先日、ライブサーバ向けの実装が9月6日に決定した「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」Year7シーズン3“Operation Brutal Swarm”ですが、新たにUbisoftが新オペレーターGRIMとNØKKの対峙を描く日本語吹き替えアニメーショントレーラーを公開しました。
先日、世界的なローンチを果たした“Two Point”シリーズ最新作「Two Point Campus」(ツーポイントキャンパス)ですが、新たにSEGAとTwo Point Studiosがプレスリリースを発行し、最新のユーザーベースを報告。発売から約2週間で累計100万プレイヤーを突破したことが明らかになりました。
人間と巨人族が対立する美しいファンタジー世界を描く独創的なオープンワールドCo-opアクションRPG“Ashen”を生んだニュージーランドのデベロッパ“A44 Game”の新作として、今年3月にアナウンスされたPS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC(Steam/Epic Gamesストア)向けのオープンワールドアクションRPG「Flintlock: The Siege of Dawn」ですが、2023年初頭の発売に期待が掛かるなか、新たにA44 Gamesが本作の激しい戦闘やアクションを紹介する5分強の本格的なgamescomゲームプレイトレーラーを公開しました。
主人公のコンパニオンである魔法生物Enkiの活躍に加え、強力な斧とフリントロック式の銃を併用する戦闘、2段ジャンプやEnkiの力を用いた空中移動など、興味深いアクションやボス戦が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
前回の第9回特集は「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」発売前最後の特集として、本作の誕生に影響を与えたアートや文学系の作品についてご紹介しました。
先日、遂に日本語版の販売とアップデートの配信が開始された「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」ですが、皆さんマルティネーズでの捜査と観光、脱線、キムと過ごす楽しい毎日を満喫してらっしゃるでしょうか。
いよいよ最終回となる第10回の特集は、「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」の舞台となる架空の世界「エリジウム」そのものに焦点を当てて、プレイ中だと情報があちこちに分散していることから、今ひとつイメージがまとまりにくい作品世界の地理や歴史の大まかな全体像を少なからず整理できればと思います。
これに加え、今回はオリジナルの完全版である『Disco Elysium – The Final Cut』の新コンテンツとして導入された(本編のタスクとは少々仕組みや趣きが異なる)政治ビジョンクエストについても簡単にご紹介します。
9回に渡ってご紹介したこれまでの特集記事は、いずれも未プレイの方を想定したネタバレなしの内容でしたが、今回は一先ず本作のプレイを始めて、1日目の捜査がそろそろ終わりそうかなという方(もちろんそれ以上進んでいる方も)を想定した、幾つかの軽微なネタバレを含む内容となっています。
ただし、事件の捜査に直接関わる人物や出来事、展開に絡むネタバレはありませんので、プレイ中の方も安心してお読みいただければと思います。
なお、本作の舞台となる“エリジウム”は、ZA/UMの共同創設者でライター兼デザイナーでもあるRobert Kurvitz氏が10代の頃から、実に20年近くあたため続けてきた世界で、8000年に及ぶ歴史、7つの大陸、100を超える国家、200以上の都市、そして本作の象徴的なマジックリアリズム的要素の1つである“識域”を特色としています。
「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」において描かれた物語とマルティネーズ地区は、エリジウム世界の中では文字通り砂粒のように小さな出来事に過ぎず、このエリジウム世界が今後さらに登場するであろう“ZA/UM”作品の舞台になる可能性は極めて高いとみられています。
本作の奇妙なタイトル名「ディスコ エリジウム」に隠された意味「エリジウムを学ぶ」(※ 詳細は特集第2回にて)ことに興味がある方は、今回ご紹介するディテールを基に細部の情報を自分なりに補完してみてはいかがでしょうか。
参考:「ディスコ エリジウム」特集のリンク
- 第1回:傑作と謳われた「ディスコ エリジウム」は何が特別だったのか、発売当時の現象を改めて振り返る
- 第2回:「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」の基本的な概要と魅力、日本語版のインプレッション
- 第3回:THE WIRE/ザ・ワイヤーから共産党宣言まで、「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」に影響を与えた作品について – 前編
- 第4回:「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」の基本的なゲームシステムについて
- 第5回:「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」における“スキル”とは何か?
