先日、ロシアによるウクライナ侵攻によって深刻な影響を受けた壮絶な状況を描く長編ドキュメンタリー映像をご紹介した「S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl」ですが、2024年11月20日の発売に大きな期待が掛かるなか、先ほど大手メディアによる本作のハンズオンプレビューが解禁され、未見のゲームプレイやインプレッションを含む本格的なプレビュー映像が複数登場しています。
Rockstar Northの元社長Leslie Benzies氏が設立した新スタジオ“Build A Rocket Boy”のAAAプロジェクトとして、昨年1月に存在が明らかになった「MindsEye」ですが、Build A Rocket Boyが開発を進めているRoblox的なゲームプラットフォーム“Everywhere”内でプレイできる大作としてアナウンスされた本作とEverywhereの続報に注目が集まるなか、本日Hitmanシリーズでお馴染み“Io-Interactive”と“Build A Rocket Boy”が提携を発表。Io-Interactiveが新設したパブリッシング部門“IOI Partners”が「MindsEye」のパブリッシングとディストリビューションを担当することが明らかになりました。
コンソールとPC向けの新作「MindsEye」は、Leslie Benzies氏が自ら開発を率いるストーリー重視のAAAアクションアドベンチャースリラーで、架空の近未来アメリカを舞台に、謎の神経移植手術を受け記憶喪失とフラッシュバックに苛まれる主人公Jacob Diazの物語を描くほか、“ペリフェラル ~接続された未来~”の出演や“Mafia III”のリンカーン・クレイ役で知られるAlex Hernandezの起用、近未来のテクノロジーを用いる戦闘システム、ハイスピードなカーチェイスなどを特色とすることが報じられています。
かつてUbisoftで活躍したベテランたちが2020年9月に設立した新スタジオ“Sandfall Interactive”のデビュー作として、今年6月にアナウンスされ、後期ペルソナやファイナルファンタジーの影響が色濃く感じられるJRPG系のアプローチが話題となったSci-FiファンタジーRPG「Clair Obscur: Expedition 33」ですが、新たにSandfall Interactiveが国内向けのプレスリリースを発行し、本作の豪華なボイスキャストを発表。お馴染みアンディ・サーキスやMCUのデアデビル役で知られるチャーリー・コックス、さらにバルダーズ・ゲート3のシャドウハート役で大きな話題となったジェニファー・イングリッシュの出演が明らかになりました。
また、発表に併せて、主要キャラクター達を紹介する新トレーラーが登場しています。
本日、Kalypso Media Japanが国内向けのプレスリリースを発行し、「レイルウェイ エンパイア 2」第3弾DLC“インド”の配信開始をアナウンス。併せて、フェアリー・クイーンやBNR クラス Nを含むインドの蒸気機関車、19世紀半ばのインド亜大陸を描くローンチトレーラーが登場しています。
3つのフルボイスシナリオやインド全体マップと4つの地域マップを含む“インド”DLCと、DLCの配信を祝う10%オフセールの概要を紹介する最新のリリース情報は以下からご確認ください。
本日、Cellar Door Gamesが2013年に発売した傑作ローグライトアクション「Rogue Legacy」のソースコード公開を報告し、GitHub経由でノウハウの共有を目的とするFNAビルドのコードが入手可能となっています。
先日、オペレーション用の新マップ実装が10月に決定した「Warhammer 40,000: SPACE MARINE 2」ですが、シーズンパスコンテンツを含むさらなる拡張に期待が掛かるなか、新たにSaber Interactiveが本作のローンチ後コンテンツに焦点を当てる解説映像を公開。惑星カダクが舞台となる新オペレーション“Termination”になんと(ティラニッドプレイヤー垂涎の超大型バイオ・タイタン)“ハイエロファント”を登場させることが明らかになりました。
ハイエロファント戦を含む“Termination”のゲームプレイに加え、新たな最高難易度“Lethal”、新武器“ネオヴォルカイト・ピストル”、シーズンパス所有者向けに年内の配信を予定している“ダークエンジェル”戦団の多彩な外観アイテムと複数の関連後継戦団(アンネームドやエンジェル・オヴ・アブソリューション、カウルドウォーデン等)、その後も続く多彩な追加コンテンツのハイライトが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨日、高評価が並ぶレビューが解禁されたNomada Studioファン待望の新作「Neva」ですが、本日予定通り国内外で本作の販売が開始され、Devolver Digitalが主人公の少女AlbaとオオカミNevaの成長を美しいアートで描くローンチトレーラーを公開しました。
スタジオジブリと宮崎駿作品、フロム・ソフトウェアにインスパイアされた世界観と“Berlinist”の美しい楽曲が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、発売日が2024年10月15日に決定したJust2Dの次回作「Drova – Forsaken Kin」ですが、本日予定通り国内外でPS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、PC向けの販売が開始され、パブリッシャーDeck13が多彩な敵との戦闘や物語に影響を与える選択と決定、コミュニティへの所属、古代の秘密といった要素を紹介するローンチトレーラーを公開しました。
