続報:カプコンのビッグアナウンスは「Dead Rising 2」のバイラルサイトとボックスアートでした

2010年7月9日 10:09 by katakori
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「Dead Rising 2」 デッドライジング 2

先日お伝えしたカプコンのビッグアナウンスに関するお知らせですが、正体は「Dead Rising 2」バイラルサイトのオープンとボックスアートの公開でした……。一応TAPE IT OR DIEサイトであった事は当たっていたのですが、新作ですらない!HipHopのおっちゃんに習って書いてみた予言は盛大に外れとなりました。大変申し訳ありません。

という事でオープンしたTAPE IT OR DIE.comではティザー状態の時に登場していた4人のキャラクターがBlogにてDead Rising 2の世界観等に関する情報を書き連ねており、さらに後々コンテンツが追加されていく様です。

Blue Castle Gamesが開発を進めているDead Rising 2は9月30日発売予定、対応プラットフォームはXbox 360とPS3となっています。なお、PCでも年内のリリースが予定されています。

「Dead Rising 2」 デッドライジング 2
情報元及びイメージ:CAPCOM-UNITY

[Update] Gameinformer最新号に「Dragon Age II」のカバーアートが登場!公式サイトもオープン

2010年7月8日 22:30 by katakori
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UPDATE:7月8日22:30

先ほどBioWareが「Dragon Age II」の公式サイトをオープン、2点のアートワークを公開し、デビュートレイラーが8月17日に登場する事が明らかになりました。プラットフォームは前作同様PCとPS3、Xbox 360となっています。

さらに幾つかの本作に関する内容も明らかにされており、主人公が故郷の滅亡を回避した人物である事、新しい戦闘システムが採用されている事、プレイ職としてメイジとローグ、ウォーリアーの名が記されており、あたらしいビジュアルスタイルで映像と映画的な体験が強化されている旨が明らかにされています。

「Dragon Age II」 ドラゴンエイジ II
「Dragon Age II」 ドラゴンエイジ II
「Dragon Age II」 ドラゴンエイジ II

以下アップデート前の本文となります。

「Dragon Age II」 ドラゴンエイジ II

今朝方BioWareのTwitterが「Dragon Age II」らしき発表を行うとの予告を行った事をお知らせしましたが、先ほどGameinformerが最新号の表紙を公開、Dragon Age IIの素晴らしくイカしたカバーアートが登場しました。

この若くも荒々しい髭の人物はダンカン?!もしかして前作の過去が描かれたりするのでしょうか(※ 情報元にはニューヒーローと記載されてあるので筆者の妄想の可能性が高い事を予めお断りしておきます)。なお、最新号のGameinformerでは10ページに渡って本作の特集が行われるとの事。追ってBioWareからもアナウンスされるであろう続報に期待です!

「Dragon Age II」 ドラゴンエイジ II
情報元:Gameinformer

[Update] 噂:カプコンのビッグなアナウンスは”Dead Rising”タイトル?謎のティザーサイトが存在

2010年7月8日 20:18 by katakori
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UPDATE:7月8日20:15

先ほどカプコンヨーロッパの公式Twitterが新たな発言を行い、本作のヒントが1つ明かされました。それによると第1の手がかりは”TAPE”との事で、やはり「TAPE IT OR DIE」に関係する内容である事に間違い無い様子。さらにあと4時間ほどでこのアドベンチャーが始まるともTwit(発言は日本時間の20時)しています。

以下アップデート前の本文となります。

「TAPE IT OR DIE」

今月6日にカプコンヨーロッパの公式Twitterがビッグなアナウンスを2日後に行うと発言、海外ではヴァンパイアシリーズ復活か?それともデビルメイクライか?と予想合戦が行われていますが、もしかするとこのアナウンスはデッドライジング関連のタイトルかもしれません。

これはデッドライジングに登場する抗ゾンビ薬Zombrexのバイラルサイトと関連していると思われるバイラルサイト”CURE“から「Tape It or Dir」と名付けられた謎のサイトが発見された物で、そこには”7月8日にアドベンチャーが始まる“と記載されています。

サイトには”Left Hand” Lance、Gretchen、Wallace、Johnny Pipesと名付けられた4人のキャラクターが描かれデッドライジングの武器作成要素を思わせるアイコンやイラストが確認できます。まだ詳細があまり明らかにされていないデッドライジング2:CASE 0はチャック・グリーンが主人公である事が明らかにされているので、どうやらこれとは違う何らかの模様。

