PCとXbox 360ではリリースされたもののPS3版では対応の遅れていたのFallout 3の各DLCですが、ようやく現実の物として見えてきたようです。9月末にDLC第3弾のBroken Steelから始められる各DLCのリリースですが、先日PlayStation Networkにトロフィーの内容が登場しました。これらのトロフィーは第5弾DLCのMothership Zetaの物まで含められており、内容はPCとXbox 360の物とまったく同様の物となっています。
・Aiding the Outcasts (silver)
・The Guns of Anchorage (silver)
・Paving the Way (silver)
・Operation Anchorage! (gold)
・Into The Pitt (silver)
・Unsafe Working Conditions (silver)
・Free Labor (gold)
・Mill Worker (silver)
・Death From Above (silver)
・Shock Value (silver)
・Who Dares Wins (gold)
・Devil (bronze)
・True Mortal (bronze)
・Messiah (bronze)
・The Local Flavor (silver)
・Walking With Spirits (silver)
・A Meeting of the Minds (gold)
・Bog Walker (silver)
・Not of This World (silver)
・Among the Stars (silver)
・This Galaxy Ain’t Big Enough… (gold)
・Alien Archivist (silver)
新PlayStation 3の登場により大幅なダイエットに成功したPS3ですが、新プロセスのCellや消費電力の軽減等、旧機体から具体的にはどのような変化があるのか?旧PS3の値下げも見られる事から購入を考えている方には非常に興味があるところかと思います。
昨日Youtubeに新旧PS3のスタートアップやロードを実際に比較した映像がアップされ、現時点では想像していたよりも大きく差がある事が明らかになりました。またファームウェアやドライブの差などもありこの映像が全ての結果とは言えませんが、色々と参考にはなりそうです。
新PS3ではBlu-rayドライブが旧モデルに比較して若干遅いとの実験結果もあり、このあたりが今回の結果に反映されているようですが、ロードに関してはシュリンクや新Cellの成果でしょうか、総じて速くなっているようです。
2Kチェコが開発中のMafia II、ビンテージカーマニアと禁酒法時代のマフィア物好きには鉄板のタイトルと言えるでしょうか。先日イタリアの情報サイトがgamescom 2009に出展されたバージョンの物と思われるプレイ映像を公開、オブリビオンにも似たピッキングの様子、そして格闘に銃撃戦、さらにスニークプレイの様子までたっぷりと収められています。※注意:最後の映像以外は音ズレがあります。 (続きを読む…)
素晴らしい映像のクオリティと魅力的なシナリオで注目を集めているHeavy Rain、先日はDLCのリリースのニュースをお伝えしましたが、今度はVideoGamerのインタビューからモーションコントロールについても検討中である事が判りました。
Quantic DreamのDavid Cage氏によると、Heavy Rainにおけるキャラクターの動作や操作が、ユーザーのコントローラーを用いた実際の動作と違和感のない物になるよう開発を進めてきたとの事で、これがベースにある事からモーションコントロールによる操作が自然に導入できるのではないかと考えているとの事。
残念ながらリリース時には実現はしませんが、モーションコントロールによるゲームはカジュアルゲームでの利用がよく見られますが、同氏はHeavy Rainの様なアダルトなタイトルでの利用を見てみたいと発言しています。確かにこういったタイトルでモーションコントローラーの対応を果たせばそれは大きな起爆剤になるかもしれません。
日本語対応も果たしたサスペンスアドベンチャーHeavy Rainは2010年初頭にリリースされる予定で、対応プラットフォームはPS3となっています。
海外の情報サイトZangaroa Blogが3年の月日を掛けて完成させた、ゲームに登場するヘビトップ10!いやそれ誰が得を……でもきっとやらずに居られなかった何らかがあったのだと思い、その想いを、怒りを、やるせなさを、と言う訳でニーズがあるのかさっぱり判らないしわざわざ記事にする意味があるのかと思いつつへびトップ10ごおおおおお!
