昨日、海外メディアのレビューが解禁され、8点台が多く並ぶ確かな評価を獲得したSupermassiveの新作スラッシャーホラー「Until Dawn」(Until Dawn – 惨劇の山荘 -)ですが、いよいよ本日迎える海外版の発売に併せて、人里離れた山荘に迷い込んだ8人の若者グループに降りかかる衝撃的なシーンを収録したローンチトレーラーが公開されました。
先日、初の本格的なゲームプレイ映像がお披露目されたNinja Theoryの新作アクション「Hellblade」ですが、新たに第14弾の開発映像が公開され、本作の重要な要素となる女性主人公Senuaが苛まれている精神の病とその表現に対する真摯な取り組みにスポットを当てた興味深い映像が登場しました。
ケンブリッジ大学のPaul Fletcher教授によるコンサルティングと世界的な民間の医学研究支援団体ウェルカム・トラストの協力を得て取り組むオーセンティックな幻覚や妄想のビジュアル表現を実現すべく用意した、視界のオブジェクトが溶けるような効果を実現するスクリーンベースのポストエフェクトをはじめ、グレーディング、視界の細かな裂け目、非現実的なブラーなど、Senuaを襲う心の闇を直接的なアプローチで表現したビジュアルの数々は以下からご確認ください。
先日、デュラン・デュランの“The Reflex”、ジャニス・ジョプリンの“Move Over”を含むPS Plusメンバー向け予約特典トラックの情報をご紹介したHarmonixの人気シリーズ最新作「Rock Band 4」ですが、新たにサウンドガーデンやマイティ・マイティ・ボストーンズの作品を含む10曲の追加トラックがアナウンスされました。
UPDATE:8月25日16:03
海外の投票結果に続いて、PlayStation.Blogが国内向けに“Vote to Play”初の投票結果を発表し、「Grow Home」が見事1位を獲得したことが判明。9月2日よりPS Plusの“フリープレイ”タイトルとして提供されることが明らかになりました。
また、投票結果の発表に併せてUbisoft Reflectionsの開発者とB.U.D.が感謝を伝える配信決定映像が登場しています。
以下、国内向けの“Grow Home”フリープレイ配信決定映像を追加した本文となります。
先日、国内外でスタートした“フリープレイ”作品をユーザー投票で決定するPS Plusメンバー向けの新サービス“Vote to Play”ですが、本日北米PlayStation.Blogが9月のPS Plus向けフリータイトルのラインアップをアナウンスし、記念すべき初の“Vote to Play”タイトルがUbisoft Reflectionsの新作「Grow Home」に決定したことが明らかになりました。
なお、投票に敗れた“Armello”と“Armello”は何れも9月1日から15日まで30%オフで購入可能とのこと。Capyの傑作“Super Time Force Ultra”や“Twisted Metal”(PS3)といった作品が並ぶ北米9月フリータイトルのラインアップは以下からご確認ください。
本日ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア(SCEJA)が国内向けにプレイステーションビジネスの販売戦略発表を行うプレスカンファレンス「SCEJA Press Conference 2015」の開催決定をアナウンスし、9月15日(火)午後4時にスタートするカンファレンスの概要を明らかにしました。
今のところ、発表の内容に関する具体的な情報は提示されていませんが、TGS 2015の開催を目前に控えるSCEJAがどんな発表を用意しているのか、国内の本格的なプレスカンファレンス開催に大きな期待が掛かるところです。
海外版の9月29日ローンチが迫るVisual Conceptsの人気シリーズ最新作“NBA 2K16”ですが、新たに2Kが国内向けに字幕を追加した日本語版「NBA 2K16」の新トレーラー“Winning”を公開。多数のトップ選手達が登場する最新のゲームプレイフッテージが登場しました。
ビデオゲームや映画関連の武器を次々と再現しているAWE meの人気番組“Man at Arms: Reforged”ですが、本日“The Witcher 3: Wild Hunt”をテーマに選んだ最新エピソードが公開され、“蛇流派の銀の剣”(Serpentine Silver Sword)と“蛇流派の鋼の剣”(Serpentine Steel Sword)に若干のアレンジを加えつつ美しい逸品に仕上げる素敵な映像が登場しました。
今回は、見事な切れ味も確認できる“Man At Arms: Reforged”最新エピソードに加え、“The Sword’s Path”が公開したゲラルトさんのかっこいい回転切り講座/実演映像をまとめてご紹介します。
先日、女性主人公“Aloy”の見事な3Dモデルや衣装の細部が確認できるコスプレガイドをご紹介したGuerrillaの新作「Horizon Zero Dawn」ですが、新たにGuerrillaが“Siggraph 2015”のパネルで提示した非常にリアルな雲表現を紹介するタイムラプス映像が登場し、その見事なクオリティが話題となっています。
