先日、2021年初頭を予定していた発売が2021年8月に延期となった“ブラッドボウル”シリーズ最新作「Blood Bowl 3」ですが、来るクローズドベータの続報が待たれるなか、新たにnaconとCyanideがシリーズ初参戦となる“ブラックオーク”チームに焦点を当てる解説映像を公開しました。
オークの中で最もパワフルな“ブラックオーク”は、移動力の低さを圧倒的な肉体の強さでカバーするヘビーヒッターチームで、相手を粉砕するパワーと打たれ強い肉体を持つブラックオーク、スピードと敏捷性に秀で、脆弱さを数でカバーするゴブリン、ボールを抱えたゴブリンを直接投擲でき、圧倒的な攻撃力と耐久力を誇る(ただし予測不能な)トロールから構成され、スロワー役がいないためチームのバランスや敵チームから常にマークされるゴブリンの運用が重要となります。
ユニットの多彩なスキルや最新作のUI、トロールのひどい暴走ぶりが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
Goat Simulatorのゲームデザイナーを務めたArmin Ibrisagic氏の新スタジオDoubleMooseの新作として昨年5月にアナウンスされ、先日PS4とXbox One、Nintendo Switch対応が報じられたカオスなサンドボックスアクション「Just Die Already」ですが、新たにパブリッシャーCurve Digitalが本作の発売日を発表し、2021年5月20日にPS4/Xbox One/Nintendo Switch/PC版のローンチを果たすことが明らかになりました。
“Just Die Already”は、ゆとり世代のせいで年金が払われなくなってしまったディストピアな未来を舞台に、施設を追い出された老人が(一応隠居をめざし)好き放題に暴れるカオスな箱庭ゲームで、楽しそうなゲームプレイとマルチプレイのハイライトを紹介する新トレーラーが登場しています。
先日、現世代機版の無料アップグレードを含むPS5とXbox Series X|S版の販売が開始された「Marvel’s Avengers」ですが、新たにスクウェア・エニックスが国内向けのプレスリリースを発行し、新イベント“タキオン・アノマリー”の開幕を報告。本日から5月3日にかけて実施を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、オンライン上で同一ヒーローを使用したチーム編成が可能となる“タキオン・アノマリー”イベントのハイライトやリワードを紹介する字幕入りトレーラーが登場しています。
本日Digital Extremesがプレスリリースを発行し、毎年恒例の“Warframe”カンファレンス「TennoCon 2021」の開催をアナウンス。日本時間7月18日(日)の実施を予定していることが明らかになりました。また、イベントパック3種と収益の一部を寄付する公式チャリティパートナーが発表されています。
新型コロナウイルスの影響により、今年も完全デジタルイベントとなる“TennoCon 2021”の詳細は以下からご確認ください。
初代の頃から実装を望む声が多く寄せられ、先日遂に導入の決定が報じられた「Destiny 2」のアーマー外観変更機能(いわゆるトランスモグ/Transmogrification)ですが、来るシーズン14のエイダ1復活と共に解禁される新機能の登場に期待が掛かるなか、新たにBungieが4月22日分の“今週のBungie”を公開。遂にアーマーの外観を変更するための具体的な手順や仕様、制限の内容が明らかになりました。
先日、来るシーズン4のプレビュー情報が解禁された「Fallout 76」ですが、新たにBethesdaが4月日分のInside the Vaultを更新し、4月27日に配信される最新アップデート“Locked & Loaded”のハイライトを紹介する解説映像を公開しました。
“パンチカードマシン”を利用したS.P.E.C.I.A.L.ロードアウトやC.A.M.P.スロットの追加とそれに伴うショーケースや自動販売機向けの調整、暗号解読モードや変異を起こした新たな敵を含むデイリーオプスの拡張、リワードと作製スライダー、ワールドのアクティビティメニューの改善、エイムアイシスト機能、近接攻撃の調整、トレジャーハンター報酬、衣装用のマネキンといった大量の新要素を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
昨日、2020会計年度の業績報告が実施され、2020年内(実質20日間)の累計販売が1,370万本に達し、開発費やプロモーションを含む総製作費が12億ポーランドズウォティ(約341億7,000万円)だったと報じられた「サイバーパンク2077」ですが、その後行われたFY2020のテレカンファレンスにて、CD PROJEKT REDのCFO Piotr Nielubowicz氏が本作の返金規模について言及し、CD PROJEKT REDが直接実施したプログラム“Help Me Refund”経由の返金処理がおよそ3万件だったことが明らかになりました。
一昨日からゾンビを核で一掃する期間限定の崩壊イベントがスタートしていた「Call of Duty: Warzone」ですが、本日迎えた「Call of Duty: Black Ops Cold War|Warzone」の本格的なシーズン3始動に併せて1984年6月の出来事を描くシネマティックトレーラーがお披露目され、ストーリーが若き日のアドラーの行方を追う過去の物語へと回帰し、“Call of Duty: Warzone”に1984年のヴェルダンスクマップを導入したことが明らかになりました。
なお、ヴェルダンスクの1984年マップは全面的なアセットの刷新に加え、大型の高架橋や(従来の国際空港ではない)地方空港、新アリーナの建設に向けて解体工事が進められている旧球場、建設中の放送ビル、Dugaに似た巨大なレーダー施設、新たな強制収容所といった大量の変更を特色としており、20種に及ぶ変更点のハイライトが海外公式サイトにてまとめられています。
