圧倒的なクオリティで登場した“Batman: Arkham City”の出来やカメオ出演、サプライズに世界中のバットマンファンが狂気乱舞している昨今ですが、今回はアマチュア向けの特撮技術やメーキャップ、マスク制作などを総合的に支援するサイト“The FX Lab”を運営するJoe Lester氏が制作した「Batman: Arkham Asylum」のバットマンスーツをご紹介します。
一枚目の写真でもう十分にそのクオリティはご理解頂けると思いますが、まさにプロの犯行と言えるスーツの出来に、中の人による素晴らしいバットマンぶりが融合し、総合的に素晴らしく愉快な仕上がりとなっています。凄すぎて思わず笑ってしまう脅威のバットマンスーツは以下からご確認下さい。
現在Gearboxが開発を進めている期待の続編「Borderlands 2」、アナウンス直後の新情報ラッシュも一旦落ち着き、現在は着々と開発が進められていると思われる本作ですが、本日Randy Pitchford氏が久しぶりにBorderlands 2の進捗について報告を行い、前作に登場した強烈なNPC達の中でもとりわけ異様なオーラを放っていた引きこもりのCrazy EarlがBorderlands 2に再登場を果たすことが明らかになりました。
Randy Pitchford氏はちょうどCrazy Earlのボイスオーバー作業が終わったことを明かしており、今作でも強烈な個性を発揮している様子を示唆しています。2ではどんなコンタクト方法が用意されるのか(※ 前作では扉を爆破……かと思いきや強化ドアなので壊れません)、今からその登場が楽しみなところです。余談ですが、Crazy EarlのボイスアクトはRandy Pitchford氏自身が担当しています……。
先日3日間に渡って開催されたBlizzCon会場では「Diablo III」のゲーム性やデザイン、新たに登場するオークションハウスなど各種要素にスポットを当てた多用なパネルディスカッションが行われました。すでにBlizzCon会場から判明した幾つかの新情報をお届けしたDiablo IIIですが、本日本作の最高難易度として新たに登場することとなった“Inferno”モードに関する詳細な情報がいくつか明らかになりました。
本日のニューストピックスは25日にリリースを迎えたInfamous 2のDLC“Festival of Blood”のローンチトレーラーを始めとした各種映像や、「Need for Speed: The Run」のど派手な新トレーラー、「Dead Rising 2: Off the Record」のカオスな新DLCの紹介トレーラーなど、ここ2日間に登場した各種映像をまとめてご紹介します。
毎度底抜けにバカバカしいプレイ映像をご紹介している「Saints Row: The Third」ですが、本日新たに“豊富なバリエーション”といった説明が無意味にすら感じられる強烈なキャラクターカスタマイズの映像とお馴染みG4TVのセインツモーメンツ!の新映像、そして粘着爆弾を体中に纏い特攻を決めるプレイ映像が登場しました。
11月8日の世界ローンチに向け粛々と発売準備が進められているCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、先ほど公式Facebookにて北米時間の本日中に登場銃器に用意されたプログレッションに関する新しい解説映像が公開されるとの予告が掲載されました。
今作からは銃器それぞれにランクが設けられ、アタッチメントやカモ、武器用Perkとも言えるWeapon Proficienciesの解除などが用意されていることが既に報じられていますが、今回の開発映像ではさらに具体的な解説が行われるか、公開され次第改めてお知らせしますので、続報をお待ちください。
先日遂にPC版の動作環境がアナウンスされた「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、スペック要件に本作のインストールに必要なHDDの空き容量が6GBと記されており、何かの記載ミスかそれともコンテンツのボリュームが少ないのではないかとの懸念が各所で囁かれていました。そんな中、本日Bethesdaが公式Blogにて動作環境の記事に追記し、本作のインストールスペースが実際に6GBであることを改めて明言し、その理由を明らかにしました。
11月11日の海外リリースが間近に迫るBethesdaのシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」、ゲームエンジンの刷新や大量の新要素と改善、完全に生まれ変わったキャラクターデザインなど至る所に手が入れられた本作は今年登場する大作RPGの大本命として注目を集めています。
本日G4TVが未見のプレイシーンを大量に収録したThe Elder Scrolls V: Skyrimのプレビュー映像を公開、主要都市毎に全く印象と構造が違うレベルデザインや、比類の無い生活感に溢れるNPC達、厳しい気候で知られるSkyrim地方の絶景など、リリース直前であることをはっきりと意識させる素晴らしい映像となっています。プレイ予定の方必見のレビュー映像は以下からご確認下さい。
先日開催されたBlizzCon 2011にて公開された「Diablo III」のCGIトレーラーにはお馴染みデッカード・ケインの養女“Leah”とDiablo三兄弟誕生以前から地獄を支配していたLesser Evilsの1人“アズモダン”が登場し、Lesser Evilsの中でも最も強大とされる悪魔が地上への侵攻を開始する様子が描かれていました。
