例年巨大イベントとして大きな成長を見せているドイツのゲームイベント「gamescom」ですが、本日出展企業の第1弾リストが明らかになりました。なお、今年は8月の17日から21日にかけてケルンで開催される事が報じられています。出展リストは以下からご確認下さい。
- Electronic Arts
- DeepSilver
- Konami
- Namco Bandai
- Nintendo
- Ubisoft
- Warner Bros.
- 2K
- Bethesda Softworks
- Frogster
- NCsoft
- Trion Worlds
- Valve Corporation
- Hama
- Razer
- Bigben Interactive
昨日Deep Silverが新作の発表を用意しているとのニュースをお伝えしましたが、この発表が本日行われ、先日ドイツの情報サイトに登場し、公式サイトが既にオープンしていたRPGタイトル「Risen 2: Dark Waters」だった事が明らかになりました。
今作は2009年にリリースされた”Risen”の続編で、主人公もそのままに前作以降の物語が描かれる事になります。前作ではTitan達から世界を守った主人公でしたが、今回の世界では海底から現れた謎の生物による被害が拡大しており、これら謎の生物を打ち破る方法を唯一知っていると噂される海賊の協力を得る為に主人公が南の島を訪れるというもの。
発表に併せて3枚のイメージが公開され、前作同様色鮮やかな世界の描写がさらに進化している様子が窺えます。なお、開発は前作を手掛け、旧Gothicシリーズでお馴染みのドイツのデベロッパPiranha Bytesが担当しています。プレスリリースではリリーススケジュールについては触れられておらず、対応プラットフォームはPCとコンソールと記されています。
アナウンス早々海外メディアにミンチを送りつけ、先日はプロモーション用のパロディFPS”Duty Calls”をリリース、Cliffy BやMike Cappsは本気でバカバカしい映像に出演し、Tanya嬢はふぁっくふぁっくの連発と、とにかく滅茶苦茶かつ愉快なプロモーションが繰り広げられているPeople Can FlyとEpic期待の新IP「Bulletstorm」ですが、本日、武器やスキルショットの解説をかねたフルメタル・ジャケットのパロディ映像が公開、また馬鹿なパロディを……と思ったら、なんと”ハートマン軍曹”役で知られるR・リー・アーメイご本人が登場しています。凄い!
映像には「まるで、そびえ立つクソだ!」や「アカの手先のおフェラ豚め!ぶっ殺されたいか!」等の金言で知られる”ハートマン軍曹”ことR・リー・アーメイ本人に加えて、コメディアンで役者でもあるBrian Posehnが”微笑みデブ”ことレナード・ローレンス的な相手役として登場。無駄にハイクオリティなVFXと共に、見事に最低な”素晴らしい”プロモーション映像に仕上がっています。
バカもここまで行けば清々しい、People Can FlyとEpicによる期待の新作Bulletstormのリリースは北米で2月22日、対応プラットフォームはPCとPS3、Xbox 360となっています。
来るPC/PS3版第1弾マップパック”First Strike”や、次期マップパックの登場などに注目が集まる「Call of Duty: Black Ops」ですが、新たにマルチプレイヤーマップの詳細な解説を収録したiOS向けアプリ「COD Black Ops MP Map App」が先日リリース(※ リンクはitunesが開きます)された事が明らかになりました。
このマップアプリは海外ゲームの各種ストラテジーガイドなどでお馴染みのBradyGamesがリリースしたアプリで、全14種類のマップにハシゴやスポーンポイント、CTFモードのflagなど、ゲームの重要ポイントがオーバーレイ表示可能で、スナイプポイントや戦闘が激化しやすいエリア、さらには特徴的なプレイヤールートなど、非常に興味深い情報が盛り込まれています。
なお、OSはiOS3.2以上を対象としており、価格は350円となっています。
王の中の王デューク様が遂に凱旋を果たす「Duke Nukem Forever」、国内リリースも決まり注目が集まる本作ですが、これまでマルチプレイヤーモードの搭載についてはほとんど言及される事がありませんでした。
