サイバーパンクな架空の1980年代を舞台とする一人称視点のハッキング/コーディング諜報強盗パズルアクション“Quadrilateral Cowboy”を生んだBrendon Chung氏の次回作として、2018年7月に開発がスタートし、今年4月にパブリッシャーがAnnapurna Interactiveに決定した期待作「Skin Deep」ですが、先ほど放送が終了したAnnapurna Interactive Showcaseにて、未見のゲームプレイを紹介する本作の新トレーラーがお披露目されました。
“Skin Deep”は、宇宙を航行する大型の貨物船を舞台に、荷の安全を確保するためにコールドスリープ状態で積み込まれた(つまり生きる保険となる)主人公のサバイバルを描く一人称視点のサンドボックス系サバイバルシューターで、貨物を狙う宇宙海賊に対処するためのスニークや戦闘、破壊工作といった要素に加え、Brendon Chung氏作品らしい“くしゃみ”や裸足に刺さるガラスの破片、多彩なガジェット、搭乗可能なメック、船内の設備にまつわる大量のインタラクションといった要素を特色としています。
マガジンに弾がない、プレイヤーがくさい、といった状況に対処する様子が確認できる最新のゲームプレイ映像は以下からご確認ください。
今年2月にAnnapurna Interactiveの新作としてアナウンスされた期待作「Neon White」ですが、現在放送中のAnnapurna Interactive Showcaseにて、本作のプレゼンテーションが実施され、様々なカードを駆使してレベルを駆け抜けるゲームプレイやキャラクター間の関係性、サイドクエスト等に焦点を当てる興味深い解説映像が公開されました。
傑作“Hyper Light Drifter”を生んだHeart Machineの新作として、2019年3月にアナウンスされた「Solar Ash」(旧:Solar Ash Kingdom)ですが、現在放送中の“Annapurna Interactive Showcase”にて、未見のゲームプレイを収録した新トレーラーがお披露目され、PS5とPS4、Epic Gamesストア向けのローンチが2021年10月26日に決定したことが明らかになりました。
先ほど放送がスタートした“Annapurna Interactive Showcase”にて、独創的なゲームプレイとアートスタイルが話題となった期待作「THE ARTFUL ESCAPE」のプレゼンテーションが実施され、2021年9月9日にXbox OneとXbox Series X|S、Xbox Game Pass、Steam向けのリリースを予定していることが明らかになりました。
また、マイケル・ジョンストンやレナ・ヘディ、ジェイソン・シュワルツマンを含む豪華キャストや未見のゲームプレイを紹介する新トレーラーが登場しています。
先日、サイバーパンク世界のデザインや戦闘AIの行動に焦点を当てる本格的な開発映像をご紹介したNeon GiantとCurve DigitalのディストピアなサイバーパンクアクションRPG「The Ascent」ですが、先ほど本日まもなく迎える配信に併せてCurve Digitalが本作の舞台となる雑然とした階層都市や激しい戦闘、プレイヤーの多彩なカスタマイズ、ど派手な演出を紹介するローンチトレーラーを公開しました。
UPDATE:7月29日22:54
新たに当記事の映像を1C Entertainmentが公開した日本語字幕入りの解説映像に差し替え、PC版の最小/推奨動作要件を追加しました。以下、更新後の本文となります。
先日、2人目のプレイアブルキャラクター“Katharine”(メイジ)がお披露目された人気ストラテジーRPGシリーズ最新作「King’s Bounty II」ですが、2021年8月24日の海外ローンチがいよいよ目前に迫るなか、新たに1C Entertainmentが本作の基本を分かりやすくまとめた解説映像を公開しました。
ターンベース戦闘の基本や多彩なユニットタイプ、4種の魔法スクール、自軍の強化とカスタマイズ、4カテゴリのタレント、困難な決断と結果を伴うクエストといった要素に加え、戦士“Aivar”とメイジ“Katharine”に続く3人目のプレイアブルキャラクター“Elisa”(パラディン、突然魔法の力に目覚めた農民の少女)の姿も確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨晩、第2弾DLC“パリ包囲線”の配信日とTU1.3.0のパッチノートが公開された「Assassin’s Creed Valhalla」ですが、新たにUbisoftが本日始動した“シグルブロットの季節”の多彩な新コンテンツを紹介する吹き替えトレーラーを公開しました。
