PC版「Grand Theft Auto IV」に登場した表現強化MOD“iCEnhancer”、既に実写と見紛う様なスクリーンショットや映像を何度かご紹介しましたが、映像は車で街を流すデモ的な内容が多く、普段のゲームプレイがどんな風に変化するのかについては実際にMODを導入する必要があり、環境依存の問題も併せて若干ハードルが高い状況となっていました。
今回は導入を検討している方向けに“iCEnhancer”適用済みのGrand Theft Auto IVでゾンビMOD“Zombie Invasion”をプレイした映像と共に、1人称視点で街を歩く様子が収められた映像をご紹介。いずれもブラーがきつく感じられるものの、キャラクターが写り込んでいなければ実写かと見紛う様なアメージングな世界が広がっています。
Nadeoが開発を進めているTrackmaniaシリーズ最新作「Trackmania 2 Canyon」の予約者向けベータテストが8月17日から開催されることが明らかになりました。(※ 予約は公式サイトにて受け付けています。)
これはManiaPlanetの公式blogが発表したもので、本作の重要な機能であるマップエディタとビデオエディタ“Mediatracker”も利用可能とのこと。また、今回のベータ版はリリース日に正式版へと自動更新されるとのことで、かなり最終ビルドに近い状態となっている模様です。
また、今回は本作のゲーム性を見事に表現したハイテンションな非公式トレーラーと共に、2本のプレイ映像、マップエディタを用いた編集の様子、さらに豊富なポストエフェクトなども実装したビデオエディタの映像も併せてご紹介します。
先日PC版のアルファテストが開催され様々な新情報が登場した「Battlefield 3」ですが、同時に3Dスポットに関する問題も見つかっており、悪用されるシーンの登場と共にバランス面での心配などが寄せられていました。
昨晩、この問題にDICEのコミュニティマネジャーを務めるDaniel Matros氏が言及、DICEが問題を認識していることを明らかにし、3Dスポット機能はまだ開発が進められている状態で完成はしていないと発言、問題の解決に取り組んでいることを明らかにしています。
3Dスポットは魅力的な機能であるだけに今後の調整に期待したいところです。また、3Dスポット問題については続きに判りやすい映像を掲載しておきますので、そちらでご確認下さい。
なお、現在gamescomのEAブース設営の様子が配信中なので、ミグ21まで展示される“Battlefield 3”ブースが気になる方は一度確認してみてはいかがでしょうか。
昨日、ワシントンはベルビューのValve本社前に、発表がなかなか行われない「Half-Life 3」に市民達が不安を覚えていると業を煮やし(てはいない様子……)たValveのファン2人が愉快なパネルを持参し、座り込みを敢行しました。
そんな中、ゲイブが彼らのお昼ご飯を持って登場し、デモに加わりました。なお、この写真は現場に居合わせたBungieの環境アーティストを務めるJason Sussman氏が撮影したもの。もう何が何だかさっぱり判らない状況ですが写真のじわじわ具合が素晴らしい久しぶりのゲイブニュースでした。
本日CD Projektが「The Witcher 2: Assassins of Kings」と「ウィッチャー2 王の暗殺者【完全日本語版】」の1.35パッチをリリース、1.3の不具合修正などを含むコンマリリースのHotfixとなっています。
1.35パッチは3D Visionの描画問題やSteam実績、テクスチャ表示の修正、クエストの修正、ゲームの実行ファイルがアンチウイルスソフトに検出される問題などを修正、パッチのダウンロードと詳細は公式サイトにてご確認下さい。
ツンデレGlaDOSに純朴なP-Body、腕白なATLAS、キュートなスペースコアに大量生産萌えのタレット達まで、あらゆる無機物萌えの地平を切り開いた「Portal 2」ですが、今一つ人気が無いのが重要キャラクターの1人であるWheatleyです。
詳細を書こうとするとネタバレになってしまうので言及は避けますが、筆者はある種の人間にとってWheatleyこそが忘れがたいエモーションを提示する、前述した彼らの“無機物萌え”とは違う類の萌えを提供するキャラクターの1人だと考えています。本日はそんなファンメイド作品への出番も少ないWheatleyのパペット映像をご紹介!ハイクオリティな仕上がりで実物大に近い大きさと思われるWheatleyが動き喋る様子が必見の映像となっています。
昨日登場したSurvivalモードの新トレーラー登場で一気に新情報が噴出し始めた「Call of Duty: Modern Warfare 3」、昨晩はグレネードランチャーを始めとした爆発物がNerfされることをお伝えしましたが、本日新たにModern Warfare 3のマルチプレイヤーモードにはアンロックなどに使用されるインゲーム通貨が登場しないことが明らかになりました。
これはModern Warfare 3にBlack Opsのマルチプレイヤーと同種のインゲーム通貨が登場するかとTwitterで質問したファンに対し、お馴染みRobert Bowling氏が回答したことから明らかになったもので、Bowling氏はModern Warfare 3のマルチプレイヤーには完全にユニークなアンロックとランクシステムが用意されていると強調しています。
Survivalモードにインゲーム通貨が登場することからマルチプレイヤーへの適用も懸念されていましたが、マルチプレイヤーモードではModern Warfareシリーズらしい方向性をしっかり模索している様子で、Call of Duty XPイベントで明らかにされるであろう続報の内容に注目が集まるところです。
Ezio3部作のトリを飾るシリーズ最新作「Assassin’s Creed: Revelations」、今回はマルチプレイヤーパートもストーリーとゲーム性の両面から強化されており、ますます盛りだくさんなタイトルへと進化している様子が感じられます。
