前回、Rockstar Gamesの新たな傑作「Red Dead Redemption 2」が“FIFA 19”や“Call of Duty:Black Ops 4”を抑え、クリスマス前週の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが2018年の最終週となる12月23日週の最新データを発表し、“Red Dead Redemption 2”が見事6度目の首位を獲得したことが明らかになりました。
前週に続いて上位に大きな動きは見られないものの、“Forza Horizon 4”が再びトップ10入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
先日、国内Steam版の配信が1月18日に決定したメトロイドヴァニアスタイルのアクションRPG「Feudal Alloy」ですが、新たにAttu Gamesが未見のゲームプレイを収録したリリーストレーラーを公開し、GOGと海外Nintendo Switch向けの配信がSteamと同じ1月17日に決定したことが明らかになりました。(※ 後日、国内Nintendo Switchにも対応予定)
1月4日に東京ドームで開催される“Wrestle Kingdom 13”のメインイベント、そして互いに異なる理想と信条をぶつけ合う因縁の対決として注目を集めるケニー・オメガ vs 棚橋弘至戦ですが、新たにケニー・オメガ選手が来る対棚橋戦に向けたプロモーション映像「Kenny’s Quest」を公開。なんと、Toby Fox氏やTemmie Chang女史、Everdraed氏が製作に協力した「UNDERTALE」風のとんでもない映像が登場しました。
色々な意味で完コピぶりが凄い多幸感あふれる素敵なプロモーション映像は以下からご確認ください。
先日、カスタムゲームモードや武器の広範囲なバランス調整、複数のチャレンジなど、大量の変更と改善を導入する1.1アップデートが配信された傑作ローグヴァニア「Dead Cells」ですが、今年の豊作とインディーの成功を象徴する1本となった本作の今後に注目が集まるなか、Motion TwinのゲームデザイナーSebastien Benard氏が複雑な経緯を経て誕生した本作の開発や続編の可能性について興味深い見解を明らかにしました。
金魚鉢頭のブリキロボットが戦うメトロイドヴァニアスタイルのアクションRPGとして今年1月にアナウンスされ、日本語対応も決定していた「Feudal Alloy」ですが、新たにAttu Gamesが本作の発売日をアナウンスし、2019年1月18日の発売を予定していることが明らかになりました。
“The Game Awards 2018”のGames for Impactとアクション/ベストインディペンデントゲーム部門を制し、先日累計販売50万本突破が報じられたMatt Makes Gamesの傑作アクション“Celeste”ですが、新たに本作のリテール版販売を手掛けるLimited Run Gamesが、PS4とNintendo Switch向けに多彩なアイテムを同梱する限定の「Celeste Collector’s Edition」をアナウンス。2019年1月1日から公式サイトにて予約の受付けを開始することが明らかになりました。(参考:PS4版、Nintendo Switch版)
本日、多彩なインディータイトルの国内窓口としてお馴染み“架け橋ゲームズ”がプレスリリースを発行し、多数の注目作が最大90%オフで購入できるPS4とNintendo Switch向けの年末年始特大セールの開催をアナウンスしました。
PS4タイトルのセールは1月8日まで、一部を除くNintendo Switchタイトルのセールは1月3日までとなっていますので、気になる方は“The Gardens Between”や“Wulverblade”、“Minit”、“The Swords of Ditto”、“Hollow Knight”、“Overcooked 2”といった人気タイトルが並ぶセールのラインアップを確認しておいてはいかがでしょうか。
本日、任天堂がNintendo Switch向けのインディータイトルにスポットを当てる「Indie World 2018.12.27」映像を公開し、アイテム屋の経営とダンジョン探索を組み合わせた「ムーンライター 店主と勇者の冒険」や期待のガチョウゲーム「Untitled Goose Game」、サイバーパンクバーテンダーアドベンチャー「VA-11 Hall-A」、ローグライクなデッキ構築RPG「Slay the Spire」、そして傑作アドベンチャー「Night in the Woods」といった注目作の情報を解禁しました。
ボム・チキンやオーバークック2、ニーズヘッグ2といった配信中のタイトル紹介を含む最新映像は以下からご確認ください。
先日、バンドルを含む海外向けのローンチを果たしたNintendo Switch版「ディアブロ III エターナルコレクション」ですが、本日予定通り国内Nintendo Switch版の販売が開始され、Blizzard Entertainmentが作品の概要や専用のボーナスアイテム、J.アレン・ブラック社長とアソシエートプロデューサー マシュー・セダークィスト氏のコメントを紹介するプレスリリースを発行しました。(参考:国内ニンテンドーeショップ)
また“ディアブロ III エターナルコレクション”の発売に併せて、ティラエルやインペリウスが敗れた世界で1人恐怖の王に立ち向かうプレイヤーの姿を描いた熱い実写ローンチトレーラーが登場しています。
本日、インディータイトルを専門に扱う任天堂のIndie Worldが、国内向けにインディゲームを紹介する「Indie World 2018.12.27」の公開を予告し、日本時間の本日午後3時頃の解禁を予定していることが明らかになりました。
また、海外向けにGRISやDead Cells、Into the Breachといった注目のインディータイトルを紹介するプロモーション映像“Indie Hits 2018 Edition”が登場しています。