なお、Whois情報を調べた所、このTape It or Dirサイトのドメインはイギリスの会社が持っている様ですが、CUREサイトはカプコンがドメインを保持している事が判りました。Twitterのアナウンスもヨーロッパから行われ、デッドライジング2の開発を進めているBlue Castle Gamesはイギリスとカナダにオフィスを持つデベロッパでもある事から微妙に繋がりを感じなくもありません。

先月初めにはカプコンが「Zombie Cafe」というタイトルの商標登録も行っており、ゾンビ繋がりで一致している事からこちらとの関連も妄想可能です。

いつもお馴染みのHipHopのおっちゃんに負けじと予言するなら、発表はZombie Cafeというダウンロードタイトルのデッドラスピンアウトのゾンビ系シューターで、きっとサイトに4キャラ居るからL4Dの様に4人Co-opが可能な物だ……っ!当たるも八卦当たらぬも八卦、全く外れたらすいません。という事で、まもなく行われるであろう発表をお楽しみに!

情報元:NeoGAF

正式運用が開始された「OnLive」のラグをDigitalfoundryが計測、その結果は

2010年7月8日 19:00 by katakori
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FPS計測や解像度の解析でお馴染みのDigitalfoundryが、先日北米で正式運用が開始されたゲームクラウドサービスの「OnLive」のラグが実際にはどれ程かと徹底的に解析、その結果のダイジェストが公開されました。今回の計測で得られた最良のレイテンシは150ms(ミリ秒)で、DigitalfoundryはOnLiveのボスSteve Perlman氏がアピールする程に快適では無いがサービスの質は最高と評価しています。

この数値はRare社がKinect用タイトルの開発でラグを抱えていると発言した問題(現在は撤回)や、以前Natal時代に噂されたラグに似た程度の数値と言えば想像がしやすいでしょうか。

今回の計測では魔改造の鬼Ben Heck氏謹製のコントローラー用レイテンシ監視ボードが用いられ、モニタは最小のレイテンシに押さえる為にTNタイプを用意、さらにTNパネルのレイテンシを後ほど差し引く為、別にCRTモニタとのタイミング差も計測。この状況を60FPSカメラで撮影し、それを元に解析が行われています。

なお、前回お知らせしたOnLiveのレビューではTraceroute(経由サーバ)も重要との事が記されていましたが、Digitalfoundryは北米で直接光ケーブルを引けるVerizon FiOSの回線を用意、25Mbpsダウンロードで5Mbpsアップロードが可能な状態でテストを行った事が記されています。

タイトル別のプレイではUnreal Tournament IIIがかなり好調なものの、DiRT 2が150~200ms、Assassin’s Creed IIでは150ms-216msである事が映像から確認できます。このラグの数値をどう判断するか、難しい所ですがPCでオンラインプレイを日常的に行っているプレイヤーであれば、この数値の体感はなんとなく想像できますでしょうか。

なお以前のレビューではシュータータイトル等の3Dタイトルよりも2Dでカーソルをコントロールするタイプのカジュアルゲームの方がラグを意識しやすいとの印象が明らかにされています。土曜日には今回の計測に関する詳細な記事がアップされるとの事で、スロー再生ではないプレイ映像なども用意されていれば、よりプレイ感は判りやすいかもしれません。続報に期待です。

情報元:Eurogamer

スウェーデンのゲーム誌「Level」最新号にE3を総括した表紙が登場、おまけに”Mega64″の新作も

2010年7月8日 16:54 by katakori
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「E3 2010」

今年のE3は大量のサプライズが登場し、山盛りの注目作品達、そして新しい笑いまで生み出し、歴史に残るE3になったと言えそうです。スウェーデンのゲーム雑誌「Level」が最新号で今回のE3を総括するかの様な素敵な表紙を用意してくれました。

表紙にはE3の勝者と言える任天堂の岩田社長が3DSと共に神々しく描かれ、カンファレンスできつい(かつ笑える)咆吼を放ったお馴染みソニーのKevin Butler部長、そしてマイクロソフトのKudo Tsunoda氏にKinectimalsを可愛らしくもふっていた女の子、そして今年のE3で誰も到達しなかった真の勝利を得たと言えるコナミの面々が多く登場しています。

少し気は早いですが、2011年のE3にも是非この面々が再び集う事を期待して止みません。さらにお馴染みの”Mega64″がこの表紙とぴったりマッチする?最高に毒だらけな最新作を公開、本音が聞こえるヘッドフォンで基調講演を聞いたらどうなるかという今回のネタ、相変わらず最低ですが最高に愉快なネタと言えそうです。

「E3 2010」
情報元及びイメージ:GameSetWatch

噂:MGSがHaloのストラテジーゲーム「Project S」のアルファ版テスターを募集中?

