ロシア製の“TESIV: Oblivion”大型MOD「Andoran: Prologue」が何というか……凄い!

2011年5月27日 19:15 by katakori
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The Elder Scrolls V: Skyrimの情報を探していたら……たまたま辿り付いたロシア製の“The Elder Scrolls IV: Oblivion”用大型MOD「Andoran: Prologue」が予想を超える拡張具合で大変なことになっていたのでインゲーム映像によるトレーラーと共にご紹介します。

“Andoran: Prologue”はMorrowindに登場した予言者Nerevarineの物語を3部作で描く超大型MOD“Andoran”の2部作目にあたる作品で、既に第1部となるAndoran: Axisがリリース(ロシア語)され、2作目のAndoran: Prologueが今年後半にリリースを予定し開発が進められています。なお3部作目は“Andoran: Nerevarine”のタイトルでリリースされるとのこと。

今回ご紹介する映像からは著名なMODをいくつか統合しながらも、ほぼ完全にオーバーホールされた様子のおかしいTES4の変わり果てた姿が確認でき、Stalkerシリーズにおけるロシア発の大型MODなどでもしばしばも見受けられるコアなロシアゲーマー達が持つ熱意と情熱には相変わらず頭が下がりっぱなしです。今後The Elder Scrolls V: Skyrimがリリースされたら一体どんな事態になるのか、考えるだけで恐ろしい状況となりそうです。

「Assassin’s Creed Revelations」のティザートレーラーと新情報が発表、GameStopの予約特典も判明

2011年5月27日 18:37 by katakori
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昨日UbisoftがAssassin’s Creedシリーズ最新作「Assassin’s Creed Revelations」のティザートレーラーや多くの新情報を掲載したプレスリリースを発行、併せて北米GameStop向けの予約特典も判明しました。

さらに先日から各種情報誌に掲載されてきたアートワークなどを含めたイメージも複数登場、また今回明らかになった新情報はこれまでに報じられた事前情報と重なる部分もありますが、公式情報として改めてご紹介します。

「Assassin’s Creed Revelations」 アサシンクリード リベレーションズ

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先日公開された11分トレーラーの完全版的な「Dead Island」の20分弱に渡るプレイ映像が登場

2011年5月27日 17:55 by katakori
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衝撃的なティザートレーラーで世界中の注目を集め一躍期待のタイトルへとのし上がったTechlandのオープンワールドゾンビアクション「Dead Island」、先日には遂に11分に及ぶプレイ映像が公開され話題となりましたが、本日この11分映像の完全版とも言える20分弱のプレイ映像がフランスの情報サイトに掲載、舞台となるリゾートアイランド“Banoi島”の景観やゾンビの挙動、装備の管理UIやバリエーション豊かな効果が付与された武器の効果など、見所たっぷりの内容となっています。

「Alice: Madness Returns」の新トレーラーと“ヒステリアモード”のスクリーンショットが公開

2011年5月27日 17:28 by katakori
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6月14日の北米リリースが近づくAmerican McGee氏の新作アクション「Alice: Madness Returns」、邪悪かつキュートな独特のアートワークに魅了されるファンも多い本作に未見のプレイ映像を収めた新しいトレーラーが登場、公式サイトのイメージに登場していた蜂をモチーフにしたと思われる“侍”との戦闘が収められています。

さらに、アリスの体力が低くヒステリーメーターが十分に溜まっている状況で発動可能な“ヒステリアモード”のスクリーンショットが4枚登場。発動と共に世界がモノクロに変化し、憤怒の表情で逆上し血の涙を流すアリスの異形は、本作のいびつさを見事に表現する素晴らしいイメージだと言えそうです。また、“ヒステリアモード”の発動とプレイの様子は今回紹介した新トレーラーでも確認できます。

Alice: Madness Returnsのリリースは北米で6月14日、ヨーロッパでは6月16日、期待の国内版は7月21日発売予定で、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCとなっています。

「Alice: Madness Returns」 アリス マッドネス リターンズ

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ドリームチームによる期待のアクションRPG「Kingdoms of Amalur: Reckoning」の新スクリーンショットが登場

2011年5月27日 16:53 by katakori
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「Kingdoms of Amalur: Reckoning」

