2013年4月のKickstarter始動を経て、2014年5月にPS4対応が正式にアナウンスされたBit Kid, Inc.の期待作「Chasm」ですが、発表以降難航していた本作の発売時期が遂に決定し、PS4とPS Vita、PC向けの新作として今夏のローンチを果たすことが明らかになりました。
“Chasm”は、人里離れた炭鉱で失踪した労働者達の行方を調査する新米騎士の冒険を描くハック&スラッシュのダンジョンクロウラーとメトロイドヴァニア系アクションプラットフォーマーのハイブリッド作品で、レベル環境のプロシージャル生成や多彩な装備品を利用したキャラクターカスタマイズ、オーセンティックなピクセルアートを特色としており、最新ビルドを撮影したティザートレーラーが登場しています。
先日、Youtube版が公開から僅か1ヶ月で200万再生を突破し、Steam版のダウンロードが30万に達したと報じられた“Papers, Please”の実写短編作品「Papers, Please: The Short Film」ですが、新たに本作の監督を勤めたNikita Ordynskiy氏やプロデューサーLiliya Tkach女史が本作の製作や実写化に至った経緯、ビデオゲームの映像化に対するアプローチ、2Dピクセルアートの実写化、グランド・ブダペスト・ホテルを参考に挙げたビジュアルスタイル、俳優Igor Savochkinを起用したキャスティングなど、様々なトピックにスポットを当てる8分強のメイキング映像が公開されました。
僅か25歳と24歳という若い監督とプロデューサーが率いた実写化の過程や楽しそうな現場の様子が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨年5月のアナウンスを経て、2月下旬に見事な本編が公開された“Papers, Please”の実写短編作品「Papers, Please: The Short Film」ですが、新たにプロジェクトの公式Facebookが本作の再生規模をアナウンスし、Youtube版が公開から僅か1ヶ月強で200万再生を突破したことが明らかになりました。
2月上旬、Horizon Zero DawnとNieR: Automata、PlayerUnknown’s Battlegrounds、ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド、Cuphead、Hellblade: Senua’s Sacrificeがそれぞれ6部門で最多ノミネートを果たした今年の部門別ファイナリストのラインアップをご紹介した「SXSW Gaming Awards 2018」ですが、昨日予定通り授賞式が執り行われ、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」がGOTYを含む3部門を制し、見事最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
また、“PlayerUnknown’s Battlegrounds”が同じく3部門で最多受賞を果たし、次いで“NieR: Automata”と“Horizon Zero Dawn”、“Cuphead”が2部門を制した部門別の受賞作品は以下からご確認下さい。
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昨年は“Uncharted 4: A Thief’s End”がGOTYに相当するベストゲームを獲得した英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)のゲームアワードですが、本日「BAFTA Games Awards 2018」の部門別ノミネート作品がアナウンスされ、英脚本家組合賞のビデオゲーム脚本賞を受賞するなど高い評価を獲得したNinja Theoryの“Hellblade: Senua’s Sacrifice”がベストゲームを含む9部門に選出され、見事最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
次いで、世界的な累計販売が760万本を突破したGuerrilla Gamesの“Horizon Zero Dawn”がベストゲームを含む8部門に選出され、Giant Sparrowの“フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと”(What Remains of Edith Finch)が6部門、DICE AwardsやTGA、Golden Joystick Awardを含む直近の賞レースを席巻した傑作“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”とJason Roberts氏の独創的な新作パズル“Gorogoa”が5部門、“Cuphead”と“Night in the Woods”、“Uncharted: The Lost Legacy”が4部門でノミネートを果たした各部門賞のラインアップは以下からご確認下さい。
なお、今年の授賞式は4月12日にロンドンで開催され、人気コメディアンDara O’Briainがホストを務めるとのこと。
本日、SIEが2018年2月の北米とヨーロッパ地域におけるPlayStation Storeのカテゴリ別ダウンロードランキングを発表し、先日世界的な累計出荷本数が750万本を突破した「モンスターハンター:ワールド」とEA Sportsの人気シリーズ最新作「FIFA 18」が北米とヨーロッパのPS4ゲームカテゴリにおいてそれぞれ首位を獲得したことが明らかになりました。
PS4ゲームとF2Pタイトル、DLC、PlayStation VRゲーム、PS Vitaゲーム、PSクラシック、PS4用テーマを含むカテゴリ別のランキングは以下からご確認下さい。
前回、“メタルギア サヴァイヴ”が初登場6位でTOP10入りを果たしたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどUkieが2月25日週の最新販売データを発表し、好調な販売を続ける「FIFA 18」が連続3週、通算7度目となる首位を獲得したことが明らかになりました。
