昨晩、“Wolcen: Lords of Mayhem”を生んだフランスのWolcen Studioが、次回作となる新プロジェクト「Project Pantheon」(仮題)をアナウンスし、Diablo-likeなハック&スラッシュ系アクションRPGとPvPvE脱出ゲームを融合させたタイトルの開発を進めていることが明らかになりました。
Wolcen Studioが“ExtrAction RPG”と呼ぶ「Project Pantheon」は、神話が潰えたポストアポカリプスなダークファンタジー世界を舞台に、死神の下で働く戦士となって、世界の様々なロケーションを訪れ、他のプレイヤーや敵と戦いながら、取引に利用できる戦利品の確保と脱出を目指すアクションRPGで、拠点のアップグレードやロードアウトのカスタマイズ、プレイヤー間の取引といった要素を特色としており、発表に併せてプレイヤーの拠点と死神の姿を描くティザートレーラーに加え、数枚のスクリーンショットが登場しています。
本日、Fangamer Japanがプレスリリースを発行し、サイバーパンク都市を探索する人気ネコゲーム「STRAY」の新たな公式コラボグッズをアナウンス。本日よりTシャツとピンバッジ、ステッカーセットの販売を開始しました。
また、本日から、週替わりのセール商品と非売品の特典を用意した“2025年 新春初売り祭”の第2週目がスタートしています。
チョルノービリの立入禁止区域を入念な取材によって見事に再現した“Chernobylite”のナンバリング続編として、昨年8月中旬にアナウンスされ、昨年末にKickstarterキャンペーンの実施が報じられた“The Farm 51”の次回作「Chernobylite 2: Exclusion Zone」ですが、昨晩予定通り本作のKickstarterキャンペーンがスタート。開始から僅か半日で早くも初期ゴール95,000ユーロの半分近い調達を達成しています。
UPDATE:1月15日12:48
新たにBlizzard Entertainmentが発行した国内向けのリリース情報と日本語吹き替えゲームプレイトレーラーを追記しました。以下、更新後の本文となります。
先日、次シーズンの新情報をお披露目するライブ配信がアナウンスされた「ディアブロ IV」ですが、1月21日PT午前10時(日本時間の1月22日午前3時)の新シーズン開幕が迫るなか、本日Blizzard Entertainmentが予告通り新シーズン“継承されし妖術”の概要が確認できる本格的なプレビュー映像を公開しました。
“囁きの木”の首が何者かによって盗まれるシーズンストーリーの展開をはじめ、首テーマの新たな敵たち、大きな新要素となる“妖術”、プレイヤーに様々な能力をもたらす3人の魔女とその特徴、囁きの木の新アクティビティ“Headhunt”、装備やスキルセット、パラゴンを含むビルドの切り替えが可能となる“武器庫”機能など、多数の新要素と未見のゲームプレイが確認できる最新のプレビュー映像と、日本語吹き替えゲームプレイトレーラーは以下からご確認ください。
昨年11月に国内外でローンチを果たした人気遊園地運営シムの続編「Planet Coaster 2」ですが、新たにFrontier Developmentsが公式サイトを更新し、新機能やライド、調整と強化といった今春の実装を予定しているコンテンツをまとめた最新ロードマップを公開しました。
本日、Evolution Championship Seriesが8月1日から3日に掛けてラスベガス・コンベンション・センターで開催される格闘ゲームの祭典「EVO 2025」の公式タイトルラインアップを発表し、“ストリートファイター6”や“鉄拳8”、“餓狼伝説 City of the Wolves”、“Mortal Kombat 1”を含む8タイトルの採用が明らかになりました。
(数度の最終アップデート予告を反古にした上で)真・最終アップデートとなるはずだった“Labor of Love”のリリースを経て、次期アップデート“1.4.5”がアナウンスされた際には、Re-Logicが“どうやって終わらせればいいのか、もうわからない”と弱音を吐く事態となっていた傑作「Terraria」ですが、発表から2年以上の歳月を費やしコンテンツの規模がどんどん肥大化しているアップデート“1.4.5”の完成に期待が掛かるなか、“Terraria”を生んだRe-LogicのCEO兼リード開発者Andrew Spinks氏が本作の今後に言及。さらなる最終アップデートの存在を示唆し話題となっています。
昨年8月のアルファ版早期アクセスローンチを経て、先日F2P化が2025年1月14日に決定した人気アクションMOBA続編「SMITE 2」ですが、本日予定通り無料プレイを解禁するオープンベータが開幕し、Hi-Rez Studiosが新たに参戦する“アラジン”を含む神々の戦いを描くローンチトレーラーを公開しました。
