アルタイルが主人公が務めたAssassin’s Creedから、エジオにバトンが渡されるAssassin’s Creed 2の繋がりをPSPで描く「Assassin’s Creed: Bloodlines」のプレイ映像がPLAYSTATION.BLOGで公開されました。
映像からはPSP版でありながら、Assassin’s Creedの特徴が素晴らしく再現されている事が判ります。今作の舞台は前作の教団の聖地からキプロスにある小さな島に移っており、アルタイルはテンプル騎士団の最後の残存勢力を暗殺するために暗躍する事になります。その中でアルタイルとエジオ、そして現代のデズモンドとの3つの点が線で結ばれる事になるようです。
Assassin’s Creed: Bloodlinesの開発を手掛けるのは携帯機への移植を専門に数多くのタイトルを手掛けてきたGriptonite Gamesで、リリースは北米で11月10日、ヨーロッパでは11月20日となっており、UMD版とダウンロード版の両方が用意されます。
シアトルのWashington State Convention Centerと同Trade Centerにおいて9月4日から6日まで開催されたゲームショー、「Penny Arcade Expo 2009」の来場者数が前回の58,500人を2000人ほど上回り、60,750人を記録したとBig Downloadが発表しました。
来場者数に大幅な増加は見られませんでしたが、今回のイベントでは同時期にA型のブタインフルエンザ(H1N1亜型)の流行があり、開催前からチケットの販売数を会場の収容力に合わせて制限していました。しかし前売りチケットは即日完売し、急遽用意された当日チケットも全て完売され、来場者数の伸びは大きくなかったものの、同イベントの人気の高さが伺える結果となりました。
※インフルエンザの流行に対応して入場者数の制限を行った本年のPAXですが、会場ではH1N1亜型への感染が報告されています。
また2010年3月の後半にはマサチューセッツ州のボストンでPAX Eastが開催される予定で、公式サイトでは既にカウントダウンも開始されています。
Visceral Gamesが開発を進めているDante’s Inferno、これまで開発ダイアリーが地獄の構造に合わせてステージ順に解説が進められていましたが、地獄もとうとう第四圏の貪欲者の地獄へ突入、浪費や金銭について悪徳を積んだ者達の地獄らしいステージになっている事が確認できます。
貪欲者の地獄ではWheel of Fortune(運命の輪)がモチーフになった過酷なパズルが待ち構えており、さらに金色に光る生きた彫像の墜ちた神プルートスと対決する事になるようですね。さらに今回からはアニメの様な映像も新しく登場しています。
さらに来月10月9日にはANGER:憤怒者の地獄の映像も公開される予定になっています。残りの地獄は最下層のコキュートスまでまだ5階層残っておりまだまだ先は長そうです。今から煉獄編と天国篇が気になってしょうがないDante’s Infernoは2010年の2月9日リリースの予定で、対応プラットフォームはPS3、Xbox 360、PSPとなっています。
800車種以上が登場し35コース70バリエーションのステージが収録されるGran Turismo PSP、携帯機ならではのゲームモードやコミュニケーションを意識したタイトルになっています。発売も10月1日と目前にせまり、各ショップでの予約特典が明らかになりました。各ショップともに追加車種が選べるようになっており、詳細は次のようになっています。
Gran Turismo PSPは10月1日の発売で価格は39.99ドル、UMD版とデジタルダウンロード版の2種類が用意される予定となっています。
[UPDATE]:PSPのGran Turismo同梱パックの特典が明らかになりました。
STALKERシリーズを手掛けるウクライナのデベロッパGSC Game、同社のプロモーション部門の責任者Oleg Yarovsky氏は「STALKERのコンソール版は最新作のS.T.A.L.K.E.R.: Call of Pripyatがリリースされるまでは無い」と発言しました。
むしろあったのか!と驚いた方も多いかと思いますが、同社がXbox 360の開発へ参入したのは既に2年も前の話でそれ以降あまり続報は聞こえてきていませんでした。その間ロシアでは著作権侵害も大きいがPC版対応だけで十分ビジネスになると発言したり、若干マルチプラットフォーム展開は遠いイメージになっていました。
しかし今回のOleg Yarovsky氏の発言によると、開発は進められているようでXbox 360版のS.T.A.L.K.E.R.のみならず、なんとWiiとPSP版も計画があるとの事。すでにSONYや任天堂ともデベロッパー登録は済んでいるようでPS3でのリリースも可能性はあるようです。また、PSP版についてはSTALKERのベース部分の開発を進めているものの、開発者の数が足りていないとの事。
しかしWiiやPSPまでというのは意外ですね、WiiリモコンでX18研究所潜入とか考えると恐ろしくて夜も眠れなさそうです。一先ず続報に期待!ですね。
