昨年末に放送された“PC Gaming Show: Most Wanted”にてアナウンスされたIrregular Shapesの中世都市開発ゲーム「City Tales – Medieval Era」ですが、週末にIrregular Shapesが“Steam Next Fest”の開幕に先駆けて、PC向け期間限定無料デモの配信開始をアナウンスしました。(3月3日まで)
「City Tales – Medieval Era」の無料デモは、柔軟な手描きの地区システムや最初のマップ、完全なデモチュートリアルをはじめ、Tier 4までの家のアップグレードや建築、マネジメント可能な10種の市民ビルを含む最大41種の建築物、8人のコンパニオン、城の建築、オリジナルサウンドトラック、プロシージャルな建築物の生成、英語とドイツ語、簡体字中国語、フランス語、ロシア語、ウクライナ語対応を特色としており、発表に併せて、都市の建築と拡張、収穫、アップグレードといった要素を紹介する新トレーラーが登場しています。
先日、累計200万本に迫る販売動向をご紹介した新作オープンワールドアクションRPG「Kingdom Come: Deliverance II」ですが、新たにWarhorse Studiosが大手メディアの高い評価を紹介する本作の新トレーラーを公開しました。
また、主人公ヘンリー役のトム・マッケイとハンス役のルーク・デールが出演する実写映像シリーズの最終エピソードも公開され、遂に2人が10年を過ごしたWarhorse Studiosを最後にもう一度訪問し、壮大な旅について語り合う素敵な映像が登場しています。
スタジオで進行中の新しいヘンリーとハンスのオーディションを目の当たりに2人とDaniel Vávra氏の愉快な寸劇も確認できる最新映像は以下からご確認ください。
3人の人気ボイスアクターRay Chase氏とRobbie Daymond氏、Max Mittelman氏が2018年に設立したインディーデベロッパ“Sassy Chap Games”のデビュー作として、昨年7月にアナウンスされ、食器棚から乾燥機まで、自宅のあらゆる家具や電気製品とデートできる驚きのシステムで話題となった「Date Everything!」ですが、2025年6月に延期となった発売に期待が掛かるなか、新たにSassy Chap Gamesがバレンタインデーの到来を祝う新キャラクター“Dolly”の紹介トレーラーを公開しました。
床の隅にたまった髪の毛や土の粒、プラスチックの欠片、ほこり、ダニやバクテリアの死骸、死んだ虫の一部が集まってできあがった塊(※ 海外ではこれをダストバニーと呼ぶ場合がある)を擬人化した、もはや家具ですらないバニーガール“Dolly”との出会いに加え、種を超えたやりとり、よく見るとほこりだらけの姿、Erica Lindbeckの素敵なボイスアクトが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、期間限定バレンタインイベントが開幕したスマブラ系格闘アクション続編「Rivals of Aether II」(旧:Rivals 2)ですが、新たにAether Studiosが新ファイター“Olympia”の参戦をアナウンス。無料キャラクターアップデートの第2弾として、2025年4月2日の配信を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、アメジストの拳を駆使し、強力なコンボを繰り出す“Olympia”のキャラクタートレーラーが登場しています。
昨晩、ボストンで開催中の「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」世界大会“BLAST Six Invitational 2025”にて、本作のYear10シーズン1の新情報に加え、Year10シーズン1の終了後に本作の大規模な拡張と強化、グラフィックとオーディオの大幅なアップグレードを図る「SIEGE X」(シージ エックス)がアナウンスされ、2025年3月13日PT午前10時、日本時間の3月14日午前2時より、「SIEGE X」の全容を紹介するショーケースを実施することが明らかになりました。
また、10年目の新たなストーリー展開を描くYear10シネマティックトレーラーに加え、2025年3月4日に始動するYear10シーズン1“Operation Collision Point”の新オペレーター“Rauora”を紹介するCGIトレーラー、さらに“Rauora”と任意に開閉可能なガジェットD.O.M.パネルの特性を紹介するYear10シーズン1“Operation Collision Point”の解説映像が登場しています。
2010年にリリースされた傑作プラットフォーマー“VVVVVV”やアーケードアクション“Super Hexagon”、可愛いデッキ構築型ローグライク“Dicey Dungeons”で知られるTerry Cavanagh氏が、20年以上のキャリアを通じて手がけてきた膨大な非商業作品の中から、お気に入りのプロジェクトをまとめたミニゲームコレクションとして、今年1月にアナウンスされた「Terry’s Other Games」ですが、昨日予定通りSteamとitch.ioにて本コレクションの販売が開始され、Terry Cavanagh氏が広範囲なジャンルをカバーする収録タイトルの概要をまとめたローンチトレーラーを公開しました。
先日、PC向け韓国語ベータ版のものと思われるゲームプレイ映像をご紹介した“ゲーム・オブ・スローンズ”テーマのモバイル/PC向けアクションアドベンチャーRPG「Game of Thrones: Kingsroad」ですが、新たにネットマーブルが“氷と炎の歌”シリーズに未登場のものを含む、本作の多彩なクリーチャーに焦点を当てる新トレーラーを公開しました。
神々の森のウィアウッドの登場をはじめ、グリフィン“Ironbeak Griffin”とユニコーン“Stormhorn Unicorn”、巨大な氷の蜘蛛“Ice Spider”、赤いコカトリス“Red Cockatrice”、デナーリスのドラゴン(ドロゴン)“Field Boss Drogon”といったクリーチャーとの戦闘を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