先日は爽快感溢れるプレイの様子が収められた大量の映像が公開された38 StudiosのアクションRPG「Kingdoms of Amalur: Reckoning」、本作はスタジオを率いるかつての名投手カート・シリング氏を筆頭に、“Spawn”のトッド・マクファーレン氏、“ダークエルフ物語”のR.A.サルバトーレ氏、“The Elder Scrolls IV: Oblivion”のリードデザイナーを務めたKen Rolston氏など、ドリームチームとしか表現しようのない豪華なスター開発者が参加していることでも注目を集めています。

そんな本作の開発を手掛けるKen Rolston氏がVenturebeatのインタビューに登場、本作の戦闘が如何に楽しいものになるか語り、併せて新しいスクリーンショットが数枚公開されました。

また、今回のインタビューでこれまで38 Studiosが手掛けているとされたMMOタイトル“Copernicus”(※ コードネーム)と“Kingdoms of Amalur: Reckoning”が別プロジェクトだったことが判明、Reckoningの成功が来る大作“Copernicus”の動向を占う重要な鍵であることが明らかになっています。

「Kingdoms of Amalur: Reckoning」

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「The Witcher 2」の1.1パッチがリリース、なんとGOG版以外の製品全てのDRM管理を排除

2011年5月27日 15:51 by katakori
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「The Witcher 2: Assassins of Kings」

昨晩DLCコンテンツ絡みの問題が発見されリリースが若干遅れていた「The Witcher 2: Assassins of Kings」の1.1パッチが遂にリリース、新パッチで改善される詳細については先日お知らせした通りですが、今回新たに新パッチによりGOG版以外の全製品に適用されていたDRM管理が排除されたことが明らかになりました。

4月に行われたCD ProjektのプレスカンファレンスではGOG版以外の製品にSecuROMによるDRM管理が搭載されることが発表されたThe Witcher 2でしたが、今回の対応によりプレイヤーは自由にゲームをインストールしてプレイすることが出来、起動にアクティベーションコードも必要とされません。

この思い切った判断についてCD ProjektのAdam Badowski氏が声明を発表、DRMの存在が“ゲームを購入したプレイヤーに報いる”という企業の哲学にマッチしないと述べ、著作権侵害へのアプローチは優れた法的な取り組みで行うと明言しています。

さらにDRMの非採用がプレイやインストール、追加のコンテンツやサービスにアクセスする事など全てにおいてトラブルを生まないとしてあらゆる点で優れていると説明し、DRMの主要な機能はリリース前の流出を防ぐことだと発言しました。

また、リリース前のテストからはDRMの有無がThe Witcher 2のパフォーマンスに影響を及ぼすことが判明していたと明かし、リリース後にはDRM管理により最大で30%に及ぶパフォーマンス低下が見られるケースもあったとのことで、これが早い段階でのDRM排除を後押ししたそうです。Badowski氏は「ユーザーのゲームプレイ体験のクオリティこそがCD Projektの最も重要な最優先事項です!」と力強く語っています。

GOG.comのGeoIPの使用中止や複数に渡るThe Witcher 2の言語展開にファンが心配するレベルの山盛り特典、さらには以前からDRM管理に対する厳しいスタンスなど、目から鱗が落ちるような素晴らしい対応を継続するCD Projekt、来るE3では新プロジェクトの発表も控えており、今後ますます注目を集めるスタジオとなりそうです。

情報元:VG247

「Dragon Age II」のDLC展開が遂に始動?BioWareが未見の地域を描いた数点のアートワークを公開

2011年5月27日 15:04 by katakori
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「Dragon Age II」 ドラゴンエイジ II

先日各クラス向けの武器パックDLC“Item Pack”がリリースされた「Dragon Age II」ですが、まだ前作でも多く見られた本編のプロットを補足するストーリー物DLCは姿を見せておらず続報が待たれる状況となっています。そんな中、本日BioWareがDragon Ageの公式Facebookページに3枚のアートワークを掲載、いずれもこれまでに登場していない地域をとおぼしきイメージが描かれており、遂にDLC展開が始まるかと注目を集めています。

