かつて1993年にピーター・モリニューが率いたBullfrogがリリースしたアクションRTSの名作“シンジケート”、2009年頃から過去タイトルのリブートを図ると公言してきたEAの取り組みの1つとして、このシンジケートがリメイクされることが以前から明らかにされていましたが、The Chronicles of Riddickを手掛けたStarbreezeが開発を進めていること以外の情報はほとんど報じられず、3年近い潜伏を続けていました。
リアルなフェイシャルアニメーションと夥しい作業量による1940年代アメリカの再現によって、アドベンチャージャンルに革新をもたらした「L.A. Noire」、開発を手掛けたTeam Bondiは複雑な事情を経て残念ながら閉鎖となってしまいましたが、昨日遂にRockstar Leedsが移植を手掛けるPC版のリリースが11月8日に決まったことが発表されました。
さらにPC版L.A. NoireはThe Complete Editionとして、コンソール版に用意された全DLC(※ Nicholson Electroplating Arson case、Reefer Madness Vice case、The Consul’s Car Traffic case、The Naked City Vice case、A Slip of the Tongue Traffic case)のダウンロードコードが含まれていることが判明しています。
本日そんなPC版L.A. Noireのスクリーンショットが新たに13枚公開、1ヶ月強と迫るリリースが今から楽しみなイメージとキャラクター達の表情がたっぷりと収められています。
遂に昨晩スタートした「Battlefield 3」のオープンベータテスト、今回の大規模なテストはリリースを前に広くフィードバックを集めることと、BugやGlitchの洗い出しに加え、ストレステストの役割も担っていることがDICEから明らかにされています。
今回は新たに登場した“EOD Bot”と偵察用ガジェットであるマイクロUAVのプレイ映像と共に、恐らく今の時期しか見られないであろうベータ版特有の愉快なバグ映像を幾つかご紹介します。
遂に昨晩3プラットフォーム向けのオープンベータテストが開始された「Battlefield 3」、PC版は国内からの参加も事前情報通り可能となっており、コンソール版も色々と手を尽くせば参加可能なことから既にプレイしたという方も多いのではないでしょうか。
そんな中、昨日の夕方頃にアップデートされたBattlelogのデータから各種マップや表示用のサムネイル等に加え、ローンチ後にリリースされる予定の予約特典DLC“Back to Karkand”に含まれる専用武器と思われる銃器リストなどが発掘されました。
もちろん製品版の完全なリストとは言い切れない暫定的な内容ですが、付けられた名称にあれこれが見え隠れする興味深いリストとなっています。
先日北米ローンチが2012年2月21日に決まり、今週のGT.TVで映像が公開されることが明らかになっていたStarbreezeによるシンジケートシリーズ新作「Syndicate」のインゲーム映像が収められたアナウンストレーラーが先ほど公開されました。
映像にはエレクトロやダブステップジャンルを超えて多くのシーンで活躍するSkrillexによるSyndicate用の新曲をバックに、シンジケートのエッセンスや背景を巧みに盛り込みながらも全く新しい“何か”に生まれ変わったゲームの様子がたっぷりと収められています。また映像の最後にはプレオーダーの開始と特典の存在を示唆するイメージも確認できます。
先ほど幾つかの地域でコンソール版のオープンベータテストがスタートした「Battlefield 3」ですが、先ほど遂にPC版のオープンベータテストがスタートしたことがEA Singaporeの発表から明らかになりました。現在日本語版Originのクライアントにベータ用のバナーが表示されていますが、どうやらアクセスが殺到している様子でクライアントのダウンロードにはもう少し時間が必要かもしれません。
なお、北米向けのXbox 360版オープンベータも既に開始されていることが判明しています。
Ezio三部作の最後を飾るシリーズ最新作”Assassin’s Creed Revelations”の日本語版「アサシン クリード リベレーション」が12月1日にリリースされることがUbiosftの発表から明らかになりました。発表に併せて公式サイトも更新され、12月のローンチに向けた新情報の公開準備が進められている様子です。
さらに日本語版の豪華な初回特典としてシリーズ作品の勢力図や時代背景などを解説しアートワークなども掲載した“アサシンクリードアーカイブブック”と、海外限定版に同梱されているCGアニメ作品“アサシンクリードエンバース”と日本語版キャストによる座談会映像を収録した“アサシンクリードアーカイブDVD”が用意されていることが判明しています。
また、IGNではAssassin’s Creed Revelationsに登場する豊富な武器/兵器のアートワークや映像、操作周りに関する新情報が公開されています。
新マップの情報公開が近いと予想されている「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、以前にご紹介した新マップと思われるイメージのスクリーンショットが本日改めて登場しました。さらにCall of Duty: Modern Warfare 3の素敵なアートワークが描かれたOPM誌最新号のカバーアートが公開され、11月号で新マップ2枚の情報が掲載されることが明らかになりました。
本日はこれらの新情報と共に、Modern Warfare 3仕様のXbox Liveアバターやマウンテンデューのイメージなど、幾つかの小ネタを併せてご紹介します。
Battlefield 3のオープンベータ開催やEG Expoからの様々な新情報など、重量級のニュースが連日登場している状況で昨日は紹介が追いつかずお休みしたニューストピックスですが、本日は2日分まとめて大量の新情報をお届けします。
「Silent Hill: Downpour」の40分弱に渡るゲームプレイ映像やXbox 360にIE搭載の噂、おかしな音ゲーシューティング「Retro/Grade」のプレイ解説、Gametrailersが選ぶ「Top 100 Trailers of All Time」の10/9位、Serious Samシリーズのスピンオフ「Serious Sam: The Random Encounter」の価格とリリース時期決定など、見所山盛りのあれこれは以下からご確認下さい。
