2017年2月に海外ローンチを果たし、2018年のIGFで最優秀賞(Seumas McNally Grand Prize)を含む2冠を達成するなど、著しく高い評価を獲得したInfinite Fallの傑作アドベンチャー「ナイト・イン・ザ・ウッズ」(Night in the Woods)ですが、2019年春の日本語版発売がいよいよ目前に迫るなか、ローカライズを担当するPLAYISMが国内向けにプレスリリースを発行。主人公メイの落書きに近い日記や町の細かな張り紙など、非常に品質の高いローカライズが確認できる数枚のスクリーンショットに加え、作品の大きな魅力の1つである独創的な世界観を損なわないための入念な取り組みが明らかになりました。
今後さらなる新情報として、プロモーション映像やキャラクターのディテールが解禁される予定となっていますので、遂に登場する傑作の日本語版を楽しみにしている方は一先ず最新のリリース情報を確認しておいてはいかがでしょうか。
昨年末、“RiME”の素晴らしいレベル環境を手掛けたManuel Mendiluce氏の開発参加とCD Projekt Red入りが報じられた期待作「サイバーパンク2077」ですが、進捗や発売時期や含む続報が待たれるなか、CD Projekt Redがファンの質問に応じ、本作のクローズド/オープンベータテストを計画していないことが明らかになりました。
UPDATE:2月26日12:10
新たに“バティスト”の日本語吹き替えオリジンストーリー映像を追加しました。以下、更新後の本文となります。
先日、メディックらしき新ヒーローの存在を示唆するティザー映像とドキュメントが公開された「オーバーウォッチ」ですが、先ほどBlizzard Entertainmentが新ヒーロー“バティスト”(Baptiste、ジャン=バティスト・オーギュスタン)の出自とタロンを脱けた経緯を紹介する新トレーラーを公開。近く(恐らくPTR向けの)実装を予定していることが明らかになりました。
今のところ、“バティスト”のスキルを含む詳細は不明ですが、映像に添えられた説明によると、“バティスト”は戦闘能力に秀でるコンバットメディックとのこと。
昨晩、“ARK: Survival Evolved”の開発に参加した多国籍なインディー開発チームVirtual Basementがオリジナルの新作「Outlaws of the Old West」をアナウンスし、2019年3月12日にSteam Early Access版のリリースを予定していることが明らかになりました。(対応プラットフォームはPS4とXbox One、PC)
“Outlaws of the Old West”は、19世紀の西部開拓時代が舞台となるサンドボックスサバイバルMMOで、最大150人でプレイできる144平方km規模の広大なオープンワールド環境やカスタマイズ可能な居留地、PvPとPvE、ロールプレイに対応するサーバ、プレイヤーによって駆動するゲーム内経済、緻密なモラルシステム、本格的な建築、バラエティ豊かな野生生物、狩りや釣りといった多彩なアクティビティを特色としており、広大なロケーションや戦闘、クラフトといったゲームプレイが確認できる早期アクセストレーラーが登場しています。
ドイツの著名な映像プロダクションbtfが開発を手掛けるアドベンチャーゲームとして、2017年11月にKickstarterキャンペーンを実施し、入念に作り込まれたロケーションのミニチュアモデルをフォトグラメトリーで3D化し、CGキャラクターとポストエフェクトを重ねる独創的な手法とビジュアルが大きな話題となった「Trüberbrook」ですが、新たにbtfが本作の発売日をアナウンスし、2019年3月12日に待望のローンチを果たすことが明らかになりました。
前回、“Far Cry 5”のその後を描く人気シリーズのスピンオフ“Far Cry New Dawn”が“Metro Exodus”を抑え見事初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて2月17日週の販売データを報告し、待望のローンチを果たしたBioWareの新作「Anthem」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
報告によると、“Anthem”の小売り販売は先週のFar Cry 5とMetro Exodusを大きく上回ったものの、今年イギリスで最も売れたResident Evil 2とKingdom Hearts IIIには及ばなかったとのこと。(※ デジタル版の販売を含まず)
先日、ケニアやペルー出身のオペレーターを含むYear4のロードマップがアナウンスされた“Tom Clancy’s Rainbow Six Siege”ですが、新たにUbisoftが国内向けに日本語版「レインボーシックス シージ」日本語版の字幕入りショートムービー“ハンマーと解剖刀(メス)”を公開。DokkaebiとThatcherの対立を軸にレインボーを率いる新たなシックスを紹介する必見の映像が登場しました。
先日、新ミッションやストロングホールドを含む5月末までの具体的なロードマップがアナウンスされた「Anthem」ですが、週末に幾つかの問題に対応するアップデートとHotfixが適用され、それぞれの変更点がアナウンスされました。