2010年7月8日 16:20 by katakori
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UPDATE:7月9日14:30

この噂のタイトルの正体がEnsembleスタジオのスタッフが起ち上げたRobot Entertainmentが開発を手掛けるAge of Empires的なRTSタイトル「Spartan」である事が明らかになりました。詳細は続報記事でご確認下さい。

以下アップデート前の本文となります。

「Halo」 「Project S」

海外情報サイトのKotakuによるとMicrosoft Games Studios(以下:MGS)が「Project S」と名付けられたHaloユニバースに関連するPC用ストラテジーゲームを開発中で、現在このプロジェクトのアルファテスターを探しているとの事。

HaloのRTSタイトルについては2009年にEnsemble StudiosとBungieが協力して開発されたRTSタイトル”Halo Wars”がすでに存在しており、Age of Empiresシリーズで知られるEnsemble Studiosは既に解散してしまったものの、その系譜となるタイトルをMGSが手掛ける事は確かに何ら不思議ではありません。

情報元に関する詳細が記されておらず、MGSがどのようにテスターを募集しているか定かではありませんが、このProject Sに参加の可能性があるテスターには、StarCraftやWarcraft III、Age of EmpiresやFarmville等のPC用ストラテジーゲームをプレイした経験があるかとの質問が行われているそうです。

このアルファテストは数週間前から進行中との事で、1~2ヶ月程度の実施が予定されていると記されていますが、事実であれば非常に興味深いニュースと言えそうです。

情報元及びイメージ:Kotaku

APBをリリースしたRealtime Worldsがレイオフ、未発表プロジェクトの開発規模を縮小

2010年7月8日 15:30 by katakori
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「APB:All Points Bulletin」

コンソール対応に揺れる「APB:All Points Bulletin」をリリースしたばかりのRealtime Worldsですが、PC版のリリースから1週間足らずでレイオフが発表されてしまいました。developによると、少数のスタッフがレイオフされ、現在進行中の未発表プロジェクトの開発規模が縮小されるとの事。

RealtimeのCEOを務めるGary Dale氏は、リリースしたばかりのAPBに労力と資源を集中させる必要がある事を述べ、APBのプレイヤーに最良の経験を提供する旨を明らかにしています。

RealtimeはAPBの開発に5年近くを費やしており、その間にもRuffian Gamesとマイクロソフトも交えたCrackdown 2に関するトラブルもあり、なかなか機会に恵まれない状況が続いています。APBのコンソール版も頓挫しそうな現状ですが、なんとかPC版の広告戦略など成功させ、David Jones氏の復活を見たい所です。頑張れRealtime!

情報元及びイメージ:Joystiq

UbisoftのRTSタイトル「R.U.S.E.」がPS Moveへの対応を発表、Kinectについては計画なし……その理由は

2010年7月8日 12:02 by katakori
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Act of Warシリーズなどを手掛けてきたEugen Systemsが開発中のシミュレーションタイトル「R.U.S.E.」は、戦略的な俯瞰から戦場のアップまでシームレスに描き、リアルな映像表現に加えて所謂ボードゲーム的なユニット表現など、非常にユニークなUIを持つRTSタイトルです。

ベータテストからのフィードバックを反映する為に9月にリリースを延期した本作でしたが、ロンドンで開催されたイベントにて、本作のPS3版がモーションコントロールに対応する事が発表されました。が、残念ながらKinectについては計画が無い事が明らかにされました。

本作のプロデューサーを務めるMathieu Girard氏はEurogamerに対してPS Moveへの対応が4~5週間程前に決まった事を明かし、Moveが非常にクールで自然なコントローラーだと発言、Moveでの操作が”最も楽しい経験”であり、PCでのキーボードとマウス操作が”最も効率的な物”であると語っています。

