様々なゲーム性の改善が盛り込まれ前作の問題点をクリアにして生まれ変わる「Army of Two: The 40th Day」、今作はプロモーションも愉快な物が多く何かしらの突き抜けた気配が感じられる魅力的なタイトルになっています。同タイトルのマルチプレイに新しく「Extractionモード」が追加される事が明らかになり、その映像が公開されました。
このExtractionモードはGears of War 2のHordeモードの様な物で4人のチームで次々押し寄せる敵のWaveを生き延びると言う物。映像では最終的に多くの敵に囲まれてしまうプレイヤー達の絶体絶命な様子が見られます。なお、当モードは1月12日から予約者に向けて一般公開より先に1ヶ月間の独占プレイ期間が設けられています。
Army of Two: The 40th Dayはヨーロッパでは2010年の1月8日、北米では1月12日リリースの予定で、対応プラットフォームはXbox 360、PS3、PSPとなっています。
アメリカのゲームレンタルサービスをオンライン上で行っているGameFlyが新しくiPhoneアプリをリリース(※ iTunesが開きます)、「GameCenter」と名付けられたこのアプリは5000タイトル以上の海外ゲームタイトルの詳細やゲーム関係の最新ニュースなどが見られるというすぐれ物。
タイトル別に用意された発売済みのタイトルに、ニューリリース、そして近日発売の物がプラットフォーム別に分けられており、個別のタイトルに対して以下の様な情報を事細かに確認する事ができます。
- プラットフォーム
- パブリッシャー
- ジャンル
- リリース日
- ESRBレーティング
- ユーザーレーティング
- ゲーム概要
- HDD使用量
- 使用コントローラ
- ゲームモードの種類
- 対応ビデオ解像度とオーディオ
- オンライン要素
- 操作方法
- 実績やトロフィーのリストと内容
- IGNのレビュー
本当に様々な情報が確認できる便利なアプリとなっています。さらにアプリ上からGameFlyのレンタルも利用できるようになっており、本アプリ自体は無料ですが、15日間以上の使用にはGameFlyのアカウント登録が必要になっています。さらに今後のアップデートで各タイトルのトレーラーやiPhoneからのレビュー登録、レーティングの投票なども行えるようになるとの事。非常に便利なんですがGameFlyのアカウント登録が有料なのが痛い所です。しかし、すでに同サービスを利用されている方には素晴らしく便利なアプリになる事は間違いなさそうです。
Codemasterが開発を進めているレースゲーム「Colin McRae: DiRT 2」コンソール版はすでに先月発売を迎えましたが、PC版のDiRT 2はDirectX 11対応を果たすために開発を続行北米で12月1日にリリースが行われます。本日、DirectX 11対応でDiRT 2がどのように生まれ変わるのか実際に感じられるDirectX 11を用いたデモンストレーション映像が登場しました。
映像では主にDirectX 11の新機能であるテッセレーション機能にスポットが当てられており、布の表現に用いられている様子や、大量に配置された観衆、そして非常に効果が感じられやすい動的なディスプレイスメントマッピングが適用された水面の表現、そしてライティングや数々のポスプロ効果が確認できます。水面の表現などは本当に素晴らしく美しい物に仕上がっており、DirectX 11での効率化がかなりリッチな表現へと昇華されている事が感じられます。
映像はさらにもう一本公開されており、こちらも超ド派手なレースの様子が確認できるCodemasterの近年のタイトルらしいスタイリッシュな映像が楽しめます。
年末商戦のビッグタイトル御三家「Assassin’s Creed II」、今作のストーリーでは主人公となるEzioの憎しみと復讐のドラマが30年にわたって描かれる事が明らかにされています。お馴染みのデベロッパーズダイアリーが公開され、今回はEzioの長い年月による移り変わりが確認できる物になっています。おっさんEzioかっこいい……
なお映像では今作から導入された鎧などの装備で見た目が変化する様子なども見られます。Assassin’s Creed IIは、PS3とXbox 360版が北米で11月17日、EUでは11月20日にリリースされる予定で、残念ながらPC版のリリースは2010年第1四半期への延期が発表されました。
マルチプレイに関する大改革で熱い論議が続いているPC版「Modern Warfare 2」ですが、GAMESTOPの広告から同タイトルの必要動作スペックが明らかになりました。
OS: Windows XP/Vista