そんな中、お馴染みGearboxのボスRandy Pitchford氏が遂にDuke Nukem Foreveのマルチプレイヤー搭載をはっきりと明言、現在プロモーションの方法について考慮を重ねている段階だと発言し、まだ詳細は明かせないと語りました。
なお、併せてマルチプレイヤーパートの開発デベロッパが判明、カナダのデベロッパPiranha Gamesが担当している事が明らかになっています。あまり聞き覚えの無いデベロッパですが、2000年の設立以降バンクーバーを拠点に活動しており、これまで”Need For Speed: Undercover”や”Medal of Honor: Heroes 2″のPSP版、PC版の”Die Hard: Nakatomi Plaza”などの開発を手掛け、EA Canadaとの関係が深いデベロッパの模様です。
また、Pitchford氏は詳細こそ明かさなかったものの、Duke Nukem Foreverのマルチプレイヤーが楽しい物になるだろうと約束しています。ハチャメチャなシングルプレイヤーキャンペーンに比べ、どの様な内容が登場する事になるのか、今後の続報が楽しみです。
現在”Battlefield 3″の開発を進めているスウェーデンはストックホルムの「DICE」、Mirror’s EdgeシリーズやBattlefieldシリーズなど、洗練された高い技術力で知られるスタジオですが、設立は1988年とかなり古く、Amiga時代のピンボールゲームを始め、30年近い歴史を持つ老舗デベロッパの1つです。
そんなDICEのスタジオツアーがお馴染みGame Informerで公開、スウェーデンらしい凄まじくオシャレなスタジオ内の様子がたっぷりと収められており、一連のタイトルに見られるストイック過ぎない上品なUIが誕生する一面を垣間見た気がします。
なおDICEの正式名称は”EA Digital Illusions Creative Entertainment”、1988年の設立当初はLinnaeus Universityの生徒が従業員として働いていた事から、小さな大学寮の一室で業務を行っていたことが語りぐさとなっています。
先ほど2月13日から2月19日までのUKソフトウェア販売のセールスチャートが発表、18日にリリースされた「Marvel vs. Capcom 3」が2日間で2位にランクインした事が明らかになりました。海外レビュー等のスコアも上々で来週の伸びにも大きく期待が出来そうです。
なお、1位はTreyarchのCall of Duty: Black Opsで、先々週の結果から192%増という脅威的な伸びを見せたとのこと。
以下、上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
- 1位:Call of Duty: Black Ops (Treyarch, Activision)
- 2位:Marvel vs Capcom 3: Fate of Two Worlds (Capcom, Capcom)
- 3位:Dead Space 2 (Visceral Games, EA Games)
- 4位:Test Drive Unlimited 2 (Eden Games, Namco Bandai)
- 5位:FIFA 11 (EA Sports, EA)
- 6位:Just Dance 2 (Ubisoft, Ubisoft)
- 7位:Assassin’s Creed: Brotherhood (Ubisoft Montreal, Ubisoft)
- 8位:Mario vs. Donkey Kong: Mini-Land Mayhem! (Nintendo, Nintendo)
- 9位:Grand Theft Auto IV: Complete Edition (Rockstar North, Rockstar)
- 10位:LittleBigPlanet 2 (Media Molecule, Sony Computer Entertainment)
先日NPDの調査による2011年1月の北米ハード/ソフトウェアセールスの結果をお知らせしましたが、本日Wedbush MorganとPiper Jaffray氏から1月のソフトウェアセールス上位10タイトルの内いくつかの販売本数が明らかになり、1位に輝いた「Call of Duty: Black Ops」の販売本数が75万本であった事が明らかになりました。詳細は以下からご確認下さい。
- Call of Duty: Black Ops(PS3/360/Wii/DS/PC)- 750,000
- Just Dance 2(Wii)
