先日、春のロシアや夏の砂漠、緑豊かな秋景色など、過去2作とは大きく異なるロケーションのイメージをご紹介した人気シリーズ最新作「Metro Exodus」ですが、新たにGame Informerが特集記事の一環として、4A Gamesにマルチプレイヤーの導入について聞いたインタビューを公開し、本作が従来のシリーズと同じくマルチプレイヤーを導入しないことが明らかになりました。
Quantic Dreamが開発を手掛ける初のPS4専用タイトルとして、2015年10月末にアナウンスされた「Detroit Become Human」ですが、先ほど本作の開発を率いるお馴染みDavid Cage氏がPlayStation.Blogを更新し、本作の発売が2018年5月25日に決定したことが明らかになりました。
2012年3月に公開された技術デモ“Kara”から誕生し、人間的な心を得たアンドロイド達の過酷な運命を描く“Detroit Become Human”ですが、David Cage氏は本作が現代の複雑なテーマを多く扱う作品で、AIや技術の役割が確かにその一つではあるものの、人間社会そのものや人類の夢、過ち、希望に絡む人間とは何かという問い、肉と骨を持つことだけが人間の条件か、或いはそれ以上の何かがあるのか、そういった命題について語り合う機会になればと伝えています。
発売日の決定に併せて公開された最新のスクリーンショットは以下からご確認下さい。
1月上旬に当初実装予定だったキャンペーンをキャンセルし、マルチプレイヤーの開発に注力することが報じられたNew World Interactiveの新作「Insurgency: Sandstorm」(PS4/Xbox One/PC)ですが、開発の進捗に注目が集まるなか、LevelCapGamingが本作初の本格的なゲームプレイを撮影したハンズオン映像を公開しました。
今回の映像は、水面下で進められているクローズドアルファビルドを撮影したもので、UE4の採用により大幅に強化された高品質なビジュアルとエフェクト、未見の都市マップ、プレイアブルなビークルなど、マルチプレイヤーへの注力に期待が持てる非常に楽しそうなゲームプレイが確認できます。
本日、PC版PTR向けに27番目のヒーローとして実装された「オーバーウォッチ」の“ブリギッテ”ですが、新たにBlizzardが国内向けに日本語字幕を用意した最新の開発アップデート映像を公開。お馴染みJeff Kaplan氏がブリギッテの出自やアビリティ、ゲームプレイにおける戦略を分かりやすく紹介する必見の映像となっています。
ラインハルトに師事するブリギッテならではとも言える、タンク能力を備えたサポート特有のプレイスタイルに興味がある方は、来るライブサーバ向けの実装に先駆けて氏の解説をチェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、海外PS Plus向けフリープレイとして「Bloodborne」と「Ratchet and Clank」の配信が決定し話題となっていましたが、新たにSIEJAが国内向けに2018年3月のPS Plusフリープレイタイトルとして、“Bloodborne”の配信を正式にアナウンスしました。(※ “ラチェット&クランク THE GAME”は1月に国内配信済み)
UPDATE:3月1日10:22
新たにCD Projekt Redが「グウェント アリーナ」の配信開始とイラストコンテストの概要を紹介するプレスリリースを発行しました。
以下、アリーナ固有の仕様や新カードの一部、豪華賞品を用意したコンテストの概要を含む最新のリリース情報を追加した本文となります。
先日、ライブ配信を通じて新カードのお披露目が行われた「グウェント ウィッチャーカードゲーム」ですが、本日CD Projekt Redが新ゲームモード“アリーナ”と10枚の新カードを導入するアップデートを配信し、新モードの解説映像に加え、ゴウンター・オーディムがプレイヤーを怪しげな契約へと誘う日本語版の吹き替えシネマティックトレーラーを公開しました。
また、アップデートの配信に併せて、変更点と新コンテンツのラインアップをまとめたパッチノートが公開されています。
昨日、カルト教団に家族を奪われたメアリー・メイを主人公に描く初のノベライズが発売となった人気シリーズ最新作「Far Cry 5」(ファークライ5)ですが、新たにUbisoftがエデンズ・ゲートの指導者ジョセフ・シードによる洗礼の様子やジェローム神父との関係を描いた不気味な実写トレーラーを公開しました。
また、IGNが特集企画の一環として、60~70年代に活躍した無鉄砲なスタントマンの足跡を追うスタントレースのプレイ映像を公開しています。
先日から、新ヒーローの参戦を示唆するイメージの公開が続いていた「オーバーウォッチ」ですが、先ほどBlizzardが事前情報通りブリギッテ・リンドホルム(28)の参戦を正式にアナウンスし、トールビョーンの娘で、名付け親のラインハルトと師弟関係にあるエンジニア“ブリギッテ”の出自を描くオリジンストーリー映像が公開されました。
今のところ、ブリギッテのゲームプレイ映像は登場していませんが、既にPC版PTRでブリギッテのプレイが解禁されており、遠距離でも使用可能な長射程のロケットフレイルやバリアシールドを装備した、回復系の能力を持つサポートヒーローであることが判明しています。
先日、Best BuyやAmazonといったストアに商品ページが登場し、正式発表が待たれる状況となっていた「Injustice 2 – Legendary Edition」ですが、先ほどNetherRealmとWB Gamesが全DLCキャラクターを同梱する完全版を正式にアナウンスし、2018年3月27日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