今回の変更箇所は少なめながら、コンソール版のHDRや暴虐の渦、夜明けの盾に関する(うち1つはエクスプロイト対応でもある)修正が含まれますので、プレイ中の方は一度概要を確認しておいてはいかがでしょうか。
昨日、PS4向けのワールドリーグハブが実装された「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、本日2月22日分のアップデートが配信され、PS4向けの新コンテンツとしてBlackoutの新モード“Hot Pursuit”やブラックマーケット向けの改善、ゾンビモードのMkII武器対応といった新要素を導入したことが明らかになりました。
先日、第四の敵勢力やレイド、占領ダークゾーンといったエンドゲームコンテンツの解説トレーラーがお披露目された期待作「Tom Clancy’s The Division 2」(ディビジョン2)ですが、新たにUbisoftが国内外の開発Blogを更新し、最新作に用意された多彩なクラン機能に関するディテールが明らかになりました。
“The Division 2”のクラン機能には、一般的なコミュニティ向けの機能だけでなく、独自の経験値に基づくプログレッションやチャレンジ、報酬、専用のベンダーとクラン向けのエリアなど、多種多様な機能や要素が用意されていますので、プレイ予定の方は一度概要を確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、収納箱の容量増や大量の修正、幾つかのバランス調整を含むパッチ6が配信された「Fallout 76」ですが、新たにBethesdaが国内外の公式サイトを更新し、2019年に導入されるゲームモードやイベント、クエスト、新たな機能を含む無料コンテンツの概要をまとめたロードマップを公開しました。
2019年春の配信が予定されている“Wild Appalachia”(ワイルドアパラチア)の詳細や、ウェイストランドのルールを覆す新たなゲームモードを導入する夏配信の“Nuclear Winter”(ニュークリアウィンター)、新たなメインクエストを実装する秋ローンチの“Wastelanders”(ウェイストランダーズ)といった今後の取り組みを紹介する最新のロードマップは以下からご確認ください。
今年1月中旬に発売の延期が報じられたWhite Paper Gamesの独創的な新作アドベンチャー「The Occupation」ですが、3月5日のローンチが迫るなか、White Paper Gamesが本作の概要を紹介する10分弱の本格的なゲームプレイ解説トレーラーを公開しました。
1987年10月24日にイングランドの北西部で起こったテロ事件を描く“The Occupation”は、内部告発を行うジャーナリストの視点を通じて、市民の自由や国の将来を左右するテロ発生直後の4時間とその間に生じる出来事が“リアルタイム”で進行する一人称視点のアドベンチャーゲームで、ゲーム内で得た証拠に基づくプレイヤーの決断によって変化するノンリニアなストーリーや高度なインタラクションを備えたゲーム世界、アラームやリマインダ機能を持つデジタル腕時計、真実と嘘、偶然が蜘蛛の巣のように混じり合う複雑なナラティブといった要素を特色としています。
23人の命が奪われたテロ事件の概要をはじめ、ポケベルや腕時計を利用しながらリアルタイムで進行するゲームプレイ、嘘を付くキャラクター、証拠の収集を図るステルスプレイや探索など、非常に興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
昨年末に“ワールド・オブ・アサシネーション”対応の延期が報じられた日本語PS4版「ヒットマン 2」ですが、北海道雪まつりや一部エルーシブターゲットなど、レガシーパックを利用したコンテンツの導入が続くなか、本日ワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメントがプレスリリースを発行し、遂に日本語PS4版が“ワールド・オブ・アサシネーション”に対応したことが明らかになりました。
“ワールド・オブ・アサシネーション”は、北海道やサピエンツァといった前作のステージが最新作上でプレイできるコンテンツで、対応に伴いレガシーコンテンツの導入に関する詳細が報じられています。
先日、ドゥークー伯爵を導入する“ダース・ティラナス”アップデートが配信された「Star Wars Battlefront II」ですが、新たにDICEがドゥークー伯爵と対峙するアナキン・スカイウォーカーを描いたティザー映像を公開しました。
来るオープンベータテストの解禁に先駆けて、本日PC向けのクローズドな技術テストが始動した期待作「Tom Clancy’s The Division 2」(ディビジョン2)ですが、新たにUbisoftが第四の敵勢力ブラックタスクや3種のスペシャリゼーション、新装備、占領ダークゾーン、最大8人プレイ可能なレイドといったエンドゲームコンテンツを紹介する吹き替えトレーラーを公開しました。
潤沢な装備やドローン、四足歩行型のロボットなど、最新鋭の武装と訓練された兵士を誇るブラックタスクとの本格的な戦闘が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。