Dead Spaceを手掛けたVisceral Gamesが開発中の「Dante’s Inferno」、非常にクオリティの高い映像やシネマティックなプレイ、過激なプロモーション等で大きな注目を集めています。13世紀ダンテによって書かれた「神曲」の地獄篇を原作にしたゴシックなテイストも含めて芸術的とも言える素晴らしいタイトルになりそうです。
そうなるとやはり音も重要な要素になるわけですが、Dante’s Infernoの楽曲はBioshockやResistance: Retributionのスコアを手がけたGarry Schyman氏が担当する事が明らかになりました。すでに録音は終わっているようで制作はロンドンのアビー・ロード・スタジオで行われたとの事。
やはりGarry Schyman氏によるBioshockでの世界観にマッチした楽曲の存在感は大きく、Dante’s Infernoでもきっと素晴らしい手腕を発揮してくれるに違いありません。今日は参考に同氏によるラプチャーNo1変態の芸術家サンダー・コーエンの素晴らしいテーマ曲もお届けいたします。
好評を博したDS版をさらにパワーアップさせて登場するPSP版の「Grand Theft Auto: Chinatown Wars」、IGNで新しいスクリーンショットが公開されました。ディーラーとの取引の場面等もありUIがどうなっているのか確認できます。
PSP版Grand Theft Auto: Chinatown Warsは10月20日にリリース、UMD版とPlayStation Storeでのダウンロード版が用意される予定となっています。
これまでも何度かお知らせしてきたPSPのミニアプリブランド「minis」に関するビジネスニュースですが、先日DevelopがSONYヨーロッパの開発部隊ヘッドを務めるZeno Colacoへ行ったインタビューにおいて、無料の開発キットのリリースを検討中である事があきらかになりました。
現在minisブランドはiPhoneアプリを意識したビジネス展開を行っており、iPhoneアプリで成功を収めた多くのデベロッパー達とのコンタクトを図っています。すでにかなりのデベロッパー達が名乗りを上げているようで、先日のニュースではあるスタジオがminisブランドでリリースするタイトルの価格が1.5~2.5ドルに設定されてある等、かなりインパクトのある話題も出てきています。
現在先を走っているiPhoneアプリでは開発キットは無料で提供されており、アプリのリリース時に99ドルの費用が掛かるシステムになっています。方やPSPの開発キットはリリース時に費用は掛かりませんが、開発キットが1500ドルとなっており、若干初期投資が必要になります。ここで開発キットも完全無料にしてしまえば一気に開発のハードルも下がるといった所でしょうか。
minisブランドは後発だけあって、現在噴出しているiPhoneアプリでのデベロッパーの多くの不満を上手く消化しハードルを下げる事で豊富なラインアップを揃えようとしています。さらに大きな攻手を用意する事になるのか、SONYの本気度が非常に高い事が伺えるニュースで10月のサービススタートが今から楽しみです。
発売を目前に控えたマーベルヒーロー勢揃いのアクションゲームMarvel Ultimate Alliance 2にさらに新しいキャラクターが参戦する事がPAXで明らかになりました。
Xbox 360とPS3にはアイスマンが、Wii版ではサイクロプスとサイロックになんとブレイドまで登場。これでプレイアブルな登場キャラクターは29名になり、かなり賑やかなお祭りゲーになりそうですね。
さらに本作ではスタン・リー御大も重要キャラクターとして登場するという事で、これもファンにはたまらないポイントと言えそうです。しかし、やはりアメコミは日本での人気は低いのか国内でも情報が乏しいこのタイトル、プレイアブルキャラクターも多くなってきたので以下にリストをまとめておきます。 (続きを読む…)
このページでは9月4~6日までワシントン州のシアトルWashington State Convention Centerと同Trade Centerで開催されたゲームショー、Penny Arcade Expo 2009の関連情報のまとめを掲載しています。
まとめ詳細は(続きを読む)よりご覧ください。 (続きを読む…)
先月開催されたgamescon 2009で大きく発表されたPSP用の配信ゲームブランド「PSP minis」、タイトルは全て100MB以下のサイズで低価格、アプリの開発に関するハードルもかなり下げられたオープンな仕様で、現在はiPhoneアプリなどを競合としてデベロッパの参加を呼びかけている真っ最中です。参加を表明したデベロッパやリリースが決まっているタイトルなどを見ると相当にiPhoneアプリと被っている事が感じられますが、やはり気になるのはその価格。
インドの開発スタジオGameShastraのPrakashi Ahuja氏によると、同社はPSP minisがサービスを開始する10月から1月の間にリリースするタイトルを既に30タイトルも用意しているそうです。そして、これらのタイトルが1.5~2.5ドルの間に設定されてあることを明らかにしました。
GameShastra社の価格設定は他社の価格とは直接関係ありませんが、いずれにしてもiPhoneアプリと十分に戦える価格設定である事には間違いないようです。ゲーム専用のハードウェアでこの価格帯のゲームというのは、もしかすると大きくミニアプリビジネスに変化を起こす物になるかもしれませんね。
