海外ではいよいよ発売を迎え、国内でもあと少しと迫ってきた「PSP go」、UMDドライブを廃止しPlayStation Network上でのダウンロードサービスを大きく強化した意欲的なハードウェアとなっています。そんなPSP goにゲームレンタルのサービスの噂が聞こえてきました。
DestructoidによるとPS3でPSP goのゲームをソートした際に”Expires“(有効期限)という項目を発見、これがPlayStation Networkで行われている映画のレンタルサービスに似たゲームのレンタルサービスに関する物ではないかとの事です。これが事実であればPSP goのみならず、コンソール全体に大きな衝撃を与えるサービスになるかもしれません。噂の域を出る物ではありませんが、非常に気になるニュースです。
Infinity WardのコミュニティマネージャーRobert Bowling氏とレベルデザイナーAlex Roycewicz氏がXbox Live上で「Modern Warfare 2」をプレイしている事がフレンド達に発見され、社内の開発が終了しマイクロソフトのパートナーネットでの開発と認可プロセスに移行したのではないかと話題になっています。また彼らが遊んでいたFFAとチームデスマッチの内容からマルチプレイとSpec Opsミッションのマップ名が新たに発見されています。ネタバレの可能性が高いので以下閲覧にはご注意下さい。
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いよいよ海外でのプレビューなども一揃いし、悶絶する程の高評価を得ている「Uncharted 2: Among Thieves」ですが、VG247がリリースを控えたNaughty Dogの副社長Evan Wells氏に行ったインタビューで同氏は他のプラットフォームでのUnchartedブランドの展開について示唆、一番可能性が高そうなプラットフォームとしてPSPを候補に挙げています。
Evan Wells氏は「私たちはUnchartedがPS3を越えて成長していく様を愛を以て見ていたい」と語り「携帯機の為にデザインを変更する事には興味がある」と続けていますが、現在はとにかくPS3での開発に純粋に集中しているとその発言を締めています。
先日からお伝えしているストリートファイターIVの続編と噂されている「スーパー・ストリートファイターIV」、明日の5時に何らかの発表がされるというティーザーサイトもオープンしましたが、先駆けてTホークと新キャラクターであるセスに仕えるアジア人少女Juriの画像がフランスの情報サイトJV247に公開されました。
以前お伝えした噂のとおりJuriが存在しているとなると、残りのディージェイ、ダッドリー、いぶき、まこと、アドン、コーディ、凱、そして新キャラクターとされるHakanがどうなるのか一概にただの妄想であるとも言えなくなってきました。明日発表されるであろうティーザーサイトでの続報に期待が集まります。
圧倒的なゲーム内容や売れまくるであろうセールス等、リリース前から既にエピックなタイトルとなる予感に充ち満ちている「Modern Warfare 2」ですが、昨晩公開されたThe OXM Reportにおいてお馴染みのRobert Bowling氏を中心にインタビューが行われ、キャンペーンとマルチプレイに続く3つ目のゲームモード”Spec-Opsミッション”の1シーンと思われるピッツバーグの炎上する都市部を描いたアートワークが明らかにされました。 (続きを読む…)
商標登録ネタが続きますが、同じくスクウェア・エニックスが9月18日に米国特許商標庁へ「SEASON OF MYSTERY」というタイトルを商標登録を行った事が明らかになりました。内容に関する詳細については判りませんが、マウスパッドや携帯ストラップ、着信音などに至るまで登録が行われています。いずれ姿を現す事になるのかもしれませんね。
