描く人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed III」など、熱心なゲーマーならば何れも外せない重要タイトルが並ぶ大変な月となっています。
映画3部作の楽曲とボイスデータを利用した高い再現度とレゴシリーズの特徴とも言えるユーモラスな表現の絶妙なミックスが注目を集めるTraveller’s Talesのレゴシリーズ最新作「LEGO: Lord of the Rings」の新たな開発映像が公開されました。
今回の映像には、相変わらずレゴシリーズとは思えない素晴らしくエピックなレベル環境や完全再現すぎる名シーンの数々、以前よりもディテールがはっきりとしたOne Ringなど、興味深いシーケンスがたっぷりと収録されています。
Major League Gamingが運営するGameBattlesにて開催が予告されていた“Dota 2”と“League of Legends”、“Counter-Strike: GO”のオンライントーナメントが本日からスタートし、2013年1月に行われる最終戦に向けたラダートーナメントがいよいよ始まりました。
今回のオンライントーナメントは賞金総額21,000ドル規模の大会で、Counter-Strike: GOの優勝者には9,000ドルの賞金と1,000ドルの副賞、Dota2とLeague of Legendsの優勝者にはそれぞれ5,000ドルの賞金が用意されています。公式サイトではトーナメントの参加登録も行われていますので、興味のある方は一度チェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、コロラドエリアの都市部を舞台にしたゲームプレイを含むプレビュー情報が解禁され、多くの新情報が明らかになったHammerpointのゾンビMMO新作「The War Z」ですが、本日新たに本作の開発を率いるSergey Titov氏のインタビュー映像が公開され、興味深い未見のゲームプレイシーンが多数登場しました。
新たに公開された映像は、これまでと同様にコロラドマップを舞台にしたものですが、フルオートショットガンAA-12を手にしたプレイヤーや、高速道路から眺めた都市エリア、侵入可能なビル内部で大量のゾンビに追いかけられるプレイヤー、屋外エリアで墜落したヘリコプターの発見など、本作の特徴的なゲーム性をダイレクトに示す内容となっています。
今回はこのインタビュー映像と、先日公開されたコロラドマップの紹介トレーラーを併せてご紹介します。
UPDATE:9月28日23:08
新たに公開された第3弾の開発映像を追加しました。
昨年末のGSC閉鎖騒動を経て“S.T.A.L.K.E.R. 2”を手掛けていた開発者チームが新たに起ち上げたVostok Gamesの新作MMOFPS「Survarium」、本日Vostokが何らかの新情報が登場すると予告していましたが、先ほど新たなインゲームのスクリーンショットとアートワークが計3点公開されました。
新たに公開されたイメージは、S.T.A.L.K.E.R.シリーズの精神性をはっきりと受け継いでいるだけでなく、素晴らしいデザインと確かな技術力も十分に感じさせる期待感に満ちた内容となっています。
先日、Eurogamer ExpoにてOddworld Inhabitantsを率いるローン・ラニングが開発者セッションに登壇し、以前から存在が明言されていた初代“Oddworld: Abe’s Oddysee”(※ 国内ではエイブ・ア・ゴーゴー)HDリメイクの正式タイトル「Oddworld: Abe’s Oddysee New N’ Tasty」を発表し、2013年秋にPS3とPS Vita、Xbox 360、PCに向けてリリースすると明らかにしました。
また、会場では初のゲームプレイ映像も公開され、リッチな3D表現によって刷新されながらもオリジナルのテイストをしっかり感じさせる新生Oddworldが登場。ローン・ラニングは本作がリバイバル作品の新しいアプローチだとアピールしています。
今回は壇上でお披露目された初のゲームプレイとセッション全編を収録した映像、新スクリーンショットと共にセッションから判明した幾つかの変更/追加点をまとめてご紹介します。
前回、Gearboxの新作“Borderlands 2”が見事初登場1位を獲得したイギリスの週間セールスチャートですが、先ほど最新のチャートが発表され、EA Sportsの人気シリーズ最新作「FIFA 13」がイギリス国内だけで初週100万セールスを突破し、初登場で見事首位に輝いたことが明らかになりました。
なお、イギリス市場におけるローンチ初週100万本記録は“Call of Duty: Black Ops”と“Modern Warfare 2”、“Call of Duty: Modern Warfare 3”が達成したのみで、FIFA 13が史上4番目のマイルストーン達成タイトルとなっています。
残念ながら2週目の首位は叶わなかった“Borderlands 2”は2位をキープ、4位にはWorld of Warcraftの新拡張パック“Mists of Pandaria”が、7位にはUbisoftの新作“Rocksmith”が上位10タイトルにランク入りを果たし、先日発売された人気格闘シリーズの最新作“ Dead or Alive 5”は11位と残念ながらトップ10入りを逃しています。
いよいよホリデーシーズンに向けたタイトルの流動が激しさを増し始めた最新の上位10タイトルは以下からご確認下さい。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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