7月29日から8月19日にかけて実施を予定している“シグルブロット祭”や新たなクエスト、新武器“片手剣”、アクティビティ、リワードをはじめ、今夏の実装を予定している“河川襲撃”の新マップ、“パリ包囲線”のティザーを収録した最新映像は以下からご確認ください。
殺人現場で死体を処分し、飛び散った血液や証拠を綺麗にぬぐい去るプロの特殊清掃人を描くステルスアクションとして高い評価を獲得した“Serial Cleaner”の続編として、昨年6月にアナウンスされたDraw Distance(旧iFun4all)の新作「Serial Cleaners」ですが、年内の発売に期待が掛かるなか、新たにDraw Distanceが最新作の新要素となる“クリーナーズセンス”を紹介するゲームプレイトレーラーを公開しました。
“クリーナーズセンス”は、掃除屋の精神を集中させることで、時間の進行を遅らせ、敵やオブジェクト、ミッション目標といった要素を視覚化するBatman Arkhamシリーズにおける捜査モードのような戦術的な能力で、映像にはクリーナーズセンスを有効化することで、通風口や証拠、遺体、ハッキング対象を把握する様子が確認できます。
かつて“Arkane Studios”を設立し、Arx FatalisやDark Messiah of Might and Magic、初代Dishonored、新生Preyのディレクターとしてスタジオの成長と成功を支えたベテランRaphael Colantonio氏の新スタジオ“WolfEye Studios”のデビュー作として、2019年末にアナウンスされた期待作「Weird West」ですが、新たに本作のハンズオフプレビューが解禁され、IGNが未見のゲームプレイを多数収録した4分半のプレビュー映像を公開しました。
“Weird West”は、ダークファンタジー要素を備えた西部開拓時代が舞台となる見下ろし型の没入型シミュレーション作品で、奇妙な運命が互いに絡み合う5人の個性的なヒーローをはじめ、ダークな西部劇世界、Arkaneの精神を継ぐDishonoredや新生Prey的な物理的なシミュレーションとサンドボックス要素に基づく多彩なプレイスタイル、3Dと手書きのテクスチャを組み合わせた独創的なビジュアル、メインストーリー以外のコンテンツを自動かつ動的に生成する“Conductor”機能、プレイヤーの行動や選択によるゲーム内環境や状況の永続的な変化など、文字通りArkane的なサンドボックスシミュレーションを特色としています。
Max Payneスタイルのバレットタイムや多彩なアプローチ、複数のプレイアブルキャラクター、倒れた炎が燃え広がるような環境シミュレーション、アメコミ風のカットシーンなど、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
今年2月にDark LordとDaedalic Entertainmentの新作としてアナウンスされ、先日Steam Early Access版の発売日が8月12日に決定したGTA2スタイルの見下ろし型サイバーパンクアクション「Glitchpunk」ですが、本日Daedalic Entertainmentが国内向けのプレスリリースを発行し、来るSteam Early Access版に実装される最初のプレイアブル都市“ニューバルティア”の情報を公開。さらに、発売から3~4週間程度で第2のプレイアブル都市“アウトポスト・テキサス”を導入する大型アップデートの配信を予定していることが明らかになりました。
“Glitchpunk”は、ディストピアなサイバーパンク都市を舞台に、自身のプログラムに囚われない特性を持つアンドロイドが暴政を敷く政府や巨大企業、ギャングに暴力やハッキング、犯罪行為で立ち向かう戦いを描く新作で、多彩なビークルや指名手配レベルシステム、マルチエンディング、プレイアブルな4つの都市といった要素を特色としています。
