先日、PC版のレイトレーシングとテッセレーション対応を含むアップデートとPS5/Xbox Series X|S版“Enhanced Edition”の配信が開始されたThe Farm 51の人気サバイバルホラー「Chernobylite」ですが、Blue Flamesに続く春アップデートの登場に期待が掛かるなか、先ほどThe Farm 51が本作の新コンテンツを示唆する謎のティザー映像を公開しました。
今回の映像は、未見のロケーションを進むゲームプレイを収録したもので、今のところ詳細は不明ですが、チェストや作業台の存在はローグライク的な新コンテンツの存在を思わせる内容で、さらなる続報が待たれる状況となっています。(※ 夏アップデートにて導入される新モード“Gate of Madness”の予告である可能性も考えられます)
本日、Ubisoftが国内向けのプレスリリースを発行し、新たな攻撃オペレーター“SENS”やチムデスマッチ専用マップ“接近戦”、プライバシーモードやリバースフレンドリーファイア等を含む評価システムのフェーズ1、本格的な“射撃練習場”といった多彩なコンテンツを導入する「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」Year7シーズン1“Operation Vector Glare”の開幕を正式にアナウンスしました。
本日、Activisionが6月23日に開幕する「Call of Duty: Vanguard|Warzone」シーズン4“Mercenaries of Fortune”(富を求める傭兵達)にて導入されるWarzone向けの新マップ“Fortune’s Keep”を紹介する字幕入りの新トレーラーを公開しました。
ワイナリーや時計台、図書館、ホテル、洞窟といったロケーションを特色とする“Fortune’s Keep”の最新映像は以下からご確認ください。
先日、見事な再現度のレベル環境が確認できる映画とゲームの比較映像をご紹介した映画“悪魔のいけにえ”をビデオゲーム化する新作「The Texas Chain Saw Massacre」ですが、昨晩放送された“Xbox Games Showcase: Extended 2022”にて、本作初のゲームプレイ映像が公開され、PS4とPS5、初日のGame Pass入りを含むXbox Series X|SとXbox One、PC向けに2023年内の発売を予定していることが明らかになりました。
レザーフェイスを含むソーヤー一家とその犠牲者たち、オリジナルの映画版を再現したロケーション、激しいゴア描写が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、シリーズ誕生15周年を祝うライブ放送がアナウンスされた「Assassin’s Creed」(アサシン クリード)ですが、昨晩予定通りシリーズ記念配信が実施され、ローグライトスタイルの新クエストを導入する“ヴァルハラ”向けの無料コンテンツ“Forgotten Saga”(今年後半配信)や6月16日から6月20日に掛けて実施される“オリジンズ”のフリーウィークエンド、“ディスカバリーツアー:ヴァイキングの時代”のスタンドアロン版配信、今年9月に実施されるスペシャルイベントの告知を含む新情報が解禁されました。
先日、早期アクセスリリース日の決定とF2P化、F2P化と新ヒーロー“ジャンカー・クイーン”の参戦が報じられた「オーバーウォッチ 2」ですが、新たにBlizzard Entertainmentがジャンカー・クイーンや新マップを導入する次期ベータテストの実施スケジュールを発表し、PCとコンソール向けに2022年6月28日(国内は6月29日)の開幕を予定していることが明らかになりました。
先日、映画“ジュラシック・ワールド/新たなる支配者”テーマの新コンテンツを導入するDLC“Dominion Biosyn Expansion”がアナウンスされた「Jurassic World Evolution 2」ですが、本日予定通り新DLCの販売が開始され、Frontier Developmentsがケツァルコアトルスやディメトロドン、テリジノサウルス、ピロラプトルといった恐竜や、映画版にインスパイアされたTレックスやディロフォサウルスのスキン、新たな施設を紹介する“Dominion Biosyn Expansion”のローンチトレーラーを公開しました。
昨日放送された“Xbox & Bethesda Games Showcase 2022”にて、幾つかの新情報が解禁された期待作「ディアブロ IV」ですが、本日Blizzard Entertainmentがプレスリリースを発行し、本作の2023年発売と(最終クラスでもある)5番目のプレイアブルクラス“ネクロマンサー”の導入を正式にアナウンスしました。
全対応プラットフォーム間のクロスプレイ/クロスプログレッション対応をはじめ、プロットの概要、ネクロマンサーの能力、140種を超えるダンジョンや強大なワールドボスなど、大量の新情報をまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先日、追加コンテンツを収録するPS4とPS5向けの新エディションがアナウンスされた「Aliens: Fireteam Elite」ですが、新たに3gooが国内向けのプレスリリースを発行し、3種の追加ミッションや新武器、パーク、アタッチメント、衣装といった新要素を導入する最新拡張“PATHOGEN”と無料大型コンテンツアップデートをアナウンス。2022年8月31日の配信を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、新コンテンツのハイライトを紹介する字幕入りナラティブトレーラーが登場しています。
本日、Ubisoftが「Assassin’s Creed」シリーズ誕生15周年を祝うライブ配信の実施をアナウンスし、2022年6月14日PT午前9時(日本時間の6月15日午前1時)の放送開始を予定していることが明らかになりました。