CPU: AMD 64 3200+、Intel Pentium 4 3.0Ghz以上
メモリー: 512MB (Vistaの場合は1GB)
グラフィック: Shader 3.0対応256MB以上のビデオメモリを搭載したビデオカード
(GeForce 6600GT以上、またはRadeon 1600XT以上)
ハードディスク: 16 GB以上の空き容量
CPUの要求速度以外は割と一般的なスペックでプレイ可能なようです。大改革に伴って混沌とした状況が続いているPC版Modern Warfare 2ですが、いよいよ発売まで20日を切りました。リリースは11月10日、Xbox 360とPS3と同時リリースとなっています。
Activisionは「Call of Duty: World at War」でリリースされた3つのマップパックの販売による売り上げが7000万ドルを越えたことが明らかになりました。それぞれが10ドルで販売されているので、単純に700万単位のマップパックが販売された事になります。
これはGamasutraが行ったアメリカ人がどれくらいCall of Duty: World at Warに金銭を費やしたかを調べた結果から明らかにされたもので、リリースが待たれる「Modern Warfare 2」や海外では大流行のGuitar HeroやDJ Hero等も考えると、ゲームビジネスの中でダウンロードコンテンツの重要性はどんどん増している状況にあると言えそうです。
コミカルなゲーム性で海外でも大人気だったPSNタイトルの「Mr.PAIN」ですが、同タイトルの開発元であるコロラドのデベロッパIdol Mindsが大規模なレイオフを敢行した事が明らかになりました。Gamasutraによると、Idol Mindsはソニーの予算削減によりスタッフの半数を失った状態にあるとの事。
この原因とされる”ソニーの予算削減”というのがどういう規模の物で、他のスタジオまで及ぶ物なのかはまだ明らかになっていません。Idol MindsはCoolboardersシリーズ等でもヒット作を生んできたデベロッパーで500万本以上のタイトルを販売してきたとの事です。
前作に比べゲーム性も大きくパワーアップしたとされる期待の続編「Assassin’s Creed II」、海外の情報サイトに新しいスクリーンショットが登場しました。これまでに見たことの無いシーンなどが確認できるハイクオリティな映像が確認でき、これらからもゲーム性のバリエーションが大きく拡がっている事がありありと感じられる物になっています。
短編映画化や三部作以上の展開など、ゲームを越えたコンテンツホルダーを目指すと公言するUbisoftの今後を占う大事なIPとなりそうなシリーズ最新作Assassin’s Creed II、北米で11月17日、EUでは11月20日にリリースされる予定で、対応プラットフォームはPC、PS3、Xbox 360となっています。
リアル系のFPSの代名詞とも言えるOperation Flashpointシリーズ、今月リリースされた同シリーズ最新作となる「Operation Flashpoint: Dragon Rising」相変わらずのハードな内容でコアなFPSファンにはたまらないタイトルに仕上がっています。
今月末に最初のダウンロードコンテンツが登場する予定になっていますが、このDLCにはネットワークパフォーマンスの最適化パッチも含まれているとの事で、本作を楽しんでいるプレイヤーには必須の物となりそうです。さらに今後もいくつかのDLCが予定されているようで、近いうちにアナウンスが行われる予定となっているようです。
とうとうリリースを迎えたジャック・ブラックとティム・シェーファーの「Brutal Legend」、海外でもなかなかの高評価で好調の様です。二人ともプロモーションにひっぱりだこで憎めない二人の可愛さの相乗効果でより楽しそうなタイトルに仕上がっていると言えます。そんなMETAL!なBrutal Legendのリリースを祝ってかケーキが登場しました。
アックスにフライングVに謎のドクロ!METAL!血糊も十分なハイクオリティなケーキに仕上がっています。Double Fine Productionsが開発したヘビーメタルアクションのBrutal Legendは、10月13日にリリースされました。対応プラットフォームはPS3 とXbox 360となっています。
先週末に発表されたPC版「Modern Warfare 2」のdedicatedサーバが廃止される問題は瞬く間に署名運動まで発展し、すでに10万を超える状態にまで炎上する騒ぎとなってしまいました。かなり思い切ったInfinity Wardの改革とdedicatedサーバ廃止のインパクトが強く詳細な情報の発表が待たれていましたが、昨晩Robert Bowling氏からの発表がありました。
