当サイトではレイマンやラビッツを生み出したデザイナーとしてお馴染みUbisoftのMichel Ancel氏、現在は“Rayman Origins”の開発を進めている氏ですが、先日海外情報誌に掲載されたインタビューではdoope!の超期待作“Beyond Good & Evil 2”の開発も小さなチームでしっかり進められていることがアピールされ、進捗に気を揉むファンを安心させました。
そんな中、リーク情報でお馴染みのSupererogatory氏が、来月開催されるE3にてMichel Ancel氏が手掛ける「Tintin: The Secret of the Unicorn」が本格的に始動し、“Beyond Good & Evil 2”の開発はその後になるとTwit、2009年のE3で発表以降ほとんど続報が途絶えていたタイトルが遂に動き出すかと注目を集めています。
Tintinは国内ではタンタンの名で愛されるつんつん頭のキャラクターですが、原作漫画の一冊であるTintin: The Secret of the Unicornは現在スピルバーグとピーター・ジャクソンの2大巨匠によるCG映画化が進められており、今年のクリスマスシーズンの公開が予定されている超大作として改めて大きな注目を集めています。
なお、映画化と連動したゲーム化であることやMichel Ancel氏が開発を率いることは既にアナウンス済みで、日本のタンタン公式サイトでも海外情報としてUbisoftとの提携が発表されています。
という事で、E3での再始動のニュースが報じられれば一気に現実味をおびた噂と言える今回のニュース、一部のお好きな方にはこれ以上ないご馳走となりそうなゲーム版Tintin: The Secret of the Unicorn、タンタンが先ならBG&E2の先送りもしょうがない……。
今回は先日登場した映画版「タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密」のポスターイメージもご紹介、素晴らしいデザインで3D化されたタンタンとスノーウィにノックダウン間違いなしのクオリティとなっています。E3早く始まれ!!
先週末ど級のリーク騒動と共に、ティザートレーラーの公式公開を迎えたCall of Dutyシリーズ最新作「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、今度はオーストラリアの小売業者からプロモーション用のポスターイメージがリークされ、オーストラリアのリリース日が11月8日ではないかと注目を集めています。
これまでに登場したリークの状況や、今回のポスターのクオリティに加え、過去のリリース状況を考えると一概にフェイクとも言い難い今回のリーク、IGNがActivisionに確認を行っている旨を明らかにしていますが、色よい返事が届くとも思えないことから、正式な発表を待つのが妥当といったところでしょうか。
先ほど海外情報サイトに登場した「Call of Duty: Modern Warfare 3」の物と思われる大量のイメージをご紹介しましたが、既にストーリーやプレイディテールに関する内容も報じられ始めており、登場する舞台やキャラクター、詳細なプロットに関する大量の情報が登場しています。
現在各所で報じられている情報は、真偽が疑わしいことに加え、プロットが冒頭からエンディングにまで及んで詳細に記された極度のネタバレとなっていることから、今回当サイトでご紹介する情報は序盤の内容に留めておく事を予めお断りしておきます。
先日行われたActivisionのカンファレンスコールにてリリースが明言されたCall of Dutyのナンバリング新作ですが、先ほど海外情報サイトのEurogamerやKotakuにて「Call of Duty: Modern Warfare 3」のタイトルが冠された大量のスクリーンショットやストーリーに関する情報が掲載、一部の情報は既に削除されたものの、フェイクとは考えにくい量のイメージとハイクオリティな銃器デザインに加え、バラエティ豊かなキャラクターカスタマイズが窺えるイメージなどが確認でき、注目が集まっています。
ストーリーとゲームの舞台に関する情報もかなり広範囲に報じられていますので、一先ず登場したイメージを先にご紹介致します。
先日から発表が目前であることが報じられてきたLightbox Interactiveの新作タイトルですが、今週末に放送されるGT.TVで正式発表されると噂されており、新作タイトルは以前に商標登録が発見された「Starhawk」との予想が有力視されていましたが、本日動画やスクリーンショットのリークが海外情報サイトで発見され、どうやらStarhawkでほぼ間違いないことが明らかになりました。
また、昨日公開されたGT.TV最新エピソードの予告映像には発表される新作タイトルの開発者と思われる人物がぼかし入りで登場していますが、特徴的な髪型に加えほくろの位置からLightboxのDylan Jobe氏であることは間違い無いと思われます。
さらに、Lightbox Interactiveにスポットを当てたデベロッパーズダイアリーもリーク、こちらの映像にうっすらと写ったモニターには“Starhawk”の文字が確認でき、もう完全に符丁は揃ったと言って問題なさそうです。
という事で、遂に登場したStarhawkのスクリーンショットはスケールの大きなゲームプレイの様子が感じられるもので、信じられない程に進化した映像表現からはもはやブロックバスタータイトルの風格すら感じられるエピックな内容となっています。まもなく行われるであろう正式発表とプレイディテールの内容に期待が高まります!