このイメージ群は“Are those griffins?”とのタイトルが付けられ公開されており、詳細な説明は一切行われていませんが、この中に見られる彫像はグレイ・ウォーデン絡みのものとも予想されており、新コンテンツの展開に期待したいところです。

「Dragon Age II」 ドラゴンエイジ II
「Dragon Age II」 ドラゴンエイジ II
情報元及びイメージ:VG247

「Call of Duty: Modern Warfare 3」ロンドンイベントのプレビュー情報まとめ

2011年5月27日 13:14 by katakori
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「Call of Duty: Modern Warfare 3」 コールオブデューティ ブラックオプス

昨晩、ロンドンで行われた「Call of Duty: Modern Warfare 3」プレビューイベントのレビューが海外メディアで解禁、大手情報サイトを始め、各所で大量の情報が報じられ、Modern Warfare 3の全容が遂にその姿を現し始めました。

今回開催されたイベントでは25分に渡って、ニューヨークとロンドンを舞台にした2つのミッションのデモンストレーションが上映され、舞台に登壇したInfinity WardのRobert Bowling氏、SledgehammerのGlen Schofield氏から本作の概要や取り組みに関する発言が行われました。本日はそんなイベントの内容を報じた複数の海外プレビューから判明した内容をまとめてお届けします。

ニューヨークはウォール街の証券取引所奪還を描く“Black Tuesday”ミッション

「Call of Duty: Modern Warfare 3」

最初にデモが行われた“Black Tuesday”ミッションはシングルキャンペーンのストーリー開始から2日目の出来事を描いており、プレイヤーはデルタフォース隊員の“Frost”として、ウォールストリートの証券取引所ビル内にある放送施設を取り戻す任務にあたります。

ミッションはマンハッタンの超高層ビルの合間を飛ぶヘリコプターから開始され、部隊長である“Sandman”の指示によりロシアの敵兵に溢れたウォール街のメインストリートを目的地である証券取引所を目指すわけですが、この道中では酷く破壊されたビルや墜落したヘリコプターなど凄惨な様子のニューヨークの街並は、Crysis 2のクオリティには及ばず、またBattlefield 3の視覚的な着弾エフェクトや破壊表現が描かれるわけでは無いながらも、非常に印象的にディテール感溢れる描写で再現されていたと評価されています。

また、各所のレビューではこのストリートでの戦闘時に、プレイヤーがACOGとレッドドットサイトを任意で切り替え可能な銃を装備していたことが報じられており、Modern Warfare 3ではマウントに2つのアタッチメントを装備可能になるのか話題になっていますが、恐らくこれはブースター付のホロサイトが新しいアタッチメントとして導入されているのではないかと考えられます。

ストリートや目的地の証券取引所ビル構内で見られる銃撃戦は従来のCall of Dutyシリーズをほぼそのまま踏襲したもので、一般的なアサルトライフルやAT4対戦車ロケットランチャー、M79グレネードランチャーなどお馴染みの銃器に加え、爆発性の弾丸を備えたスナイパーライフルが登場、さらに新登場のグレネードとして、燐光性のフラッシュをまるで花火の様に連発させる9-bang Grenadeの登場が確認、ビル構内のドア越しにロシア兵と対峙するシーンでSandmanの指示によりプレイヤーがこれを使用し、ロシア兵をスタンさせたことが報告されています。

目的地である証券取引所の屋上では、近隣のビルから敵勢力の攻撃に遭うプレイヤーがお馴染みのブリーフケースシステムを利用した“Reaper Drone”で敵勢力と数機のヘリコプターを排除するシーンも確認。

さらに、ビルの屋上に設置された電波妨害用のジャマー施設をM79グレネードランチャーで破壊したプレイヤーはヘリコプターでビルを脱出、先だって公開されたトレーラーにも収められていた超高層ビルの合間すり抜けながら飛ぶヘリコプター同士の銃撃戦に突入しミッションが終了します。

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ロンドンで「Call of Duty: Modern Warfare 3」のプレビューイベントが開催、3枚の新スクリーンショットが登場

2011年5月26日 22:00 by katakori
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「Call of Duty: Modern Warfare 3」

