1994年に発売されたクリス・ソイヤー氏の名作タイクーンシム“Transport Tycoon”のオープンソースリメイクとして、2004年にリリースされた「OpenTTD」ですが、新たにOpenTTDチームが公式サイトを更新し、本作の(Microsoft Store入りに続く)Steam対応を正式に発表。2021年4月2日のリリースを予定していることが明らかになりました。
人気配信者達が集うTwitch放送が話題となり、今年1月に以前の記録を倍以上上回る同接24万4,000人越えを達成した人気サバイバルサンドボックス「Rust」ですが、新たにFacepunchが2月アップデートの配信を開始し、新たにカジュアルなプレイヤーや初心者を対象とするソフトコアモードに加え、全モードのバンディットキャンプと前哨基地で利用出来るマーケットプレイスを導入したことが明らかになりました。
また、アップデートの配信に併せて、ソフトコアモードのゲームプレイに加え、ドローンがアイテムを配送してくれる自動販売機を備えたマーケットプレイスを紹介するトレーラーが登場しています。
リズムゲームとDOOM系シューターを融合させた独創的なFPSとしてアナウンスされ、昨年9月に製品版ローンチを果たしたAwe Interactiveのデビュー作「BPM: Bullets Per Minute」ですが、新たにAwe Interactiveが本作のコンテンツアップデート“OVERDRIVE”を配信し、多彩な新要素のハイライトを紹介するゲームプレイトレーラーを公開しました。
“OVERDRIVE”アップデートは、5人のプレイアブルキャラクターをはじめ、3種の新武器、新チャプター、新たな難易度“Hellish”と“Practice”、追加の実績、20種を超える新アイテム、新アビリティ、新種の敵とボス、ウルトラワイドFoVサポート、幾つかの修正と安定性の向上といった改善を特色としています。
昨年9月のアナウンスを経て、12月に当初予定していた2021年1月21日の発売を2021年3月18日に延期していた“プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂”(Prince of Persia: The Sands of Time)の現世代向けリメイク「Prince of Persia: The Sands of Time Remake」ですが、新たにUbisoftが声明を発表し、本作の発売を改めて延期したことが明らかになりました。
2012年の開発スタートと翌年のクラウドファンディングキャンペーン、2014年の早期アクセス解禁や2016年のSteam Early Access入りを経て、昨年8月に待望の製品版ローンチを果たしたWube Softwareの傑作工場自動化シム「Factorio」ですが、新たにWube Softwareが8年10ヶ月に及んだ本作の開発とバニラの最終リリースとなる1.1以降の動向に焦点を当てる最新のFriday Factsを公開し、なんと本作の累計販売本数が遂に250万本を突破したことが明らかになりました。
先日、ミッドシーズンアップデート“SWTYNIAEJDITWYPIBY”が配信された「Fall Guys: Ultimate Knockout」ですが、先ほどMediatonicが本作のダブルクラウンウィークエンドをアナウンス。週末のクラウン取得時に1つ無料のクラウンを付与されることが明らかになりました。
フランスのインディーデベロッパ“Enodo Games”のデビュー作として、2014年に開発がスタートした期待のシティビルダー「The Architect: Paris」ですが、新たにEnodo Gamesが本作の新トレーラーを公開し、本作の発売が2021年2月25日に決定したことが明らかになりました。
“The Architect: Paris”は、都市を0から構築する従来のサンドボックス系都市建築シムとは異なり、現実的な都市計画にフォーカスした新作で、多彩なデザインが楽しめる地区毎のカスタマイズや本格的な建築物/プロットエディタ、美しいビジュアル、天候や照明条件を自由に選択できる都市鑑賞と映像/スクリーンショットの共有機能、都市計画を管理するストラテジーマップといった要素を特色としています。
本日、Blizzard Entertainmentが国内向けにプレスリリースを発行し、オンライン戦略カードゲーム「ハースストーン」の旧正月イベントをアナウンスし、日本時間の2月10日にイベントの開幕を予定していることが明らかになりました。
カードパックが貰えるレジェンドクエストや三国志テーマのヒーロースキン、酒場の喧嘩“十二支の祝福”を含むイベントの詳細は以下からご確認ください。
先日、PC向けにMOD開発を支援するツールの配布が開始され、その後外部DLLを利用した脆弱性が見つかっていたPC版「サイバーパンク2077」ですが、新たにCD PROJEKT REDがこの問題に対応するホットフィックス1.12の配布を開始しました。
なお、今回のホットフィックスはPC版固有の問題に対する修正のみ含まれるため、コンソール向けの適用はないとのこと。
本日、Activision Blizzardが実施した2020年第4四半期の業績報告にて、「Call of Duty」フランチャイズの圧倒的な好調が報じられ、フランチャイズ全体で前年比50%となるシリーズ史上最大規模の年間収益を記録したことが明らかになりました。
この成功は、有料タイトルと“Warzone”の無料アクセス、モバイル分野への進出、追加コンテンツの継続配信とライブ運用をベースに、複数のタイトル(現在はModern WarfareとBlack Ops Cold War)を相互接続しつつ個別にサポートする新しいエコシステムとフレームワークの構築が牽引したもの。
この仕組みによって、12月に実現したBlack Ops Cold WarとWarzoneの統合後にBlack Ops Cold Warの販売本数が急増し、2020年Q3におけるCoD本編の販売本数が前年同期比で40%増を記録したほか、WarzoneとModern Warfare、およびBlack Ops Cold Warを合算した月間アクティブユーザーが前年同期比70%増、さらにフランチャイズ全体の総収益が前年同期比50%増を達成。Bobby Kotick氏によると、2020年におけるCoD全体のプレイヤー数は2億5,000万人に達したとのこと。
この大幅な増益により、2020年Q3におけるActivision Blizzardの全体的な収益は、当初の予測値である20億ドルを大幅に上回る24.3億ドルとなり、通年の業績も76.6億ドルの予測を上回る80.8億ドルを記録しただけでなく、Activisionの部門収益がKingやBlizzardの3倍近くに達しており、文字通り“Call of Duty”がActivision Blizzardの屋台骨と安定を支える状況となっています。
先日、国内外でデモの配信が開始され、2021年2月11日のローンチがいよいよ目前に迫る期待の続編「Little Nightmares II」ですが、新たにBANDAI NAMCOが来る発売に先駆けて実写プロモーション映像を公開。イギリスの著名なメンタリスト、ダレン・ブラウンが本作のテーマでもある悪夢について語る興味深い解説映像が登場しました。
かつてScribblenautsを生んだ5th Cellが開発を手掛け、世界的なヒットを記録した“Drawn to Life”シリーズの最新作として昨年12月にローンチを果たした「ドローン トゥ ライフ 〜 2つの王国 〜」(Drawn to Life: Two Realms)ですが、新たに505 Gamesが国内向けのプレスリリースを発行し、多彩な追加コンテンツを導入する無料アップデート“Creative Pack DLC”の配信開始をアナウンス。併せて、新コンテンツのハイライトを紹介するトレーラーが登場しました。
また、SteamとニンテンドーeショップにてPCとNintendo Switch版“ドローン トゥ ライフ 〜 2つの王国 〜”の期間限定30%オフセールがスタートしています。
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