これまで、新旧のトリロジーをはじめ人気アニメ“スター・ウォーズ 反乱者たち”のテーブルも登場していたZen Studiosの“Star Wars Pinball”シリーズですが、本日遂に“スター・ウォーズ/フォースの覚醒”テーマの新テーブルを導入する最新作「Star Wars Pinball: The Force Awakens」が正式にアナウンスされ、1月12日週の発売を予定していることが明らかになりました。
“Star Wars Pinball: The Force Awakens Pack”は、レイとフィン、ポー・ダメロンといった若きヒーロー達が協力しファースト・オーダーと戦う“The Force Awakens Table”と、勢力の拡大を図るファースト・オーダー側でプレイする“Might of the First Order”の2つを収録するバンドルパックで、ジャクーのニーマ・アウトポストからタコダナに構えるマズ・カナタの城まで、展開に併せてロケーションを動的に変化させる新しい環境メカニクスやストーリーモードを特色としているとのこと。
また、発表に併せて“The Force Awakens Table”のゲームプレイを収録したティザートレーラーに加え、ファズマ様やカイロ・レンの姿も確認できるスクリーンショットが多数登場しています。
当初“Duke Nukem”シリーズの新作として始動し、IPを巡る裁判や内容の大幅な変更を経て迎える1月29日のローンチがいよいよ目前に迫る3D RealmsとInterceptor Entertainmentの新作アクション「Bombshell」ですが、新たに本作の主人公Shelly “Bombshell” Harrisonと過去に深い因縁を持つヴィランProfessor Jadus Heskelが遂に姿を見せる新トレーラー“Old Friends”が公開。これに併せて、なんとDuke Nukem役で知られるお馴染みJon St. JohnがこのヴィランJadus Heskelを演じていることが明らかになりました。
作品の複雑な出自とアメリカ合衆国大統領を救う戦いを描く本作のプロットを含め、色々な意味で文字通り“Old Friends”に出会う新旧の興味深い対峙を描いた最新映像は以下からご確認下さい。
2011年にModern Warfare 2メインテーマやゼルダの伝説、スーパーマリオのテーマ、Halo 3のOne Final Effortといった楽曲を収録したフルアルバム“Greatest Video Game Music”を発売し、翌年末にはAssassin’s CreedやPortal、FEZの楽曲を収録した第2弾アルバム“The Greatest Video Game Music , Vol. 2”を発売したロンドン・フィルハーモニー管弦楽団が新しいビデオゲームアルバム「The Greatest Video Game Music: Choral Edition」を発表。新たにスウェーデンの合唱団“Orphei Drangar”(※ スウェーデン王立男声合唱団)と、グラミー賞アーティストで数々のディズニー作品でも知られるスウェーデンのミュージカル女優ミラ・マルンベルグをゲストに迎え、“Dragon Age: Inquisition”や“The Elder Scrolls V: Skyrim”、“Portal 2”、“The Last of Us”といった作品の楽曲を収録することが明らかになりました。
今回は待望の第3弾アルバムに収録される楽曲のラインアップと、試聴できる“Final Fantasy X”の楽曲、アルバムに参加する合唱団Orphei Drangarとミラ・マルンベルグによる“The Elder Scrolls V: Skyrim – Dragonborn”のライブ映像を参考にご紹介します。
先日、作品の完結を目標に掲げた2016年の取り組みがアナウンスされたYacht Club Gamesの人気アクションプラットフォーマー「Shovel Knight」ですが、新たに“Plague of Shadows”キャンペーンとPlague Knight向けの修正や調整、改善を多く含む2.2パッチがPC向けに配信され、近くその他コンソールプラットフォーム向けの2.2パッチ配信を予定していることが明らかになりました。
先日、大きな新要素の1つである動物を一切使役しないステルスプレイなど、多彩なプレイスタイルに対応することが報じられた人気シリーズ最新作「Far Cry Primal」ですが、新たに本作の開発を率いるクリエイティブディレクターJean-Christophe Guyot氏が紀元前1万年前の石器時代を舞台とする本作の“リアリティ”について言及。ゲーム内で主要キャラクターや敵勢力が用いる言語に、本物の歴史言語学者達が作成したオリジナルの祖語を用意していることが明らかになりました。
12月6日週以降、好調な販売を続けるTreyarchの人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops III」が首位を独走しているイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが12月27日週の最新データを発表し、前週に続いて“Star Wars Battlefront”と“Fallout 4”、“FIFA 16”を抑えた“Call of Duty: Black Ops III”が見事4週連続となる首位を獲得したことが明らかになりました。
“FIFA 16”が遂にTOP3から陥落し、“Tom Clancy’s Rainbow Six Siege”が6位まで再浮上を果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
