先日からカウントダウンが行われているピーター・モリニュー氏率いるLionhead Studios、とうとうそのカウントも終わりでしょうか。今日はフランスの国民的英雄”オルレアンの乙女”ジャンヌ・ダルクが登場。「私は死を恐れない、私は”それ”を成すために生まれてきた」という言葉が添えられています。
本サイトではサイドの垂れ幕が少し下がり、今日は王冠がその姿を現しています。いよいよ開催まで数時間と近づいてきたgamescom、MicrosoftとLionhead Studiosが共同で行うプレスカンファレンスは水曜日の10時から11時まで、日本時間では17時からとなっています。
新PS3の噂はE3前のリーク画像に始まり、先月にはIGNや1UPがポッドキャストで「PS3 Slimの実機が編集部にある」などとぽろりをしてしまったり、この数ヶ月世の中を大いに騒がせています。それもやっと明日に迫ったgamecon 2009におけるソニーのプレスカンファレンスで決着が付くのでしょうか。
今日、海外のいくつかの情報サイトにPDF文書が送付されてきた模様で、その中には明日のSonyのプレスカンファレンスの内容について書かれており、PS3の未発表プロダクトの存在が書かれていたとの事。リストに書かれてあるのは以下の様な物です。
・二つのPlayStation 3 TOOL
・PlayStation 3、未発表プロダクト
・PSPGo!ホワイトとブラック
・PlayStation EYE Camera
PlayStation 3 TOOLが以前から噂されているPS2互換に関するファームウェアアップデートでしょうか、未発表のプロダクトがどういったのものなのか、明日の発表が待ち遠しいところです。
但し画像では開催時間が30分ずれていたり、カンファレンスが3時間の予定となっていたりで若干古い情報の様にも見えます。そもそもこのリーク文書自体の真偽からして怪しい物ではありますので、本番前夜の最後のお祭り騒ぎとして楽しみにしておきたいと思います。
なお、ソニーのプレスカンファレンスは現時時間の火曜19:00時から行われます。
Eurogamerのドイツ版に先日掲載されたgamecom 2009の出展リストからソニーの未発表タイトルの存在が確認されました。タイトルは「Dead Nations」、水曜日のgamescomにおいて真偽の程が明らかにされます。
gamecom 2009は明後日、19日から23日までケルンにおいて開催されます。続報確認出来次第、改めてお知らせいたします。
先日からカウントダウンが行われているピーター・モリニュー氏率いるLionhead Studios、昨日は古代ギリシアの哲学者アリストテレスが登場。そして本日はフェミニズムや解放思想で知られるエマ・ゴールドマンが登場。
いよいよ残り二日と近づいてきたgamescom、海外ではProject Natal絡みだとの予想も出てきているこのティーザー、一体どんな革新的な発表が待ち構えているのか楽しみです。なお、MicrosoftとLionhead Studiosが共同で行うプレスカンファレンスは水曜日の10時から11時まで、日本時間では17時からとなっています。
先日からカウントダウンが行われているピーター・モリニュー氏率いるLionhead Studios、今日は第16代アメリカ合衆国大統領エイブラハム・リンカーンが登場。今回は「騙されてはいけない。革命は後退ではない」といった意味の言葉が添えられています。
本サイトの方でも先日より少しだけ変化があり、背景に小さな羽虫?の様な物が飛び回っています。やはりgamescomで発表がある様子、ここまで紹介したので明日以降もご紹介していきたいと思います。
先日お知らせしたピーター・モリニュー氏が率いるLionhead Studiosの新作か?と言われているティーザー、今日はフランスの革命家マクシミリアン・ロベスピエールが登場。今回は「”恐怖”は正義、厳しく柔軟ではない方法、それは民主主義の自然の結果である」といった意味の言葉が添えられています。
やはりこれは何かの発表が控えている様子、革命家が続いている事から何か革新的なタイトルが発表されるのでしょうか。
ピーター・モリニュー氏が率いるLionhead Studios、Fable IIの成功やProject Natalを利用したMilo Project等で注目を集めていますが、さらなる新作が発表されるのでしょうか。同スタジオの公式サイトが大きく数字の”6″とキューバ革命の英雄チェ・ゲバラ、そして彼の「革命は愛により導かれる」という言葉が併せて表記されています。
今月開催されるgamescomあたりで何か発表があるのかも知れませんね。
先ほどElectronic ArtsがBullfrog作品のリメイクに興味を示しているニュースをお伝えしましたが、同社がさらにBullfrog作品以外も名作タイトルを商標登録したとのニュースが聞こえてきました。
今回登録が明らかになったのは先刻お伝えしたBullfrog作品のPopulousとTheme Parkに加えて、Road RashとWing Commanderも含まれるとの事。