“Horizon Zero Dawn”の雲表現は、シンプルなシェイプからボリューメトリックな雲のモデルを形成し、Guerrilla独自のフルイドソルバを適用することで、リアルな流体表現を実現したもので、8,000メートルを超える高さのスカイボックスに3階層のレイヤーを用意し、それぞれに高積雲や巻積雲、層積雲、巻雲といった9カテゴリの雲を適切な高さに分類し個別にアニメーションさせることで非常に現実的な雲の動きや表情を実現しつつ、僅か2msのGPUパフォーマンスを目標に掲げているとのこと。
目に見える地平線のほぼ全てに到達可能で昼夜の変化を備えたオープンワールド環境において、天候は環境の一部であり、中でもスクリーンの半分近くを占める空の景観は世界の構築と同程度に重要なストーリーテリングの一部だと語るGuerrillaが開発を進めている雲表現の見事なタイムラプスは以下からご確認ください。
UPDATE:8月25日0:32
新たに解禁された海外大手メディアのレビュースコアを追加しました。
8月25日の北米ローンチと8月27日の日本語版発売がいよいよ目前に迫るSupermassiveの新作ホラー「Until Dawn」(Until Dawn – 惨劇の山荘 -)ですが、先ほど北米ローンチに先駆け海外メディアのレビューが解禁され、まだ大手のスコアは少ないながらも8~9点台がちらほらと見受けられる意外な高評価が並ぶ状況となっています。
また、解禁に併せてIGNが多数の未公開シーンを収録したレビュー映像を公開。ベタベタのお約束から思わず息を呑むような残虐シーン、期待を裏切らない若者達の浅はかな行動まで、B/C級スラッシャーの構造を逆手にとった“ビハインド・ザ・マスク”のような映画が好きな方なら手を叩いて喜びそうなシーンが目白押しの興味深い内容となっています。
9月1日の北米ローンチがいよいよ目前に迫るAvalanche Studiosの新作「Mad Max」ですが、レビューの解禁に注目が集まるなか、映画“マッドマックス 怒りのデス・ロード”と同じ無慈悲なウェイストランドとマックスの過酷な戦いを描いた30秒のTVCMフッテージが公開されました。
前回、「LEGO Jurassic World」が“Rare Replay”を抑え首位に返り咲いたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが8月16日週の最新データを発表し、好調な販売が続くTT Gamesの「LEGO Jurassic World」が再び“Grand Theft Auto V”を抑え、首位を獲得したことが明らかになりました。
“Battlefield Hardline”や“Dying Light”、“Call of Duty: Advanced Warfare”など、新コンテンツの登場による順位の上昇が確認できる最新の上位20作品は以下からご確認ください。
先日、海外で錯綜していたボス戦に関するディテールを整理しご紹介したEidos Montrealの人気シリーズ最新作「Deus Ex: Mankind Divided」ですが、新たにニューヨークの街中にオーグメンテーション使用者の危険性を訴える右派的なポスターが多数張り出されていることが発見され、その内容とそこから発見されたさらなるポスターの内容に注目が集まっています。
今回街中に張り出されたのは、前作“Human Revolution”の事件を経て、差別もしくは弾圧される対象となったオーグメンテーション使用者の廃除を謳うノーマン・ロックウェル風のイメージと小さなQRコードを描いたポスターで、このQRコードからオーグメンテーション使用者の人権団体が作成した別のポスターイメージが複数発見されています。
大規模拡張パック“The Taken King”の9月15日発売(日本語版“降り立ちし邪神”は17日)に向けて、3回に分けて行われる公式Twitch配信の内容に注目を集める「Destiny」ですが、新たにGame Informerが“The Taken King”のクルーシブルに実装される新マップ“Vertigo”を紹介する13分弱のフライスルー映像を公開し、非常に個性的なデザインと構造、特殊なレイアウトを特色とする構造体と緻密なディテールが確認できるフッテージが登場しました。
かつて、この構造体を調査したCabalの遠征隊が残した近代的な設備と、Vex特有のプリミティブなデザインの構造体が融合する独特なシンメトリカルなデザインと、浮遊する複数の構造体によって構成される分断されたロケーションと多彩なショートカット、高リスクながら裏取りを可能にする一方通行のテレポーターとその挙動、各所へのスムースなアクセスを可能にする重要度の高い中央のコントロールルーム、巨大な太陽が眼前に浮かぶ壮大なスカイボックスなど、見事な作り込みが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、Twitch配信の実施予告をご紹介した「Dying Light」の大規模拡張パック“The Following”ですが、週末に予定通りリードゲームデザイナーMaciej Binkowski氏やブランドマネジャーPawel Modlinski氏が出演したライブ配信が実施され、本編に匹敵する広大な新エリアで繰り広げられる戦闘や探索、バギーのど派手なレースが確認できる映像が登場しました。
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