今週月曜、ロンドンのスタジオで「Call of Duty: Modern Warfare 3」のプレス向けイベントが開催、25分に渡るデモンストレーションが行われました。このイベントのプレビューが先ほど解禁され、デモが行われた数ミッションのインプレッションと共に3枚のスクリーンショットが公開されました。

今回のイベントでは破壊されたニューヨークの街並を舞台にウォール街の証券取引所を目指すミッション“Black Tuesday”から、ロンドンのキャナリーワーフ周辺を舞台にした“Mind the Gap”と名付けられた2つのミッションが上演されたとのことで、60fpsで動作しているとは一概に信じられないクオリティの迫力あるプレイが見られたとのこと。

会場でのデモンストレーション前にはお馴染みInfinity WardのRobert Bowling氏と、かつてDead Spaceを作り上げ現在はSledgehammerを率いるGlen Schofield氏が登壇、これまでティザー映像やトレーラーで示してきた通り、パリからニューヨーク、ロンドン、ベルリンなど世界各地を舞台とする本作が前述した以外にもヨーロッパの幾つかの地域、アフリカの数ヶ所、ロシア、ヒマラヤ山脈までカバーし、地球全域をカバーする武力衝突を描くと語り、改めて本作がModern Warfare 2以降の物語であることを明言しました。

後ほど改めて“Black Tuesday”と“Mind the Gap”ミッションから判明した内容をまとめてお届けします。

「Call of Duty: Modern Warfare 3」
「Call of Duty: Modern Warfare 3」
情報元およびイメージ:VG247, Joystiq

PC版「Call of Duty: Black Ops」のMODツールはまだ5月中のリリースを目標にしている、Josh Olin氏が発言

2011年5月26日 19:03 by katakori
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「Call of Duty: Black Ops」

先月中頃にPC版「Call of Duty: Black Ops」のMODツールが5月リリースの予定で開発が進められていることをお伝えしましたが、昨晩TreyarchのJosh Olin氏がMODツールの進捗についてpcdev氏と打ち合わせたと述べ、まだ5月中のリリースを目標にしている発言しました。

5月も残り数日で終わりますが、いよいよMODツールの公開なるか、PC版の第2弾DLC“Escalation”も6月2日のリリースを控えており、こちらも楽しみなところです。

「The Witcher 2: Assassins of Kings」の1.1パッチに問題が発生、リリースが少々延期

2011年5月26日 18:50 by katakori
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「The Witcher 2: Assassins of Kings」 ウィッチャー2 王の暗殺者

本日「The Witcher 2: Assassins of Kings」の1.1パッチの詳細と共に本日中のリリースが行われるとお知らせしましたが、先ほどCD Projektの公式Twitterが新パッチに問題が発生したと発言、リリースが少々遅れることが明らかになりました。

CD Projektによるとパッチの準備は出来ているものの、DLCに関するいくつかの問題が発生したとのことで、パッチのリリースが遅れたことについて謝罪しています。詳細なスケジュールは明らかにされていませんがアップデートはこの後程なく登場するとのこと。こちら続報入り次第改めてお知らせいたします。

Source Modから製品化されることになった「Orion Prelude」の新トレーラーが公開

2011年5月26日 18:43 by katakori
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今年に入りSource Mod“Orion”を元に製品化されることが発表され、新たにUnreal Engine 3での開発が進められているSci-Fiシューター「Orion Prelude」の新トレーラーが公開、巨大なティラノサウルスとの戦闘が繰り広げられる迫力あるゲームプレイが収められています。

現在ベータテストが開催中の本作ですが、恐竜やジェットパック装備のプレイヤー、各種ビークルの登場など、かなり賑やかなゲーム要素と共に、Unreal TournamentシリーズやQuake 2 CTF、Tribesなどクラシックな名作にインスパイアされたマルチプレイヤーを搭載しているとのこと。

なお、今回登場した新トレーラーは、今年3月のベータアナウンス時に公開されたフォトリアルなトレーラーから、色とりどりの花が咲き乱れるかなり色鮮やかな世界に変化しており、こちらもなかなか印象的でユニークな表現だと感じられます。公式サイトでは無料のDLCリリースや長期サポートも明記されているOrion Preludeのリリースは2011年の予定で、対応プラットフォームはXBLA、PSN、Steamとなっています。