早いもので今年も残すところわずか数日となり、今年を振り返る企画や映像、来年の注目作に関する話題が続いていますが、海外では年末恒例の“The Game Awards”開催以降、様々なメディアのアワードやベストタイトルの発表が行われており、紆余曲折を経てSCE Santa Monica Studioに復帰したCory Barlog氏渾身の新生「God of War」とRockstar Gamesの新たな傑作「Red Dead Redemption 2」が多数のGOTYを獲得しています。
余談ながら、記事執筆時点で英語圏外のメディアまで含む各種アワードにおいては、“God of War”が50強、“Red Dead Redemption 2”が40強のGOTYを獲得、次いで“Marvel’s Spider-Man”とLucas Pope氏の独創的な新作“Return of the Obra Dinn”、そして“Fortnite”が2~3程度のGOTYを獲得しており、ほぼ“God of War”と“Red Dead Redemption 2”の2作品でGOTYを二分する状況となっています。
という事で、今回はTIME誌やWired、The Guardian紙、Polygon、GameSpot、PC Gamer、Metro紙、The Vergeなど、2018年の注目作と人気の傾向がうかがえる大手メディア17社のGOTYやランキング、ベストタイトル○選をまとめてご紹介。前述した傑作と共に、Into the BreachやDonut County、Pillars of Eternity II: Deadfire、Celeste、Florence、Dead Cellsといった名作が並ぶ興味深いラインアップは以下からご確認下さい。
新生“God of War”や“Red Dead Redemption 2”、“Marvel’s Spider-Man”をはじめとする数々の大作から、“Dead Cells”、“Celeste”、“Return of the Obra Dinn”に代表されるインディーの野心作まで、夥しい数の傑作が誕生した2018年も残すところ僅か数日となり、世界中のパブリッシャーやデベロッパが毎年恒例のホリデーカードを次々と公開しています。
という事で、今回はここ数日のうちに公開されたビデオゲーム関連の素敵なホリデーカードと映像をまとめてご紹介します。
また、国内のPlayStation.BlogがPlayStation関連のホリデーカードをまとめて掲載していますので、こちらも併せてご確認ください。
前回、Rockstar Gamesの傑作「Red Dead Redemption 2」が“FIFA 19”や“Call of Duty:Black Ops 4”を抑え首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが12月16日週の最新データを発表。“Red Dead Redemption 2”が再び1位を獲得し、クリスマスの前週を見事制したことが明らかになりました。
“Battlefield V”が4位に浮上し、クリスマスに向けて多くのタイトルが販売を伸ばした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
年末の大規模イベントも無事終了し、今年も残すところわずか一週間と迫るなか、多数の短編作品を手掛ける映像アーティスト/ライターMalcolm Klockさんが2018年の代表的な作品をまとめた恒例の「The Year in Under 2 Minutes」を公開しました。
The Game Awards 2018のGOTYを獲得した「God of War」をはじめ、Rockstar Gamesの新たな傑作「Red Dead Redemption 2」、文字通り世界を席巻した「Fortnite」、「Call of Duty: Black Ops 4」、「Battlefield V」、マーベル渾身の傑作「Marvel’s Spider-Man」、「Fallout 76」、「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」といった数々の大作から、「Dead Cells」や「Celeste」、「Return of the Obra Dinn」、「A Way Out」といったインディーの名作まで、異様な豊作ぶりが確認できる今年のまとめ映像とタイトルのラインアップは以下からご確認ください。
先日、世界的なセールスが50万本のマイルストーンを突破したMatt Makes Gamesの傑作プラットフォーマー「Celeste」ですが、11月上旬にMatt Thorson氏が公開したD面を思わせるティザーフッテージの続報が待たれるなか、新たに氏が“Celeste”向けの新コンテンツとなる複数の超高難易度レベルを予告。2019年初頭の配信を予定していることが明らかになりました。
人気Sci-FiサンドボックスアドベンチャーStarboundを生んだ“Chucklefish”が、魔法学園RPGシム“Witchbrook”と平行して開発を進めている期待の新作ストラテジー「Wargroove」ですが、2019年Q1の発売が迫るなか、Chucklefishが本作のSteamページと新たな公式サイトを公開し、どうやら日本語対応を予定していることが明らかになりました。
PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作“Wargroove”は、ファミコンウォーズやファイアーエムブレムにインスパイアされたターンベースストラテジー作品で、最大4人プレイ可能なマルチプレイヤーやシンプルで遊びやすいシステム、習熟が困難な奥深いメカニクスを特色としており、新ビルドのビジュアルやディテールが確認できる新たなゲームプレイトレーラーが登場しています。
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