2016年にUnityを利用した3Dパズルゲーム“Spectrum”で英国映画テレビ芸術アカデミーの“BAFTA YGD Game Making Award 2016”(15から18歳部門)を制したDan Smith氏の新作3Dパズルアドベンチャー「The Spectrum Retreat」がアナウンスされ、PCとPS4、Xbox One、Nintendo Switch向けのタイトルとして2018年夏の発売を予定していることが明らかになりました。
Stick it to The Man!やIroncastのパブリッシャーとして知られる“Ripstone Games”と提携した“The Spectrum Retreat”は、BAFTAを制した“Spectrum”に成熟したストーリーと奥深い作品世界を導入した一人称視点のパズルゲームで、マネキンのようなスタッフだけが存在する近未来の奇妙なアールデコ調のホテル“The Penros”(ペンローズ)の探索を通じて、色分けされた独創的なパズルとゲストとして招かれたプレイヤーの滞在理由を解き明かすストーリー主導の作品となっています。
2月中旬に3月中の発売が報じられたものの、その後延期となっていた海外Nintendo Switch版「Shelter Generations」ですが、新たに本作のパブリッシャーCIRCLE Ent.が発売日を正式にアナウンスし、4月12日に待望のローンチを果たすことが明らかになりました。
本日、海外Nintendo Switch版“Pinball FX3”向けに、The Elder Scrolls V: SkyrimとFallout、新生DOOMをピンボール化する「Bethesda Pinball」の販売が開始され、3つの作品を忠実にピンボール化したテーブルを紹介する素敵なローンチトレーラーが公開されました。
また、Nintendo Switch版“Bethesda Pinball”の発売に併せて、Zen StudiosのリードデザイナーImre Szigeti氏がBethesda作品のピンボール化に対するアプローチやNintendo Switchのアドバンテージ、隠し要素について語る貴重な日本語のインタビューが掲載されていますので、Zen Studiosファンは確認をお忘れなく。
先日、4月中の発売が報じられたMight and DelightのNintendo Switch版「Shelter Generations」ですが、新たに本作の販売を担当するCIRCLE Ent.が“Shelter 2”と“Paws”のゲームプレイを紹介する素敵な新トレーラーを公開しました。
前回、記録的なローンチを果たした“Sea of Thieves”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが3月25日週の最新データをアナウンスし、昨日英市場における記録的な販売データをご紹介した人気シリーズ最新作「Far Cry 5」(ファークライ5)が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
同市場におけるシリーズ最大のローンチを達成した“Far Cry 5”は、現段階で2018年最大のローンチを果たしたほか、第13週発売タイトルのローンチ記録を更新し、単独プラットフォームのUKチャートにおいて史上6番目のUbisoftタイトルとなったことが報じられていました。
イースターのキャンペーンに伴い、FIFA 18やマリオカート8 デラックス、PlayerUnknown’s Battlegroundsが大きく順位を伸ばした最新の上位20作品は以下からご確認ください。
先日、3月中の発売決定が報じられたMight and DelightのNintendo Switch版「Shelter Generations」ですが、新たに本作の販売を担当するCIRCLE Ent.が発売時期の変更をアナウンスし、4月中のローンチを予定していることが明らかになりました。
3月末に待望のNintendo Switch版ローンチを果たしたRed Barrels Gamesの人気ホラーシリーズ最新作「Outlast 2」ですが、新たにDigital Foundryが本作のPS4とNintendo Switch版を並べて比較した技術的な検証映像を公開しました。
60fps(PS4)と30fps(Nintendo Switch)動作や解像度の差、一部テクスチャ解像度のダウングレード、スキンシェーダー用のサブサーフェイススキャタリングやアンビエントオクルージョンの有無、ボリューメトリックフォグの違いなど、幾つか機能的な差がありながらも、PS4版に極めて近いグラフィックを実現したNintendo Switch版のビジュアルが印象的な検証映像は以下からご確認ください。
Nintendo Switch向けのトリロジー対応が報じられ、三部作終了後の展開も示唆されたStoicの人気RPGシリーズ最新作“Banner Saga”ですが、トリロジーの最終章を描く「Banner Saga 3」の発売が迫るなか、新たにEurogamerがGDC会場でプレイした最新作の30分強に及ぶ本格的なプレイ映像を公開しました。
また、カナダのAmazonにPS4とXbox One版“Banner Saga Collection”の商品ページが登場し、近く正式な発売日と共に三部作のバンドルがアナウンスされるのではないかと注目を集めています。
遂にプレイアブルキャラクターとして登場する繕い師ジュノの姿や変わり果てたストランド、王都アルバーラングに籠城するルーク達一行、Dark Energyの回収を含む幾つかの新要素など、非常に興味深いディテールが確認できるデモビルドの映像は以下からご確認ください。
行方知れずの家族を探す可愛らしいキツネの旅を描く新作アドベンチャーとして、昨年9月にPCとMac向けのローンチを果たした「The First Tree」ですが、新たに開発を手掛けるDavid Wehle氏がSteamページを更新し、本作のPS4とXbox One、Nintendo Switch対応を正式にアナウンス。2018年後半の発売を予定していることが明らかになりました。
発表を行ったDavid Wehle氏によると、DO Gamesがパブリッシングを担当するコンソール版“The First Tree”の正確な発売日はまだ確定していないものの、2018年後半に3プラットフォーム向けの同時ローンチを実現したいとのこと。
