大規模なベータテストの実施を経て、連日様々な新情報が報じられているBungieの期待作「Destiny」ですが、新たに先日ご紹介したエンドコンテンツの1つ“Nightfall”アクティビティに関する解説映像から幾つの新しいディテールが判明しています。
今回はこの新情報に加え、IGNが選んだベータテストのスナイパーキルTOP5映像をまとめてご紹介します。
今年6月に開催されたSonyのE3プレスカンファレンスにて、PS4版のリリースが正式にアナウンスされたHello Gamesの新作「No Man’s Sky」ですが、新たに本作の特集記事を12ページに渡って掲載したEdge誌最新号(#270)に開発を率いるSean Murray氏のインタビューが掲載され、PS4独占と思われた“No Man’s Sky”がPC向けの対応を果たすことが明らかになりました。
先日、Activisionがプレスリリースを発行し、ベータテストの参加したユニークプレイヤー数が463万8,937人に達したことが報じられたBungieの期待作「Destiny」ですが、本日Bungieがベータテスト開催時の様々な統計情報をまとめたインフォグラフィックを公開し、僅か10日間のテストで前代未聞の記録を樹立したベータの具体的な規模が明らかになりました。
Bungie作品の記録を更新した85万人を超える同時接続記録や、8,800万回を超えるゲームのプレイ回数、37億体を超える敵エイリアンのキル、コンパニオンアプリを利用したユーザーが96万人を超えるなど、興味深い統計情報が分かりやすくまとめられたインフォグラフィックは以下からご確認下さい。
昨日、アナウンスが行われ、8月5日のXbox版配信に向け新コンテンツを紹介するトレーラーが公開された「Call of Duty: Ghosts」の最終DLC“Nemesis”ですが、本日海外コミュニティ向けに行われたハンズオンプレビューが解禁され、著名なプレイヤーやYoutuberが解説を加えたゲームプレイ映像が大量に公開されました。
マップ中央に存在する昇降する足場やマップ全体を横断するトロッコ、マップ固有のフィールドオーダーなど、公式プレビューを含む見所の多いゲームプレイは以下からご確認下さい。
先日、Devolver DigitalとバンダイナムコがPS4とXbox One向けの発売をアナウンスしたリメイク版「Shadow Warrior」ですが、9月26日の海外ローンチに向けて次世代機版のゲームプレイを収録した新トレーラー“You’ve got Wang”が公開されました。
なお、次世代機版“Shadow Warrior”は、コンソール版専用の新コンテンツとしてウェーブベースのアリーナモードをはじめ、Serious Sam 3のSledgehammer、Hotline Miamiの刀、クラシックな“Shadow Warrior”刀、“Zilla Enterprises Z45”刀、Zilla社のボスをフィーチャーした新キャンペーンの搭載を特色とすることが判明しています。
先日、ダイナミックな天候/季節の変化を示す多数のスクリーンショットをご紹介したSOEのF2PゾンビアポカリプスMMO「H1Z1」ですが、新たに公式サイトが更新され、着々と開発が進められている市街地の環境やビルにスポットを当てたスクリーンショットが多数公開されました。
先日、素敵なキャストトレーラーやZur-En-Arrhのイメージをご紹介したTT GamesのLEGOシリーズ最新作「LEGO Batman 3: Beyond Gotham」ですが、新たに60年代のTVシリーズでバットマンを演じたお馴染み俳優アダム・ウェストがSDCC会場で語ったインタビューで本作の発売日に触れ、11月11日に発売されると明らかにしました。
本日、29レベルに達したTitanの実に楽しそうなゲームプレイ映像と20のレベルキャップを突破しガーディアンを成長させる“Light”アトリビュートに関する情報をご紹介した「Destiny」ですが、先日ベータビルドに存在した未発表エリア“Seraphim Vault”を発見したユーザーがRedditに登場し、どうやらバイコヌール宇宙基地内部らしきロケーションや“Seraphim Vault”と呼ばれる名称の出自に注目が集まる状況となっています。
これまで2012年と2013年にYoutubeで最も再生されたトレーラーの映像ランキングをご紹介し、CoD人気が頂点に達した“Black Ops 2”がエンターテインメント部門を制した2012年(参考:過去記事)や、“PlayStation 4”への強い期待感がランキングに反映された2013年(参考:過去記事)の動向をご紹介しましたが、新たにVarietyが2014年Q2のYoutubeにおけるエンターテインメントカテゴリのトレーラー再生回数ランキングを発表し、ドラマ“ハウス・オブ・カード 野望の階段”の成功で大きな注目を集める俳優ケヴィン・スペイシーを起用した「Call of Duty: Advanced Warfare」のアナウンストレーラーが2,000万再生を突破し、見事1位を獲得したことが明らかになりました。
さらに、次世代クオリティのとんでもないゴア表現が大きな話題となった人気シリーズ最新作「Mortal Kombat X」が、映画“猿の惑星: 新世紀”や期待の新作ドラマ“Gotham”を抑え3位となったことが判明しています。
2013年を通じて約2,100万回再生に留まった“Call of Duty: Ghosts”のアナウンストレーラーに3ヶ月で並ぶ状況となった“Call of Duty: Advanced Warfare”を筆頭に、今後登場する期待のエンターテインメント作品がずらりと並ぶ興味深い上位10作品とトレーラーは以下からご確認下さい。
“Saints Row IV”の大きな成功に伴うVolitionのスタジオ規模拡大や“THQ”ブランドの取得、昨日アナウンスされた“Homefront”IPの取得など、近年ますます固有の存在感を発揮しているDeep Silverが、8月13日に開幕を迎えるヨーロッパ最大のビデオゲームイベント“gamescom 2014”の出展ラインアップをアナウンスし、Spec Ops: The Lineを生んだドイツのYager Developmentが開発を手掛ける人気シリーズのナンバリング続編「Dead Island 2」が初のプレイアブル出展を果たすことが明らかになりました。