リンクの剣によっていつもあっさり倒されるロープ、彼らを忘れてしまう事はとても簡単な事です。恐らくほとんどの人がその名前すら記憶していない可哀想なロープが10位にランクイン……頑張って!というか正直書く事があんまり無い! (続きを読む…)
PLAYSTATION Eyeを用いて実現されるPS3のAR(拡張現実)ペットゲーム「EyePet」リリース日が決定しました。ヨーロッパでは10月23日、そして北米では11月の17日となっています。また、価格はソフト単体がヨーロッパで19.99ユーロ、北米で39.99ドルとなっており、PLAYSTATION Eyeとのセットはそれぞれ29.99ユーロと59.99ドルとなっています。
また、ヨーロッパでは8,200万ユーロのマーケティング予算を組んでおり、クリスマス商戦の大きな戦力の一つと考えられているようです。
先日行われたGame Crazy Conventionからリークされたプレイ映像を穴が空くように見たIGNのスタッフがいくつかの小ネタを発見しています。
・舞台はリオデジャネイロだ (43秒、山頂に映るキリスト像)
・映像ではソープを操作している (オーディオ音声から)
・任務中には民間人が存在する (指揮官の音声から)
・ミニUZIが存在する (1分28秒、ドアを越えて進むシーンでアイコンが登場)
さて、方や新しいマルチプレイトレイラーを準備中のRobert Bowling氏からは今やってるよアピールで編集中のトレイラーの様子が画像で届けられました。こちらも公開しだいお伝えしますので、お楽しみに!
さらに小ネタついでに、これまで発表された動画から予想されている登場武器の映像をご紹介しておきます。これを見ただけでも今回の登場アイテムの量の多さが実感できるものになっています。
前作Call of Duty 4: Modern Warfareではメタルギアの音楽やナルニア国物語などでも活躍するハリー・グレッグソン=ウィリアムズ氏がスコアを担当していましたが、続編のModern Warfare 2ではさらにグレードアップ?して、こちらも有名な映画音楽を専門に手掛けるアカデミー賞作曲家のハンス・ジマー氏が手掛けるのかもしれません。
出所はGSA musicのコンポーザーリストにあるハンス・ジマー氏の資料で、PDF資料(※PDFが開きます)の中からModern Warfare 2の名前が発見され今回の噂となっているようです。ハンス・ジマー氏は音楽も非常に印象的だったレインマンや、ライオン・キング、グラディーエーターにパイレーツオブカリビアン、ダークナイト!言い出したらきりがない程の映画音楽を手掛けている巨匠。前作も非常に音楽が印象的に使われていましたが、今回も期待して間違いなさそうです。ちなみにハンス・ジマー氏はハリー・グレッグソン=ウィリアムズ氏のかつてのボスという事で今回の記事ではグレードアップ!と言う事にしてみました。
さて、今週に入り二丁拳銃な浪漫pearが発表され週末は新しいマルチプレイトレイラーも公開されるという事で、ゲームの方も期待が高まる一方なModern Warfare 2、リリースは11月10日、対応プラットフォームはPC、PS3、Xbox 360となっています。
[UPDATE]:Infinity Wardのコミュニティマネージャーを務めるRobert Bowling氏がハンス・ジマー氏がスコア担当である事を公式に発言、これでModern Warfare 2がハンス・ジマー氏が初めて取り組むゲーム音楽という事になりました。
E3 2009での発表以来大きな動きが見られなかったものの、TGSでは大きく扱われる予定となっているPS3ユーザー期待のモーションコントローラ、各プラットフォームがそれぞれにモーションコントロールの優先度を上げる中、SONYがどういった物を打ち出してくるのか非常に気になる所です。
SONYのモーションコントローラーはPLAYSTATION Eyeとトラッキング用のマーカーが先端に付いたコントローラを組み合わせて実現されており、今回の動画では二人で使用している場面も見られます。E3のプレゼンテーションではトラッキングは正確で60FPSを実全しているとの内容でしたが、動画でもその正確さが伺えるデモンストレーションが行われています。しかしProject Natalも同様に、ユーザーとして一つ気になるのはやはりラグがどうなのかといった所でしょうか。
また、画面内に映るコントローラにはAR(拡張現実)的な処理も施され、ライバルのProject Natalとはまた一味違ったプレイ感になりそうで、開催が迫ってきたTGSが非常に楽しみです。リリースは2010年春の予定となっています。
Infinity Wardのコミュニティマネージャーを務めるRobert Bowling氏がGamerZinesのインタビューでModern Warfare 2のマルチプレイについて色々と言及、今作の特徴をあれこれと明らかにしました。
