6月14日のリリースが迫るAmerican McGee氏の新作「Alice: Madness Returns」の開発が完了、先日McGee氏が登場したインタビューの中で既に完了が伝えられていましたが、本日改めて海外情報サイトのニュース等でゴールドになったと報じられています。
また、本日iOS向けにAlice: Madness Returnsのストーリーをかなり邪悪なアートワークで紹介する無料アプリがリリース、iPhone版とiOS版がそれぞれ用意されています。残念ながら国内アカウントからの利用はできませんが、北米アカウントをお持ちの方は入手してみてはいかがでしょうか。
来るE3への出展が明らかになっているCity Interactiveのシリーズ続編「Sniper: Ghost Warrior 2」、まだ多くが謎に包まれたタイトルですが、昨晩City Interactiveの公式Twitterが遂に初のスクリーンショットを公開、CryEngine 3による素晴らしいクオリティのイメージに、アジア風の舞台も含めE3での続報に期待が高まるイメージとなっています。
Sniper: Ghost Warrior 2は2012年リリース予定で、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCとなっています。
現在開発が進められているBlizzardの大本命タイトル“Diablo III”に大きな注目が集まっていますが、Gamespotが新たにフランチャイズの歴史を振り返る映像を公開、なんとロード・ブリティッシュことお馴染みリチャード・ギャリオット氏に加え、BioWareのRPGマイスターRay Muzyka氏とGreg Zeschuk氏が「Diablo」について語る超豪華な映像となっています。
1996年11月にリリースされ、ハックアンドスラッシュとRPGジャンルに革命をもたらした初代“Diablo”が以降のゲームに与えた影響は計り知れず、プレイヤー間の攻撃が自由に行えた初代のマルチプレイヤーが有していた熱量はプレイ人口の少なさも併せて相当なもので、国内でも大きな盛り上がりを見せた当時の狂騒を知るプレイヤーには胸が締め付けられる様な懐かしい思い出のタイトルではないでしょうか。
続いて2000年にリリースされた“Diablo II”は前作から大幅な改善とプレイ性、そして圧倒的なボリュームを携えて登場し、定期的なアップデートとコンテンツの追加により、10年以上が経った今もプレイ人口の多い人気タイトルとして、多くのプレイヤー達が良アイテムを求めSanctuaryを彷徨う毎日を過ごしています。
来る3作目“Diablo III”は遂にベータテストの開催時期も発表され、新しい傭兵システムもアナウンスされるなど、リリースに向け具体的な動きを見せ始めています。10年以上に及ぶ沈黙を経て、一体どのような作品が登場するのか、登場を前に過去タイトルを一度復習しておけば、より豊かなDiablo IIIライフが楽しめるのではないでしょうか。
先日、超クオリティなAIスフィアのアクションフィギュアを作成したChris Myles氏が新たな人格コアの開発に成功、ツンデレ面が目立つGLaDOSに新しくキュートな少女の人格をもたらすであろうハローキティのピンクいAIスフィアが登場しました。これは?!……くそう可愛い。
誰か、何らかのどなたか、一刻も早い商品化……を。
5月24日のリリースが目前に迫ったCodemastersのDiRTシリーズ最新作「DiRT 3」ですが、先日イギリスのバタシー発電所跡で行われたお馴染みケン・ブロック氏によるジムカーナの実演を美しい映像で収めた新トレーラーが登場、DiRT 3の新たなプレイモードとして登場するジムカーナでのプレイが実に楽しみな映像に仕上がっています。
今作ではカジュアルなマルチプレイヤーモードなども用意され、新たなプレイヤー層への普及も期待できそうなDiRT 3のリリースは5月24日で、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCとなっています。
