先日、遂にマルチプレイヤーのお披露目を迎えたInfinity WardのCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Ghosts」ですが、週末の間にもファンコミュニティによる様々な解析が進められており、多数の興味深いディテールが判明しています。
今回はこれらのディテールと、開催が迫るgamescom関連の話題、Mark Rubin氏が明かした女性プレイヤーモデルに関する情報など、数日分の新情報をまとめてご紹介します。
先日、gamescomにて新IPの存在を示唆する出展ラインアップの発表を行ったお馴染みUbisoftですが、その後2種ドメイン“Fighter-Within.com”(参考:whois)と“FighterWithinGame.com”(参考:whois)の登録が発見され、来る新作ではないかと見られていた「Fighter Within」の公式ページがGoogleキャッシュ内に発見(※ 記事公開時点では確認可能)され、本作がどうやらXbox Oneの新型Kinectを利用した次世代対戦格闘タイトルではないかとの噂が浮上しています。
今年5月上旬に正式発表が行われたものの、具体的な情報やイメージが提示されていなかったMaxisの人気シリーズ最新作「The Sims 4」ですが、本日ポルトガルのファンサイトを始め複数の海外コミュニティからゲームの概要やイメージを含む未確認の情報が浮上し注目を集めています。
日本時間の本日深夜(8月15日午前2時30分)から開催される「Call of Duty: Ghosts」のマルチプレイヤーお披露目イベントですが、既にお馴染みのInfinity Wardスタッフ達が会場入りし、ロサンゼルスの大型施設“L.A.ライブ”に用意されたどえらい規模の会場イメージを公開しています。
昨日、Siggraph 2013で行われたCD Projekt Redのキャラクターデザインに関するパネル“The REDengine 3 Character Pipeline”のパワーポイント資料から判明した“The Witcher 3: Wild Hunt”と“REDengine”に関する幾つかの情報をご紹介しましたが、この資料には現在CD Projekt Redが開発を進めている新作「Cyberpunk 2077」に関する概要も掲載されており、一人称視点と三人称視点の両方が採用されるとの記述が注目を集めています。
今のところ、CDPRから正式な情報は発表されておらず、真偽の程は不明ですが、技術資料には“Cyberpunk 2077”に関する以下のようなディテールが記載されています。
Infinity Wardの前作Modern Warfare 3では、マウンテンデューと提携し経験値倍コードを含むプロモーションを展開したCall of Dutyですが、新たにMonster Energyが「Call of Duty: Ghosts」と提携しキャンペーンを開始することが判明。さらに、豪華な賞品を多数用意したキャンペーン賞品の一部に“Prestige”と“Hardened”エディションの記載が発見され、今作ではPrestigeエディションが遂に復活するかと注目を集めています。
世界最大のショッピングサイトとして名を馳せる「Amazon」ですが、新たにGame Informerが匿名の情報筋から入手したとして、Amazonが今年のブラック・フライデー(11月第4木曜日)から年末にかけてAndroidベースの独自コンソールを発売するために開発を進めていると報じ注目を集めています。
先日から、「Injustice: Gods Among Us」の来る新DLCキャラクターに関するティザーイメージと映像の公開を続けているEd Boon氏ですが、昨晩“私のスパイダーセンスが明日、次のDLCが発表されると自分に伝えている”と発言。どうやら今晩あたりに新キャラクターの発表が行われるのではないかと見られています。
先日、リヒトーフェンやエレメント115の存在を匂わせる手記のイメージが公開された「Call of Duty: Black Ops 2」ですが、その後も2枚の手記に加え、サマンサの父親として知られる独935部隊のルートヴィヒ・マクシス博士が記したモーゼル銃のプロトタイプ設計図、謎の化学式を記した組成表の公開が続き、新DLCの発表が近いと見られていましたが、先ほどTreyarchが最新のティザーイメージを公開し、明日何らかの発表が行われることが判明。さらに“全ての物語には始まりと終わりがある”とメッセージを残しており、2009年から4年越しで描かれた壮大な“Zombies”のストーリーが遂に終わるのではないかと注目を集めています。
