1月25日のVIP試用版と2月1日のオープン試用版、そして2月22日の製品版ローンチに先駆けて、連日様々な新情報が解禁されているBioWareの期待作「Anthem」ですが、新たにPolygonが本作の開発を率いるリードプロデューサーBen Irving氏やMichael Gamble氏、ディレクターJonathan Warner氏達が予てからTwitter上でファンとやりとりしている質疑応答をまとめ、55の興味深いディテールとして紹介し話題となっています。
という事で、今回はこの中から幾つかの新情報や変更となったディテール、重ねて報じられている一部の重要な情報をまとめてご紹介します。
これまで、呂布(リーパー)と黄忠(ハンゾー)、関羽(ラインハルト)のスキンがお披露目された「オーバーウォッチ」の新たな旧正月イベント“イヤー・オブ・ピッグ”ですが、新たにBlizzardが1月25日のイベント開幕に先駆けて、“張飛”をテーマにしたトールビョーンの新スキンを公開しました。
詠唱に儀礼的な手順を踏む必要がある魔法システムや戦闘敗北時に生じる動的なストーリーイベント、現実に近いシミュレーションを含むサバイバルといった要素で話題となっているNine Dots Studioの野心的なサンドボックスオープンワールドRPG「Outward」ですが、3月26日の発売が迫るなか、Nine Dotsが冒険やプレイヤーの行動に直接的な影響を与えるバックパックや地図の読み方にスポットを当てる初の開発映像を公開しました。
所持可能なアイテムが増えることによって、便利で快適な冒険が楽しめる一方で、重量の増加によって移動速度やアクションに影響を与えるバックパックの“大きさ”に関するリアルなディテール(状況によっては、一時的にバックパックを背中から降ろしてエリアを確保するといった戦術も有効となる)に加え、行き先やマーカーを自動的に提示してくれるビデオゲーム的なコンパス機能を廃し、視認しやすいランドマークを中心にまとめた地図を(眼前の景観と見比べながら)文字通り“読む”必要があるマップシステムなど、“Outward”のアプローチとコンセプトが象徴的にまとめられた非常に興味深い最新映像は以下からご確認ください。
先日、国内PS4向けの“ワールド・オブ・アサシネーション”対応が延期となった「Hitman 2」ですが、新たに本作の大型アップデート2.13が配信され、北海道が舞台となるシーズンイベント“北海道雪まつり”がスタートしました。
“北海道雪まつり”は、安全性に欠ける花火の製造で事故を起こした工場の責任者ドミトリー・フェドロフを標的とするミッションで、新たなチャレンジや報酬(専用のスーツとアイスピック)を特色としており、2月12日までプレイ可能となっています。
肥大化しコントロールを失ったプロジェクトを一旦初期化し、2020年Q1以降の発売に向けて、アナウンス当初のアプローチに立ち帰るべく開発を再始動したフルリメイク版「System Shock」ですが、新たにNightdiveが2019年1月分のKickstarterアップデート情報を更新し、再始動以降の最終的なアートスタイルが確認できる開発ビルドのプレイ映像を公開しました。
前回、Nintendo Switch向けの新作“New スーパーマリオブラザーズ U デラックス”が初登場1位に輝いたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて1月13日週の販売データを報告し、1月18日に世界ローンチを果たした人気シリーズ最新作“エースコンバット7 スカイズ・アンノウン”を抑え、「New スーパーマリオブラザーズ U デラックス」が見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
また、今週初登場となるバンダイナムコエンターテインメントの人気シリーズ最新作“エースコンバット7 スカイズ・アンノウン”は、同フランチャイズにおける英市場最大のローンチを記録し、見事2位を獲得。販売の内訳はVRに対応するPS4版が76%を占めたとのこと。
人気Sci-FiサンドボックスアドベンチャーStarboundを生んだ“Chucklefish”が、魔法学園RPGシム“Witchbrook”と平行して開発を進めている期待の新作ストラテジー「Wargroove」ですが、2019年Q1の発売が迫るなか、本作のデモビルドを利用したハンズオンプレビューが解禁され、EurogamerがGDC会場でChucklefishと対戦した本格的なプレイ映像と、簡単な操作でマップやキャンペーンが作成できるゲーム内エディタの紹介映像が登場しています。
PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作“Wargroove”は、ファミコンウォーズやファイアーエムブレムにインスパイアされたターンベースストラテジー作品で、最大4人プレイ可能なマルチプレイヤーやシンプルで遊びやすいシステム、習熟が困難な奥深いメカニクス、日本語を含む10言語サポートを特色としており、近日中の発売を予定しています。
アンデッド達が集う“フェルハイム軍団”とStarboundから登場する“フローラン戦族”の戦いを通じて、収入をもたらす施設の占領やユニットの雇用、フローランのマップ能力といったディテールが確認できる対戦映像に加え、簡単な操作でカットシーンやダイアログまで編集/作成できる柔軟かつ高機能なゲーム内エディタの最新映像は以下からご確認ください。
1月25日のVIP試用版と2月1日のオープン試用版、そして2月22日の製品版ローンチがいよいよ目前に迫るBioWareの期待作「Anthem」ですが、新たにMark Darrah氏がデモの解禁に先駆けて、試用版と製品版の違いについて具体的なディテールを報告しました。