先日遂にリリースを迎え、日本語版の発売も明らかになったCD Projekt RED開発のシリーズ続編「The Witcher 2: Assassins of Kings」、海外メディアでのレビューではRPG史上屈指の名作との評価も見られるなど、素晴らしいローンチを実現しました。
しかし、技術的な問題やバグ、最適化などの面でいくつかの問題が存在しており、ローンチ当日には多くのfixを含む0dayパッチもリリース、さらに本日新たに操作周りにスポットを当てた小規模なパッチのリリースが来週行われることが明らかになりました。
今回用意されているのはキーボードマッピングの変更と、マウスの反転、その他の様々なfixとなっています。
なお、CD Projektに確認中の日本語化対応に関する問い合わせにはまだ返事が届いていません。こちらも続報あり次第改めてお知らせいたします。
今年の4月中旬にミネソタのラジオ局Minnesota Public Radioが開始したゲーム音楽を専門に取り扱うポッドキャスト“Top Score”の最新エピソードが5月24日に配信、「BioShock」の印象的なスコアを手掛けたGarry Schyman特集が組まれることが明らかになりました。
このポッドキャスト“Top Score”は各週で配信されている番組で、ホストを務めるEmily Reese氏と作曲者の対談を交えながら楽曲の紹介を行う非常に聴き応えのある番組で、これまでにDead Spaceを手掛けたJason Graves氏、Stackingを手掛けたDouble Fineスタッフ、Dragon Age IIを手掛けたInon Zur氏が登場しており、過去3回のエピソードはいずれも公式ページから視聴可能となっています。
近年ますます一流アーティストの参加が進み、エピックさに磨きかかるゲーム音楽、興味のある方は是非チェックしてみてはいかがでしょうか。
先日シリーズ2作目“Dragon Age II”をリリースしたばかりのBioWareですが、どうやら既に3作目となる「Dragon Age III」の開発に着手していることが開発者のtwitterから明らかになりました。
これはBioWareのシニアディレクターを務めるAlistair McNally氏が自身Twitterにて、カナダのエドモントンスタジオでDragon Age IIIの開発に携わる環境アーティストを募集したことから明らかになったもので、その後Mass Effectチームのデザイナーを務めるChristina Norman氏がこれをRTしており、公式な発言として初めてDragon Age IIIが表に姿を現したと言えます。
Dragon Age IIの開発もかなり早い段階から始まっていたことが明らかになっており、時期的になんらおかしくない発言ではありますが、肝心のDragon Age IIローンチ後の展開におざなりな状況が続いており、こちらの続報もそろそろ登場願いたいところです。
23日のワールドプレミアが近づくCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Modern Warfare 3」、前作Modern Warfare 2ではビジネス的なトラブルからパッチやDLCの展開も十分に行われたとは言えない状況が続いていましたが、先日Infinity Wardのコミュニティマネジャーを務めるお馴染みRobert Bowling氏がローンチ後のサポートについて尋ねたファンに答え、破格なローンチ後サポートとコンスタントなパッチリリースがModern Warfare 2のフィードバックから得た主な焦点だと明言しました。
11月8日予定のリリース日はまだ先ですが、Modern Warfare 3では革新的なオンラインサポートを実現する旨も既に明らかにされており、今後の続報登場にますます期待が高まるところです。
先日ご紹介したCitizenSnips氏の手によって再現された「Portal」シリーズの人気者タレットくんの映像が遂に登場、センサーと音声再生機能も実装され、もはやゲームに登場するタレットそのままの仕上がりとなっています。毎回訴えているような気がしないでもないですが、どこか早く商品化を!
