Rockstar Gamesの人気シリーズ最新作として世界中のファンが大きな期待を寄せる「Grand Theft Auto V」ですが、来る新作が与えるインパクトとその影響はビデオゲーム業界に留まらない様子で、4大レコード会社の1つとして知られる業界大手の“EMI”が早くも“Grand Theft Auto V”への楽曲提供を明言しました。
本日からクランベースのワールドカップとも言える大規模なトーナメント“Nations Cup”がスタートする「Battlefield 3」ですが、先日から実装が噂されている観戦モード(Spectator Mode)の発表がどうやら近づいていることがコミュニティマネジャーDaniel Matros氏の予告から明らかになりました。
複雑な政治の事情が絡み合う中、昨年8月にNSW州向けの18歳以上対象レーティングが新設されその後の波及に期待が寄せられていたオーストラリアの18歳以上対象レーティングクラスの新設問題ですが、来月2月7日にオーストラリア連邦議会の下院で投票が行われることが明らかになりました。
昨年8月にDark Horseから発表されたMass Effectシリーズの豪華なアートワーク集「The Art of the Mass Effect Universe」ですが、2月のリリースが目前に迫る中、Dark Horseを始めとした海外情報サイトにて素晴らしいクオリティのアートワークが確認できる数枚のプレビューイメージが公開され注目を集めています。
イメージには主要キャラクター達が集う素敵なカバーアートを始め、アシュリーの美人さんなコンセプトアートやタリのバリエーション豊かなアーマーデザイン、綺麗なギャレス、意外と勇ましいリアラ、そして恐ろしく格好良いサレンの姿など、シリーズを通してプレイしてきた方には垂涎のアートワークの数々が収録されており、来るトリロジー最終章に向けてテンションを上げておくには最適のアートブックとなっています。
燃えるコンセプトアートの数々は以下からご確認下さい。
本日Steamでベータ版1.4パッチの利用が可能になった「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、このベータパッチが現行バージョンのパフォーマンス改善MODとして人気の“TESVAL”や“SkyBoost”を超える(或いは同等の)パフォーマンスの改善を実現したBethesdaの本気が炸裂したパッチとなっていることが明らかになりました。
現在Guru3dなどで幾つかのパフォーマンス計測が報告されており、中には処理の重さで知られるマルカルスやホワイトランの見下ろしポイントにおいて1.7倍近いFPSの向上も見られるなど、非常に良好なパフォーマンスを実現している様子です。
先日から各種テーマに沿った2012年の注目タイトルプレビューを順次公開しているGametrailersですが、本日新たに“Under the Radar(ノーマーク或いは隠された)ゲーム”と題された部門のプレビューが公開されました。
今回の“Under the Radar”部門では、thatgamecompanyの「Journey」を始め、Ubisoftのサバイバルアクション「I Am Alive」、Portalを生んだKim Swift女史の新作「Quantum Conundrum」、Gearboxのシリーズ新作「Brothers in Arms: Furious 4」、Epicの新IP「Fortnite」、メックシューターとして大きな注目を集める「Hawken」、そして“Braid”を手掛けたJonathan Blow氏の新作「The Witness」など、数々の注目タイトルが紹介されています。
Rebellionが2005年にリリースしたスナイパーシューター“Sniper Elite”の続編「Sniper Elite V2」のPAL地域(※ 主にヨーロッパ)向けリリースが5月24日に決定したとイギリスのElectronic Theatreが報じました。
発表はヨーロッパ向けのパブリッシャーを務める505 Gamesが行ったもので、PS3とXbox 360、PCが同日リリースされるとのこと。なお、北米向けの発売日に関する情報はまだ明らかになっていません。
“Call of Duty Elite”の有料メンバーを対象にしたXbox 360版「Call of Duty: Modern Warfare 3」初のDLCマップ“Liberation”と“Piazza”のリリースがいよいよ明日行われますが、本日この新マップに加え未発表DLCマップの映像も収録した“Call of Duty Elite”の新トレーラーが公開され、リリーススケジュールに関する新情報が明らかになりました。
今回のトレーラーは人気コメディアンのRob Riggleが登場する愉快な内容ですが、映像では年間を通じて4本のDLCパックがそれぞれ15ドルでリリースされると言及されており、これまで20種のDLCをリリースすると明示してきたActivisionの発表を併せて考えると、1DLCパックがDLC5本を同梱したセットである様子が窺えます。
愉快なトレーラーと、未発表新マップ2種“Overwatch”と“Blackbox”のイメージは以下からご確認下さい。