Road Rashは90年代にEAからリリースされていたバイクレースのシリーズ作品です。ノリの良いクレイジーな作風で人気を得て、国内ではメガドライブなどでもローカライズされたので記憶に残っている方も多いかもしれません。
Wing CommanderはかつてのOrigin社の看板タイトルだったスペースコンバット・シム。近年ではすっかり見る影もないスペースシム物ですが、当時は隆盛を極めたジャンルで、同作ではゲーム内ムービーにマーク・ハミル氏が出演したことで(色んな意味で)世間を驚かせた作品でした。
EAがどんな形でこれらの名作を蘇らせるのか、そもそも本当に蘇るのか?続報を楽しみ待ちたいと思います。
かつてピーター・モリニュー氏に率いられポピュラスやダンジョン・キーパー、シンジケート等多くの名作を世に送り出したBullfrog Productions、現在はElectronic Artsに版権が移り管理されています。
今年に入りシンジケートの新作が開発中であることが明らかになりましたが、EAはその他のBullfrogタイトルの復刻にも興味を持っているようです。
EAのHarvey Elliot氏がKikizoに語ったところによると、Bullfrogタイトル達の復活するタイミングを伺っているとの事で、単なるリメイクではない再生を考えているとの事。
革新的なタイトルが多かったBullfrog作品ですが、今の技術でこれらに命を吹き込んだらどうなるのかとても興味深いところです。まずは異常な情熱でやりこんだコアなファンも多かったシンジケートが、一体どんな形で姿を現すのか楽しみです。
1995年にリリースされて以来、拡張パックや派生タイトルも含めて相当な数がリリースされてきたHeroes of Might and Magicシリーズ。最近ではDS用にMight & Magic Clash of Heroesというタイトルでアニメ風に大きくイメージチェンジをしたタイトルのリリースが決まり、あまりの変化に驚いたファンも多かったかと思います。 (続きを読む…)
XBLAやPSNでのリリースが決まったCall of Dutyシリーズ一作目を完全移植した「Call of Duty: Classic」、まずは11月10日にリリースされるModern Warfare 2:Hardened Editionにダウンロードコードが同梱され、その後にダウンロード販売が行われる予定になっています。
先日イギリスの販売サイトPlay.comのHardened Editionページに1200MSPのDLCを含むとの記述があり、これがCall of Duty: Classicの価格だろうとの予想がされています。
先月商標登録から発見されたBlizzardの「Cataclysm」というタイトルですが、今月開催されるBlizzCon 2009で何か発表があると期待が集まっています。すでに新IPだ、WoWの新拡張だ、StarCraftMMOだ等といつもどおりの予想合戦が始まっています。
WoW.comに近い情報筋によると、「Cataclysm」はWoWの新しい拡張パックで、HordeにGoblinそしてAllianceにはWorgenがプレイアブルな2種族として追加されるのだそう。
もちろんまだ噂の域を出ないお話です。いよいよ開催が目前に迫ってきたBlizzCon 2009を楽しみに、あれこれ想像して待っていましょう。
映画版「Halo」の発表から早4年、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのピーター・ジャクソン氏がプロデュースを手掛けていましたが、開始当初から製作が難航、資金の問題やスポンサーの降板などが続いて企画自体が暗礁に乗り上げていました。
先日IESBが報じた所によると、なんと映画版「Halo」の企画が再び動き始め、そのプロデュースをスティーブン・スピルバーグ氏に交渉しているとの事。
映画はEric Nyland氏によるノベライズ作品「Halo: The Fall of Reach」を元にしたもので、シリーズ1作目「Halo: Combat Evolved」の前史を描いた物で、マスターチーフの幼少時代などが描かれており、コヴナントとの戦争を経て少年ジョンがマスターチーフへと成長する物語になっています。
脚本はパイレーツ・オブ・カリビアンや30デイズ・ナイト、さらに先日公開が始まったばかりのG.I. JOEを手掛けたStuart Beattie氏が担当。気になるキャスティングなどはまだ明らかになっていません。
イラク戦争を舞台にしたFPSタイトル「Six Days in Fallujah」を開発していたAtomic Gamesの閉鎖が近づいているという噂が聞こえてきました。75人の従業員を解雇し、すでに数えるほどしかスタッフが残っていないとの事。
Atomic Gamesはアメリカ国内ではナイーブな問題であるイラク戦争をテーマにしたことで大きな批判を浴び、当初コナミが担当していたパブリッシャーも失いリリースの目処が立たない状況に陥っていました。今後は姉妹会社のDestineerから資金提供を受け小さなチームで開発を継続するだろうと予想されています。
