先日、主要キャラクター達を再現した可愛い公式フィギュアのイメージが登場したInfinite Fallの傑作アドベンチャー「Night in the Woods」ですが、新たにDarkest DungeonやHollow Knightを含む多数のレコードやアパレル販売でお馴染み“Ghost Ramp”が、本作の2枚組アナログレコードを発表し、2019年Q1後半の出荷に向け予約の受付けを開始しました。
VR向けの新生“Battlezone”がVRヘッドセット無しで楽しめる新バージョンとして、今年5月にSteamとOculus、PS4、Xbox One向けのローンチを果たした「Battlezone Gold Edition」ですが、新たにRebellionが、予てから発売が待たれていた海外Nintendo Switch版“Battlezone Gold Edition”の新トレーラーを公開し、本作のリリースが2018年11月8日に決定したことが明らかになりました。
10月16日の北米ローンチと日本語版の10月25日発売(その他地域は10月19日)がいよいよ目前に迫るTT Gamesの人気シリーズ最新作「レゴ DC スーパーヴィランズ」ですが、来る日本語版の発売に先駆けて、ワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメントよりPS4版の提供を受け、一足先に本作をプレイすることができました。
PS4とNintendo Switch向けの新作“レゴ DC スーパーヴィランズ”は、2008年の“レゴ バットマン THE VIDEO GAME”と2012年の“レゴ バットマン2 DCスーパーヒーロー”、2014年の“LEGO バットマン 3 ザ・ゲーム ゴッサムから宇宙へ”に続くLEGO DCシリーズの最新作です。
これまでの3作品は、何れもバットマンの名を冠していますが、実際のところはシリーズを重ねる毎にジャスティス・リーグの要素が色濃くなっており、前作の“LEGO バットマン 3”に至っては、(グリーン以外の)ランタン達まで包括する夢のDCヒーロー大集合作品となっていました。
最新作の“レゴ DC スーパーヴィランズ”は、バットマンやスーパーマン、フラッシュ、ワンダーウーマン達を含むジャスティスリーグ達が突如姿を消し、見るからに怪しいヒーロー集団“ジャスティス・シンジケート”が出現した世界で、ジョーカーやハーレイ・クイン、レックス・ルーサーといったお馴染みのヴィラン達が力を合わせて、世界を守っ……ちゃう?!という、一見(DC映画におけるスーサイド・スクワッド的な立ち位置の)スピンオフ的な作品かと思われがちな新作ですが、そんな第一印象とは裏腹に、実際はこれまでのナンバリングを遙かに超える、レゴDCシリーズの集大成とはっきり断言できる超大作に仕上がっています。
今回は、一先ずメインストーリーをクリアしたプレイに基づき、ゲームプレイとストーリーの両方から本作の超大作ぶりを紐解いていきますが、その前にLEGOシリーズやDC作品に不慣れな方向けに、導入のハードルを段階的にまとめておきたいと思います。
バンジョーとカズーイの大冒険の精神を継ぐドリームチームの新作として2015年5月にアナウンスされ、2017年4月に製品版ローンチを果たしたPlaytonic Gamesの人気アクションアドベンチャー“Yooka-Laylee”ですが、新たに長年Insomniacで活躍したアニメーター兼アーティストDavid Cumbo氏が2014年に設立したグラフィックノベルとイラストブック専門のプロダクション“Dreamprism Press”が本作の公式コミック「Yooka-Laylee and the Kracklestone」をアナウンスし、4万ドルの資金調達を目指すKickstarterキャンペーンをスタートしました。
Playtonicの協力とライセンスを得た“Yooka-Laylee and the Kracklestone”は、キャピタルBとの戦いの中で、新しい本の世界へと迷い混んだユーカとレイリーが、伝説的なアーティファクト“Kracklestone”を手に入れるために奮闘する冒険を描く120ページの公式グラフィックノベルで、15ドル以上のプレッジでデジタルブック、30ドル以上のプレッジでハードカバーが入手可能となります。(豪華な特典を用意した50ドルと75ドルのプレッジも有り)
なお、“Yooka-Laylee and the Kracklestone”は2019年5月出荷予定で、既に目標額の半分近い調達を果たしているほか、メイキングやボーナスコミック、ホログラフィック/デボス処理を施す素敵なカバーを含むストレッチゴールが控えています。
既に可愛いサンプルページや新ワールドのマップが公開されていますので、気になる方は一度チェックしておいてはいかがでしょうか。
バンドルを含む11月2日の海外ローンチがいよいよ目前に迫るNintendo Switch版“Diablo III Eternal Collection”ですが、新たに任天堂が国内向けに日本語版「ディアブロ III エターナルコレクション」の発売日をアナウンスし、2018年12月27日のリリースを予定していることが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて国内向けの予約がスタートしたほか(参考:国内Amazon – ディアブロ III エターナルコレクション、ディアブロ III エターナルコレクション|オンラインコード版)、Blizzardが日本語版の発売日決定や作品の概要を紹介するプレスリリースを発行しています。
2016年に実施されたKickstarterキャンペーンの成功を経て、今年5月にPS4とXbox One、PC向けのローンチを果たしたDigital Sun Gamesのデビュー作「Moonlighter」ですが、新たにDigital Sun Gamesと11 bit studiosが、予てから発売が待たれていた海外Nintendo Switch版“Moonlighter”の新トレーラーを公開し、2018年11月5日のローンチを予定していることが明らかになりました。
9月中旬に日本語版の発売日がアナウンスされたカジュアルなバスケットゲームの続編「NBA 2K プレイグラウンド2」ですが、本日国内で予定通りPS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けのデジタルダウンロード版販売が開始され、2Kが新作の概要を紹介するプレスリリースを発行しました。
先日、日本語版の発売が決定したNintendo Switch向けの完全版「Diablo III Eternal Collection」ですが、先ほどNintendo of AmericaとNintendo UKが“Diablo III”デザインの素敵なキャリングケースやドック、完全版のデジタルダウンロードコードを同梱するバンドル「Nintendo Switch Diablo III Eternal Collection Bundle」をアナウンスし、海外向けに2018年11月2日の発売を予定していることが明らかになりました。