これまでDrew Karpyshyn氏が執筆を手掛けた“Revelation”と“Ascension”、“Retribution”の3冊がリリースされていたMass Effectシリーズのノベライズ作品ですが、新たにWilliam C. Dietz氏が執筆者となった新作小説「Mass Effect: Deception」が1月31日にリリースされることが明らかになりました。
先日MCV誌に「Race Driver: GRID 2」登場の噂が掲載されたことをお伝えしましたが、新たにCodemastersのコミュニティディレクターRich Eddy氏がGRID 2の登場について“そう長く待つ必要はないかもしれない”と語ったとXbox 360 Acheivementsが報告し話題となっています。
これはXbox 360 AcheivementsのDan Webb氏がイギリスのCodemasters本社にて行われたスタジオツアーに参加した際にRich Eddy氏が明かしたもので、氏が先日から囁かれている噂を踏まえ前述の発言を行ったもの。MCV誌ではE3での発表が示唆されていましたが、もう少し早い時期の登場もあるか、EGO 2.0エンジンで生まれ変わるであろう新GRIDのお披露目が今から楽しみなところです。
毎週お馴染みのGfk調べによるイギリスの週間ソフトウェアセールスチャートが先ほど発表され、レイマンシリーズ最新作「Rayman Origins」が見事トップ10入りを果たし、9位にランクインしたことが明らかになりました。
なお、今週の首位は先週に引き続き好調なロングセールスを維持する“FIFA 12”が獲得、さらにこちらも好調なセールスが続く“The Elder Scrolls V: Skyrim”が2位にランク入りを果たしています。今週も“Zumba Fitness”の2本が存在感を放つ上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
Call of Dutyシリーズのタイトルがリリースされる毎に議論の的となる“Perk”、かつては純粋に射撃の上手さと反応性を競うスポーツ的な側面が強いタイトルが主流だったFPSジャンルに、レベルやランクによるプログレッションと、プレイヤー毎の戦術にバリエーションを提供したこの要素はCoDシリーズがここまで巨大なフランチャイズへと成長した大きな一因だと言えるのではないでしょうか。
先日も“Stopping Power”に関する話題をお伝えしたばかりですが、最近シリーズのマルチプレイヤーにおけるゲームバランスについて連日大量の発言を行っているTreyarchのゲームプレイデザイナーでフロントマンとしてもお馴染みのDavid Vonderhaar氏が遂にCall of Dutyシリーズの“Perk”に関する本質的な見解を示し話題となっています。
元RemedyやFuturemarkの開発者達が集うインディーデベロッパ“Almost Human”が開発を進めている期待のダンジョンRPG「Legend of Grimrock」ですが、今週も恒例の進捗報告が行われ、新たに未見のオートマップ画面が公開されました。公開されたイメージはダンジョン“レベル2”の階段付近が描き込まれたもので、マップの中央下部に記された“N”マークはプレイヤーが自由に記述可能なノートを指していることが明らかになっています。
TESVALの登場を経て、先日はさらなるパフォーマンス改善MOD“SkyBoost”も登場したPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日新たにパーティクル効果の品質を調整しパフォーマンスを上昇させるMOD“Skyrim Performance PLUS”が登場し、MOD制作者がCore i5 750で最大20fpsの改善が見られたとの報告を行い話題となっています。
昨年12月、遂にリリースを果たしたBioWareのMMO超大作「Star Wars: The Old Republic」、F2Pモデルへの移行期とも言える昨今の状況に登場する恐らく最後かつ最大の課金モデルタイトルとして、現在も君臨するBlizzardのモンスタータイトル“World of Warcraft”への対抗馬となるか、ビジネス的な側面からも大きな注目を集めています。
これまでも開発について様々な憶測が報じられた本作ですが、先日ロサンゼルス・タイムズにBioWare Austinの共同ディレクターRich Vogel氏に加えGreg Zeschuk氏、Ray Muzyka氏達のインタビューが掲載され、Star Wars: The Old Republicの制作費がおよそ2億ドル(約154億円)規模の巨大なものだったことが報じられました。
先日、アメリカ司法省とFBIが著作権侵害の巨大な温床として知られるMegauploadの創業者であるKim Dotcom氏を逮捕し、遂に同サイトが閉鎖に追いやられたことが大きな話題となっていますが、水面下で莫大な利益を挙げていたKim Dotcom氏の人となりにもスポットが当てられ、ワイドショー的なニュースも様々報じられています。
そんな中、Kim Dotcom氏が“MEGARACER”と名乗る「Call of Duty: Modern Warfare 3」の凄腕プレイヤーだったことが氏自身がアップロードしたプレイ映像から判明、なんとある時点でXbox 360版FFAのスコアボードにおいて15万キルを達成したナンバー1プレイヤーだったことが明らかになりました。
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