3月末に待望のNintendo Switch版ローンチを果たしたRed Barrels Gamesの人気ホラーシリーズ最新作「Outlast 2」ですが、新たにDigital Foundryが本作のPS4とNintendo Switch版を並べて比較した技術的な検証映像を公開しました。
60fps(PS4)と30fps(Nintendo Switch)動作や解像度の差、一部テクスチャ解像度のダウングレード、スキンシェーダー用のサブサーフェイススキャタリングやアンビエントオクルージョンの有無、ボリューメトリックフォグの違いなど、幾つか機能的な差がありながらも、PS4版に極めて近いグラフィックを実現したNintendo Switch版のビジュアルが印象的な検証映像は以下からご確認ください。
Nintendo Switch向けのトリロジー対応が報じられ、三部作終了後の展開も示唆されたStoicの人気RPGシリーズ最新作“Banner Saga”ですが、トリロジーの最終章を描く「Banner Saga 3」の発売が迫るなか、新たにEurogamerがGDC会場でプレイした最新作の30分強に及ぶ本格的なプレイ映像を公開しました。
また、カナダのAmazonにPS4とXbox One版“Banner Saga Collection”の商品ページが登場し、近く正式な発売日と共に三部作のバンドルがアナウンスされるのではないかと注目を集めています。
遂にプレイアブルキャラクターとして登場する繕い師ジュノの姿や変わり果てたストランド、王都アルバーラングに籠城するルーク達一行、Dark Energyの回収を含む幾つかの新要素など、非常に興味深いディテールが確認できるデモビルドの映像は以下からご確認ください。
行方知れずの家族を探す可愛らしいキツネの旅を描く新作アドベンチャーとして、昨年9月にPCとMac向けのローンチを果たした「The First Tree」ですが、新たに開発を手掛けるDavid Wehle氏がSteamページを更新し、本作のPS4とXbox One、Nintendo Switch対応を正式にアナウンス。2018年後半の発売を予定していることが明らかになりました。
発表を行ったDavid Wehle氏によると、DO Gamesがパブリッシングを担当するコンソール版“The First Tree”の正確な発売日はまだ確定していないものの、2018年後半に3プラットフォーム向けの同時ローンチを実現したいとのこと。
本日、Tiki Taka Soccerシリーズで知られるロンドンのPanicBarnとマンチェスターのパブリッシャーNo More Robotsがイギリスを舞台とするサバイバルRPG「Not Tonight」を発表し、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作として2018年夏の発売を予定していることが明らかになりました。
“Not Tonight”は、極右政権が支配したブレグジット後のイギリス、つまりヨーロッパ系の市民が検挙され、追放されるディストピアと化した架空の近未来が舞台となる作品で、プレイヤーは強制追放の対象として極右政権の管理下に置かれた主人公“Person of European Heritage #112”となり、政府から与えられたクラブやバーの用心棒としての仕事日々こなしながら、崩壊後のイギリスを生き延びねばなりません。
発表に併せて、“Papers, Please”を思わせる管理シム系のメカニクスや美しい2Dピクセルアート、素敵な楽曲、何やら政治的に劇的な展開を示唆するプロットの一部が確認できる非常に興味深いトレーラーが登場しています。
本日スパイク・チュンソフトが、キュー・ゲームスが手掛ける人気シリーズ最新作「PixelJunk Monsters 2」の発売決定をアナウンスし、PS4とNintendo Switch向けのでダウンロード版を5月24日に、Steam PC版を5月26日にリリースすることが明らかになりました。
今年1月に国内外でPS4とPS Vita、PC、Mac、Linux版のローンチを果たした2Dプラットフォーマーアクション「Iconoclasts」(アイコノクラスツ)ですが、新たに本作の開発を手掛ける “Konjak”ことJoakim Sandberg氏が、自身のTwitterで“スイッチ”のイメージを公開。これが“Iconoclasts”のNintendo Switch対応を示すティザーではないかと注目を集めています。
最大8人プレイ可能なアリーナアクション“Knight Squad”を生んだケベックのChainsawesome Gamesが3vs3の新作対戦ゲーム「Aftercharge」をアナウンスし、Xbox OneとNintendo Switch、PC間のクロスプレイに対応する新作として、2018年夏の発売を予定していることが明らかになりました。
“Aftercharge”は、敵から視認されない透明のロボット3体と不死のセキュリティガード3人の戦いを描く非対称マルチプレイヤーで、瞬時かつ回数の制限もなく、クールダウンさえない蘇生能力や小規模なマップ、短時間で終了するラウンド、異なる能力と役割を持つ8種のキャラクターといった要素を特色としており、攻撃側のロボットと防衛側のセキュリティが6つのExtractorと呼ばれる構造物を巡り戦うオブジェクティブルールで勝敗を決する興味深い作品となっています。
また、発表に併せて両陣営の視点からExtractorを巡る対戦を撮影したゲームプレイトレーラーが登場しています。
2015年1月にPCとXbox One版のローンチを果たしたPHL Collectiveのアクションスポーツゲーム「ClusterPuck 99」ですが、新たに国内のNintendo eShopにてNintendo Switch版の販売が開始され、日本語版のリリースを支援した架け橋ゲームズが作品の概要を紹介するプレスリリースを発行しました。
2月下旬に海外ローンチを果たしたNintendo Switch版「Layers of Fear: Legacy」ですが、本日Bloober Teamが本作の日本語版発売を正式にアナウンスし、先ほどeShopにて日本語と英語、韓国語、中国語対応を含む日本語版の販売がスタートしました。
