初代“ダイイングライト”の主人公カイル・クレインの新たな戦いを描く新作スピンオフとして、今年8月にアナウンスされたスタンドアロンのスピンオフ「Dying Light: The Beast」ですが、新たにTechlandがプレスリリースを発行し、本作のウィッシュリスト登録規模を報告。発表から僅か10週弱で、フランチャイズ史上最速となる100万ウィッシュリスト入りを突破したことが明らかになりました。
PlayStationとXbox、PC向けの新作「Dying Light: The Beast」は、10年に及ぶ監禁と実験から逃げ出したハランの英雄カイルの戦いを描くスピンオフで、“Castor Woods”(カストルの森)と呼ばれる新ロケーションが舞台となるほか、“ダイイングライト2 ステイ ヒューマン”のUltimate Edition購入者には本作の無料配布が行われる予定となっています。
今年5月にオフラインモードが実装され、新プレイアブルクラス“Hierophant”のリリースが予告されたNeocoreGamesのW40kアクションRPG「Warhammer 40,000: Inquisitor – Martyr」ですが、延期となっていたDLCの続報が待たれるなか、本日遂に“Hierophant Class”DLCの販売が開始され、アデプトゥス・ミニストゥルム(帝国宗務局)に所属するハイエロファントの審問官を導入したことが明らかになりました。
ハイエロファントは、3種の専門“枢機卿”と“ドリル・アボット”、“聴罪司祭”や新リソース“献身”、複数の侍祭を従える分隊プレイ、新装備/アイテムタイプ、追加のパッシブスキルやパーク、エンチャントといった要素を特色としており、リリースに併せてハイエロファントの概要を紹介するローンチトレーラーが登場しています。
先日、PC版の最小・推奨動作要件がアナウンスされた「S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl」ですが、2024年11月20日の発売がいよいよ目前に迫るなか、新たにGSC Game WorldがPC版の拡張動作要件を発表。1080p/30fpsから1440p/60fps、2160p/60+fpsまで、4段階の動作要件が明らかになりました。
なお、先日アナウンスされた推奨動作要件は、1080p/60fps動作のミディアム要件相当となっていますので、続編のプレイを予定している方は予め最新の要件と自身のスペックを確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、国内外で小規模な技術テストが実施されたEmbark StudiosのSci-FiアクションCo-opシューター「ARC Raiders」ですが、“THE FINALS”を生んだEmbark Studiosの野心的な次回作に期待が掛かるなか、新たにEmbark Studiosが脱出シューターとなる本作の概要を紹介する6分強の本格的なゲームプレイ解説映像を公開しました。
宇宙から到来したロボット達によって壊滅した世界やプレイヤー達の拠点となる地下の反乱軍拠点“Speranza”、3人のレイダーが研究施設に残された種子や医療品、希少な資源の確保に向かうミッションの進行、広大なマップ(Southern Calabretta地方の都市Buried City)の探索、Arcとの戦闘、敵か味方か分からない他レイダーとの接触、資源確保後の脱出、バリエーション豊かなミッションやロケーションのモンタージュなど、多数のディテールとゲームの全体像が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、Year6シーズン2“シェード・オブ・レッド”が開幕した「Tom Clancy’s The Division 2」ですが、新シーズンの開幕に先駆けて発表された「S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl」コラボの続報が待たれるなか、新たにUbisoftが“S.T.A.L.K.E.R.”コラボ衣装バンドルの配信日を発表。2024年11月19日の解禁を予定していることが明らかになりました。
先日、PlayStationとXbox、Nintendo Switch、PC Steam、Netflix向けの発売日が報じられた傑作推理/探偵ゲーム“The Case of the Golden Idol”の続編「The Rise of the Golden Idol」ですが、本日予定通り国内外で本作の販売が開始され、パブリッシャーPlaystackが刷新されたビジュアルや前作から300年が経過した世界、新たなUI、ゲームプレイのハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
先日、初代“オーバーウォッチ”リリース当時のマップやヒーロー、ゲームプレイを再現する6vs6モードを導入する期間限定イベント“オーバーウォッチ: クラシック”がアナウンスされた「オーバーウォッチ 2」ですが、本日予定通り“クラシック”モードを導入する最新アップデートが配信され、Blizzardが新コンテンツの概要を紹介するトレーラーを公開しました。
“オーバーウォッチ 2”のミッドシーズンアップデートは、前述した“オーバーウォッチ: クラシック”(11月13日から12月2日)をはじめ、“ドライブ”の新弾(11月30日から12月2日)やソルジャー76用の新ミシック武器スキン“デリヴァランス”、“Warcraft”30周年を祝う無料のログイン報酬(11月16日から11月22日まで)といった要素を特色としています。(参考:日本語パッチノート)