先日、雪まみれのClaptrapを含むクリスマスの新ヘッド/スキンが配布された人気シリーズ最新作「Borderlands: The Pre-Sequel」ですが、新たにGearboxが2016年の到来を祝い、Vladofのユニークスナイパーライフル“The Machine”を同梱するSHiFTコードの配布を開始しました。
新生“Shadow Warrior”を手掛け、現在は続編“Shadow Warrior 2”の開発を進めているポーランドのインディデベロッパFlying Wild Hogが2011年に発売しカルト的な人気を獲得したサイバーパンクFPS“Hard Reset”ですが、新たにPS4とXbox One向けの未発表タイトル「Hard Reset: Redux」がドイツでレーティング審査を通過していたことが発見され、コンソール向けのリマスターが登場するのではないかと注目を集めています。
昨年は新システムとメカニクスを含むPlague KnightのキャンペーンDLC“Plague of Shadows”配信や可愛らしいamiiboの登場、海外リテール版の発売など、1年に渡って多彩な活躍を見せたYacht Club Gamesの人気アクションプラットフォーマー「Shovel Knight」ですが、新たに本作の開発を率いるIan Flood氏がNintendo Lifeのインタビューに応じ、2016年の取り組みについて言及。“Shovel Knight”を完全に完結させることが2016年の目標だと語り、今後登場する新コンテンツに関する興味深いディテールを明らかにしました。
年末年始を通じて、2016年におけるプラットフォーム別の注目作や大作をまとめて紹介してきたIGNが、2016年に登場する小さな宝石のような作品を見落とさないよう、注意を払っておくべき作品32タイトルをまとめた興味深いリストと映像を公開しました。
イラン革命に揺れる1979年のテヘラン市内を舞台に、フォトジャーナリストとして当時のテヘラン市内を探索するiNK Storiesの新作アドベンチャー“1979 Revolution”や、Limboを生んだPlaydeadの新作“Inside”、今年いよいよ大詰めを迎えるCardboard Computerの傑作アドベンチャー“Kentucky Route Zero”、お馴染み高橋慶太氏とJourneyの開発を率いたRobin Hunicke女史の愛らしい新作「Wattam」など、珠玉の期待作が並ぶラインアップは以下からご確認下さい。
なお、今回ご紹介するリストの一部作品には当サイトでご紹介した過去記事へのリンクを用意しておきましたので、気になるタイトルを見つけた方はこれまでの情報と作品の概要をチェックしておいてはいかがでしょうか。
年末が押し迫るなか、海外では力強い大作から実験的なインディータイトルまで、驚くほどの豊作ぶりを見せた2015年を振り返るGOTYアワードやベストゲーム企画の発表が続いています。
英語圏以外の細かなメディアまで含む膨大なアワードにおいては、“The Witcher 3: Wild Hunt”が100近いGOTYを獲得しており、“Fallout 4”や“Metal Gear Solid V: The Phantom Pain”、“Bloodborne”が続く状況となっていますが、今回はほどよく上位のバランスが保たれ、今年注目すべき作品のラインアップが窺える著名な19メディアのGOTYやトップ○○ランキングを一望できるようまとめてご紹介します。
今回選んだ19メディアにおいて、13ノミネート/4冠を果たした“The Witcher 3”や15ノミネート/3冠の“Metal Gear Solid V”、13ノミネート/3冠の“Bloodborne”、11ノミネート/2冠の“スーパーマリオーメーカー”といった大作群もさることながら、モジュラー方式のストーリーテリングで新境地を開いたFailbetter Gamesの傑作アドベンチャー“Sunless Sea”やアーティストViva Seifertの演技と見事なストーリーテリングが素晴らしい化学反応を見せた“Her Story”、Baldur’s GateやIcewind Dale的なクラシックを見事に現代化した傑作RPG“Pillars of Eternity”、Motherシリーズを彷彿とさせるようなカオスでキュートかつ驚きに満ちたRPG作品“Undertale”など、今年を代表する傑作の数々が並ぶ興味深いラインアップは以下からご確認下さい。
年末にPS4とXbox One、PCとプラットフォーム別に2016年の注目タイトルを紹介していたIGNが、Wii Uを含む全てのプラットフォームを対象とする2016年の大作42作品をまとめた映像を公開しました。
2015年はプラットフォームの世代間移行が順調に進んだことも手伝い、類を見ない豊作ぶりが印象に残った1年でしたが、今年はどんな大作が登場するのか、まずは代表的なラインアップをチェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、アメリカの一部の映画館で“フォースの覚醒”上映前にお披露目されたCGIトレーラーが話題となった人気シリーズ最新作“Uncharted 4: A Thief’s End”ですが、新たにこの最新トレーラーを「LittleBigPlanet 3」で再現した可愛らしいファンメイド映像が登場し注目を集めています。
多くの新要素を導入する2月の大型アップデートと大規模な拡張パックの導入が迫る「Dying Light」ですが、新たにTechlandが年末年始に向けた大晦日のメッセージ映像を公開。安全面でこの時期に注意すべき幾つかの事柄を伝える、という体で来る大規模拡張パック“The Following”の未公開フッテージを紹介しています。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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