さらに今回製作された2台のタレットの内、1台をなんとお馴染みCliffy Bが入手したことが判明、いつもキュートな彼女とタレットの2ショット写真がCliffy Bにより公開されています。なんと羨ましい……。
先日は未見のゲームプレイが大量に収められた映像が登場したidファン期待の新作シューター「Rage」に愉快なコマーシャル映像が登場しました。
今回公開されたCM映像はNBAのスーパースターとして知られるブレイク・グリフィン選手が「Rage」への出演を切望しあれこれ画策するという内容で、idタイトルとしては珍しく愉快なプロモーション映像に仕上がっています。
また、先日発表されたヨーロッパ向けのプレオーダー特典の情報と共に、ボックスアートも登場、ポストアポカリプス感溢れるアートワークが確認できます。
国内版リリースも楽しみな”Rage”は9月13日北米リリース予定で、対応プラットフォームはPCとPS3、Xbox 360となっています。
先日、海外情報サイトにてAcitivisionの看板フランチャイズCall of Dutyシリーズの最新作「Call of Duty: Modern Warfare 3」に関する、シングルプレイヤーキャンペーンの全プロットを含む前代未聞の巨大なリーク情報が掲載、この数時間後には“予定した発表ではない”と前置きした上でInfinity Wardがティザートレーラーを公開、その後間髪入れず計4本の映像を発表。さらに3日後には公式にプレオーダーを開始するなど、かなりアクロバティックで素早いプロモーションを展開し始めています。
昨日には5月23日に開催されるESPNのウェスタン・カンファレンス決勝にてワールドプレミアが上映されることも決定したCall of Duty: Modern Warfare 3ですが、遂にAcitivisionが今回のリーク騒動に関する見解を発表、驚く程にポジティブな言葉が飛び出し注目を集めています。
今回の見解は海外情報サイトのJoystiqに対してActivision PublishingのCEOを務めるEric Hirshberg氏が語ったもので、氏はリークが発生した先週金曜日を“実に興味深く、クールな一日だった”と発言しました。
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マルチプレイヤー用の新マップ4種に、ロメロ御大やダニー・トレホ、ロバート・イングランド、マイケル・ルーカー、サラ・ミシェル・ゲラーと泣く子も黙るゾンビ関係者が登場する超展開の新ゾンビマップ“Call of the Dead”が用意された「Call of Duty: Black Ops」の第2弾DLC“Escalation”のPC版が6月2日にリリースされることが発表されました。なお、価格は15ドルとなっています。
また、Activisionによると残るPS3版“Escalation”のアナウンスについては“まもなく”行われるだろうとのこと。
今年2月に正式なアナウンスが行われ、前作の開発を手掛けたStarbreezeから、Dark SectorやPC版Homefrontの移植などで知られるDigital Extremesに開発が移行したことが明らかになった「The Darkness II」のゲームプレイやマップのウォークスルー、各種アートワークなどがたっぷりと収められたインタビュー映像がGametrailersにて公開されました。
Starbreezeが手掛けた前作は表現的に色数の少ないモノトーンな雰囲気のレベルデザインが印象的なタイトルでしたが、The Darkness IIではDigital Extremes内製のEvolution Engineが使用されており、全体の色味が鮮やかにセルシェーダー風の表現も加えられ、メジャー感溢れるタイトルとして登場しそうな予感に満ちています。The Darkness IIは2011年リリースの予定で、対応プラットフォームはPCとXbox 360、PS3となっています。
かつてオリジナルのOperation Flashpointを手掛け、現在もArmAシリーズでリアルなミリタリシューターを手掛けるBohemia Interactiveがシリーズ最新作となる「Arma 3」をPCに向け2012年にリリースすると発表しました。
前作“ArmA II”では旧ソ連から独立したフィクショナルなChernarus共和国を舞台に激しい内戦が描かれましたが、今作は舞台を“本物の地理データからモデル化された”地中海の島に移し、NATOのタスクフォース隊員として対立勢力に支配される島での生き残りを賭けたキャンペーンが描かれます。
Arma 3では、これまでのシリーズタイトルと同様に様々な制限が無いサンドボックスでのプレイが楽しめ、抜本的なエンジンの改善も併せ、シリーズで最もディテールに溢れた環境での戦闘が楽しめるとのこと。
また、銃器やロードアウトのカスタマイズや、PhysXをサポートした物理演算と車両アニメーションの改善、WindowsとLinuxをサポートするdedicatedサーバ、シナリオカスタマイズやMOD作成の為のミッションエディタなど、様々な改良とお馴染みの要素がしっかりと引き継がれています。
発表に併せて公開されたイメージからは明らかに強化された映像表現もしっかりと確認でき、ハードなリアル系シュータータイトルがお好きな方には注目のタイトルとなりそうです。
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