25日週にTOP40入りした初登場のタイトルはなく、依然“FIFA 18”と“Grand Theft Auto V”、“Call of Duty: WWII”がTOP3を占める状況が続いています。
先日、日本語字幕を含む11分弱の見事な本編がお披露目された傑作“Papers, Please”の実写短編作品「Papers, Please: The Short Film」ですが、新たに本作のポスプロやカラコレを含むVFXにスポットを当てる興味深いメイキング映像が公開されました。
メイキングを紹介したLucas Pope氏によると、メイキングにも登場する爆発シーンの男性は、短編の監督を務めたNikita Ordynskiy氏本人とのこと。
なお、今回ご紹介するメイキング映像には、本編のネタバレが含まれますので、まだご覧になっていない方は、先に本編をご確認下さい。
マルチプレイヤーを導入するPC版1.3アップデートのベータテストが迫る「Stardew Valley」ですが、新たにEric Barone氏が本日迎えた“Stardew Valley”の発売2周年に言及し、この2年が氏の人生において最も短く、最も長い、奇妙な感覚を覚えるものだったと説明。共にこの旅を歩んだファンに感謝の言葉を伝えました。
前回、Warhorse Studiosのデビュー作“Kingdom Come: Deliverance”が“Grand Theft Auto V”や“モンスターハンター:ワールド”を抑え、初登場2位で見事なデビューを果たしたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどUkieが2月18日週の最新販売データを発表し、前回に続いて好調な販売を続ける「FIFA 18」が通算6度目の首位を獲得したことが明らかになりました。
同じく好調な“Grand Theft Auto V”や“Call of Duty: WWII”、“モンスターハンター:ワールド”が上位を占め、KONAMIの“メタルギア サヴァイヴ”が初登場6位でTOP10入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
先日、本編公開のスケジュールをご紹介した“Papers, Please”の実写短編作品「Papers, Please: The Short Film」ですが、昨晩予定通り11分弱に及ぶ本編が解禁され、日本語を含む22言語の字幕を用意した短編が遂にお披露目されました。
冒頭の解説から俳優Igor Savochkin扮する入国審査官の複雑な心理描写、エンディングに至るまで、傑作“Papers, Please”の成分と機微を文字通り余すところなく凝縮した素晴らしい作品は以下からご確認下さい。
本日、ラスベガスで今年21回目の開催を迎える“D.I.C.E. Awards”の授賞式が開催され、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」がGOTYを含む4部門で最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
ゼルダに続いて、“Cupgead”が3部門を制し、“Horizon Zero Dawn”と“PlayerUnknown’s Battlegrounds”、SFB Gamesの“Snipperclips”(いっしょにチョキッと スニッパーズ)、Ready at Dawnの“Lone Echo/Echo Arena”が2冠となった全25部門の賞作品は以下からご確認下さい。
前回、リマスター版“Shadow of the Colossus”(ワンダと巨像)が初登場1位を獲得したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどUkieが2月11日週の最新販売データを発表し、2018年初週の1位を獲得した「FIFA 18」がNintendo Switch版のプロモーションと価格改定に伴い首位に復帰したことが判明。さらに、Warhorse Studiosのデビュー作「Kingdom Come: Deliverance」が“Grand Theft Auto V”や“モンスターハンター:ワールド”を抑え、見事初登場2位でTOP3入りを果たしました。
同じく“Dynasty Warriors 9”(真・三國無双8)が初登場で13位を獲得した最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
現在水面下で最新作の開発が進められている“Borderlands”シリーズですが、今年の発売が噂されるなか、Gearbox Softwareがバレンタインの到来を祝う「Borderlands 2」と「Borderlands: The Pre-Sequel」のスキン配布を開始しました。
来る新作の到来に向けて、過去作のプレイを再開し始める方はスキンの取り残しがないか確認しておいてはいかがでしょうか。
前回、好調な販売を続ける“モンスターハンター:ワールド”が2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどUkieが2月4日週の最新販売データを発表し、傑作のPS4向けリマスター「Shadow of the Colossus」(ワンダと巨像)が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
Ukieの報告によると、リマスター版“ワンダと巨像”は、同じく2006年2月に初登場1位を獲得したPS2版のオリジナルに対して、73%増もの販売を記録したとのこと。
EA Sports UFC 3やFIFA 18、Grand Theft Auto Vが依然好調な販売を続け、Call of Duty: WWIIが初めてTOP5から転落した最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
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