Robert Bowling氏によると、まず今回の騒ぎは誤解でありあくまでIWnetのスタートは改善である事を強く強調しています。さらに心配の種とされていたMOD導入に関する問題もInfinity WardはMODの存在を重要視しており優先度が高く設定されているとの事。そしてIWnetのスタートがこれまでのInfinity WardのPCタイトルに関連する投資の中で、最大の物である事も明かされています。
大枠の概要としてはこれまでの様に自由なdedicatedサーバの立ち上げが廃止され、全てのマルチプレイサーバがIWnet管理下に置かれ、これまでのdedicatedサーバに変わる物として集中管理される事になります。プレイヤーはアドホック型の様な気軽さで、これまでのdedicatedサーバ的な快適な対戦を楽しめ、著作権侵害やハック、そしてチート等からのストレスからも解放されるという近年の新しいシステムの一長一短を良いとこ取りでまとめた様なシステムであるようです。憶測の域を超えませんが国内大手の対戦サーバの台数の調整等も恐らくここに関係しているのではないでしょうか。
これまで快適なマルチプレイを望む場合には、個々のサーバ管理者によってホストされたサーバをリスト化したサーバブラウザからpingや利用modの内容などを選びながら手作業でプレイする場所を選択してきました。
IWnetではこの手間を全て取り払ってプリセットで用意されたプレイリスト(ゲームタイプやカスタムルールなどが含まれたリスト)の中からプレイヤーが望む物を選択するだけでプレイ可能になります。
この選択に対してIWnetはPingやパフォーマンス、ロケーション、接続環境などからベストなサーバを自動的に提供する事になります。また、プレイヤーランクではなくプレイヤースキルに併せたマッチングもここで行われるとの事です。単純にこれが良い物であるかどうかはサーバや回線品質の問題が絡んで来ると考えられますが、Robert Bowling氏は単純にランダムなゲームを提供するような物ではないと語っています。
上記で述べたプレイリストの内容はプリセットを用いた簡易でパブリックな内容と言えます。ライトユーザーには非常に恩恵のある話ですが、クランにとってはやはり練習やクラン戦などで特定のルールにカスタム可能なシステムが必要になります。
プレイヤーはプライベートマッチを始める事ができ、これはこれまでのプライベートサーバを稼働させる事に非常に似たモードであり、完全なコントロールが可能な物であるとの事。ルールを設定し、参加メンバーを設定し、メンバー以外のプレイヤーをキックする事も可能です。
一旦これらを設定すれば、ここに相手のクランを招待したりクラン内でのカスタムルールで練習する事なども簡単に始める事が可能です。さらにここにはMODの設置に関するカスタマイズも含まれるとの事。
IWnetでは友人達との対戦もより簡単に行われるようになります。フレンドリストの友人達はオンラインかどうかが判断でき、そこからゲームに招待する事も可能です。パーティに招待されたプレイヤー達は一つのグループとして、グループ単位でゲームからゲームへの移動が可能になります。これはクラン等のプレイでもかなり便利な機能となりそうです。
IWnetでの最大の恩恵はチートとハックの排除だとRobert Bowling氏は述べています。全てのマルチプレイサーバをIWnetでモニタリングと一元管理を行う事により、aim-botや壁抜けハック、先日CoD4でも問題になっていたチート利用者の問題等が全て解決されるとしています。またVAC(Valveの反チートシステム)の導入もこれをボトムアップし、さらに著作権侵害の問題も同時に解決可能な物だとされています。
以上の様な内容が発表されました。雑感としてはやはりサービス開始後の品質が全てと考えられますが、かなり大きな投資をしていると言う事や、実質はdedicatedサーバの廃止ではなく、dedicatedサーバの一元管理とサーバのクラウド化が大きな目的と言えそうです。これに関してはdedicatedサーバの販売も予定されているという噂も聞こえてきており、単純にフリーなdedicatedサーバが無くなるというインパクトに目的と論点がスライドしている状況であるとも言えそうです。
これらの総合的な改善により、プレイヤーやクランは「より簡単に、そして白熱して、自由に」ゲームを楽しむ事ができるとRobert Bowling氏は発言をまとめています。