Blizzardらしい異形で初めて登場したアズモダンですが、現在の姿に至るまでにはかなりの変遷があった様子で、BlizzCon会場ではアズモダンのデザインと3Dモデルの作成にスポットを当てたアズモダンだらけのパネルディスカッションにてそのプロセスがたっぷりと紹介されました。本日はGametrailersが公開したこのパネルの映像を先日公開されたCGIトレーラーと共にご紹介。微に入り細を穿ったアズモダンのクオリティにBlizzardの本質的な何かが見え隠れする興味深い映像は以下からご確認下さい。
現在大規模な改善が実現された続編“Borderlands 2”の開発も進められているGearboxの看板フランチャイズ「Borderlands」、中でもGearboxらしいアナーキズム溢れる作風を体現する口の減らないロボット“Claptrap”(正式名称はCL4P-TP)は非常に高い人気を誇っており、続編への登場にも期待が高まっています。
本日はそんなClaptrap達をレゴで制作したポーランドのレゴビルダーJeracさんの作品をご紹介、再現度だけでなくうっすらと意志すら感じられる愛情溢れるディテールの再現に感心しきりの素晴らしい作品に仕上がっています。第4弾DLCの“Claptrap’s New Robot Revolution”にフォーカスしたClaptrap達の雄姿は以下からご確認下さい。
これぞFuncom!といった素晴らしくアナーキーな中二設定が光る新作MMO「The Secret World」、2012年4月のリリースも決定し、ベータテストの受付が始められていることをお伝えしていましたが、本日Funcomがベータテストの登録者が50万人を突破したと発表しました。
例年チケットが分単位で売り切れることで知られる人気イベント「Blizzcon」、先週末行われた今年のBlizzconからはリリースを控えるDiablo IIIの新情報を始め、StarCraftII:Heart of the SwarmやWorld of Warcraft関連の情報が大量に登場しました。今回はそんなBlizzcon会場の異様な盛り上がりと楽しそうな様子を収めた映像や写真に加え、毎年恒例となっている度を超した好き者達が集う楽しそうなコスプレイメージをまとめてご紹介します。
現在Gearboxが開発を進めているSEGAエイリアンフランチャイズの2作目「Aliens: Colonial Marines」(※ 1作目はRebellionの“Aliens Vs. Predator”)、9月にはLV-426に墜落したスラコ号内部を舞台とした迫力のゲームプレイシーンも公開され、Gearboxの新作としてだけでなくエイリアン好きのファンにもようやくプレイに足るタイトルが登場するかと期待が集まっています。
そんな本作の世界観についてお馴染みGearboxのRandy Pitchford氏が360 Magazine誌のインタビューにて言及、Aliens: Colonial Marinesが“本物”のエイリアン体験を提示すると発言、映画との深い繋がりが描かれることを強調し、映画の1作目と2作目と同じく惑星LV-426を舞台とする本作に、映画の“その後”が用意されている可能性を示唆しました。
昨晩遂に発表を迎え世界中を騒然とさせたRockstar GamesのGTAシリーズ最新作「Grand Theft Auto V」、11月2日のトレーラー公開が待たれる中、唯一のメディアとして公開されたロゴデザインから興味深いモチーフが発見されました。
11月8日のローンチが迫る「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、先日2本の解説映像をご紹介したCoDシリーズの新サービス“Call of Duty Elite”(※ 国内版は現状未対応)におけるプレイヤーのスキルレベル改善の為に用意されたImproveセクションにスポットを当てた新しい解説映像が公開されました。
本日はこの新解説映像と共に、深夜ローンチイベント開催決定のお知らせやActivisionのブランドマネジャーEric Folliot氏が語ったModern Warfareフランチャイズに対する興味深い見解を併せてご紹介します。
今月18日に海外コンソール版のローンチを果たしたRocksteadyの最新作「Batman: Arkham City」、大手メディアによるレビューを始め、ゲーマーからも非常に高い評価を得た本作はキャラクターゲームの到達点を自ら更新しただけでなく、ビデオゲームの歴史に残る傑作の1つとも評されており、来月発売予定のPC版や国内版リリースにも期待が高まるところです。
そんな中、Warner Bros.が本作の累計出荷本数が早くも460万本に達したと発表、2011年におけるトップセラータイトルの1つとして確固たるポジションを作り上げていると強い自信を明らかにしています。ワーナーのボスMartin Tremblay氏は今回の成功に喜びのコメントを発表し、バットマンブランドがワーナーのビジネスを育てる一大看板フランチャイズとして確立したと今後の展開にも期待が持てる発言を行っています。
インタビューなどでもお馴染みのSefton Hill氏とJamie Walker氏が2004年に設立して以降、たった3タイトルのリリースでこの高みに達したRocksteady Studios、今後どのような取り組みを見せることになるのか改めて注目する必要がありそうです。
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