iPhoneチームが開発中と噂されているアップル社のタブレット機Apple tablet。驚くような噂に出所怪しいリーク画像、そしてスペック予想合戦とアップル社製品では毎度おなじみのお祭り騒ぎが例に漏れず開催されています。今回はJobs氏自ら指揮を取って相当な力のいれ具合だとの話(噂)で、iPhoneの成功もあって相当気になる話である事も事実。
そんなお祭り騒ぎの中、実際に開発中のApple tabletを触ったという匿名のアナリストが「アップルはApple tabletをマルチメディアデバイスとしてビデオゲームを動かそうとしている」と主張しました。
外観はiPhoneに似た物で、以前からの噂通り10インチのディスプレイを搭載していたそうです。800ドル程度でクリスマス前の発売を念頭に置いているとの事。
さらにアップルの最高執行責任者を務めるTim Cook氏が収支報告会で「”とても革新的な”ものに取り組んでいる」と発言した事も併記しておきます。いつものカーニバルではありますが、様々なのっぴきならない状況から例年より少しガチ気味な新タブレットにまつわる噂、まだまだ目が離せないようです。
アメリカの有名TVシリーズで監督を務めてきたDwight H. Little氏が現在撮影中(?)の鉄拳のハリウッド映画「Tekken」、リン・シャオユウ役に栗山千明さん、金城武氏も出演かと話題になりましたが、栗山千明さんに対して行われたインタビューにおいて鉄拳の映画について質問されたところ、「鉄拳への出演はありません」と本人の口から語られたそうです。ちなみにゲームはゼルダと逆転裁判とRPGが大好きだそうです。
インタビュアーが念を押して質問したところ「この噂がどこから出た事か判りません」との事で、どうやら本当にTekkenへの出演は無い模様。
金城氏の話も立ち消えて、今回の話もよくわからない上、映画自体の続報も聞こえてこないTekkenがどうなっているのか気になって調べてみたところメインキャストの配役がほぼ決定(?)しており、嘘か真かなんとも驚くべきキャスティングになっています。
まずレイ・ウーロンにジャッキー・チェン!ご本人すぎる!、そして花朗にスパイダーマンでのハリー役やMilkでも素晴らしい演技を見せた二枚目ジェームス・フランコ、そしてポール・フェニックスになんとヘルボーイのロン・パールマン!いつのまにこんな凄いキャスティングに……。ほ…ほんとに出るんでしょうか、これが本当のキャスティングならちょっと栗山さんのリン・シャオユウも見たかった気もしますが、今回の件も考えるとどこまでが本当なのか少々怪しい所です。映画「Tekken」頑張って!!
ソニーが昨日7月30日に行った2009年度第1四半期の業績発表において、海外の投資者向けに行われた会議通話の中で、執行役副社長の大根田伸行氏がPLAYSTATION 3の製造原価を70%ダウンさせたと明らかにしました。
正確な製造原価は明らかにされていませんが、これまではおよそ800ドル程度と考えられてきました。2008年1月の決算報告でそれが50%に圧縮された事が明らかになりましたが、今回の発言をさらに加味すると、PS3の製造コストは240ドル程度まで下がったと考えられます。
今回の業績発表では売上が前年同期比で19.2%ダウンで1兆5999億円、さらに純損益も371億円損失という結果に終わったソニーですが、来月19日から23日までケルンで行われるGamesComにおいて大きな発表があるとも噂も囁かれています。製造原価の圧縮が大幅なシュリンクの成功を意味するならば、以前噂に上った薄型PS3などもあり得ない話ではないのかもしれませんね。起死回生のサプライズが起こるのか今から楽しみです。
Splinter Cell:ConvictionやRed Steel 2、Red Dead RedemptionにMafia II、そしてBioShock 2とメジャータイトルのリリース延期のアナウンスが続いていますが、まだβテストの予定が聞こえてこないStarCraft IIもまた例外では無いようです。
先日MarketWatchが発表したレポートによるとStarCraft IIのリリース延期に関する噂がActivision Blizzardの株価に影響を与えており、βのアナウンスが正式に行われない現状で仮に8月にテストが開始され、調整に5~6ヶ月かかった場合、確実に年内のリリースは無理だと言えます。また完全主義のBlizzardの事ですから、それ以上と言うことも十分考えられます。
また同レポート内でアナリストのMichael Pachter氏はStarCraft IIの出荷数は400万本に達し、売り上げは1億6000万ドル(日本円で152億……)を超えるだろうとの事。さらに8月5日にはActivisionが第2四半期の決算報告が行われるとの事で、何らかのリリースに関する新情報が出てくるかもしれません。
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