いずれにしてもリリースされてみないと判らない部分はありますが、これが本当に巨大なシステムで品質の良い物が提供されるのであれば、近年マルチプレイはハードコア化によって死んだ(かつての格闘ゲームブームの様に)とされる市場の状況にも活気が戻るのかもしれません。国内での展開なども併せて気になるところですが、Infinity Wardも並々ならぬ気合いで望んでいる様子で今後の展開に期待してリリースを待ちたいと思います。
これまでメイキングやストーリーの概略が明かされていた短編映画として製作される「Assassin’s Creed: Lineage」、3篇からなる本作の最初のトレーラーがいよいよ登場しました。本篇は10月27日からYoutube公開される予定です。
Assassin’s Creed: Lineageの製作は映画300やシン・シティのVFXを手掛けたHybride Technologiesと、2007年に開設されたUbisoft Digital Artsも製作に携わっています。監督と脚本は映画44ミニッツや36時間を手掛けたYves Simoneau氏が担当しています。
Assassin’s Creed: LineageのストーリーはAssassin’s Creed IIの主人公であるEzioの父親Giovanni Auditore da Firenzeを中心に描いたものになっています。本作ではゲームのバックストーリーや世界観の補足がされるような物になっており、本編でのEzioの復讐に潜む憎しみや探索に対して理解が深まるような演出がされているようです。
本作はすべてグリーンバックで撮影されており、背景等は全てHybride TechnologiesのVFX処理による物で、Ubisoft Digital Artsはポスプロを担当している模様。Ubisoft Digital Artsにはスタジオ開設時にHybride Technologiesの有名クリエーターが引き抜かれており、映像の仕上がりは、いかにも300やシン・シティを手掛けたHybride Technologiesっぽさが良い意味で全面に押し出された物となっています。
先週はModern Warfare 2特集で盛り上がったGTTVですが、今週は「BioShock 2」が登場することがお馴染みGeoff Keighley氏のTwitterから明らかになりました。どうやらシングルプレイについての特集らしく、新キャラクターも登場するとの事。
GTTVの公開は木曜日、日本時間ではだいたい金曜日のお昼頃に公開される事が多い様です。マルチプレイトレーラーの登場以来、情報が少し薄くなっていただけに楽しみです。
BioWareが開発中のハードコアRPGファン期待の大作「Dragon Age: Origins」、いよいよリリースも残すところ2週間近くと目前に近づき、今か今かと待ち構えているファンも大勢いらっしゃる事と思います。そんな中SteamでもDragon Age: Originsがリリースされる事が明らかになりました。
Steam専用のプレオーダー特典も付いて、さらに豪華なデジタルデラックス版もリリースされ、なかなか悩ましいラインアップとなっています……がしかし、現在日本国内からは商品ページへアクセス出来ない模様で、どう展開されるか詳細はまだ明らかになっていません。国内での販売も是非行って欲しいところです。
リリースされるのは49.99ドルの通常版と64.99ドルのデジタルデラックス版の2バージョンで、共にSteamだけのプレオーダー特典として”The Wicked Oath”という指輪が同梱、効果は以下の様になっています。
- クリティカルダメージに+10%ダメージボーナス
- アーマー貫通能力に+2ボーナス
- 戦闘中のスタミナ回復能力に+1ボーナス
そして両バージョン共にその他の販売店でも得られる予約特典の指輪”The Memory Band”、鎧”Blood Dragon Armor”、召還アイテムの”The Stone Prisoner”も同梱されています。
さらにデジタルデラックス版には15ドルで販売予定のDLC”The Stone Prisoner”も含まれており、サウンドトラックと壁紙も同梱されています。The Stone Prisonerは新アイテムや新クエスト、そしてインベントリ拡張などの新要素が含まれています。
今月に入ってPC版の延期の噂が囁かれていた「Modern Warfare 2」ですが、海外情報サイトのポッドキャストでInfinity WardのRobert Bowling氏が自らPC版にリリース延期が無い事を明らかにしました。これまでの予定通り11月10日に発売されるとの事でPC版を購入予定の方もこれで一安心ですね。