- Dead Space 2(PS3/360/PC)- 441,000
- LittleBigPlanet 2(PS3)
- Zumba Fitness: Join the Party(PS3/360/Wii)- 300,000以上
- NBA 2K11(PS3/360/Wii/PSP/PS2/PC)
- Assassin’s Creed: Brotherhood(PS3/360)
- Dance Central(360)
- Michael Jackson: The Experience(Wii/DS/PSP)
- DC Universe Online(PS3/PC)- 195,000
先週水曜日にElectronic Artsがニューヨークでイベントを開催、そこに参加していたValveの販売責任者DJ Powers氏がScrawlfxのインタビューに応じ、来る続編「Portal 2」のプレイボリュームやPS3版の開発、Xbox 360のSteamworks対応に関する見解など、興味深い内容を明らかにしました。
インタビューの中でPortal 2のボリュームについて聞かれたDJ Powers氏は、前作のボリュームが4時間程度だったと述べ、Portal 2ではシングルプレイヤーが6~8時間程度だと発言、1.5~2倍程度のボリュームである事が明らかになりました。
さらにCo-opプレイのボリュームにも触れ、こちらも6~8時間程度だと述べ、合計で14時間から16時間程度のゲームプレイを想定していると発言しています。
これまでPS3に対して厳しい表現で批判を重ねてきたValveですが、”Portal 2″では過去のスタンスを一転させ、社内開発による初のPS3タイトルとなりました。さらに、PS3版にはクロスプラットフォームマルチプレイを始めとしたSteamworks機能が盛り込まれ、これまでの批判を覆すかのような意欲的なタイトルとして開発が行われています。
そんなPS3版の開発にDJ Powers氏が言及、PS3上での開発は素晴らしく興奮を覚えるものだったと発言、全ての開発者がとても容易に開発を進められたと述べ、良い経験が持てたと絶賛しています。
さらにPowers氏はPS3がコンソール市場の重要なプラットフォームだと発言、今後も開発を続けたいプラットフォームだと継続的な開発を示唆しました。
その上で氏はXbox 360版のSteamworks対応について言及、Xbox Liveが非常に成功したプラットフォームだと述べ、それが非対応の原因だろうと示唆した氏は、SonyのSteamworks対応が1歩目だと表現し、今後最終的にはMicrosoftがSteamworksに対応する事になるだろうとの見解を表しています。
先日お知らせしたTechlandの新作ゾンビFPS「Dead Island」に早くも映画化権が売却されたとの噂が登場し、映画”ハムナプトラ”シリーズや”スコーピオン・キング”などで知られるショーン・ダニエル監督が獲得したと”HitFix“が報じた事をお知らせしましたが、昨日パブリッシャーを務めるDeep Silverの親会社”Koch Media”が”映画化の権利はまだ売られていない“と噂を否定しました。
なお、Koch MediaのCEOを務めるKlemens Kundratitz氏は、Dead Islandの映画化について莫大な量の問い合わせがあったと主張。映画化はとりわけクオリティを重視して製作先を探していると述べ、ゴールは超大作映画の実績を備えた”誰か”と仕事を進める事だと発言しています。
たった1本のトレーラーで世界中の話題を集めた今回のDead Islandですが、まだゲームのプレイ映像すら登場していない現実を考えるとDeep Silverのプロモーション勝ちという状況にも見えます。最終的に誰がこの権利を獲得する事になるのか、ゲームの続報も含め動向が楽しみです。
本日PC版「Call of Duty: Black Ops」のシングルキャンペーン側クライアントに小規模なパッチが適用されました。なお、アメリカの祝日”ワシントンの誕生日”を祝う”Dead Ops Arcade”とゾンビモード”Five”のアンロック(※ Xbox 360とPS3も同様)も併せて行われています。パッチの詳細は以下でご確認下さい。
また、1.06パッチ(※ 詳細は過去記事)で先送りにされた内容を含む1.07パッチが来週火曜からQA(品質保証)テストフェーズに入る事がTreyarchのpcdev氏のtwitterにて報告されています。