先日、最新のロードマップが公開され、第1弾ストーリーDLCの配信時期が9月頃に変更となった「ダイイングライト2 ステイ ヒューマン」ですが、先ほどTechlandが予てから6月中の配信を予定していたアップデート1.4.0の詳細を発表。待望のフォトモードやローンチ後コンテンツのチャプター1“In the Footsteps of a Nightrunner”を導入するアップデートを明日リリースすることが明らかになりました。
また、発表に併せてVNCの虐殺を生き延びた元ナイトランナーの一人“Harper”を紹介するチャプター1“In the Footsteps of a Nightrunner”のトレーラーに加え、フォトモードの機能的な概要を紹介する“D2K: At The Fish Eye”の最新エピソードが登場しています。
先日、リードライターLucas Lagravette氏が旧世代コンソール対応を予告し話題となった人気アドベンチャーシリーズ最新作「Syberia: The World Before」ですが、新たにMicroidsがプレスリリースを発行し、本作のコンソール対応を正式に発表。2022年11月にPS5とXbox Series X|S向けのリテール限定版を発売することが明らかになりました。
UPDATE 2:6月13日12:55
先日ご報告したPC版(グローバルで規制なし)と国内コンソール版(規制有)の違いについて、新たにPlayStation版を2周プレイし、PC版とのゴア描写について比較しました。
結果的に、今回のレビューにおいてまさに筆者が「これは規制的にOKなんだろうか」と感じた3つのシーンのうち、最もゴア描写が激しかった1箇所のみ全面的なモデルの差し替えが行われていたものの、それ以外に大きな規制は見当たりませんでした。
血しぶきの量も海外版と変わらない様子で、前述した残りの2シーンに含まれる、とあるものがゴロンと転がるような描写も全く海外版/無規制PC版と同じでした。また、ストーリー上重要な意味を持つ残虐シーンにおいて、アングル変更で意味が失われるような調整も見当たらなかったことから、国内コンソール版の規制はかなり攻めた内容であり、非常に満足な仕上がりだと考えています。
余談ながら、読者の方からデラックスエディションの特典として入手できる“ゴアフェスト”オプションについて質問を頂いたので、こちらで一旦同オプションの仕様についてご紹介しておきます。
ムービーモードの“ゴアフェスト”は、シーン毎のゴア描写がより凄惨なものになる“ゴア強化”のようなオプションではなく、最もゴア描写が多く含まれるルートを辿って再生されるディレクターズカットのようなオプションであり、シーン毎のゴア描写自体に変化はありません。
つまり、“ゴアフェスト”の有無や購入したエディションによってゴア描写の内容が変化することはなく、通常版であってもゲームプレイ時の選択によって“ゴアフェスト”と全く同じ展開や体験、同一のゴア描写を楽しむことができるわけです。
以上、PC版とコンソール版の表現規制の差に関する報告でした。以下、更新前の本文となります。
UPDATE:6月8日23:50
前回のハンズオンプレビューと今回の製品版レビューにおいて、日本語版「クアリー ~悪夢のサマーキャンプ」のゴア/暴力表現規制に関する情報をご紹介しましたが、先ほど2Kから報告を受け、当サイトで確認を行いご紹介していた「国内のPC版とコンソール版、両方に同じ内容の規制が適用される」という情報は誤りだったことが明らかになりました。
最新の確認と報告によると、国内向けのPC版は表現規制のないグローバル版となり、コンソール版については公式FAQにもある通り一部の表現に差異があるとのこと。
誤った情報をお伝えしてしまい大変恐縮ですが、今回のレビューは表現規制のないPCグローバル版のプレイに基づくものとしてお読みいただければと思います。
また、国内コンソール版の表現規制については、現時点で実際に確認できる手立てがなく、筆者としても実際に内容を見てみないと判断できないため、6月10日の正式発売後に改めてプレイした上で、規制の程度について別途ご紹介させていただきます。
以下、一部取り消し線による修正と追記を行った更新後のレビュー本文となります。
先日、序盤1時間程度のプレイに基づくハンズオンプレビューをご紹介したSupermassive Gamesと2Kの新作ホラーゲーム「クアリー ~悪夢のサマーキャンプ」ですが、2022年6月10日の世界ローンチに先駆けて2Kより製品版相当のレビュービルドを提供いただき、一足先に本作の全容を確かめることができました。
前回のプレビューでは、タイトルの概要やハリウッド映画級の素晴らしいキャスト、“UNTIL DAWN -惨劇の山荘-”と“The Dark Pictures”シリーズを踏襲するゲーム性、国内向けの表現規制に関するディテール、作品そのものの楽しさ等についてご紹介しましたが、プレイできる箇所が序盤の一部に制限されていたことから、期待値の高さは感じられたものの、肝心のストーリーや選択による展開の変化については未知数のままでした。
2015年11月のアナウンスと様々な紆余曲折を経て、昨年末に最新の発売時期が2022年内に決定したNightdive Studiosのフルリメイク版「System Shock」ですが、先ほど放送が終了した“PC Gaming Show 2022”にて、ウォーレン・スペクター氏が出演する本作のプレゼンテーションが実施され、完成に近い開発状況が窺える本格的なゲームプレイ映像が公開されました。
SHODANの恐ろしいナレーションと共に、開発途中で完全に刷新されたよりオリジナルに近いビジュアルスタイルやゲームプレイ、ミニゲーム、銃撃戦に加え、サイバースペースパートやカットシーンも確認できる最新映像は以下からご確認ください。
“Dungeon of the Endless”の精神的後継作品となるローグライトやタクティカルアクションゲームとして、2020年12月にアナウンスされたAmplitude StudiosのEndlessシリーズ最新作「Endless Dungeon」ですが、先ほど放送がスタートした“PC Gaming Show 2022”にて、本作の新トレーラーがお披露目され、7月上旬に初のプレイテストを実施することが明らかになりました。
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