今回は最新のティザーイメージを始め、本日公開された謎のVine映像と前述したティザーイメージの数々をまとめてご紹介します。
2009年の“Left 4 Dead 2”ローンチ以降、あからさまなフェイクを含め定期的に新作の噂が浮上する“Left 4 Dead”シリーズですが、新たにValveのスタジオ内部で撮影された写真に“L4D3”の存在を示す文言が発見され、「Left 4 Dead 3」の開発が“Source 2”エンジン上で進められているのではないかと注目を集めています。
2011年5月に発売された“L.A. Noire”の開発を手掛け、その後2011年10月以降、2度の閉鎖騒動が話題となったものの、今年6月にはオーストラリア政府から20万ドルの開発資金を調達したことが判明していた新作「Whore of the Orient」ですが、本日VideoGamerが信頼出来る情報筋から得たとして本作の開発中フッテージと思われるゲームプレイを収録した謎の映像を公開しました。
先日、舌戦の果てに新作をキャンセルし、ビデオゲーム開発から引退するにまで至ったPhil Fish氏に対する力強いメッセージを送り話題となったお馴染みCliffy Bですが、先ほど自身が現在取り組んでいるプロジェクトのスニークピークを紹介すると1枚のコンセプトアートらしきイメージを公開し、遂に復帰なるかと大きな注目を集めています。
2009年3月にリリースされたCall of Duty: World at WarのDLCリリース以来、連綿と続くエピックなストーリーが継続しているTreyarchの“Zombies”モードですが、新たにTreyarchが公式Facebookにて、1917年9月22日と1917年10月6日に記された古い日記のようなイメージを続けて公開し、そこに確認された文言から「Call of Duty: Black Ops 2」第4弾DLCのプロモーションがスタートしたのではないかと注目を集めています。
今年4月に31年にも及ぶ歴史に幕を閉じた名門LucasArtsですが、2008年に同スタジオの歴史を収録したハードカバー本として発売された“Rogue Leaders: The Story of LucasArts”に20タイトルにも及ぶキャンセルプロジェクトのロゴが掲載されていたことが判明し、「Star Wars Episode VII: Shadows of the Sith」と題されたエピソード7のタイトルがかつて存在していたことが明らかになりました。
先日、コンソールへの統合やセカンドスクリーンとしての利用、ロードアウトの即時変更といった意欲的な改善を備え発表された「Battlefield 4」用“Battlelog”ですが、新機能の1つである“地域別ランキング”のプライバシー設定に関する疑問にBattlelogの公式Twitterが回答し、ユーザーのロケーション表示に幾つかの設定が用意されていることが明らかになりました。
今回はこの情報に加え、最近リークされた複数のアルファトライアル版プレイ映像から浮上したカスタマイズ可能なエンブレムに関する噂をまとめてご紹介します。
名門“LucasArts”の実質的な閉鎖と、コアタイトル開発に絡むEAとDisneyの複数年に渡る独占的な提携が話題を集めたスター・ウォーズ関連のビデオゲームタイトルですが、先日ルーカスフィルムが「Star Wars Attack Squadrons」に絡む23ものドメインを取得し、“Rogue Squadron”シリーズ(※ X/Y/A/BウイングやTIEシリーズ、スピーダーバイク等のビークル戦闘にスポットを当てたアクション)を思わせる名称に新作ゲームのプロジェクトが存在するのではないかと注目を集めています。
先日、PC版“Mortal Kombat: Komplete Edition”が発売された人気格闘シリーズ「Mortal Kombat」ですが、新たに実写映像シリーズ“Mortal Kombat Legacy”のプロデューサーを務めるWarner Bros.のLance Sloane氏が未発表の“Mortal Kombat”新作に言及し、水面下で開発が進められているのではないかと注目を集めています。
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