- 今後登場予定のNvidiaドライバーとの互換性におけるShader Warmingのfix
- 追加の安定性改善
- Dead Ops ArcadeとFiveの解除
Bethesdaが開発を進めているシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」、これまでに幾つかの情報やスクリーンショットが登場した本作ですが、新たにフランスのOfficial PlayStation Magazine誌に特集記事が掲載、いくつかの新情報が登場しました。
今回はその内容をかいつまんでご紹介しますが、情報がフランス語から英語に一度翻訳された内容である事から誤りがある場合がありますので、閲覧にはご注意下さい。
UPDATE:2月19日19:40
情報元を追加し、追記と修正を加えました。
昨年遂にXbox 360でもリリースされた”Sherlock Holmes vs. Jack The Ripper”(シャーロック・ホームズ対切り裂きジャック)や”Sherlock Holmes: Nemesis”(シャーロック・ホームズ対怪盗ルパン)など、超展開かつ骨太な良作アドベンチャーのリリースを続けるFocus Home Interactiveが新たな「Sherlock Holmes」シリーズ新作を発表、3枚のスクリーンショットを公開しました。
今回の新作に関する詳細はまだ不明ですが、新たにPS3への対応も果たされる事が公式サイトの掲載内容から判明、コンソールでのパッド操作に適した三人称視点でのプレイが可能な事が謳われています。なお開発はこれまでのシリーズタイトルを手掛けてきたウクライナのFrogwaresが担当しています。
2002年にリリースされたシリーズ初タイトル”Sherlock Holmes: Mystery of the Mummy”以降、めっぽう面白いストーリー性と共に、ゲーム性や映像表現なども着実な進化を見せるシリーズ最新作、今後の続報が非常に楽しみです。
2月22日にPCとPS3、Xbox 360に向けてリリースされる「Dragon Age II」のプレイアブルデモですが、本日公式サイトにて新たにデモ専用のページが公開され、3月1日までに3プラットフォームのデモが合計で100万ダウンロードを達成すれば、製品版購入者に対して2種類のインゲームアイテムが解除される事が明らかになりました。
なお、この企画で解放されるアイテムは以下の2種となっています。
- The Far Cliffs of Kirkwall:Blightを回避し、海を越えたKirkwallでの新しいスタートを迎えた女性が新たな夢を記述した本。読んだ者は彼女の見識により豊かさを得る。(使用時に貨幣を獲得)
- Lothering’s Lament:Blightをかろうじて避け、Fereldanから脱出した女性Lotheringによって記された詩集。これを読んだ者はLotheringの経験から利を得る。(使用時にXP上昇)
なお、このデモ版を完了したプレイヤーは本編にて、体力/マナ/コンバットアビリティの増強効果を持つ特殊な古いドワーフソード”Hayder’s Razor”がアンロックされる特典も用意されています。
いよいよリリースが目前に迫る期待の新作”Dragon Age II”は2011年3月8日に北米リリース、ヨーロッパでは3月11日、対応プラットフォームはPC、PS3、Xbox 360となっています。
遂にイギリスより先に国内ローカライズ版がめでたくリリースを迎えた「Two Worlds II」、ある種のゲーマーには福音となる素晴らしいタイトルですが、海外で意外な(でもない)騒動が勃発、さらにその騒動から”Two Worlds”の新作が来年リリース予定である事が明らかになるという恐ろしく斜め上な展開が繰り広げられています。
ことの発端はBeefjack.comに、Topwareが「Two Worlds II」に7点以下と評価したメディアをブラックリスト化し、そのメディアとの関係を絶とうとしているとの噂が掲載されたもの。
その後、Destructoidがこれを元にした新たな記事を公開、過去に7点以上の評価をレビュワーに強要し、それ以下の評価を下したレビュワーに対して、侮辱していると攻撃し、多くのレビュワーに”失望している”との語った事で非難された前歴があると重ねて非難、”Two Worlds II”は良いゲームだと前置きした上で、Topwareの幼い行動は産業において一般的ではないと主張しています。