- 第6回:「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」の最も奇妙なシステム“思考キャビネット”について
- 第7回:「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」に登場する個性的な登場人物達と主要な勢力
- 第8回:「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」のオープンワールド環境と名所について
- 第9回:「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」に影響を与えた作品について – 後編
先月、“龍が如く7 光と闇の行方”や“LITTLE NIGHTMARES-リトルナイトメア-”といった注目作が配布されたPlayStation Plus加入者向けのフリープレイですが、新たにSIEJAが国内向けに2022年9月のPS Plusフリープレイ作品をアナウンスし、2019年にリリースされたシリーズ最新作「Need for Speed Heat」(PS4)とCygamesの対戦アクションRPG「グランブルーファンタジー ヴァーサス」(PS4)、写真を撮りながら奇妙な世界を旅するSomething We Madeのアドベンチャー「Toem」(PS5)を含む3作品の無料配布を予定していることが明らかになりました。
先日、国内PlayStation対応がアナウンスされた“死霊のはらわた”シリーズのPvPvE非対称マルチプレイヤー「Evil Dead: The Game」ですが、新たにH2 INTERACTIVEがプレスリリースを発行し、日本語PS5/PS4版「Evil Dead: The Game(死霊のはらわた: ザ・ゲーム)」の発売日をアナウンス。2022年12月15日のリリースを予定していることが明らかになりました。
パッケージ版の初回特典や9月15日に開幕する“TGS2022”向けの出展情報を含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
本日Skunkape Gamesがプレスリリースを発行し、かつてTelltale Gamesが開発を手掛けた人気アドベンチャー“Sam & Max”シリーズ2作品のリマスター版「Sam & Max Save the World Remastered」と「Sam & Max: Beyond Time and Space Remastered」のPlayStation対応を正式にアナウンス。2022年9月29日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、美しく生まれ変わった名作2作品のゲームプレイを紹介するPlayStation版のアナウンストレーラーが登場しています。
先日、シーズン5“Last Stand”が開幕した「Call of Duty: Vanguard|Warzone」ですが、新たにActivisionがコミック版“アンブレラ・アカデミー”のチャチャを導入する新バンドル“The Umbrella Academy: Cha-Cha Bundle”の発売をアナウンス。併せて、コミッションの暗殺者チャチャのゲームプレイを紹介する新トレーラーが登場しています。
先日、Prime Gaming会員向けの無料特典となるプレイグ用衣装が配布された人気4v1ホラー「Dead by Daylight」ですが、新たにBehaviour Interactiveがプレスリリースを発行し、新たなバイオハザードチャプター“プロジェクト W”の配信開始を正式にアナウンスしました。
新殺人鬼“アルバート・ウェスカー”や新生存者“エイダ・ウォン”と“レベッカ・チェンバース”、“ラクーンシティ警察署”マップのリワークといった新要素導入する“バイオハザード:プロジェクトW”の概要をまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
前回、Guerrillaの人気シリーズ最新作「Horizon Forbidden West」が3週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieとGfKが2022年8月21日週の販売データを報告し、Volitionの新生「Saints Row」が“Horizon: Forbidden West”や“Nintendo Switch Sports”を抑え、初登場1位に輝いたことが明らかになりました。
先日放送された“Future Games Show at Gamescom”にて、3種の新ミッションからなる追加キャンペーンや新武器、パークを導入するDLC“Pathogen”がアナウンスされた「Aliens: Fireteam Elite」(エイリアン:ファイアーチーム エリート)ですが、新たに3gooがプレスリリースを発行し、国内PlayStation版“Pathogen”DLCのリリースを正式にアナウンスしました。
また、発表に併せて、“Pathogen”DLCの新コンテンツをまとめた字幕入りゲームプレイトレーラーが登場しています。
先日、大都市の高層ビルが舞台となるミッションの未公開フッテージが公開された「Call of Duty: Modern Warfare II」ですが、9月15日のショーケースイベント“Call of Duty NEXT”が迫るなか、新たにActivisionがデジタル版“Modern Warfare II”の“Vanguard & Warzone”向け予約特典“カレド・アル・アサドオペレーターバンドル”の新トレーラーを公開しました。
先日、“スカーレット・ウィッチ”のゲームプレイを紹介する解説映像をご紹介したFiraxis Gamesの新作ストラテジーRPG「マーベル ミッドナイト・サンズ」(Marvel’s Midnight Suns)ですが、新たに2Kが本作のオリジナルヒーロー“ハンター”に焦点を当てる新トレーラーをお披露目しました。
多彩なカスタマイズが可能な主人公“ハンター”のゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
スポンジ・ボブやタートルズ、アバターといったニコロデオンの人気キャラクターが集結するスマブラ風の格闘ゲームとして、昨年10月に海外向けのローンチを果たした“Nickelodeon All-Star Brawl”ですが、新たに3gooが国内向けのプレスリリースを発行し、日本語版「ニコロデオン オールスター大乱闘 アルティメットエディション」の発売をアナウンス。Nintendo SwitchとPS4向けに2022年11月24日のリリースを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、多彩な参戦キャラクターを紹介する“ニコロデオン オールスター大乱闘 アルティメットエディション”の字幕入りアナウンストレーラーが登場しています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。