さらに、Kinect対応の計画が無い事を明かした氏は、この判断がKinectを使用する間プレイヤーが立っていなければならない事が理由だったと述べています。この問題が事実なのか今の所真偽の程は不明ですが、マイクロソフトがちょうど本日、Kinectが座ったプレイヤーを認識できると発言しており、相反する見解に実際の所どうなっているのか……非常に気になるところです。

これまでに登場したトレイラーなどでは上述のユニークなUIと併せてモーションコントロールを大きく意識した構成になっており、映像を見る限りKinectへの対応が実現されればトレイラーに近いプレイが実現される様に見受けられます。

ベータ版をプレイした限りではルールも比較的判りやすく対戦に擁する時間もコンパクトで気軽に楽しめる良作RTSとして仕上がりそうな本作、マイクロソフトが言うとおり座ってプレイできる事が事実であれば、雰囲気ゲーとしても素敵なタイトルになるかと思うのですが如何でしょうか。

情報元:VG247

「Dragon Age II」がいよいよ発表か、BioWareが明日”大きな”何かが起こると予告

2010年7月8日 10:38 by katakori
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「Dragon Age II」 ドラゴンエイジ II

現在Star Wars: The Old Republicを鋭意開発中のBioWare、先日には老舗のMMORPGデベロッパMythic Entertainmentも吸収し、近年ますますRPGマイスターとしての存在感を強めています。そんなBioWareが明日何か大きなサプライズが発表されるとおぼしきTwitを行い、どうやら「Dragon Age II」ではないかと予想されています。

Twitには「2morrow will be a great day for BioWare fans. Just sayin’」と記され、tomorrowを2morrowと置き換え何らかの2作目である事を示唆、BioWareの近作で2作目と言えばやはりDragon Age IIを思い浮かべざるを得ません。

さらに昨日Electronic Artsから発表された”Warhammer Online: Age of Reckoning”のプレスリリースにはBioWareが現在Mass Effect 2のDLCと”Dragon Age II”、そしてStar Wars: The Old Republicを開発中である事がしっかりと明言されています。

これまでElectronic Artsの会計報告などから、Dragon Ageタイトルの計画が進められている事は明らかになっていましたが、いよいよ公式に発表が行われる事になるのか?続報をお楽しみに!

情報元:Kotaku

「Star Wars: The Old Republic」にはレベルキャップ問題を解決するアイデアがある、BioWareが発言

2010年7月7日 19:12 by katakori
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「Star Wars: The Old Republic」

本日発表されたGame Critics Awardsでは見事にベストRPG賞に選ばれたBioWareのスターウォーズMMOタイトル「Star Wars: The Old Republic」、本作はとにかく圧倒的なボリュームで開発が進められる事が明らかにされており、BioWareが手掛けるMMOである事も相まってハードコアなMMOファンの期待を集めています。

かつては多くのタイトルが存在したハードコアMMOタイトルですが、World of Warcraftの登場以降、その圧倒的な存在感でMMOジャンルのトップに君臨し、未だその王座を脅かすタイトルは存在していません。そして、これに立ち向かって散っていった多くのMMOタイトルが抱えていた大きな問題の1つに高レベル帯のコンテンツ不足がありました。

リリース時には一般ゲーマーのプレイスピードを重視し、初期~中レベル帯のコンテンツに注力するがあまりに高レベル帯のコンテンツが手薄になり、先頭プレイヤー達が離脱、その後高レベル帯のコンテンツ充実が間に合わずに過疎化が促進されていくタイトルが本当に多く存在しました。しかし、BioWareはここにも十分に配慮し、これを解決する計画を進めているとの事。

BioWareのクリエイティブ・ディレクターを務めるJames Ohlen氏がInc Gamersに語った所によると、BioWareはプレイヤー達がレベルキャップに到達した際に懸念する事を十分に理解している事を明かし、これを解決する計画を持っていると話ました。

まだ詳細は明かせず、発表は今後改めて行うと述べた氏は、BioWareがWorld of Warcraftで80LVキャラクターを5キャラ保持する様なハードコアプレイヤーを多く擁していると語り、高レベル帯のプレイヤーが望む事をしっかり理解しているとアピールしています。