まず武器は前作に比べ、より豊富になり、よりカスタマイズが可能になります。新しいアタッチメントによって、よりプレイヤーの好みに併せた微調整が可能との事、またマルチプレイでもコントロール可能なAC-130の登場と、大量の爆発物が武器に加えられています。同氏はこれら(AC-130以外にも存在する模様)を「カスタマイズ可能なkillstreak(連続キル)s」と表現、killstreakを稼ぐ事でこれらが使用できるようになっており、今作ではこれらの武装を一定時間プレイヤーが直接コントロールできるようになります。
但し、Call of Duty: World At Warで登場するようなコントロール可能な戦車の様な乗り物は登場しないとの事で、車両を置かない事によりマルチプレイのテンポを速い歩兵戦を実現したいようです。
Perkシステムには大きく変更が加えられています。Modern Warfare 2での主な特徴としてPerkがアップグレード可能になりました。この事でさらにプレイヤーのカスタマイズが柔軟になり、例えばオブジェクティブマッチでは移動スピードを強化したり、デスマッチでは体力を強化したり、といった事が可能になっています。
さらにレベルキャップの話題に触れた際には、具体的な数字やPerkの種類と詳細、そして武器等についても具体的な事は語られませんでしたが、「絶えず新しいrewardを受け取る事になるよ」との事。
これらの変更点や新Perkに武器等もかなりのボリュームで増やされているようで、カスタマイズやPerkのアップグレードについてはゲームバランスが気になる所ですが、そこはレベル差でのハンデなども実装される様で、Infinity Wardとしてはとにかくバランスの調整に最善を尽くしているという事です。
今週末に予定されている新しいマルチプレイトレイラーではこれらの内容が少しずつ明らかになってくるのでしょうか、こちらも非常に楽しみです。
今月行われたQuakeConで大きく注目を集めたid Softwareの新作RAGE、クオリティの高い映像とユニークなゲーム性が見事に混在しており、技術的にも興味深いid Tech 5の存在もあってユーザーとしてはMODであれこれ触れるのかとても気になる所です。
id SoftwareのCEOを務めるTodd Hollenshead氏によると、まだMODについては議論の途中ながら、ユーザーによるMOD開発が可能にするべきだと考えているとの事。しかしid Tech 5上でのMOD開発はこれまでのものに比べ相当に難易度が高い模様で、そうとう緩やかな学習曲線を覚悟しなければならないようです。ただしそれらをサポートする材料の用意はあるとの事。
さらに話題がカーマック氏の本気エンジンとされるid Tech 6を利用して開発されているDoom 4に触れたところ、同氏は開発は進められている事をアピール、タイトルも現段階では正式に決まっておらず、ただ”DOOM”と言ったり”New DOOM”と読んだりな状況らしく、まだまだ先が長そうな気配でした。
9月4~6日までワシントン州のシアトルにWashington State Convention Centerと同Trade Centerにて開催されるPenny Arcade Expo 2009(PAX 2009)にBethesda Softworksが出展、既に続編の存在も噂されている「Blink」がプレイアブルで出展される模様です。
さらにリリースを控えるWETにミッキー・ロークの出演で注目を集めるRogue Warrior等の展示も予定されており、ポスターやシャツなどの販売も行われるそうです。Blinkのプレイアブル出展は今回が初めてで、PAX 2009では特徴的なプレイ感がどういった物なのかさらに明らかになる事と思われます。
Ubisoft モントリールスタジオが開発中のAssassin’s Creed II、リリースまでいよいよ3ヶ月足らずと近づいてきました。そんな中未見のプレイシーンがたっぷりと収められたディレクターへのインタビュー映像が公開、Ezioが毒を使ってミッションをクリアする様子や、イタリアの地下で迷宮の様に拡がるカタコンベの様子、そして左手に仕込んだ銃を使用するシーンなどが見られます。aimし射撃可能になるまでかなり時間が掛かる様子で銃声も大きく、敵が多いところで使用すれば即座に気付かれそうです。
クリスマス商戦の大きな注目タイトル達の一つであるAssassin’s Creed II、北米では11月17日、EUでは11月20日、対応プラットフォームはPC、PS3、Xbox 360となっています。しかし今回はなかなかJadeさん表に出てこないですね……。
Gearbox Softwareが開発中のFPSとRPGのハイブリッドで注目を集めている「Borderlands」、トゥーンレンダな独特の表現に加えて、アナーキーな世紀末観に良い意味でのB級感を混ぜたようなカオスなタイトルとしてユーザー期待の一本となっています。