Rock BandにGuitar Heroにバンドゲームが花盛りですが、アーティストの取り合い戦争もなかなか激しい所。そんな中Rock Band: Radioheadが出たらどうなるのか?というパロディ映像が公開されました。なかなか酷い仕上がりでガチで真面目なファンの方だと少し機嫌を損なうかもしれません。トム・ヨークもいい感じによれよれで描かれていて微笑ましい限りなんですが、ちょっと内容的にはRadioheadと言うよりSigur Rosではないかという感じ。と言う訳で笑って許せる方だけ続きを見るからご覧ください! (続きを読む…)
なんだかよくわからないけどカオスで可愛い壁紙がRockstar Gamesのダウンロードページで配布されています。バトルシリーズと名付けられたこの3枚の壁紙は動物たちをモチーフにコラージュされており、なかなかモンドなテイストのデザインに仕上がっています。
海外の情報サイトZangaroa Blogが3年の月日を掛けて完成させた、ゲームに登場するヘビトップ10!いやそれ誰が得を……でもきっとやらずに居られなかった何らかがあったのだと思い、その想いを、怒りを、やるせなさを、と言う訳でニーズがあるのかさっぱり判らないしわざわざ記事にする意味があるのかと思いつつへびトップ10ごおおおおお!
リンクの剣によっていつもあっさり倒されるロープ、彼らを忘れてしまう事はとても簡単な事です。恐らくほとんどの人がその名前すら記憶していない可哀想なロープが10位にランクイン……頑張って!というか正直書く事があんまり無い! (続きを読む…)
昨日お伝えした”何やらRockstar Gamesから大量のアナウンスがある”とお伝えした件ですが、Grand Theft Auto IVの第二弾DLCとなるGrand Theft Auto: The Ballad of Gay Tony絡みの物だったようです。
まずGrand Theft Auto: The Ballad of Gay Tonyの新キャラクターが二名登場公式サイトより壁紙がダウンロード出来るようになりました。
併せて10月29日のリリースが決まっているDLCを全てセットにしたGrand Theft Auto: Episodes From Liberty Cityのトレイラーを9月1日に発表する事も明らかになり、このトレイラーはThe Ballad of Gay Tonyを大きく取り上げた物になるようです。
さらにRockstarとヒップホップやR&BのプロデューサーTimbalandとのコラボレーションで開発されているPSP用のDJプレイなども楽しめる作曲アプリ「Beaterator」の新映像が登場、とうとうTimbaland本人が登場してBeateratorの魅力を伝えています。
先日リリース日の決定をお知らせしたPSP版Grand Theft Auto: Chinatown Warsですが、先ほど公式サイトでPSP版のスクリーンショットが公開されました。事前情報の通りかなり映像のパワーアップが伺えます。
DS版にミッションの追加なども行われるPSP版Grand Theft Auto: Chinatown Warsは10月20日にリリース、UMD版とPlayStation Storeでのダウンロード版が用意される予定となっています。
そして……何やら今日Rockstar Gamesから大量のアナウンスがあるとの事、一体何が飛び出すのか、情報入り次第改めてお知らせいたします。
DS版では非常に高いクオリティで好評を得た「Grand Theft Auto: Chinatown Wars」、追加要素や機能的な改善などを含めたPSPでのリリースは決まっていましたが、先日RockstarがオフィシャルなTwitter上で同タイトルを10月20日にリリースする事を発表、初のスクリーンショットなども近日公開される事もわかりました。
PSP版の追加要素として、新しいミッションの追加やDS版からアップスケール処理されたワイドスクリーンへの対応、グラフィックの改善などが既に告知されています。Grand Theft Auto: Chinatown WarsはUMD版とPlayStation Storeでのダウンロード版が用意される予定です。
ドイツのケルンで8月19日から23日開催されたヨーロッパ最大のゲームショー「gamescom 2009」様々なサプライズで世界中を熱狂させ、イベントも大成功の内に終わりました。
Koelnmesse GmbHからの発表によると、gamescom 2009の来場者数は245,000人、31の国から参加があり、458の企業が出展しました。17,000人のトレーダーが参加し、48ヶ国から4,000人のメディア関係者が出席、さらに出展者の90%が来年の出展を望んでいるとの事。既に来年のgamescom 2010も8月の18~22日に行われるだろうとコメントされています。今年のE3の来場者数が41,000人、去年のTGS 2007が193,040人となっており名実ともに世界最大のショーになったと言えそうです。
またgamescom Awardsも発表、結果は以下の様になりました。 (続きを読む…)
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