前回、“Call of Duty: WWII”(コール オブ デューティ ワールドウォーII)が連続9週目の首位を獲得し、“Modern Warfare 2”が持つCoDシリーズの連続首位記録に並び、“Zumba Fitness”が打ち立てた連続10週の首位記録更新に大きな期待が掛かる状況となっていたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUKieが12月31日週の最新データを発表し、なんと「FIFA 18」が“Call of Duty: WWII”を抑え見事4度目の首位を獲得したことが明らかになりました。
脅威的な販売を続ける“Grand Theft Auto V”がさらに順位を上げ3位となり、“PlayerUnknown’s Battlegrounds”がTOP10入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
昨年、Brendon Chung氏の独創的な80年代サイバーパンクハッキングゲーム“Quadrilateral Cowboy”が最優秀賞を含む2冠を達成した“Independent Games Festival”ですが、本日「2018 Independent Games Festival」の部門別ファイナリストがアナウンスされ、QWOPを生んだBennett Foddy氏の最新いらいらゲーム“Getting Over It with Bennett Foddy”やお馴染み“Night in the Woods”、“Cuphead”といった傑作が並ぶなか、ヘルシンキ大学のArvi “Hempuli” Teikari氏が生んだ独創的なパズルゲーム“Baba is You”が最優秀賞を含む4部門で最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。(次いで、Night in the WoodsとGetting Over It with Bennett Foddyが3部門に選出)
前述のタイトルと共にコメディタッチの西部劇アドベンチャーRPG“West of Loathing”やFTLを生んだSubset Gamesの期待作“Into the Breach”、Gunpointを生んだTom Francis氏のSci-Fiサンドボックスアクション“Heat Signature”が最優秀賞であるSeumas McNally Grand Prizeに選出されたほか、日本のTPM.CO SOFT WORKSが手掛けた独創的な脱出ゲーム“Tarotica Voo Doo”、冷戦時代に家族がひた隠しにした秘密を追うドキュメンタリーゲーム“Cosmic Top Secret”、Nathalie Lawhead女史のアブストラクトな新作“Everything Is Going to Be OK”など、多数の注目作が並ぶ部門別ノミネート作品のラインアップは以下からご確認下さい。
なお、GDC Awardsに先駆けてサンフランシスコのMoscone Convention Centerで開催される今年のIGF授賞式は、League of GeeksのTrent Kusters氏がホストを務め、3月21日に執り行われる予定となっています。
前回、好調な販売を続けるSledgehammer Gamesの「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)がFIFA 18を抑え7週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが12月17日週の最新データを発表し、クリスマス前に販売を伸ばした“Call of Duty: WWII”が見事8週目の首位に輝いたことが明らかになりました。
GfKの報告によると、連続8週の首位獲得は2011年の“Zumba Fitness”以来となる快挙で、“Zumba Fitness”が持つ連続10週の首位記録を超えるか、来週以降の動向に期待が掛かる状況となっています。
“FIFA 18”や“Star Wars Battlefront II”、“Assassin’s Creed Origins”、“Grand Theft Auto V”など、多くのタイトルが販売増を記録した最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
来る最終章“キングナイト”キャンペーンの導入に大きな期待が掛かるYacht Club Gamesの傑作アクション「ショベルナイト」ですが、新たにヨットクラブゲームズとハチノヨンが国内の各種プラットフォーム向けに本作の新春セールを発表し、Nintendo Switch版とPS4/Vita版、Wii U、3DS版をそれぞれ期間限定の割引価格で販売することが明らかになりました。
来る最終章の登場に向けて、まだ“ショベルナイト”をプレイしていない方は、この機会に入手しておいてはいかがでしょうか。各機種向けセールのスケジュールと価格情報は以下からご確認下さい。
今年も残すところ僅か9日となり、年内最後の発表や進捗報告、来年の取り組みに向けた予告が続いていますが、新たに米PlayStation.Blogがクリスマスの到来を祝う多彩な人気タイトルやスタジオのホリデーカードを公開しました。
様々なキャラクターやタイトル、スタジオの素敵なホリデーカードで改めて今年1年を振り返ってみてはいかがでしょうか。
PC向けのマルチプレイヤーベータ配信が2018年Q1に延期となった「Stardew Valley」ですが、昨晩Eric Barone氏が来る次期アップデートに実装される幾つかの新コンテンツを予告し、冬イベントやスキルの振り直し機能の導入を予定していることが明らかになりました。
年末の大規模イベントも無事終了し、2017年も残すところわずか10日と迫る状況となっていますが、今年も多数の短編作品を手掛ける映像アーティスト/ライターMalcolm Klockさんが2017年の代表的な作品をまとめた恒例の「The Year in Under 2 Minutes」を公開しました。