1月下旬に部門別のノミネート作品がアナウンスされ、Naughty Dogの人気シリーズ最新作“The Last of Us Part II”が最多ノミネートを果たしていたAcademy of Interactive Arts & Sciencesの第24回「D.I.C.E. Awards」ですが、昨晩本アワードの授賞式がオンラインで開催され、Supergiantの集大成的な傑作「Hades」がGOTYを含む5部門(GOTYとディレクション部門、デザイン部門、アクションゲーム部門、インディー部門)を制したことが明らかになりました。
Hadesに続いて、“Ghost of Tsushima”が4部門を制し、“The Last of Us Part II”と“Half-Life: Alyx”が2冠となった全23部門の受賞作品は以下からご確認下さい。
先日、安定性の向上や幾つかのバグ修正を含むホットフィックスが配信された「サイバーパンク2077」ですが、今後のさらなる改善と無料DLC、有料大型拡張の動向に大きな期待が掛かるなか、新たにCD PROJEKTが2020会計年度の業績報告を実施し、2020年内における“サイバーパンク2077”の累計販売本数が1,370万本に到達したことが明らかになりました。
また、“サイバーパンク2077”の開発費やプロモーション費用を含む総製作費も初めて正式に報じられ、(以前にポーランドのBOS銀行が報じていた通り)12億ポーランドズウォティ、およそ3億1,600万ドル/341億7,000万円に達したことが判明しています。
先日、多彩な改善や新コンテンツを導入するPC向けのDirector’s Cut版がアナウンスされたSci-Fiノワールアドベンチャー「The Signifier」ですが、新たにRaw FuryがDirector’s Cutアップデートの配信開始をアナウンスし、改善されたグラフィックスや海外メディアの評価を紹介するローンチトレーラーを公開しました。
昨晩、ヴェルダンスクのゾンビを一掃する核イベントが始動した「Call of Duty: Warzone」ですが、段階的に進行している期間限定イベントの動向に注目が集まるなか、新たにActivisionが本日迎えたシーズン3の始動に併せて、“Call of Duty: Warzone”のど派手な日本語字幕入り実写トレーラー“世界でスクアッドを結成せよ”を公開しました。
ヴェルダンスクの新たな変化も一部確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、新たな短編アニメーショントレーラー“ノーススター”が公開され、バイパーの娘“ヴァルキリー”(今原カイリ)の参戦が判明した「Apex Legends」ですが、先ほどRespawn Entertainmentが5月4日のシーズン9“Legacy”開幕に先駆けて、新たな戦いの幕開けを告げるシーズン9のローンチシネマティックトレーラーを公開しました。
ヴァルキリーや新武器ボセックボウに加え、遂にアッシュが姿を見せる最新映像は以下からご確認ください。
先日、“Deponia”完全版を含む3タイトルの無料配布を実施したEpic Gamesが、先ほど新たな無料タイトルとなる「Alien: Isolation」と「Hand of Fate 2」の期間限定無料配布を開始しました。
ハイスピード武士道プラットフォーマーアクション“Samurai Gunn”の続編として、2018年8月にNintendo Switch版がアナウンスされたものの、その後続報が途絶えていた「Samurai Gunn 2」ですが、昨日続編の開発チームと新たなパブリッシャーSCRAMBLER、およびPeow Studioが本作のPC対応を正式にアナウンスし、今夏にSteam Early Access版の発売を予定していることが明らかになりました。
また、ゲームプレイのハイライトを紹介する新トレーラーが公開され、“Minit”の主人公と“Spelunky 2”のAnaのゲスト参戦が判明しています。
先日、探索要素を導入するアルファテストのフェーズ3が始動した「Elite Dangerous」の次期大型拡張パック“Odyssey”ですが、アルファフェーズ4の解禁が迫るなか、先ほどFrontier DevelopmentsがPC版“Odyssey”の発売日を正式にアナウンスし、2021年5月19日に待望のローンチを果たすことが明らかになりました。
昨年から、四半期報告に併せて開発体制や発売時期に関する話題が断片的に報じられていたDICEの「Battlefield」シリーズ最新作ですが、EAがこれまでにないスケールのPS5/Xbox Series X|S世代専用タイトルとなると豪語していた次回作の続報が待たれるなか、先ほどEAが国内外の公式サイトを更新し、「Battlefield」関連の取り組みを報告。従来の予告通り今年のホリデーシーズンに登場するPC/コンソール向けのシリーズ最新作に加え、なんとモバイル向けに完全新作の開発を進めていることが明らかになりました。
また、開発スタジオのラインアップも報じられており、先日ご紹介したCriterionとDICE LAに加え、EA Gothenburg(※ 以前NFSのリードスタジオだった“Ghost Games”が改名したもの)の参加が判明。さらに、かつてBungieの共同設立者としてスタジオ誕生に深く関わり、MarathonやHaloシリーズを産んだAlex Seropian氏のスタジオ“Industrial Toys”が2022年発売予定のモバイル向け完全新作の開発を担当することが判明しています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。