そんなBorderlandsのプレイ感やインターフェースなど、気になる部分がたっぷり盛り込まれた映像が公開されました。映像では乗り物での戦闘の様子なども収録されており、爽快なスピード感に併せて、ダメージが数字で表示されたり、経験値取得の様子が見られます。UIも非常にすっきりしており、FPSとRPGの融合がすばらしく馴染んでいる事がよく判ります。
FPSアクションRPGのBorderlandsは北米では10月20日、ヨーロッパでは10月23日にリリース予定で、対応プラットフォームはPC、PS3、Xbox 360となっています。
Quantic Dreamが開発を進めている「Heavy Rain」、まだまだ開発の真っ最中といった所ですが、クオリティの高い映像表現やミステリアスな演出等でPS3専用タイトルとして大きな注目を集めています。
Quantic Dreamの創設者David Cage氏がVideoGamer.comのインタビューにおいて、シングルプレイ向けに4人存在する主人公キャラクター達それぞれに、前編や後日譚等のダウンロードコンテンツを用意する準備をSONYと進めていると明かしました。
折り紙キラーに翻弄されるキャラクター達を介して恐怖や人間の闇が描かれるサスペンスアドベンチャーHeavy Rain、日本語対応なども発表されますます期待が高まる所です。また、リリースは2010年初頭の予定となっています。
8月25日にリリースされたBatman: Arkham Asylum、すでに絶賛の嵐で素晴らしいタイトルに仕上がっている模様です。そんな中こっそりとBatmanシリーズの舞台であるゴッサムシティとアーカム精神病院の公式サイトが立ち上げられ、何やら大がかりな仕掛けが用意されているようです。
アーカム精神病院のサイトはもう見るからに一昔前の企業ページ!といった趣で、あからさまに何らか装った物に感じられます。サイトの右上部からログインをすると明らかに表サイトとはテイストの違う病院内のイントラサイトに飛びますが、ログインができません……。
方やゴッサムシティの公式ページでは市の成り立ちや市長についての細かな情報、オリンピックの誘致や市政にかんする情報、市議会の内容など、もうこれでもか!というくらいの圧倒的な情報量でページが作成されています。そうして、トップニュースの事件の速報など見ていると、あれこれと気に掛かる事がいくつか見つかりはじめ……。
と言う事で、アーカム病院へログインするためにあちこちに点在する情報を読み解き、時にはトレーラー映像なども確認したり、アカウントハッキング(演出)なども行いながらアーカム病院へのログインを試みる事ができます。かなりのこだわり具合でログイン可能になるまででも相当ボリュームのある謎解きを楽しむ事が出来ます。
筆者もなんとかかんとか病院内にログイン、内部のサイトでは院内の監視カメラの様子など様々コンテンツが用意されているのですが……なんとログインまでの謎解きなどほんの一部だったようで、さらに様々な仕掛けとコンテンツが用意されている様子。ちょっとさすがにここで断念して記事を書いております。
こういったギミックや設定に凝ったプロモーションは、これまでもポータルのAperture Science社や映画クローバーフィールドなどでも見られた手法ですが、Batman: Arkham Asylumのこれはこれまでと毛色が全く違うと感じるほど恐ろしく手の込んだ物になっています。まだ導入部分しか見れていませんが、コンテンツもかなり用意されている気配。興味がある方は是非チャレンジしてみては如何でしょうか。
不況にも大きく原因があるのでしょうか、近年いくつもの開発スタジオのレイオフがニュースになっていますが、なんと昨日はウィル・ライト氏が率いるスポアやシムシリーズ等を手掛けるMaxisとWolfensteinをリリースしたばかりのRaven Softwareのレイオフが確認されました。
MaxisのレイオフはEAがアナウンス、スタジオのサイズは販売状況によって変動するもので、今回のレイオフはMaxisを集中させて労働力の縮小を図る処置だとの事。リリースしたばかりのThe Sims 3のセールスが好調だというニュースはこれまでも何度も報じられており、突然のレイオフに驚きを隠せません。現在レイオフの規模など、詳細は明らかになっていません。
さらに続いて先日WolfensteinをリリースしたばかりのRaven Softwareもレイオフを敢行したことをオフィシャルにアナウンスしました。レイオフの範囲はスタジオから特定のチームなど職種に限られず180人居るスタッフの内、56人がその対象となった様子。古くはQuakeの時代から歴史の長いRaven Software、3月にはSingularityのリリースも控えています。
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