多くのMMOではPvP要素や高レベル帯専用のダンジョンやクエスト等でお茶を濁す事がしばしば見受けられますが、天下のBioWareがこの問題にどんな解法を用意するのか、今後行われるアナウンスを期待して待ちたいと思います。

情報元:CVG

Irrational Gamesが新作タイトルの予想を募集しています……電話で

2010年7月7日 18:44 by katakori
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「Irrational Games」

Ultima Underworldに始まりSystem ShockやBioshockにThiefなど、関わってきた名作の数々を挙げたらキリがないKen Levine氏ですが、氏が率いるIrrational Gamesは現在”Project Icarus”と呼ばれるタイトルの開発を進めているとされています。

このプロジェクトは以前にはFPSタイトルとして復活を果たしたX-COMではないかと予想されていましたが、こちらは2K Marinの姉妹スタジオであるオーストラリアチームが手掛ける事が明らかになり、完全に何であるのか判らない状態になっています。

そんな中とうとう具体的な動きが見え始めるか、Irrational Gamesが動き始めました。Irrational Gamesが現在開発中のタイトルが何であるか当ててみろとばかりにファンに挑戦、次期タイトルの予想企画が登場しました。応募方法は簡単!Irrational Gamesに電話(国際電話で617-302-7805)を掛け、名前と予想タイトルをメッセージとして残すだけ!

この応募の内容は今後配信されるIrrational GamesのPodcastにて取り上げられるとの事で、ファン参加型の嬉しいイベントとしての側面も持ち合わせている様です。いずれにしろいよいよ現実的な動きを見せる事になるか、Bioshock以来のタイトルとなるだけに期待は高まる一方です。

情報元:Examiner

1つのミッションの解法を例に「Deus Ex: Human Revolution」の再現度を見る

2010年7月7日 17:18 by katakori
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「Deus Ex: Human Revolution」 デウスエクス

かつてウォーレン・スペクター氏が生み出したFPSタイトルDeus Ex、魅力的な世界背景に当時では驚く程シリアスだったハードコアなシナリオ、そして1つの問題に対して無数のアプローチが用意された柔軟なゲームスタイルは今も尚多くのファンが存在する偉大なタイトルです。

そんなDeus Exの前日譚を描くシリーズ最新作「Deus Ex: Human Revolution」が現在Eidosのモントリオールスタジオにスクウェア・エニックスが協力して開発が進められています。

本作のリードデザイナーを務めるJean-Francois Dugas氏やプロデューサーのDavid Anfossi氏はこれまでも旧作に対するリスペクトと理解をたびたびアピールしており、E3でのクローズド出展などでも期待が高まるプレイの様子が明らかにされていました。

そんな中Jean-Francois Dugas氏がDeus ExがDeus Ex足る大きな要素の1つである問題に対する多数のアプローチについて言及、旧シリーズと同様に戦闘だけが問題の解決方法ではない事を述べ、今作では新要素として対象キャラクターを説得する為に心理学プロファイルなどを参照できる事を明らかにしています。

氏はさらにデトロイトの警察署から情報を回収するミッションを例に挙げ、これを解決するための代表的なアプローチが以下の様に複数用意されている事を明らかにしました。

■ 解法1:入り口で戦闘し警察署に侵入する

■ 解法2:屋根から、或いは下水道から侵入しスニークで行動

■ 解法3:メインロビーから警察署に入り、内勤の軍曹と会話、その後軍曹と主人公(Adam Jensen)に関係がある事を発見、説得に成功すれば軍曹は自身の職務を棒に振りAdamに協力、これにより戦闘が発生しないまま警察署の全てにアクセスが可能

Dugas氏は上述の軍曹との会話による解決を成功させた場合、後にこの軍曹が実際に職を失い民間人の服を着てAdam Jensenの前に登場、自分が職を失った事を怨みに思いAdamに喧嘩をふっかけて来ますが、Adamは彼をなだめる選択肢も持ち合わせて居る事を明らかにしています。

さらにハッキング要素についても言及、以前と同様にPCのハッキングを利用して電子メールを閲覧したり監視カメラをコントロール可能になる事などが明かされています。

これを聞く限りDeus Exが持っていたアプローチが再現されている事は間違いなさそうで、これだけでも今作がDeus Exの復活を目指すタイトルである事が十分に感じられます。まだ多くが謎に包まれたままの本作ですが、E3で明らかになった新情報に加え、今回の豊富なアプローチの健在にますます期待が高まります。