そんなRevelationsのマルチプレイヤーベータテストがPS3独占で9月3日から行われることが判明。また、初週はPlayStation Plus会員とUPlayメンバー向けの早期アクセスに限定されるとのこと。
また、今回の発表に併せて1作目から連綿と続くAssassin’s Creed世界の流れを判りやすくまとめた新トレーラーが公開、新たにシリーズをプレイする方やブランクがある方にはぴったりの内容となっています。新トレーラーとベータテスト開催に関する詳細は以下からご確認下さい。
本日、Piranha Bytesが開発を進めているRisenの続編「Risen 2: Dark Waters」の“gamescom 2011”向けティザートレーラーが公開されました。今回のトレーラーはCGI映像では無く、全てインゲームフッテージで構成されており、印象的なグラフィックが特色だった前作からさらに大きな映像面での進化と改善を実現している様子が窺えます。
先日“Call of Duty XP”イベントの公式ページが更新され、来るCoDシリーズのタイトルを超えたソーシャルコミュニティサービスを実現する「Call of Duty Elite」に用意される有料コンテンツの一部として製作されているドラマ作品に俳優ジェイソン・ベイトマンとウィル・アーネットが参加していることが判明していましたが、昨晩このCoDドラマの製作になんとリドリー・スコット監督が参加していることが明らかになりました。
これまでE3で上映されたゲームプレイデモの映像が2本公開された4A Gamesの新作「Metro: Last Light」ですが、本日遂に最後のデモ映像が公開。前回はカーンと共に第四帝国の前哨基地に潜入したアルチョムでしたが、今回は走る列車を舞台にしたスピード感溢れるステージで展開される激しい戦闘の様子がたっぷりと収められています。
なお8月23日には12分に及ぶプレイスルー映像が公開されるとのことで、17日から始まるgamescomでの続報にも期待したいところ。迫力の映像は以下からご確認下さい。
遂にCall of Duty: Modern Warfare 3の新トレーラーが公開され、同時に様々な噂や憶測が飛び交い始めている状況ですが、本日の海外メディアではTHQの不景気な話題を始め、Xperia Playで動作する「Minecraft」の映像、ゾンビゲームとして注目を集めている「Dead Island」のCo-opトレーラーなどが登場しています。
今朝遂にSpec Ops“Survival”モードの新トレーラー公開された「Call of Duty: Modern Warfare 3」、2分弱の映像に詰め込まれた大量の新情報に世界中のファンが沸き返る状況ですが、本日Infinity WardのRobert Bowling氏が前作で猛威を振るったグレネードランチャーを始めとした爆発物のバランスについて言及、Modern Warfare 3のマルチプレイヤーでは爆発物全般のダメージが軽減されると共に耐爆装備が追加されることが明らかになりました。
これはファンが今回の新トレーラーにオートグレネードランチャーの登場が確認されたことから、Robert Bowling氏に質問を投げかけたもので、氏は前述した爆発物のNerfと対抗手段の用意と共にModern Warfare 3が銃撃戦にフォーカスしたタイトルであることを強調しています。
今回明らかになった改善は前作の調整に疑問を持つ多くのプレイヤーにとって嬉しい変更点と言えるのではないでしょうか。
先日遂に正式発表を迎えたGearboxの人気タイトル続編「Borderlands 2」、既に幾つかのプレイディテールがGame Informer誌最新号に掲載された特集から明らかになっていますが、先ほど海外にGI誌に掲載された新しいキャラクターや武器、ビークルなどに加えて、Bandit達や新クリーチャーの姿が確認できるイメージが登場。続報への期待がさらに高まる素晴らしい内容となっています。
本日イギリスのAmazonが「Battlefield 3」を始めとしたホリデーシーズンにおける注目タイトルの予約状況を発表したとVG247が報じ、Battlefield 3の予約数が現段階で前作“Battlefield 2”予約数の20倍を超える状況となっていることが明らかになりました。
また、“Gears of War 3”や“Call of Duty: Modern Warfare 3”、“Batman: Arkham City”などのタイトルについても前作と比較した予約状況が報じられており、いずれも驚く様な結果となっています。詳細は以下からご確認下さい。
先日“Grognok”の文言がドキュメンタリー映像から発見され様々な憶測を読んだBungieの新プロジェクト“Tiger”ですが、このタイトルは海外メディアにおいて以前から“Destiny”と呼ばれており、名称を耳にした覚えのある方も多いのではないでしょうか。しかし、Destinyの商標はBungieの子会社である“Bungie Aerospace”が取得していたことから関連性は低いのではと予想されていました。
そんな中で公開されたドキュメンタリー映像の至る所にDestinyのロゴが発見され、現在改めて注目を集める状況となっていますが、この“Destiny”が正式にBungieが所有する商標となったことが米国特許商標庁の登録内容から明らかになりました。
また、これに併せて“Be Brave”と名付けられた商標の登録も発見、“Tiger”のティザー映像公開を境に事態が動き出した様子が感じられ続報が楽しみなところです。
なお、ドキュメンタリー映像で発見された“Destiny”にまつわる情報については改めてお知らせいたしますので、こちらもお楽しみに。
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