Nintendo Switchの発売に伴う“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”と“スーパーマリオ オデッセイ”の登場をはじめ、“Call of Duty”の原点回帰、“Assassin’s Creed”の見事な復活、“Hellblade”や“Cuphead”を含む野心作の成功など、異様とも思えるほどの豊作ぶりが確認できる38作品のラインアップで2017年を改めて振り返ってみてはいかがでしょうか。
本日、ビデオゲーム関連のフィギュアやアパレルを専門に扱うFirst 4 FiguresとYacht Club Gamesが「Shovel Knight」を再現した高品質なスタチューをアナウンスし、“サカナあたま”や“おしゃれアーマー”を含む4つのエディションを2018年Q3に発売することが明らかになりました。(※ “サカナあたま”は武具の砦に登場するレアなNPC“????”と、amiibo経由で利用可能となるカスタムナイトを再現したもの)
先日、オーストラリアとPEGIのレーティング通過が報じられたPS Vita版「Papers, Please」ですが、新たにLucas Pope氏がPS Vita版のリリースを予告する1枚のイメージを公開し、本作の海外ローンチが2017年12月12日に決定したことが明らかになりました。
現在放送中の“The Game Awards 2017”にて、遂にGOTYの発表が行われ、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」がGOTYを含む3部門ので最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
「Hellblade: Senua’s Sacrifice」と「Cuphead」が同じく3部門を受賞しリードした部門別受賞タイトルは以下からご確認下さい。
本日SIEが北米とヨーロッパのPlayStation.Blogにて、2017年11月のPlayStation Storeにおけるカテゴリ別のダウンロードランキングを発表し、原点回帰を果たした人気シリーズ最新作「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)が北米とヨーロッパのPS4カテゴリの首位を、さらに「The Elder Scrolls V: Skyrim VR」がPS VRカテゴリで首位を獲得したことが明らかになりました。
PS4ゲームとPS3ゲーム、PS4用アドオン(DLC)、PlayStation VRゲーム、PS Vitaゲーム、PSクラシックを含むカテゴリ別のランキングは以下からご確認下さい。
昨年、4,986万再生を超えた“Battlefield 1”のアナウンストレーラーが首位を獲得したYoutubeのゲームトレーラー視聴規模ランキングですが、本日Googleがthink with Googleを通じて2017年の“YouTube広告の年間ゲームトレーラーランキング”を発表。5,869万再生を超えた「Clash of Clans」のVRトレーラーが見事首位を獲得したことが明らかになりました。
このランキングは、有料動画の視聴回数やオーガニック検索の視聴回数、視聴者維持率といった要素から算出する総合的な注目映像をまとめたもので、“Call of Duty: WWII”のお披露目トレーラーや“Star Wars Battlefront II”のゲームプレイトレーラー、“Destiny 2”のケイド6が可愛いRally the Troopsトレーラー、“Halo Wars 2”の愉快な実写トレーラー、Tomb RaiderのCrystal Dynamicsと新生Deus ExのEidos-Montréalが開発を手掛けるスクウェア・エニックスの“The Avengers”プロジェクトといった注目作が上位入りを果たしています。
2018年2月22日の日本語版発売が迫る人気ローグライクRPG「Darkest Dungeon」ですが、新たにRed Hook Studiosが公式サイトを更新し、“The Shieldbreaker”に続く新DLC“The Color of Madness”を発表。2018年春の発売を予定していることが明らかになりました。
“The Color of Madness”は、ある夜、Hamletの郊外に住む年老いた農夫Millerの農場に地球上のものではない何かの発生源となる禍々しい隕石が落下し、これを目撃した不運な人々が強烈な放射状の光によって失明した事件が発端となるもので、この光を浴びて変異したMillerや農場の労働者達との戦いやウェーブ形式の新たなクエストタイプ、強力な新装備が導入されるとのこと。
タイトルやプロットの設定からも分かるとおり、本DLCはラヴクラフトの短編“宇宙からの色”(The Colour Out of Space)にインスパイアされたもので、発表に併せて農場の風車に激突した隕石を描いたキーアートが登場しています。
前回、ブラックフライデー週の販売動向をご紹介したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが11月26日週の最新販売データを発表し、好調な販売を続ける「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)が遂に5週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
モノリスソフトの人気RPGシリーズ最新作“ゼノブレイド2”(Xenoblade Chronicles 2)が初登場19位でTOP20入りを果たした最新の上位作品は以下からご確認下さい。
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