情報元:Siliconera

超絶クオリティの「Assassin’s Creed II」EzioフィギュアがHot Toysから登場!この秋リリース

2010年7月7日 12:07 by katakori
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「Assassin's Creed」 Ezio フィギュア

ゲームや映画のキャラクターのリアルなフィギュアを多くリリースしている事で知られるHot Toysが今年の秋に「Assassin’s Creed II」の主人公Ezioの素晴らしいフィギュアをリリースする事が明らかになりました。なお価格は180ドル前後の予定になるとの事。

イメージから判る通り、衣装から装備に至るまで細部のディテールはパーフェクト、皮部分の再現も非常に素晴らしく顔の造形もすっかりEzio!まさしくアメージングな仕上がりになっています。これは欲しい!

「Assassin's Creed」 Ezio フィギュア
「Assassin's Creed」 Ezio フィギュア

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「Alpha Protocolの続編は無い」Sega WestのMike Hayes社長が発言

2010年7月7日 11:48 by katakori
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「Alpha Protocol」 アルファプロトコル

現在Fallout: New VegasやDungeon Siege IIIの開発を進めているObsidianですが、先日セガからリリースされた「Alpha Protocol」では、匿名の社内開発者がプロデューサーやセガを名指しでチームが酷い状況にあると内部告発を行い(※ New Vegas等の他チームは問題無いと記されていました)、作品のクオリティに心配の声が上がっていました。

そんなAlpha Protocolもリリースを迎え、コアで良い部分も持ち合わせているもののレビューやスコアでは苦戦を強いられ、良作としての評価は得られない結果となってしまいました。そんな本作についてパブリッシュを担当したSega WestのMike Hayes社長がCVGのインタビューに応じ、Alpha Protocolの続編をリリースしない事を明らかにしました。

Hayes社長はAlpha Protocolが営利的な意味で期待したセールスを実現していない事を述べ、続編開発を行わない理由としてメタスコアが成功を示すような数値(※ PCが73、PS3が65、Xbox 360が63)になっていない事が決定の要因の1つだとして、続編の開発を行わない事を決めたと発言しています。

エイリアンフランチャイズの苦戦にAlpha Protocolシリーズ化の断念、さらには先日登場したメタスコアの2010年上半期のまとめではワーストタイトルとしてIronman 2無双を露呈してしまったセガですが、果たしてハードコアゲーム分野での再浮上を実現する事が出来るか?頑張れセガ!

「Alpha Protocol」 アルファプロトコル
情報元及びイメージ:Shacknews

シリーズ最新作「F.3.A.R.」、前作に引き続き搭乗可能なロボットが登場

2010年7月7日 11:17 by katakori
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Day 1 Studiosが開発を進めているシリーズ最新作「F.3.A.R.」、今作は額に風穴の空いたフェッテルとワイルドになったポイントマンが共闘?するというトンデモ展開で、アルマちゃんも前作の驚愕のエンディングを反映した容体に、正直何が起こっているのか……そして何が起こるのか、先の読め無さはこれまで前2作以上とも言える様相を呈しています。

そんな中、GamespotがE3での新しい映像を公開、そこにはフェッテルのプレイ映像等に混じってロボットに搭乗して戦うプレイの様子が収められており、前作に引き続き今回もロボットが登場する事が明らかになりました。どうやらプレイ映像の様子を見る限りF.E.A.R.2テイストが色濃いタイトルになるのでしょうか。

それにしても、今作では映画的な表現を強化する為にジョン・カーペンター御大が協力している事が明らかにされていますが、それが発揮されるのはいつなのか。どうも若干斜め上に進んでいる気がしないでも無い今作、もしかするとゼイリブを目指しているのか……ならば全て納得。という事で、色んな意味で大注目のシリーズ最新作F.3.A.Rのリリースは2010年秋の予定で、対応プラットフォームはPS3、Xbox 360、PCとなっています。

情報元:VG247

Blizzardの公式フォーラムが実名制の導入を発表

2010年7月7日 10:28 by katakori
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「Battle.net」 「Blizzard」

WarcraftシリーズやDiabloシリーズ等、多くのオンラインプレイヤーを擁する事で知られるBlizzardが匿名の誹謗中傷に溢れる公式フォーラムに実名制を導入する事を昨晩発表しました。これにより、全ての発言には実名がフルネームで記載される事になります。