昨年2月28日の北米ローンチを経て、本日発売1周年を迎えたGuerrilla Gamesの野心作「Horizon Zero Dawn」ですが、先ほどGuerrillaがPlayStation.Blogを更新し、最新の販売規模を発表。本作の世界的な累計販売がなんと760万本を突破したことが明らかになりました。
先日、世紀末なデザインの酒場を描いたティザーサイトをオープンし、発表に向けたカウントダウンが進められていたFuncomの新作ですが、先ほどカウントダウンが終了し、元HITMANのリードやPaydayのデザイナーが在籍するスウェーデンのThe Bearded Ladies Consultingが開発を手掛けるタクティカルアドベンチャーゲーム「Mutant Year Zero: Road to Eden」が正式にアナウンスされました。
PS4とXbox One、PC向けの新作となる“Mutant Year Zero: Road to Eden”は、人類の歴史が終わり、ミュータント達が支配する世界が舞台となる新作で、XCOMのターンベースバトルとリアルタイムのステルス要素を組み合わせたゲームシステムや崩壊した世界の探索、個性豊かなミュータントチームのキャラクター達といった要素を特色としており、2018年の発売を予定しているとのこと。(Steamページには日本語対応表記有り)
バッドアスなアヒルやイノシシ、肌を石化させる女性のミュータントチームを描いた素敵なシネマティックトレーラーは以下からご確認下さい。
先日、発売日の決定が報じられたLienzoの新作アクションアドベンチャー「Mulaka」ですが、本日予定通り海外PS4とPC(Steam/GOG/Humble Store)版の販売が開始され、舞台となるメキシコ北西部の多彩なレベル環境や神話の化け物との戦闘、半神半人の主人公であるタラウマラ族のシャーマンSukuruameの変身シーンを収録したローンチトレーラーが公開されました。
スティーブ・ジャクソンのゲームブックをビデオゲーム化した“Sorcery!”シリーズや傑作“80 Days”を生んだ英inkleの次回作として、昨年3月にアナウンスされた新作アドベンチャー「Heaven’s Vault」ですが、本日inkleがスタジオ初の試みとなる“Heaven’s Vault”のコンソール対応を正式にアナウンスし、2018年内にPS4とPC版の発売を予定していることが明らかになりました。
“Heaven’s Vault”は、星系に点在する月を利用し大気と水を運ぶ古代の巨大なネットワーク“The Nebula”を舞台に、Nebulaが形成された方法やその終わりの謎を探る女性考古学者Aliya “El” Elasraと助手のロボット“Six”の探索と冒険を描くオープンワールドアドベンチャーで、この作品のために用意された架空言語の(文脈に基づく)解読と翻訳、一語のミスや選択肢で変化するゲームプレイ、最新のinkエンジンとUnityの採用、3D環境と手書きの2Dアートを組み合わせたビジュアルスタイル、泥棒や救世主を含む多彩なプレイスタイルといった要素を特色としています。
また、PS4版の発売決定に併せて、ダイアログ選択や古代文字の翻訳、広大な3D環境といったハイライトが確認できる初のアナウンストレーラーと数枚の新スクリーンショットが登場しています。
先日、パイロット版の脚本が完成したと報じられたPlatige ImageとNetflixのTVドラマ版「The Witcher」ですが、TVシリーズのライターとショーランナーを務めるLauren Schmidt女史が予てから自身のTwitterを通じてシリーズの主要キャラクターに関する印象をまとめており、名前の挙がったキャラクターがドラマ版に登場するのではないかと注目を集めています。
Lauren Schmidt女史によるキャラクターの紹介は、人物像の簡潔な分析に加え、心情に関する機微や見解をまとめたもので、ゲラルトについては、ストイックで慎重、バランスの取れた人物、苛烈とまとめた上で、心の片隅に決して表には出さない柔らかで感傷的な面を備えているといった、非常に興味深い分析を提示しています。
今のところ、Lauren Schmidt女史が挙げた13人のキャラクターがドラマ版に登場するか、その詳細は不明ですが、そのラインアップには(ローチを含む)お馴染みの面々に加え、レジスやヴィルゲフォルツ、ヴィレントレテンマースの名前まで挙がっており、ドラマ版が一体どんな物語を描くのか、パイロット版の仕上がりに大きな期待が掛かるところです。
ホワイトドーム作戦に関するアナの報告書を皮切りに、新ヒーローの参戦を思わせるティザーの公開が続いている「オーバーウォッチ」ですが、本日新たにラインハルトを思わせる獅子模様の盾らしき何かを描いた設計図が登場し、いよいよ新ヒーローの参戦が近いのではないかと注目を集めています。
昨年11月に“猿の惑星: 新世紀”の1年後を描く“Planet of the Apes: Last Frontier”のPS4版が発売された新生“猿の惑星”シリーズですが、先ほど20世紀フォックスの新スタジオ“FoxNext VR Studio”とアンディ・サーキス率いるImaginarium Productionsのビデオゲーム部門Imaginati StudiosがPS VRとOculus Rift、HTC Vive向けの新作「Crisis on the Planet of the Apes」をアナウンスし、銃を手にした猿たちの戦いと脱出を描くティザートレーラーを公開しました。
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