プレイ予定の方は、週末の解禁に先駆けて試用版の仕様を確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、日本語PS4とXbox One向けの“Vikendi”マップ配信が1月22日に決定した「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにBrendan Greene氏が、夜間モードや追加ビークルを含むVikendiマップ向けの新コンテンツを予告し、今週中にPC版テストサーバ向けの実装を予定していることが明らかになりました。
UPDATE:1月21日13:00
ハンゾーの“黄忠”スキンに続き、新たにBlizzardが旧正月イベント“イヤー・オブ・ピッグ”に登場するラインハルト向けの新スキン“関羽”をお披露目しました。
以下、更新前の本文となります。
先日、期間限定イベント“イヤー・オブ・ピッグ”の開幕に先駆けて、リーパーの新スキン“呂布”が公開された「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzardが黄忠をテーマにしたハンゾーの新スキン“HUANG ZHONG”の外観をお披露目しました。
現在、毎年恒例の初代ダンジョンイベント“The Darkening of Tristram”が実施中の「Diablo III」ですが、本日予定通りPC版の各地域とコンソールを対象とするシーズン16“Grandeur”が始動。さらに幾つかのバランス調整(主にセット効果の強化)に加え、Primal Ancient品のドロップに対する専用エフェクトとマップアイコン(赤柱と五芒星)、使用中のレジェンダリポーションをツールバーに格納するQoL改善が導入されました。
シーズン16“The Season of Grandeur”は、セットボーナスの要求装備数を1つ減少させる指輪“Ring of Royal Grandeur”の効果を常時付与するバフを特色としています。Season Journeyの報酬や“Conqueror”の達成条件、“Conquests”のラインアップを含むシーズン16情報は以下からご確認ください。
先日、PS4向けに限定的なリスポーン要素を持つ“Down But Not Out”が実装された「Call of Duty: Black Ops 4」の“Blackout”ですが、新たにシリーズのコンパニオンアプリから、未発表のBlackout向け新モード“Ambush”の存在が発見され、次回の期間限定プレイリストとして導入を予定していることが明らかになりました。
昨日、亥年を祝う新たな旧正月イベント“イヤー・オブ・ピッグ”の開幕が1月24日に決定した「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzardがイベントの開始に先駆けて、呂布をテーマにしたリーパーの“LÜ BU”スキンをお披露目しました。
昨日、大きく刷新されたダークゾーンの情報と多彩な新要素が報じられた期待作「Tom Clancy’s The Division 2」(ディビジョン2)ですが、新たにUbisoftが本作のダークゾーンとPvPコンテンツを紹介するライブ配信をアナウンスし、1月22日CET午後5時/EST午前11時/PST午前8時(日本時間の1月23日[水]午前1時)に放送を開始することが明らかになりました。(放送先:Twitch、Mixer、Facebook、YouTube)
また、国内外の公式サイトが更新され、ローグステータスとコンフリクト(スカーミッシュとドミネーション)に関する幾つかの具体的なディテールが報じられています。
1993年にスタートした“Mighty Morphin Power Rangers”以来、25年に及ぶ長い歴史を持ち、昨年は携帯ゲームでストリートファイターとのコラボを果たした人気TVシリーズ“パワーレンジャー”ですが、新たにハズブロとライオンズゲートがシリーズ初のコンソール向け格闘ゲーム「Power Rangers: Battle for the Grid」をアナウンスし、2019年4月にPS4とXbox One、Nintendo Switch向けの海外ローンチを予定していることが明らかになりました。(PC版も後日発売予定)
“Power Rangers: Battle for the Grid”は、モバイル向けの“Power Rangers: Legacy Wars”を生んだnWayが開発を手掛ける新作で、シンプルで奥深い操作やトーナメントを含むオンライン対戦、Xbox OneとNintendo Switch、PC間のクロスプレイ/プログレッションといった要素を特色としており、グリーンレンジャー役で知られるジェイソン・フランクが出演する熱いティザートレーラーが登場しています。
先日、“スコーピオン”を描いたカバーアートが公開された人気シリーズ最新作「Mortal Kombat 11」ですが、昨晩予定通り本作の本格的なお披露目イベントが行われ、最新作のゲームプレイをはじめ、女性ヴィラン“Kronika”が登場するストーリーの概要、前作からさらに酷さと残虐さを増した素晴らしい“Fatality”の数々、著名なプレイヤーによるゲームプレイに加え、ロンダ・ラウジーの起用や新キャラクターをお披露目する多数の映像が登場しています。
Injustice 2の装備システムとMortal Kombat Xのクラスを融合させた膨大なカスタマイズ要素をはじめ、低HP時に発動できる新システム“Fatal Blow”、引き続き登場する環境を利用した攻撃、圧倒的なビジュアルなど、多数のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
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