この画像は前述したDestructoidの記事に反応してコメント欄に登場したTopwareのディレクターを務めるJames Seaman氏が書き込んだ物で、すでに投稿は消されてしまったものの、レビュースコアの底上げを頼んだことが無い事、ブラックリストなど存在しない事、そしてTwo Worlds IIの成功により成長したスタジオの次回作がリリース出来る事を楽しみしているといった内容が記されています。
さらに氏は続けてコメントを投稿、ここでも赤で囲んだ部分は既に消されていますが、その部分にははっきりと以下の様な内容が記されています。
Topwareはこれまでよりも良い開発に取り組んでおり、2012年に登場する”Two Worlds”ゲームの為に刷新された3Dモデリングとアニメーション、そしてCGチームを新たに持ち込んでいます。
毎度の事ながら斜め上過ぎてどこまでが本気で、どこからがネタなのか判らないTwo Worlds絡みの騒動。なお、今回登場したディレクターのJames Seaman氏は前回のイギリス版延期の際に、”中国からの積荷が壊れていた!信じられない”と弁明し、昨年9月にブラッシュアップを理由にSouthPeakが決定したリリース延期には”もう全て完成している”と強い批判を行っていた人物。また、TopWareのDirk Hassinger社長はPS3版のリリースに当たって罵詈雑言に溢れた批判でソニーを糾弾、担当者の電話番号とメールアドレスを公開したいとの過激な発言を行っていました。
という事で、以外な展開から来年の新作が明らかになったTwo Worldsですが、何が起こってもおかしくないTopWareだけに、真偽の程はオフィシャルな発表を待つ以外に無さそうです。また、来週には待望の”Two Worlds II”イギリスリリースが控えており、もうこれ以上騒動が拡がらない事を期待したいところ。しかしこんな状況がずっと続く中、ゲームはめっぽう面白い!というのがTwo Worldsの恐るべきポテンシャルに違いありません。
新作ではどんな波乱が待ち受けているのか、そっちの意味でも続報をお楽しみに!
2007年にリリースされた前作”The Witcher”でカルト的な人気を得て一定の成功を収めたCD Projektが4年ぶりにリリースするシリーズ続編「The Witcher 2: Assassins of Kings」、今作ではエンジンから内製し、大作感漂うエピックな進化とコンソール版のリリースも視野に入れたメジャー感漂う洗練されたタイトルへと進化しました。
先日より新ビルドの情報が登場し始めた本作ですが、昨晩から新しいスクリーンショットが各所で登場し始め、想像以上にパワフルなエンジンの描画力に舌を巻く素晴らしいイメージが揃っています。
さらにGameSpotが本日、新しいデモビルドのプレビューを掲載、プレイ詳細に関する新しい情報が明らかになっています。今回はこれら新情報とスクリーンショット、そしてシニアプロデューサーを務めるTomasz Gop氏によるコンソール版への言及などまとめてお伝えします。
1999年にリリースされた初代”Medal of Honor”以降、人気シリーズとしてリリースを重ね、昨年サブタイトルを外し原点回帰とシュータージャンルの王座復活を掛けてリリースされた「Medal of Honor」でしたが、セールスは500万規模に止まり奪還には至らず、Electronic Artsは来る”Battlefield 3″にその望みを託す事となりました。
続編の登場はセールス結果によって左右されると、かねてからプロデューサーを務めたGreg Goodrich氏から明言されており、動向が心配される状況が続いていましたが、本日Goodrich氏がMedal of Honorの公式blogにて、Danger Closeが新しい”Medal of Honor”タイトルに取り組んでいると報告しました。
Goodrich氏は、昨年10月のMedal of Honorローンチ以来、多くのフィードバックを吸収し学習していると発言、次期タイトルを前に進められる事にとても興奮していると喜びを明らかにしています。また発表もそう遠くない様子で、FacebookやWebサイトの情報を頻繁にチェックしておく事を勧めています。
本当に色々と惜しい所が山盛りだった前作Medal of Honorですが、光る所も存在しただけに、次回の改善に期待したい所。来るアナウンスを楽しみに待ちたいと思います。
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