92年にメガCDでリリースされたLUNARのリメイク作品「ルナ ~ハーモニー オブ シルバースター~」を東京ゲームショーに出展中のゲームアーツですが、先日21日に米国特許商標庁へ「THE MAGIC OBELISK」というタイトルを商標登録した事が明らかになりました。登録内容によるとどうもダウンロードタイトルの模様、PSNやXBLAで展開されるのでしょうか。なお、携帯機や携帯電話対応の表記もされています。
256人対戦を実現したMAG等の台頭で昨今やおら注目を集めるジャンルとなってきたMMOFPSですが、意外にその歴史は古く、かつて2002年にドイツからリリースされたサイバーパンクなMMOFPS「Neocron」を始め、SOEが2003年にリリースした「PlanetSide」らがそのフロンティアと言えるでしょうか。
そんな中、MMOFPSの祖とも言えるPlanetSideが続編の開発を進めているという噂が聞こえてきました。PlanetSideのプレイヤーに対してSOEから続編に関するメールが送られており、さらに9月21日にはplanetside2.comが登録されている事も発見され(現在はstation.comにリダイレクトされています)ています。近々何らかの情報が明らかにされる模様、続報に期待です。
既に公式blogにおいてもその存在が明らかになっている「ストリートファイターIV」の続編ですが、これまでのナンバリングや派生タイトルでも続編によりシステム等が大きく洗練されてきた歴史を考えると、格闘ゲーム復活とも言えるヒットとなったストリートファイターIVも今の姿から大きく進化するであろう事は容易に想像が付きます。
海外のファンサイトやフォーラムでは既に様々な噂で持ちきりになっており、色々と興味深い情報…いや妄想が炸裂しています。という訳でストリートファイターIVの続編「スーパー・ストリートファイターIV」(タイトルも噂です…)の噂をダイジェストにしてお届け!さて一体いくつが現実の物となるのか。
・タイトルはスーパー・ストリートファイターIV
・ディージェイ、T・ホーク、ダッドリー、いぶき、まこと、アドン、コーディ、凱が復活
・新キャラクター”Hakan”:アラビアの格闘者
・新キャラクター”Juri”:セスに使えるアジア人の少女
・ウルコンは全キャラクター2種類に増加、ストIII3rdの様な選択式ではなく両方使用可能
・元はスタイル別に計4種類のウルコン
・スーパーコンボはこれまで同様1種類、さくらだけ新しく真空波動拳を会得している
・ボーナスステージが復活
・アーケードが先にリリース、数ヶ月後にコンソールへ
・春麗に気功掌、サガットにタイガーキャノンが復活
・いぶきには”走るコマンド”がある
・ガイルにマブカプ2のソニックハリケーンが復活
・ダッドリーは3rdのチェーンコンボに加えて、もう1種類追加されている
・コーディは一人だけアルファ時代のカウンター持ち、ナイフも持っている
・ルーファスはスペクタクルロマンスとスペースオペラシンフォニーを途中キャンセル可能に
・凱チェーンコンボ有り
・まことのスーパーコンボは3rdの丹田練氣
・ザンギエフのウルコンはシベリアンブリザード、空中2回転コマンド
・舞台はストリートファイターIVの一年後
・ダッドリーは前作では車を探していたが、今作ではローズを探している
・サンダー・ホークには彼女であるZERO3のユーリを守るシーンがある
・ダルシムのウルコンはヨガシャングリラ
・Tadan(多段?)セービングというシステムが盛り込まれる
・アーケードにはセスと剛拳も含め全てのコンソールキャラクターも登場する
以上、いかがでしたでしょうか。いかにもそれっぽい物もいくつかあり、ファンとしては気になる所です。近いうちに公式blog等において発表される続編の詳細に期待です!