参考:今年3月に公開されたトレーラー
「Orion Prelude」
情報元及びイメージ:Gamersbook

「E3 2011」のビッグ3によるプレスカンファレンスのライブ配信と開始時間を整理

2011年5月26日 17:27 by katakori
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「E3 2011」

6月6日の開催までいよいよ10日強と迫った今年の「E3 2011」、新ハードウェアから期待タイトルの続報や超大作の発表など、今年も例年通り大きな注目を集めています。

今回はそんなE3 2011で開催されるビッグ3達のプレスカンファレンスイベントのライブ配信先と開始時刻を整理してお届け。今から各種発表に向けて皆さんスケジュールの調整や心構えを進めておいてはいかがでしょうか。

  • マイクロソフト:6月6日AM10時(PST)、国内では6月7日の午前2時
    配信:spikegametrailersxbox
  • ソニー:6月6日PM5時(PST)、国内では6月7日の午前9時
    配信:PlayStation US Blog
  • 任天堂:6月7日AM9時(PST)、国内では6月8日の午前1時
    配信:E3の任天堂特設サイト
情報元:Shacknews

「Call of Duty: Modern Warfare 3」のトレーラーから判明した銃器達

2011年5月26日 17:00 by katakori
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先日衝撃的なトレーラーで世界的なプレミアを迎えた「Call of Duty: Modern Warfare 3」、各所でのプレオーダーも絶好調な様子で、トレーラーの再生回数が現時点で580万再生を超えるなど、かなり良好な滑り出しを見せています。

今回は新トレーラーにちらりと写った武器達をスクリーンショットや補正済みのイメージでご紹介、恐らく本編に登場する可能性が高い武器たちと言えるのではないでしょうか。

「Call of Duty: Modern Warfare 3」 コールオブデューティー モダンウォーフェア 3
お馴染み“M4A1 Carbine”

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「W40k: Space Marine」の戦闘をたっぷり収めた新しい開発映像とコレクターエディション、各種プレオーダー特典が発表

2011年5月26日 16:18 by katakori
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昨日はW40Kらしからぬ洗練されたボックスアートをご紹介したRelicが開発中のW40Kシリーズ初のアクションRPGタイトル「Warhammer 40,000: Space Marine」ですが、本日新たに戦闘の様子をたっぷりと収めたデベロッパーズダイアリーとスクリーンショットに加え、豪華なコレクターエディション、大手小売店向けのプレオーダー特典が発表されました。

公開されたデベロッパーズダイアリーにはDawn of Warシリーズでもお馴染みのパワーアックスやサンダーハンマー、プラズマガンなどが登場、想像以上に近接戦闘が激しいスペースマリーンらしい戦いを見せつけています。また遂にケイオス勢もちらりと登場、インペリアルガード達の姿も確認でき、オルクどものわらわら感など、W40Kファンにはテンションの上がる内容となっています。

豪華なコレクターズエディションとプレオーダー特典が発表

「Warhammer 40,000: Space Marine」

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「Dungeons & Dragons: Daggerdale」のローンチトレーラーと各種プレイ映像が登場、レビュー評価は厳しめ

2011年5月26日 12:11 by katakori
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昨日XBLA版とPCのリテール版がリリースされたAtariのD&Dタイトル新作「Dungeons & Dragons: Daggerdale」、リリースに当たって情報が錯綜しており、海外ではPCとPS3版が夏リリースとの情報も報じられていますが、先ほどAtariがリリースを知らせるメールを登録ユーザーに送っており、XBLAとPCリテール版(※ GameStopにて購入可能)が正式にリリースを迎えたことが明らかになりました。

そんな本作のドイツ語版ローンチトレーラーが本日登場、さらにGametrailersではシングルプレイヤーとCo-opプレイの様子を収めた映像が公開されました。またJoystiqにはレビューも登場、1.5/5という厳しい評価が下されています。

Joystiqのレビューによると、本作はプレイ内容が酷く単調でバグが多いハックアンドスラッシュタイトルとのことで、ストーリー性はほぼ存在せず、4種類の地域を経て6時間程度で終わるプレイボリュームだと記されています。