本日、Tiki Taka Soccerシリーズで知られるロンドンのPanicBarnとマンチェスターのパブリッシャーNo More Robotsがイギリスを舞台とするサバイバルRPG「Not Tonight」を発表し、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作として2018年夏の発売を予定していることが明らかになりました。
“Not Tonight”は、極右政権が支配したブレグジット後のイギリス、つまりヨーロッパ系の市民が検挙され、追放されるディストピアと化した架空の近未来が舞台となる作品で、プレイヤーは強制追放の対象として極右政権の管理下に置かれた主人公“Person of European Heritage #112”となり、政府から与えられたクラブやバーの用心棒としての仕事日々こなしながら、崩壊後のイギリスを生き延びねばなりません。
発表に併せて、“Papers, Please”を思わせる管理シム系のメカニクスや美しい2Dピクセルアート、素敵な楽曲、何やら政治的に劇的な展開を示唆するプロットの一部が確認できる非常に興味深いトレーラーが登場しています。
本日スパイク・チュンソフトが、キュー・ゲームスが手掛ける人気シリーズ最新作「PixelJunk Monsters 2」の発売決定をアナウンスし、PS4とNintendo Switch向けのでダウンロード版を5月24日に、Steam PC版を5月26日にリリースすることが明らかになりました。
今年1月に国内外でPS4とPS Vita、PC、Mac、Linux版のローンチを果たした2Dプラットフォーマーアクション「Iconoclasts」(アイコノクラスツ)ですが、新たに本作の開発を手掛ける “Konjak”ことJoakim Sandberg氏が、自身のTwitterで“スイッチ”のイメージを公開。これが“Iconoclasts”のNintendo Switch対応を示すティザーではないかと注目を集めています。
最大8人プレイ可能なアリーナアクション“Knight Squad”を生んだケベックのChainsawesome Gamesが3vs3の新作対戦ゲーム「Aftercharge」をアナウンスし、Xbox OneとNintendo Switch、PC間のクロスプレイに対応する新作として、2018年夏の発売を予定していることが明らかになりました。
“Aftercharge”は、敵から視認されない透明のロボット3体と不死のセキュリティガード3人の戦いを描く非対称マルチプレイヤーで、瞬時かつ回数の制限もなく、クールダウンさえない蘇生能力や小規模なマップ、短時間で終了するラウンド、異なる能力と役割を持つ8種のキャラクターといった要素を特色としており、攻撃側のロボットと防衛側のセキュリティが6つのExtractorと呼ばれる構造物を巡り戦うオブジェクティブルールで勝敗を決する興味深い作品となっています。
また、発表に併せて両陣営の視点からExtractorを巡る対戦を撮影したゲームプレイトレーラーが登場しています。
2015年1月にPCとXbox One版のローンチを果たしたPHL Collectiveのアクションスポーツゲーム「ClusterPuck 99」ですが、新たに国内のNintendo eShopにてNintendo Switch版の販売が開始され、日本語版のリリースを支援した架け橋ゲームズが作品の概要を紹介するプレスリリースを発行しました。
2月下旬に海外ローンチを果たしたNintendo Switch版「Layers of Fear: Legacy」ですが、本日Bloober Teamが本作の日本語版発売を正式にアナウンスし、先ほどeShopにて日本語と英語、韓国語、中国語対応を含む日本語版の販売がスタートしました。
“Layers of Fear: Legacy”は、オリジナルの本編とストーリーDLC“Inheritance”を同梱する完全版で、Nintendo Switch専用の新要素として、HD振動やモーションコントローラー、タッチスクリーン対応を含む操作周りの改善に加え、一部システムとグラフィック周りのアップデートを適用することが報じられていました。
先日、流出した広告イメージをご紹介した「LEGO The Incredibles」ですが、本日WB Gamesが映画“Mr.インクレディブル”と続編“インクレディブル・ファミリー”をビデオゲーム化するTT Gamesの新作「LEGO The Incredibles」を正式にアナウンスし、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作として2018年6月15日の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せてパー一家やフロゾン、エドナ・モードの姿を描いた素敵なアナウンストレーラーが登場しています。
先日、海外向けに放送されたNintendo Directにて、完全版となる“Little Nightmares: Complete Edition”が発表され話題となりましたが、新たにバンダイナムコがPS4とNintendo Switch向けの日本語版「リトルナイトメア デラックスエディション」をアナウンスし、6月7日の発売を予定していることが明らかになりました。(参考:国内AmazonのNintendo Switch/PS4版予約受付も開始)
先日、Nintendo Switch向けのインディータイトルを紹介する“Nindies Showcase Spring 2018”にて、Switch対応がアナウンスされた傑作アクションプラットフォーマーのリマスター「Mark of the Ninja Remastered」ですが、本日Klei Entertainmentが更なる対応プラットフォームを発表し、新たにPS4とXbox One、Steam PC向けに今年後半の発売を予定していることが明らかになりました。
今のところ、リマスター版の新要素やディテールは不明ですが、近日中に更なるディテールがアナウンスされるとのこと。
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