先日、“死が二人を分かつまで”の復活を含む最新のバレンタインデーイベントが開幕した「Grand Theft Auto Online」ですが、先だって現在も今秋のリリースを予定していると報じられた最新作「Grand Theft Auto VI」の登場が現行サービスに与える影響に注目が集まるなか、Take-Two InteractiveのCEO Strauss Zelnick氏が“GTA6”の発売後も「Grand Theft Auto Online」のサービスを継続する旨を示唆し話題となっています。
先日、待望のローンチを果たし、PC向けに早くも3度の小規模パッチが配信された人気シリーズ最新作「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VII」ですが、今後のさらなる改善に期待が掛かるなか、Firaxis Gamesがコンソール版のアップデートに関する進捗を報告。現時点でPC版の適用済みの1.0.1パッチ1~3を3月上旬に適用する目標を掲げ、開発を進めていることが明らかになりました。
先日、幾つかのCo-opタイトルをまとめたバンドルを発売したHumble Bundleが、新たに多彩なデッキ構築系ゲームを同梱する「Deckbuilder Bonanza」の販売を開始しました。
“Ash of Gods”ユニバースの2作目「Ash of Gods: The Way」やローグライクなデッキ構築ゲーム「Hadean Tactics」、バックパックを整理しながら戦うローグライクRPG「Backpack Hero」、Co-opデッキビルダーローグライク「HELLCARD」、スパイの肉弾戦を映画的な演出で描くデッキ構築系カードゲーム「Fights in Tight Spaces」といったタイトルを同梱する“Deckbuilder Bonanza”のラインアップは以下からご確認ください。
1999年のクラシックを現世代に復活させるリマスターとして、2019年8月にアナウンスされ、2023年10月にはPS5とXbox Series X|S対応がアナウンスされた“System Shock 2: Enhanced Edition”ですが、新たにNightdive Studiosが本作の名称変更を発表し、「System Shock 2: 25th Anniversary Remaster」として発売を予定していることが明らかになりました。
傑作“Judero”を生んだJack King-Spooner氏とTalha Kaya氏の開発ユニット“Talha and Jack Co”の次回作としてアナウンスされ、先月下旬にKickstarterキャンペーンがスタートした「Mashina」ですが、昨日遂に本作のクラウドファンディングが終了し、初期ゴールの1.5倍を上回る18,552英ポンドの資金調達を果たしたことが明らかになりました。
1999年の“Tomb Raider: The Last Revelation”と2000年の“Tomb Raider: Chronicles”、2003年の“Tomb Raider: The Angel of Darkness”を現世代向けにリマスターする新作として、昨年10月にアナウンスされた「Tomb Raider IV-VI Remastered」ですが、本日深夜の発売がいよいよ数時間後に迫るなか、Aspyr Mediaがリマスターのハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
今年1月に部門別ノミネート作品がアナウンスされ、“Astro Bot”と“Helldivers 2”、“Indiana Jones and the Great Circle”がそれぞれGOTYを含む最多6部門ノミネートを果たしていた第28回「D.I.C.E. Awards」ですが、先ほどラスベガスのD.I.C.E. Summit会場で開催された授賞式が終了し、Team Asobiが開発を手がけた「Astro Bot」がGOTYを含む最多5部門を受賞したことが明らかになりました。
また、Arrowhead Game StudiosのCo-opアクションシューター「Helldivers 2」が4部門、次いでMachineGamesとBethesda Softworksの新作「Indiana Jones and the Great Circle」(インディ・ジョーンズ/大いなる円環)と人気ポーカーローグライト「Balatro」が3部門を受賞しています。
このほか、「黒神話:悟空」や「メタファー:リファンタジオ」、「鉄拳8」といった人気タイトルを含む部門別の受賞作品は以下からご確認ください。
リリースから12年もの歳月が過ぎたPC版「Castle Crashers」のDLCとして、昨年7月にアナウンスされ、今年1月には新コンテンツの概要を紹介する開発映像が公開された「Castle Crashers: Painter Boss Paradise」DLCですが、新たにThe BehemothがPC向けの配信時期を発表し、Steam向けに2025年夏の発売を予定していることが明らかになりました。
“Painter Boss Paradise”DLCは、Steamワークショップの統合や新たな公式プレイアブルキャラクターPaint Junior、公式プレイアブルキャラクター向けの新たなプレイヤーと武器アートワークの追加(オプションでオン/オフを切り替え可能)、コミュニティや開発チームが作成したキャラクターを特色としており、発表に併せて、新マップとキャラクター、武器を含むビジュアルの刷新やコンソール対応の予告、多数のゲームプレイを紹介する解説映像が登場しています。
先日、小規模な修正とパフォーマンス改善を含むパッチ1.1.4が配信され、大型アップデートの配信が控えていると報じられた「S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl」ですが、本日GSC Game Worldが大型アップデートとなるパッチ1.2の配信を開始し、AIからバランス、ストーリー、ゾーンのインタラクション、A-Life 2.0、オーディオに至るまで、実に1,700種を超える改善と修正を実装したことが明らかになりました
先日、Steam Early Access版の発売が2025年3月6日に決定したThe Farm 51の次回作「Chernobylite 2: Exclusion Zone」ですが、昨晩予定通り本作のKickstarterキャンペーンが終了し、初期ゴールの9万5,000ユーロに対し、2倍を超える19万5,365ユーロ(約3,120万円)の資金調達に成功したことが明らかになりました。
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