さらにPC版ではマルチプレイの接続とカスタマイズに関して多くの変更が加えられるとの事。dedicatedサーバの廃止等、かなり思い切った変更が成されており、近年言われるマルチプレイのコミュニティやハードウェア的な問題等、様々な問題にメスを入れた内容となっています。この変更によって、よりカジュアル層に向けて手間の少なくマッチメイクが適切に行われ、マルチプレイに関するハードルを低くする事を目標にしているようです。
- プレステージモード(PerkやチャレンジをリセットしLV1から開始)あり
- マルチプレイのシステムはSteamに統合
- マッチメイクやマルチプレイのフロントエンドとしてIWNetをスタート
- チート対策のPunkBusterを廃止、VAC(Valveのチート対策)を採用
- dedicatedサーバが廃止されアドホック型に移行
- dedicatedサーバは廃止されるが、プレイヤーは個人でプライベートゲームやパスワードロックされたゲームを作成できる
- プレイヤーはサーバ設定を自由に変更可能
- プレイヤーの要求に応じて、システムのアップデートを行う予定がある
Robert Bowling氏は「私たちの推進力はPCでの平均的なユーザーのためのクオリティ改善をしたいと考えており、それをIWNetが実現します」と発言しています。なお、同氏のTwitterによるとPC版マルチプレイに関する詳細な情報も近日公開される予定だとの事。
Infinity Wardが開発を手掛けているModern Warfare 2は11月10日リリースで対応プラットフォームはPCとXbox 360、PS3となっています。そして期待の国内版は12月10日の木曜日にリリースされる事になっています。
とうとうリリースまで1ヶ月を切る事となったハードコアRPGファン待望の「Dragon Age: Origins」、すでに本編にインポート可能なキャラクター作成ツールもリリースされ、すっかりキャラクターカスタムに夢中になっているファンも多い様です。
Dragon Age: OriginsはBioware自らがバルダーズゲートの精神的な後継作と評するタイトルです。TPS視点に生まれ変わり3D表現も大幅にパワーアップしたものの、やはり長年後継タイトルを待ち望んでいたプレイヤーとしてはBGシリーズで慣れ親しんだ俯瞰視点でも遊びたい!と言うのはしようがない欲求ではないでしょうか。という事でなんとPC版ではバルダーズゲートシリーズで見られたような俯瞰視点によるプレイも可能である事が明らかになりました!やっぱりBiowareのRPGはキャラクターとプレイヤーの距離感がうんぬんかんぬんと語り始めたら止まらないコアなファンにはかなり素敵な朗報と言えそうです。
不作が続くシングルRPGジャンルにおいて、久しぶりの骨太でリプレイ性の高い本格的なRPGとして注目されているDragon Age:OriginsはPCとXbox 360が北米で11月3日、ヨーロッパでは11月6日に、PS3版のリリースは北米で11月17日、ヨーロッパでは11月20日となっています
先だって新キャラも登場、DJとホークも復活して話題になった、世界中から愛されているストリートファイターシリーズですが、ストリートファイターへの大きな愛を高らかに、そして感動的にギター一本で歌い上げたラブソングが登場しました。
いきなりはちまきで出オチ気味なリュウリスペクトで、波動拳や竜巻旋風脚、昇竜拳を始め、他のみんなへのラブをなんともローギアなテンションでしっとり表現しています。しかしサビの「はどぅぅーけーん」が本当にじわじわ来てヤバい!そして歌ってる人が本当に良い顔。元気なんだか元気じゃないんだか、見てるだけで面白い。
ラストの「はどぅけん(波動拳)しょらゆぅけん(昇竜拳)てつまきせんくうくきぃやくー(竜巻旋風脚)」が素晴らしく可愛くて外人さん萌えです。
Rebellionが開発中のシリーズ最新作「Aliens vs Predator」、今後のエイリアン・フランチャイズの命運を握るともされているタイトルですが、昨日エイリアンにスポットを当てた素晴らしいトレーラーが公開されました。映画1作目の宇宙船シーンを思わせるようなエイリアンの登場シーンや、モデリングと気持ち悪いモーションが本当に素晴らしい!
これでマリーンとエイリアンのトレーラーが揃ったので、残るプレデターも恐らく映像が公開される事になるのでしょうか。Aliens vs. Predatorはマリーン、エイリアン、プレデターの三種族それぞれプレイが可能で、種族ごとに攻撃能力やUIまで大きく変化するユニークなゲーム性を備えたFPS、リリースは2010年の2月予定で、対応プラットフォームはPS3、Xbox 360、PCとなっています。
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