“Dead Island 2”に加え、“Metro Redux”や“Risen 3: Titan Lords”といった注目タイトルがならぶ出展ラインアップは以下からご確認下さい。
昨日、6人プレイに対応するフレンド間専用のMMORPG的な“Raid”モードと、プレイヤーレベルに依存して難易度が調整されるエンドコンテンツ“Nightfall”のディテールをご紹介した期待の新作「Destiny」ですが、新たにIGNが最大20のレベルキャップを超えてレベル29まで成長させた高レベルTitanのゲームプレイ映像を公開し、高レベル帯の強力な装備やスキルの使用に加え、レベルキャップの突破に必要な成長システムのディテールが一部判明しています。
昨日、新DLCの到来を予告するティザー映像が公開されていたInfinity Wardの「Call of Duty: Ghosts」ですが、先ほど第4弾となる最終DLC“Nemesis”がアナウンスされ、CoD4の“Shipment”リメイクを含む新マップ4種とExtinctionエピソード4“Exodus”のゲームプレイをたっぷりと収録したアナウンストレーラーが公開されました。
なお、Xbox版“Nemesis”DLCは8月5日配信予定で、DLC単体で購入する場合の価格は14.99ドルとなっています。
「Far Cry 4」の舞台となる“Kyrat”のオープンワールド開発にあたって、VICEと共にネパール入りし、本物に近いキャラクターと自然環境を作成するために現地の様々なロケーションを旅する開発者達の姿を描いた第2弾の開発映像が公開されました。
神性なTal Bahari寺院や内戦を象徴する歴史的な道“Guerrilla Trail”など、興味深い現地の様子をたっぷりと収録した最新映像は以下からご確認下さい。
先日、“力の指輪”を生んだケレブリンボールの登場が明かされ、とうとうシルマリルリオンにまで拡がりを見せることがが明らかになったMonolith Productionsの新作「Middle-earth: Shadow of Mordor」ですが、新たにサウロンを追うケレブリンボールの霊的な能力にスポットを当てたゲームプレイトレーラーが公開されました。
主人公Talionに取り憑いたケレブリンボールが敵の精神を支配し利用することで、サウロンの軍勢を内部から崩壊させる能力の数々を紹介する興味深い最新映像は以下からご確認下さい。
昨晩、ベータテストに参加したユニークプレイヤー数が463万8,937人に達したことが報じられたBungieの新作「Destiny」ですが、本日David Dague氏が公式Blogを更新し、ガーディアン達の外観やゴースト、多彩な武器の3Dレンダーイメージを写した高解像度な壁紙データが公開されました。
また、連日“Destiny”の独占情報を公開しているIGNが“IGN First”企画の一環としてエンドコンテンツにフォーカスしたLuke Smith氏のインタビュー記事と映像を公開し、予てから存在が明言されている“Raid”に加え、新たなエンドコンテンツとして導入される“Nightfall”と呼ばれるアクティビティの存在を明らかにしました。
8月19日の海外ローンチと8月21日の日本語版発売が迫るコンソール版「Diablo III: Reaper of Souls Ultimate Evil Edition」ですが、来る完全版ローンチに向けて、既存の海外PS3とXbox 360版「Diablo III」に“Ultimate Evil Edition”へのクロス世代/プラットフォーム移行機能を実装するパッチがまもなくリリースされることが明らかになりました。
公式フォーラムで報告を行ったコミュニティマネジャーLylirra氏によると、この機能は“クロスブランド”もしくは“クロスジェネレーション”トランスファーと呼ばれ、名称が示す通り、プレイヤーのセーブデータをプラットフォームとコンソールの世代を超えて移行可能にするというもの。
このクロス世代/プラットフォーム移行は、PSNとXbox LiveのアカウントをBattle.netアカウントに紐付けることによって実現され、以下のようなセーブデータ移行が可能となっています。
今年1月からクローズドなプライベートベータテストが実施されていたSonyのクラウドゲーミングサービス「PlayStation Now」ですが、本日PlayStation.Blogが更新され、予てから7月に開催を予告していた北米市場を対象とするPS4向けのオープンベータテストがいよいよ明日から実施されることが明らかになりました。
また、発表に併せてサービスの概要や利用方法を分かりやすく紹介するオープンベータのウォークスルー映像が公開されています。
先日、僅か5秒ながら初のマルチプレイヤーフッテージが公開され、8月11日のマルチプレイヤーお披露目イベントに期待が掛かる状況となっている「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、本日Sledgehammer Gamesが5周年企画の一環として公式Blogを更新し、記事に掲載された画像に“Advanced Warfare”の大きな新要素の1つである“Supply Drop”の外観を仕込んでいたことが明らかになりました。(※ 記事の画像をドラッグさせることで“Supply Drop”の外観が確認できます)
この“Supply Drop”は、プレイヤーのカスタマイズ用装備や武器の入手(アンロック)を可能にする所謂“Battlefield 4”の“Battlepack”的な新要素で、入手方法等については不明ながら本作の限定版に同梱されるデジタルコンテンツパック“Atlas Digital Content Pack”に5つの“Supply Drop”が含まれることが判明しており、これが本作のマルチプレイヤーに革新をもたらす新要素の1つであることがプレスリリースに記載されています。
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