先日、Xbox OneとPS4、PC向けの発売日が2021年7月29日に決定したジョナス・マンケ氏の新作パズルアドベンチャー「OMNO」ですが、本日予定通り本作の販売が開始され、パブリッシャを務めるStudioInkyfoxが魔法の杖を駆使した美しい世界の探索や多彩な環境パズル、可愛いクリーチャーたちを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
今年6月に放送されたIGNの“Summer of Gaming 2021”にて、PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC向けの新エディションとしてアナウンスされた「World War Z Aftermath」ですが、新たにIGNが新コンテンツの概要を紹介するゲームプレイトレーラーを公開しました。
3種の新ロケーション“ローマ”と“バチカン市国”、ロシアの“カムチャッカ”をはじめ、一人称視点モードや新たな近接格闘システム、新武器、Vanguardクラス、新たな脅威となるネズミの大群、次世代機向けの改善とこれまでに導入された多彩なコンテンツを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
2018年4月に、日本のアニメやゲームにインスパイアされたRPGとしてアナウンスされ、先日Nintendo Switch版がESRBのレーティング審査を通過したPixpilとChucklefishの期待作「Eastward」ですが、日本語対応を含む年内の発売に期待が掛かるなか、新たにIGNが本作の多彩なディテールが確認できる25分の本格的なゲームプレイ映像を公開しました。
“Eastward”は、著しい人口減少によって崩壊しはじめている社会と腐食が進む都市を舞台に、真面目な坑夫ジョンと彼が地下深くの施設で発見した不思議な少女サムの大冒険を描くアドベンチャーRPGで、Pixpilの内製エンジンを用いた3Dライティングと美しいピクセルアートが融合したビジュアルスタイル、雑然とした日本風の美しい都市デザイン、The Unfinished SwanやGorogoaを手掛けたコンポーザーJoel Corelitz氏のサウンドトラックといった要素を特色としています。
ジョンとサムを切り替えながら進むダンジョンの探索をはじめ、個性的で魅力的な登場人物達、多彩な食材やスロット要素を持つ料理スキル、レース的なミニゲームによる脱出シーケンスなど、楽しそうなゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日放送されたオンラインカンファレンス“Devolver MaxPass+”にて、激しい戦闘と多彩な武器を紹介する第2弾ゲームプレイトレーラーがお披露目された新シリーズ最新作「Shadow Warrior 3」ですが、新たにDevolver Digitalが本作のリリース日を含む最新情報の解禁を予告。8月中の情報公開を予定していることが明らかになりました。
先日、舞台となるジ・エンドのバイオームや新ミッションを紹介する開発映像が公開された「Minecraft Dungeons」ですが、本日予定通り“Echoing Void”(虚無の響き)DLCと無料アップデートの配信が開始され、新たなモブやアイテム、ミッションを含む新コンテンツのハイライトをまとめた字幕入りローンチトレーラーが公開されました。
今回は、ベースゲームと6種のDLCを同梱する新エディション“Ultimate Edition”と6種のDLCをまとめた“Ultimate DLC バンドル”のローンチトレーラーを併せてご紹介します。
昨日、BotアリーナのSlayerプレイリストを導入する初のテクニカルプレビューの話題をご紹介した「Halo Infinite」ですが、本日343 Industriesが予定通りテクニカルプレビューをお披露目するライブ配信を実施し、最新作の多彩な新要素が確認できるゲームプレイ映像が登場しました。
また、テクニカルプレビューの日程もアナウンスされ、まずは現地時間の7月29日から8月1日に掛けて実施される予定となっています。
昨年6月のアナウンスと2度の延期を経て、2021年8月24日の発売が約1ヶ月後に迫る状況となっていた期待作「Kena: Bridge of Spirits」ですが、本日Ember Labが改めて本作の発売延期を正式にアナウンスし、新たな発売日を2021年9月21日に変更したことが明らかになりました。
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