先日もモルボルの3Dデータなどが流出したGRINが開発を手掛けていたファイナルファンタジーのスピンアウト作品「Fortress」ですが、Gamesindustryによると同プロジェクトはまだ継続中でスクウェア・エニックスによって開発が続けられているとの事。ソースはGRINとスクウェア・エニックスに近い匿名の情報筋という事で噂の域を出ない話ですが、果たして日の目を見ることになるのか今後の動向に注目です。
Age of EmpiresシリーズやHalo Warsを手掛けた名スタジオEnsemble Studio、残念ながら去年閉鎖となってしまいましたが、同スタジオに所属していたアーティストDylan Cole氏のWebサイトからキャンセルされたHaloプロジェクトのコンセプトアートが発見されました。
このタイトルは「Halo Universe」と呼ばれており、かつてその存在がささやかれたEnsemble StudioとマイクロソフトによるHaloのMMOではないかと噂されています。しかし計画がキャンセルされ同スタジオが閉鎖された今となっては残念と言う他ありません。
先日正式にIEEEにより承認され晴れて標準規格となった802.11n、内容は2007年8月に策定されたドラフト版2.0と同等の物でIEEE 802.11a/b/gとの相互通信が可能で、g世代の2倍の通信範囲と5倍ほど速いとされています。
標準規格として承認されてまだ1週間も経ちませんが、なんと早くもXbox 360に802.11n対応のWiFiアダプター登場の噂が聞こえてきています。しかもなんとイタリア版の「Gears of War 2 Game of the Year edition」に同梱されるというパンフレットが発見されました。
まだ詳細等は明らかになっていませんが、マイクロソフトからの正式なコメントも近いうちに発表されるのではないかと思います。
先日お伝えした米国トイザラスの広告リークですが、今度はBEST Buyの広告がリークされこちらでも50ドル安くなって199.99ドルで販売される模様です。任天堂は値下げに関してノーの答えを出していますが、ホリデーシーズンに向け値下げや新モデルの発表に勢いを増す他コンソールに対してどのような動きを見せるのか、今月末に何らか発表が行われるかどうか、要注目です。
Xbox 360の値下げ以来値下げの噂が絶えないWiiですが、トイザラスが9月最終週から50ドルオフの199.99ドルという価格で販売を行う模様です。またこれにはWii Sportsも同梱されており、かなりお買い得な物になっているようです。
今回の値下げ騒動に関して任天堂は完全沈黙でコメントをする様子はうかがえませんが、9月26日から10月1日まで開催される京都クロスメディアエクスペリエンス 2009等で何らかの発表が行われるのではないかと予想されています。但し任天堂の岩田氏は値下げについて”効果は一時的な物でしかない”と疑問視する考えを明らかにしたばかりで、やはり今月末から来月頭にかけての動向に注目しておくしかないようです。
バイオニック・コマンドーやTerminator Salvationを手掛けたスウェーデンのデベロッパGRIN、残念ながら先月12日にスタジオは閉鎖されてしまいました。同社が手掛けていた”仕上げられなかった傑作”、ファイナルファンタジーのスピンアウトタイトル「Fortress」の更なるアートワークがGRINに在籍していた3DデザイナーBjorn Albihn氏のポートフォリオサイトから発見されました。
PS3ユーザー期待のアクション超大作「Uncharted 2: Among Thieves」、ノーティの技術がこれでもかと詰められた本作のプレイを楽しみにしているユーザーも多いのではないでしょうか。そんな中、とうとうUncharted 2: Among Thievesの開発が完了し公式にゴールドとなりました。さらに10月の5日と6には北米でゴールドを記念して各所で完成パーティが催される事になりました。開催箇所は次のようになっています。
・シカゴ:Rosemont, IL, Muvico Theater
・ロサンゼルス:Thousand Oaks, CA, Muvico Theater
・シアトル:Bellevue, WA, Lincoln Square Theater
・サンフランシスコ:Landmark Embarcadero
さらに先日ルーカスアーツの新作Lucidityの発表をTwitterで予告したGameTrailersのGeoff Keighley氏が先ほど、「Uncharted 2がインゲームでTwitterに対応?クール!」と発言、Xbox LiveのTwitter対応も先だって大きな話題となったばかりでこちらも真偽の程が気になる所です。PS3専用タイトルとしてリリースされるUncharted 2: Among Thievesは10月13日に発売の予定となっています。
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