“Layers of Fear: Legacy”は、オリジナルの本編とストーリーDLC“Inheritance”を同梱する完全版で、Nintendo Switch専用の新要素として、HD振動やモーションコントローラー、タッチスクリーン対応を含む操作周りの改善に加え、一部システムとグラフィック周りのアップデートを適用することが報じられていました。
先日、流出した広告イメージをご紹介した「LEGO The Incredibles」ですが、本日WB Gamesが映画“Mr.インクレディブル”と続編“インクレディブル・ファミリー”をビデオゲーム化するTT Gamesの新作「LEGO The Incredibles」を正式にアナウンスし、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作として2018年6月15日の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せてパー一家やフロゾン、エドナ・モードの姿を描いた素敵なアナウンストレーラーが登場しています。
先日、海外向けに放送されたNintendo Directにて、完全版となる“Little Nightmares: Complete Edition”が発表され話題となりましたが、新たにバンダイナムコがPS4とNintendo Switch向けの日本語版「リトルナイトメア デラックスエディション」をアナウンスし、6月7日の発売を予定していることが明らかになりました。(参考:国内AmazonのNintendo Switch/PS4版予約受付も開始)
先日、Nintendo Switch向けのインディータイトルを紹介する“Nindies Showcase Spring 2018”にて、Switch対応がアナウンスされた傑作アクションプラットフォーマーのリマスター「Mark of the Ninja Remastered」ですが、本日Klei Entertainmentが更なる対応プラットフォームを発表し、新たにPS4とXbox One、Steam PC向けに今年後半の発売を予定していることが明らかになりました。
今のところ、リマスター版の新要素やディテールは不明ですが、近日中に更なるディテールがアナウンスされるとのこと。
昨年5月、“ポケットモンスター 赤・緑”と“ストリートファイターII”、“ドンキーコング”、そして“Halo: Combat Evolved”が見事殿堂入りを果たしたニューヨーク「The Strong」美術館の“World Video Game Hall of Fame”(ビデオゲームの殿堂)ですが、新たに今年4回目の開催を迎える2018年の“ビデオゲームの殿堂”候補となる12タイトルのラインアップがアナウンスされ、公式サイトにてユーザー投票の受付がスタートしました。
今年の殿堂入り作品は、ユーザー投票によって選ばれた3作品と、その他美術館の学芸員や教育者、ジャーナリスト等を含む諮問委員会による27人分の投票から選出され、5月3日に“The Strong”美術館で授賞式が行われる予定となっています。
Tomb RaiderやFinal Fantasy VII、Call of Duty、メトロイド、Minecraft、King’s Questなど、歴史に残る名作が並ぶ今年のファイナリストは以下からご確認ください。
2月末にWhistleblowerを同梱するNintendo Switch版が発売された“Outlast”ですが、本日初代に続いて海外Nintendo Switch版「Outlast 2」の販売が開始され、ナチスの台頭やMKウルトラ計画にまで遡るシリーズの歴史と続編のハイライトを紹介する壮大なトレーラーが公開されました。
格闘ゲームの祭典“EVO”のサイドトーナメントとして2015年から開催されている“AnimEVO”ですが、新たに「AnimEVO 2018」のタイトルラインアップがアナウンスされ、昨年の11タイトルから8作品増となる19タイトルのラインアップがアナウンスされました。
キャサリンや北斗の拳 ~審判の双蒼星 拳豪列伝~、タツノコ VS. CAPCOM、美少女戦士セーラームーンS 場外乱闘!? 主役争奪戦、Teenage Mutant Ninja Turtles: Tournament Fightersといったタイトルを含む今年のラインアップは以下からご確認ください。
先日、インヒューマンズにスポットを当てる吹き替えトレーラーをご紹介した「レゴ マーベル スーパー・ヒーローズ2 ザ・ゲーム」ですが、新たにワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメントがTVドラマシリーズの放送が迫る“クローク&ダガー”のDLC配信開始を報告し、作品と主要キャラクターの概要を紹介する最新のリリース情報をアナウンスしました。
1月末にナイトの旅の最終章を描く第3弾無料コンテンツパック“Gods & Glory”がアナウンスされた人気メトロヴァニア「Hollow Knight」ですが、延期となったNintendo Switch版の続報が待たれるなか、Team Cherryがコンソールローンチに併せて導入する新たなアップデート“Lifeblood”(生命の血)を発表。来るNintendo Switch版発売に先駆けて、PC版のパブリックベータをリリースしました。
また、Nintendo Switch版の動作や対応言語を含む最新の進捗が報じられています。
先日、1ヶ月の発売延期がアナウンスされた期待作「Pillars of Eternity II: Deadfire」ですが、5月8日のPC版ローンチが迫るなか、新たにObsidianが多彩な新ロケーションや美しく生まれ変わったコンパニオン達、プレイヤーの新たな拠点となる船と運用システム、ワールドマップの航海、未見のドラゴンなど、主要な新要素を紹介するトレーラーを公開しました。
また、PCGamesNが本作のプレビューを公開し、Josh Sawyer氏が船のカスタマイズや運用、航海の危険性とRPGブック的な戦闘、BG2を思わせる高機能なAI Behaviorエディタ、詳細なキャラクター作成機能、前作からさらなる拡張を果たす一方で分かりやすく整理された戦闘UI、Baldur’s Gateを含むInfinity Engine作品の影響等について語るファン必見のインタビュー映像が登場しています。
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