この実名制の導入はタイトル別に行われ、World of Warcraftでは今年後半リリース予定の新拡張パック”Cataclysm”の導入に併せて行われます。なお、StarCraft 2は7月27日のリリース前に実装されるとの事。

また、この改変に併せて投稿者用の新しいランキングシステムも導入、Blizzardが全てのフォーラムに伝達する為のブロードキャスト機能も登場する事になります。また、Blizzardは今回の変更について、高度に社会的で永続的に価値のあるコミュニティを形成する事が出来る、理想的なオンラインゲーム環境を構築する事がゴールであると明らかにしています。

国内でもネットの匿名性については様々な議論の対象になる問題です。今回のBlizzardが下したジャッジが今後どのようなコミュニティを形成していく事になるか、大きな注目を集める事になりそうです。

情報元及びイメージ:Joystiq

E3で最も注目を集めたは……Game Critic Awardsが発表、「Rage」が3冠を達成!

2010年7月7日 10:04 by katakori
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「Game Critic Awards」

先月末にノミネート作品をお知らせした毎年恒例のGame Critics Awards、この賞はJoystiqや1UP、G4TVやGame Informer、IGNなどお馴染みの北米ビデオゲーム産業をリードする31の主要メディアがE3のベストタイトルを選出するもので、市場の動向を占う大きな指標となる物です。

昨晩、結果発表が行われ、並み居るトリプルAタイトル等が並ぶ中、最多5部門にノミネートされたジョン・カーマックの新作「Rage」がなんと3冠を達成、最も多くの賞を獲得しました。その他日本からは任天堂の新ハード「ニンテンドー3DS」が2部門で受賞し、ゲームでは「Marvel vs. Capcom 3」がベスト格闘ゲーム賞を受賞しました。おめでとうございます!

なお、各賞の詳細は以下の様になっています。

  • ベストショウ:「ニンテンドー3DS」
  • ベストオリジナルゲーム:「Dance Central」
  • ベストコンソールゲーム:「Rage」
  • ベスト携帯ゲーム:「God of War: Ghost of Sparta」
  • ベストPCゲーム:「Portal 2」
  • ベストハードウェア:「ニンテンドー3DS」
  • ベストアクションゲーム:「Rage」
  • ベストアクション/アドベンチャーゲーム:「Portal 2」
  • ベストRPG:Star Wars: 「The Old Republic」
  • ベスト格闘ゲーム:「Marvel vs. Capcom 3: Fate of Two Worlds」
  • ベストレーシングゲーム:「Need for Speed Hot Pursuit」
  • ベストスポーツゲーム:「NBA Jam」
  • ベストストラテジーゲーム:「Civilization V」
  • ベストソーシャル/カジュアルゲーム:「Rock Band 3」
  • ベストモーションシミュレーションゲーム:「Dance Central」
  • ベストオンラインマルチプレイヤー:「Assassin’s Creed: Brotherhood」
  • グラフィック特別賞:「Rage」

2010年におけるゲームの品質は全体的に改善、Metacriticの統計から明らかに

2010年7月6日 19:02 by katakori
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「Red Dead Redemption」 レッドデッドリデンプション

メタスコアでお馴染みのゲームレーティングサイトMetacriticが2010年上半期の総括を発表、各プラットフォームの専用タイトルやマルチプラットフォームタイトルにおけるメタスコアの上位作品や下位作品などについて事細かな分析が行われています。

その結果から2009年に比べ、全体的なセールスは落ちているものの、全てのプラットフォームでメタスコアを基にしたゲームタイトルの品質は上がっているという興味深い結果が明らかになりました。さらにメタスコアが50以下のスコアが奮わないゲームの数も昨年の25タイトルに比べ16タイトルと減少した事も明らかになりました。

これらはやはりメーカー側の努力が実を結んだ結晶と言えそうですが、セールスが減少傾向にあるのが非常に悲しい状況だと言えます。今年の年末商戦も昨年を超えるとも感じられる程に魅力的なタイトル達がひしめき合っています。この多くのゲームが良くなっている現状が今後市場の動きを賑やかにする原動力になる事を願っています。

情報元:1UP
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おこめの「The Elder Scrolls V: Skyrim」記!

skyrim記リターンズその136
「4コマ:攻撃しようにも」
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