先日、“Inscryption”や“Sifu”のパス入りが報じられた「Xbox|PC Game Pass」ですが、新たにMicrosoftがXbox Wireを更新し、本日クラウド対応が報じられた「Call of Duty: Black Ops 6」と「Call of Duty: Modern Warfare III」、「Call of Duty: Warzone」をはじめ、「MechWarrior 5: Clans」や「Dead Island 2」、「StarCraft: Remastered」、「StarCraft II: Campaign Collection」を含む10タイトルの解禁スケジュールを発表しました。
先日、“フォールウィン2024”が開幕した「Fall Guys」ですが、新たにMediatonicが本作と“アバター 伝説の少年アン”のコラボレーションを発表し、アンやズーコ王子、アッパの参戦を描くトレーラーを公開。近く実装を予定していることが明らかになりました。
先日、新たな動物7種を追加する“Zookeepers Animal Pack”(飼育員動物パック)がアナウンスされた動物園運営シム「Planet Zoo」ですが、本日予定通りPC向けに“Zookeepers Animal Pack”の販売が開始され、Frontier Developmentsがメガネグマやキルクディクディク、マントヒヒ、コクレルシファカ、マヌルネコ、マーコール、ケヅメリクガメといった動物たちや新たな景観ピース、奮闘する飼育員たちを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
本日、マーダーミステリー要素に焦点を当てる海外向けの新トレーラーをご紹介した「Life is Strange: Double Exposure」(ライフ イズ ストレンジ ダブルエクスポージャー)ですが、10月16日の先行プレイ解禁と2024年10月30日の発売が迫るなか、新たにスクウェア・エニックスが国内向けのプレスリリースを発行し、日本語版「ライフ イズ ストレンジ ダブルエクスポージャー」の本格的な第2弾吹き替えゲームプレイ映像を公開しました。
今回の映像は、殺人事件を調査する捜査官から友人のモーゼスを守るために行動するマックスを描くものですが、内容には軽度のネタバレが含まれますので、視聴には十分ご注意ください。
傑作Sci-Fi CRPG“Citizen Sleeper”のナンバリング続編として、昨年6月にアナウンスされた、Gareth Damian Martin氏の新作「Citizen Sleeper 2: Starward Vector」ですが、2025年初頭の発売に大きな期待が掛かるなか、本日迎えたSteam Nextフェス:10月エディションの始動に併せて、続編初のプレイアブルなデモ「Citizen Sleeper 2: Starward Vector – Hexport Demo」の配信が開始されました。
「Citizen Sleeper 2: Starward Vector – Hexport Demo」は、Hexportと呼ばれる宇宙ステーションで展開するオープニングがプレイできるデモで、3種の難易度と3種のプレイアブルクラス(マシニストとオペレーター、エクストラクター)が利用できるほか、初代から大きく刷新されたダイスシステムや新要素となる“Push”能力、新たなスキルチェックシステムといった新要素が確認できるファン必見の内容となっています。
なお、今回のデモは10月21日PT午前10時、日本時間の10月22日午前2時までプレイできる1週間限定デモとなっていますので、続編を楽しみにしている方は早めにデモをプレイしておいてはいかがでしょうか。
90年代の名作にインスパイアされたFPS“Hellbound”やゴシックな2D格闘ゲーム“The Black Heart”、人気ホラーアドベンチャー“Doorways”シリーズといった個性的な作品群で知られるアルゼンチンのインディーデベロッパ“Saibot Studios”の次回作として、昨年9月にアナウンスされた「TENEBRIS SOMNIA」ですが、8-bitスタイルのレトロなサバイバルホラーと高品質な実写カットシーンを組み合わせた独創的な新作の仕上がりに期待が掛かるなか、新たに本作のパブリッシャーがNew Blood Interactiveに決定。Steam Nextフェス:10月エディションの解禁に併せて、追加のコンテンツを実装した新バージョンのデモ配信がスタートしています。
「TENEBRIS SOMNIA」は、初期のサイレントヒルやバイオハザードにインスパイアされたサバイバルホラーアドベンチャーで、レトロな2Dゲームパートと重要な出来事を本物の俳優たちを起用した高品質な実写映像で描くカットシーンを特色としており、パブリッシャーの決定に併せてゲームプレイと実写カットシーンのハイライトを描く新トレーラーが登場しています。
昨年12月に製品版1.0のローンチを果たし、先日初の大型DLCパック“Keepers of the Stone”が配信されたダークファンタジーテーマの新作ローグライクシティビルダー「Against the Storm」ですが、新たにパブリッシャーHooded Horseが国内向けのプレスリリースを発行し、今後発売を予定している多彩なタイトルのウィッシュリスト登録数や、これまでにリリースされたストラテジー/タクティカルゲームの販売規模を報告。本作の総販売数が120万本を突破したことが明らかになりました。
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