前回、“FIFA 19”が人気シリーズ最新作“Assassin’s Creed Odyssey”を抑え2週目の首位に輝いたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて10月7日週の販売データを報告し、シリーズ初のバトルロイヤルモードを導入した「Call of Duty: Black Ops 4」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
英小売市場におけるリテール版“Call of Duty: Black Ops 4”の初週販売は、本日ご紹介した通り前作BO3から59%減となり、2007年の“Call of Duty 4: Modern Warfare”以来となる最低の販売記録を更新した一方で、世界的なデジタル販売については、Activision史上最大の初週販売を達成しており、同じくPS4とXbox Oneのデジタルフルゲームの販売記録を塗り替えたことが報じられていました。
2013年1月の発売当初は、2013年内に全エピソードの配信を予定していたものの、その後年単位で延期が重なり、2016年7月にようやく“Act IV”のローンチを果たした「Kentucky Route Zero」ですが、昨年8月にはコンソールや日本語対応も決定した傑作アドベンチャーの動向に注目が集まるなか、本日Cardboard Computerが“Act V”の素敵なポスターを公開。さらに最新の進捗を報告しました。
UPDATE:10月13日9:50
昨晩、「Diablo III」のクロスプラットフォーム対応に関する噂をご紹介しましたが、その後Blizzard EntertainmentがGameSpotとGame Informerの確認に応じ、プラットフォームを越えてプレイヤーが共に楽しめるアイデアについては気に入っているが、現段階で“Diablo III”のクロスプレイに関する計画は存在しないと明らかにしました。
以下、更新前の本文となります。
11月2日と3日に開催される大規模イベント“Blizzcon 2018”にて、大きな発表があると見られる“Diablo”シリーズですが、新たにBusiness Insiderが今冬の発売を予定しているNintendo Switch版「Diablo III Eternal Collection」のデモイベントについて報告し、Blizzardが“Diablo III”のクロスプラットフォーム対応を進めているのではないかと注目を集めています。
2015年から毎年ホリデーシーズンにおける期待作のラインアップを発表している大手調査会社“Nielsen”が今年のホリデーシーズンにおける期待作と指標をまとめたレポート“Holiday 2018: The Most Anticipated Video Games”を発表。「Call of Duty: Black Ops 4」が「Red Dead Redemption 2」を抑え、マルチプラットフォームで最も期待値の高い作品となったほか、Insomniac Gamesの傑作「Marvel’s Spider-Man」が全体で最も高い期待値(最高値の100)を獲得したことが明らかになりました。
これは、Nielsenが7歳から54歳まで、6,000人のアクティブゲーマーを対象に行った意識調査や関心度、消費者によるレーティング、その他のデータに基づいて算出した独自のゲームランクを集計したもので、マルチプラットフォームタイトルのランキングに加え、PS4とXbox One、Xbox One、Nintendo Switchの各専用タイトルがまとめられています。
前述の上位作品に加え、「Battlefield V」や「Fallout 76」、「Assassin’s Creed Odyssey」、「Forza Horizon 4」、「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」といった今年の象徴的な期待作が並ぶラインアップは以下からご確認ください。
10月16日の北米ローンチと日本語版の10月25日発売(その他地域は10月19日)がいよいよ目前に迫るTT Gamesの人気シリーズ最新作「LEGO DC Super-Villains」(レゴ DC スーパーヴィランズ)ですが、新たにWB Gamesが来る発売に先駆けて、レックスやジョーカーを含むお馴染みのヴィラン達と、“ジャスティス・シンジケート”を名乗るウルトラマン達、そしてシリーズ初となるクリエイト可能な主人公ヴィランを描いた素敵なローンチトレーラーを公開しました。
今年1月のアナウンスを経て、8月にPC向けのローンチを果たし高い評価を獲得したカジュアルなプログラミングパズル“Human Resource Machine”の続編「7 Billion Humans」ですが、新たにTomorrow Corporationが、予てから発売が待たれていた海外Nintendo Switch版“7 Billion Humans”の新トレーラーを公開し、本作の配信が2018年10月25日に決定したことが明らかになりました。
今年6月に公開された“Bethesda Game Studiosの歴史”エピソードを皮切りに、短編と長編を含む4本の映像が公開されたNoclipによる“Bethesda Game Studios”のドキュメンタリー映像シリーズですが、昨晩Noclipがシリーズの最新エピソードとなる「The Making of Fallout Shelter」を公開。今回は2015年6月のローンチ以来、様々な拡張と対応プラットフォームの拡大を経て、1億2,000万人ものプレイヤーを擁する大ヒットタイトルとなった傑作Vaultシム「Fallout Shelter」の誕生と成功、そしてBehaviour Interactiveのチームを前身とする“Bethesda Game Studios Montreal”の設立にスポットを当てる必見の内容となっています。
Bethesda Game Studiosが初めてモバイルゲームを手掛けるにあたって試みたアプローチや外部スタジオとの提携、かつて80年代に一世を風靡した“Little Computer People”にインスパイアされたVaultシム誕生の背景、リークを完全に封じきった開発プロセス、Todd Howard氏による忘れがたいお披露目、ローンチ後の驚くべき成功とライブサービス的な運用、そしてBethesda Game Studios Montrealの次なる挑戦となる“The Elder Scrolls: Blades”への取り組みなど、非常に興味深いエピソードが語られる最新映像は以下からご確認ください。
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