先日、最大3人プレイ可能なローカルCo-opやプロローグのリニューアル等を含む無料アップデート“Dawn of Equinox”がアナウンスされたSabotage Studioの傑作JRPG「Sea of Stars」ですが、本日予定通り大型アップデートの配信が開始され、Sabotageが多彩な新要素を紹介する“Dawn of Equinox”のリリーストレーラーを公開しました。
本日、Saber Interactiveが「World War Z: Aftermath」の新たなプレミアムアップデート“Sin City Apocalypse”をアナウンスし、PlayStationとXbox、PC向けに2024年12月5日の配信を予定していることが明らかになりました。
“Sin City Apocalypse”アップデートに含まれる有料ストーリーエピソード“Vegas”(4人の新生存者やラスベガスマップ、3種のミッションを含む)の価格は9.99ドル。また、4種の武器スキンと衣装を含むプレミアムコスメティック“Vegas Skin Pack”DLC(4.99ドル)の発売が予定されており、発表に併せて、新たなロケーションや激しい戦闘を紹介する“Sin City Apocalypse”のトレーラーが登場しています。
先日、各種難易度の再調整を含む4.1アップデートが配信された「Warhammer 40,000: SPACE MARINE 2」ですが、本日Saber Interactiveが新たなコンテンツアップデートとなるパッチ4.5“武器庫”の配信を開始し、新武器としてレーザー状の熱線を照射する“ネオヴォルカイト・ピストル”を実装したことが判明。さらに、“ネオヴォルカイト・ピストル”のゲームプレイを紹介するトレーラーを公開しました。
先日、国際的な人気ブランドや膨大な数の農機の映像をご紹介した人気シリーズ最新作「Farming Simulator 25」ですが、先ほど国内外で最新作の販売が開始され、GIANTS Softwareが最新作のコンセプトと美しい農場、豊かな生活を紹介するローンチトレーラーを公開しました。
本日、遂にジンクスの参戦が決定し、新たなゲームプレイ映像がお披露目された“League of Legends”ユニバースのF2P格闘ゲーム「2XKO」ですが、2025年のリリースに大きな期待が掛かるなか、新たに本作の開発を率いるゲームディレクターShaun Rivera氏が声明を発表し、今年8月に行われた“アルファラボ”に続く第2弾のプレイテストを予告。2025年の春に新たな第2弾の“アルファラボ”を開催することが明らかになりました。
“Half-Life”ユニバースの壮大な物語を生んだMarc Laidlaw氏が2017年8月に公開した非公式な“Half-Life 2: Episode 3”のプロットとエンディング(参考:過去記事)を再現するファンメイドビデオゲームプロジェクトとして、2017年に開発が始動した「Project Borealis」ですが、長年に渡って開発が継続しているプロジェクトの進捗に注目が集まるなか、新たに本プロジェクトの開発を進めている“Icebreaker Industries”が本作のプロローグがプレイできる無料デモ「Project Borealis: Prologue」の配信を開始。さらに、プロローグのゲームプレイトレーラーとプロジェクトの現状を報告する第6弾開発映像が登場しています。
先日、待望のゴールドが報じられた“Horizon”シリーズのLEGOスピンオフ「LEGO Horizon Adventures」ですが、2024年11月14日のPS5とNintendo Switch、PC版ローンチが迫るなか、新たにGuerrillaがレゴによる“Horizon”世界の再現に焦点を当てるメイキング映像「Building Aloy’s World – Brick by Brick」を公開。GuerrillaとStudio Gobo、LEGO Groupの主要な製作陣が集まり、細部までこだわり抜いたレゴ世界の制作を振り返る非常に興味深い映像が登場しました。
開発者達のレゴに対する熱い情熱や驚くほど高品質な「LEGO Horizon Adventures」のビジュアル、全てのオブジェクトがLEGOで実際に再現できるよう緻密に構築されたゲーム内世界、家族や繋がりを扱うコンセプト、ユーモア溢れるゲームプレイ、見事に再現された機械獣たち、思いの外本格的な戦闘など、数々のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
16年もの歳月を費やした“Black Mesa”の完成と成功を経て、今年2月に次回作のものと思われるティザー映像を公開し話題となった“Crowbar Collective”ですが、昨晩パブリッシャー“Team17 Digital”と、初代Half-Lifeの傑作リメイクBlack Mesaを生んだ“Crowbar Collective”がプレスリリースを発行し、PC向けの新作「Rogue Point」を正式アナウンス。“Crowbar Collective”がローグライトなタクティカルCo-opシューターの開発を進めていることが明らかになりました。
「Rogue Point」は、世界一の富豪だった巨大企業のCEOの死により、冷酷な企業連合が彼の王国を分割し奪い合う企業間戦争が勃発したディストピアな未来世界を舞台に、企業の民間傭兵軍“MERX”に立ち向かう独立自警団“Rogue Point”の活躍を描く一人称視点の4人Co-opシューターで、プレイ毎に展開が変化するダイナミックなキャンペーンや自動生成マップ、それぞれに独自の能力を持つMERXの傭兵たち、オペレーターのローグライトのスキル強化、キャンペーンのモディファイアといった要素を特色としており、企業戦争の終結を目指し戦う“Rogue Point”オペレーターの勇姿を描くアナウンストレーラーが登場しています。
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