“Coffee Talk”や“What Comes After”を生んだクリエイター兼ライターMohammad Fahmi氏が開発を率いる新作として、2021年12月にアナウンスされ、その後Fahmi氏が2022年3月28日に32歳の若さでこの世を去ったことで、彼の意思を継ぐPikselnesiaのチームによって開発が続けられている新作アドベンチャー「Afterlove EP」(旧:Project Heartbreak)ですが、新たにパブリッシャーFellow Travelerが国内向けのプレスリリースを発行し、本作の発売日を正式にアナウンス。PS5とXbox Series X|S、Nintendo Switch、PC向けに2025年2月14日の発売を予定していることが明らかになりました。
「Afterlove EP」は、現代のジャカルタを舞台に、恋人の死から立ち直ろうともがく若きミュージシャン“ラマ”とその友人達、彼らの日常を描くアドベンチャーゲームで、ビジュアルノベルとリズムゲーム、恋愛シミュレーションを組み合わせたゲームメカニクスをはじめ、Fahmi氏のビジョンを忠実に再現するストーリー(※ 氏の生前にキャラクターやナラティブの核はしっかりと出来上がっていたものの、当時具体的な制作は初期フェーズにあり、PikselnesiaのメンバーがSweet Babyの協力を得て、最終的に12万5,000ワードものテキストを作り上げた)、インドネシアの“L’Alphalpha”が担当するサウンドトラックを特色としており、発表に併せて、発売日を告知する新トレーラーが登場しています。
1999年の“Tomb Raider: The Last Revelation”と2000年の“Tomb Raider: Chronicles”、2003年の“Tomb Raider: The Angel of Darkness”を現世代向けにリマスターする新作として、昨年10月にアナウンスされた「Tomb Raider IV-VI Remastered」ですが、新たにAspyr Mediaが本作の発売日をアナウンス。PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、PC向けに2025年2月14日のローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、生まれ変わったビジュアルや5体のボスとの戦闘が確認できる“Meet the Bosses”トレーラーが登場しています。
先日、ラファイエットの情報をご紹介した人気ストラテジーシリーズ最新作「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VII」(Sid Meier’s Civilization VII)ですが、2025年2月11日の発売が迫るなか、新たにFiraxis Gamesがさらなる新指導者“エカチェリーナ2世”をアナウンスし、ツンドラ地帯での国家運用と文化・芸術の創出、科学的発展に秀でるエカチェリーナ2世の特性を紹介するファーストルック映像を公開しました。
先日、2024年内の様々な取り組みをまとめたトレーラーが公開された「Sky 星を紡ぐ子どもたち」ですが、新たにthatgamecompanyが“光に染まる季節”のトレーラーをお披露目し、2025年1月20日から4月7日に掛けて実施を予定していることが明らかになりました。
花鳥郷に新たに開かれる“光染め工房”や光染料を利用した美しい新アイテムを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
2001年にリリースされた城郭都市RTS“Stronghold”をリメイクする新作として、2023年11月にリリースされた「Stronghold: Definitive Edition」ですが、新たにFireFly Studiosが最新の販売動向を報告し、本作の販売が50万本を突破したことが明らかになりました。
先日、“ウォレスとグルミット”とのコラボレーションがアナウンスされた人気高圧洗浄機シム「PowerWash Simulator」ですが、昨晩FuturLabのCEO Kirsty Rigden氏が声明を発表し、本作のVRサポートを終了することが明らかになりました。
かつて、CD PROJEKT REDで“The Witcher 3: Wild Hunt”のゲームディレクターや“サイバーパンク2077”のデザインディレクターを務めたKonrad Tomaszkiewicz氏が2022年2月に設立し、Mateusz Tomaszkiewicz氏やJakub Szamałek氏といった元CD PROJEKT REDのベテランたちの参加が報じられていた新スタジオ“Rebel Wolves”のデビュー作として、昨年1月にアナウンスされ、10月にはパブリッシャーがBandai Namco Entertainmentに決定していた「The Blood of Dawnwalker」ですが、本日予定通り本作のお披露目ライブ配信が実施され、黒死病が蔓延する14世紀ヨーロッパの舞台と吸血鬼たちの存在を描く日本語字幕入りシネマティックトレーラーが登場しました。
スロバキアやルーマニア、トランシルヴァニア辺りの東欧が舞台となる広大なオープンワールド世界や吸血鬼の能力を手に入れた主人公コーエンの姿が確認できるゲームプレイのティザーフッテージと今夏のゲームプレイお披露目の告知を含む最新のシネマティックトレーラーは以下からご確認ください。
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