また、プレイの経過と共に下がるように見えるクオリティからは、急かされた開発の様子も垣間見られ、マルチプレイヤーモードへの参加についてもスムースに行われない状況にあると指摘しています。ということで、厳しい評価でローンチを迎えた本作ですが、D&Dファンにはそれでも(或いはそれだけでも)魅力的に感じられる要素を含む本作、Joystiqによると最終ボスはもはや笑えるレベルの仕上がりとのことで、コアなD&Dファンと好事家にはまた別の魅力を発するタイトルになるかもしれません。

情報元:VG247, Joystiq

「The Witcher 2」のパフォーマンス向上やバグ修正をもたらす1.1パッチが本日リリース、更なる新パッチが来週リリース予定

2011年5月26日 11:33 by katakori
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「The Witcher 2: Assassins of Kings」 ウィッチャー2 王の暗殺者

昨日はコンソール対応を指すと思われる新プロジェクト登場の示唆も行われ、E3開催に向け改めて注目が集まる「The Witcher 2: Assassins of Kings」ですが、本日パフォーマンスの向上や各種バグ修正、コントロール設定周りの改善などをもたらす1.1パッチがリリースされることが明らかになり、公式サイトでパッチの詳細が発表されました。

また、更なる新パッチが現在準備中で、詳細は未定ながら来週リリースの予定でテストが進められていることも明らかになっています。DLC導入に関する修正も行われる1.1パッチの詳細は以下からご確認下さい。

  • ゲームのインストールとアクティベーションをよりシンプルし、信頼性を向上、詳細は改めて発表
  • 無料DLCである“Troll Trouble”の導入に関する不具合を修正、今回のパッチに“Troll Trouble”を含めたため、新規にダウンロードする必要が無くなった
  • その他無料DLCの導入にあたってダウンロードが出来ない問題を修正、ランチャーのDLCリストを刷新した
  • パフォーマンスの向上:多くのユーザーが5%~30%のフレームレート向上を得られ、ローディングの速度も改善、リテール版プレイヤーには大きな改善が得られる
  • いくつかのシステムにおいて、セーブ時とロード時にランダムなクラッシュが発生していた問題を修正
  • キーマッピング:方向キーとテンキーが使用可能に
  • マウス操作の反転オプションを追加
  • nVidiaのSurround Visionが適切に動作
  • “auto-detect settings”の調査結果がよりパフォーマンスの改善をもたらすよう修正
  • “Blood Curse”クエストに発生していたバグを修正
  • GOG.com monkとのダイスゲームに勝利した後にアンロックされるExtrasリンクのバグを修正
  • GOG.comのクレジットが適切に動作するよう修正
情報元:VG247

「Diablo III」のルーンストーンシステム詳細が公開、各クラス別にスキルの変化が確認できる動画も登場

2011年5月26日 11:02 by katakori
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「Diablo III」 ディアブロ III

ベータテストも7月から9月の間に開催されることが明らかになった「Diablo III」、先日は新たに刷新された傭兵システム“Followers”の詳細も発表され、いよいよ具体的な姿を見せ始めた本作ですが、本日新たにキャラクターのカスタマイズを可能にするRunestoneシステムの情報が公式サイトで公開、昨年のBlizzCon 2010で発表された情報とほぼ同等ながら、各クラス別にスキルの変化が実際に確認できる新しい映像と効果の詳細が改めて発表されました。

今作におけるルーンストーンはCrimson、Indigo、Obsidian、Golden、Alabasterの5種類が用意されており、それぞれが各種スキルに特別な効果を付加し、種類は5種類ながら、それぞれのルーンストーンにはGem同様ランクが存在、上位ランクのルーンストーンほど得られる効果も強力になります。

また、ルーンストーンの利用は装備品への埋め込みでは無く、スキルウインドウから任意のスキルに当てはめることで利用でき、20種類を超えるクラス別スキルの中から7種類のスキルに対して異なるルーンストーンを適用することが可能となっています。以下、各クラスの代表的なスキルにおけるルーンストーン別の変化を動画と併せてご紹介します。

Barbarianの“Whirlwind”

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おこめの「The Elder Scrolls V: Skyrim」記!

skyrim記リターンズその136
「4コマ:攻撃しようにも」
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