2009年4月に「Starhawk」商標登録が発見されて以来、しばしば登場が噂され公式発表が待たれていたWarhawkの新作ですが、開発を手掛けているLightboxのDylan Jobe氏からも発表が近いことが示唆され、今週のGT.TVにて発表を迎えるのではとの噂も囁かれています。
そんな状況の中、Starhawk用のドメインと考えられる“starhawksite.com”をSCEAが取得していたことが発見され(参考:whois情報)話題となっています。数年に渡って注目を集めた噂の真偽が明らかになるまであと少し、近く発表されるであろう正式なアナウンスに改めて期待!です。
以前、EA Los Angeles(※ Danger Close)がマルチプレイヤーに焦点を当てた未発表のTPSシューターのレベルデザイナーを募集していることをお知らせしましたが、最新号の英OPM誌にこのタイトルが「Mercenaries 3」であるとの情報が掲載され話題となっています。
真偽の程は明らかではありませんが、かつてマーセナリーズシリーズやThe Saboteurを手掛けたPandemicの一部がEALAに吸収され、EALAによってシリーズ最新作とされる“Mercs Inc”のプリプロが進められていたことがリークされた経緯を鑑みると符丁は揃っているようにも感じられます。
すでにNFSシリーズ最新作のFrostbite 2.0採用も明らかになり、Medal of Honor新作もFrostbite 2.0採用を示唆するなど、高クオリティな映像表現によるインパクトを持つ強力なタイトルを続々とリリースする事でActivisonへの追撃態勢を整えている印象が強い昨今のEAですが、マーセナリーズの復活を含め、来るE3でのラインアップにますます注目が集まることとなりそうです。
Enslavedの開発時期から“Heavenly Sword”続編の計画に強い意欲を示していたNinja Theoryですが、先日発売されたイギリスのゲーム情報誌“PlayGamer”の最新号に「Heavenly Sword 2」がE3での発表準備を進めているとの記事が掲載され注目を集めています。
PlayGamer誌によると、Heavenly Sword 2は前作から10年後を舞台にしたオープンワールドのサンドボックスタイトルとのことで、インタラクティブな環境にリプレイ可能なミッションを用意し、異なる流派の武術をマスターすることでゲーム世界における著名な剣を得るといった内容になると記されています。
Ninja Theoryは以前に、地獄に堕ちてしまったナリコの魂を少女から老婆まで変身する能力を得たカイが救済するという物語のアイデアまで具体的に言及していましたが、Heavenly SwordのIPと前作に用いられた技術の権利もソニーが所有しており、ビジネス的に困難な事情があることを打ち明けていました。
非常にアクの強い個性的なタイトルとして根強いファンを持つHeavenly Swordの復活が遂に果たされるか、開催が迫るE3での続報に期待です。
Electronic Artsが渾身の大作FPS“Battlefield 3”を武器に、Activisionの「Call of Duty」フランチャイズとの全面対決に強い意欲を示す中、CoD新作が例年のスケジュールを押して姿を表さない状況が続いていますが、本日海外情報サイトのRock, Paper, Shotgunが以前から度々言及されてきた“Call of Duty”のPC向けオンラインタイトルの発表が近いとの噂を掲載しました。
情報の出所はRock, Paper, Shotgunの匿名エージェントとの事で真偽の程は不明ですが、E3の開催も近づいており、そろそろActivisionに新しい動きがあってもおかしくない状況ではあります。CoDのナンバリング新作の動向も含め続報が楽しみなところです。
先日から次回作にまつわる様々な噂が飛び交っている「Assassin’s Creed」新作ですが、遂にUbisoftが新作発表に向けたプロモーションをスタートし、公式Facebookにてtwitterやfacebookと連動したプロモーション企画が公開されましたが、開始日時を誤ったのか公開後直ぐに代替イメージに差し替えられました。
一時的に公開されたプロモーションは、“来るAssassin’s Creedゲームの独占的な外観”をソーシャルメディアでの一定数の拡散によって発表するという内容で、利用されたswfファイルは現在もサーバ上に残っており、ちらりと表示される怪しげなアラビア文字やソーシャルメディアでの拡散により進むと思われるパーセンテージ表記などが確認出来ます。
また、海外フォーラムではこのアラビア文字がアルタイルのフルネームらしいとの情報や、誤って公開されたページに掲載されていたという下記の“Assassin’s Creed: Revelations”ロゴなども発見されており、続報とプロモーションの再開が待たれるところです。
5月17日のPC版リリースが目前に迫るシリーズ続編「The Witcher 2: Assassins of Kings」、日本語版対応のスケジュールに関する続報や、ゲームの仕上がりにも大きな注目が集まるRPG大作ですが、CD Projektは前作のリリース時からコンソール版のリリースに向けて意欲的な取り組みを進めており、The Witcher 2においても現段階ではキャンセル扱いとされながらも、対応を果たしたいとの希望を事あるごとにアピールしてきた経緯があります。
そんな中、ポーランドのTV番組に登場したCD ProjektのMichael Kicinski氏が改めて本作のコンソール化に言及、完全に新しいプロジェクトとして、E3かgamescomにて新情報を発表するだろうとの発言が行われたと、ポーランドの情報サイト“PS3SitePl”が掲載しました。
情報の経路に伝聞とポーランド語の機械翻訳を挟んでいるため噂扱いの記事としていますが、前述したCD Projektのコンソール対応への強い意志はもはや執念とも言えそうなほどに強く、The Witcher 2のUIや操作周りが驚く程モダンでコンソール対応にも問題なさそうな様子を考えると十分に有り得る展開ではあります。悲願達成なるか、6月の各種イベントスタートを楽しみに待ちたいと思います。
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