先日「The Elder Scrolls V: Skyrim」の豪華なコレクターズエディションに同梱される200ページを超えるボリュームの公式アートブック“The Art of Skyrim”が完成したことをお伝えしましたが、本日Bethesda Blogにてとても美しいアートワークの数々が収められたサンプルイメージが8ページに渡って公開されました。
サンプルにはSkyrim地方の大都市であるSolitudeの外観や建築物のディテール、谷を切り崩して造られたような外観の都市、ドラゴンシャウトの習得に必要とされるドラゴン語が記された壁画と周辺の遺跡、序盤の拠点となりそうなRiverwoodの村などが確認できます。
いよいよ10月21日から開催される今年のBlizzCon、大作に関する新情報や発表も楽しみなところですが、やはりBlizzConと言えば熱気溢れるファン達のバカ騒ぎと“豪華なライブ”が楽しみな方も多いのではないでしょうか。去年はアメリカが誇る真のロックバンド“Tenacious D”が素晴らしいステージングを行いましたが、今年は遂にデイヴ・グロール率いる「Foo Fighters」がライブを行うことがBlizzardの発表から明らかになりました。
先日VentureBeatにてM2 ResearchのシニアアナリストBilly Pidgeon氏が来月21日から開催されるBlizzConにて、Blizzardが現在開発を進めている新作MMO「Titan」(※ 現在のコードネーム)の発表が行われるのではないかとの見解を明らかにし注目を集めていましたが、本日IGNがこれをBlizzardに確認したところ、Blizzardが未発表MMOについて今年のBlizzConで明かすことは無いと明言しました。
なお、イベントではDiablo IIIやStarCraft II: Heart of the Swarmの新情報やリリーススケジュールに関する発表が行われるのではないかと予想されています。
先日、チェコの販売店に全てのDLCを収録したPC版「L.A. Noire」がリスト入りし11月リリースの記載が確認されたとお知らせしましたが、本日遂にRockstar Gamesが正式なアナウンスを発表、事前情報通りDLC全部入りのPC版が北米で11月8日、ヨーロッパで11月11日にリリースされることが明らかになりました。
イギリスのRockstar Leedsにより移植作業が行われたPC版は新たにNVidiaの3D立体視技術“3D Vision”に対応し、SteamとOnLiveでもリリースされるとのこと。また、今回のアナウンスに併せて以下の様な動作環境が発表されています。
世界中のFPSファンがプレイを楽しんでいる「Battlefield 3」オープンベータテスト早期アクセスですが、本日スウェーデンのハードウェア系情報サイトSweclockers.comがPC版のベータクライアントを利用した主力ビデオカードでのベンチマーク結果を掲載し注目を集めています。
今回のベンチマークは現行のスイートスポットモデルGTX 560とHD 6870から、ハイエンドモデルであるGTX 580のSLIとHD 6970のSLI構成まで、9種類の環境でテストが行われており、これからBattlefield 3向けにPCの購入やビデオカードの換装を考えている方には福音とも言える情報が記載されています。
テスト環境の詳細とベンチマーク結果は以下からご確認下さい。
昨日PC版「Battlefield 3」のベータクライアントに“Caspian Border”マップが収録され一部のクランやコミュニティメンバーに解放されていることが明らかになりましたが、昨晩DICEが言うなよ!言うなよ!と念を押していたパスワードがやはり一部で広まり、一時的にCaspian BorderマップでのConquestプレイに多くのプレイヤーが殺到する事態となりました。
DICEの予告通り、パスワードがこまめに変更されているため流出したパスワードは既に利用できませんが、代わりにConquestの様子を収めた大量の映像やスクリーンショットが登場しています。今回は地対空戦の様子やジェット戦闘機の挙動、気になるマップの端っこに歩兵視点から見た空対空の様子など、Caspian Borderマップの気になるあれこれが確認できるプレイ映像を簡単な概要と共にまとめてご紹介、是非720p再生でご確認下さい。(※ 一部1080pも有り)
11月15日にリリースを迎えるFrostbite 2エンジンを利用したNeed For Speedシリーズ最新作「Need For Speed: The Run」ですが、先ほどドイツ語の新トレーラーが登場、映像の最後に本作のデモが10月18日にリリースされる旨が記載されていることが明らかになりました。なお、正式なアナウンスが行われておらず、続報に期待したいところです。
さらに本日EAがアメリカの著名なスポーツ週刊誌と知られるスポーツ・イラストレイテッドとの提携を発表、同誌の名物として知られる水着特集で人気のモデルIrina ShaykやChrissy TeigenがNeed For Speed: The Runにキャラクターとして登場することが明らかになりました。
この2人は主人公のライバルと親友として登場するとのことで、彼女達がセクシーな姿で登場する刺激的な新トレーラーが併せて公開されています。
昨晩遂に開始された「Battlefield 3」のオープンベータテストですが、1GB強のコンソール版クライアントに比べ、PC版のサイズが3.9GBとやけに巨大だった理由は“Caspian Border”マップのデータが含まれていることが原因でした。
現在PC版ベータテストでは“Caspian Border”を実行可能なサーバにパスワード保護が設けられている状況が続いていますが、本日DICEのコミュニティマネジャーを務めるDaniel Matros氏がこれについて公式フォーラムで言及、現在“Caspian Border”マップにアクセス可能なパスワードが内部試験に選ばれたコミュニティメンバーとサイト、クランに配布されており、継続的にプレイテストが行われているとのこと。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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