先日、20分に及ぶ日本語字幕入りのゲームプレイ映像がお披露目されたBioWareの期待作「Anthem」ですが、E3でのお披露目以降、本作の開発を率いる製作総指揮Mark Darrah氏が自身のTwitterを通じて連日ファンの質問に答えており、ジャベリン・スーツの詳細やゲームプレイの仕様、ローンチ後の取り組み、プロットに関する情報など、膨大なディテールが浮上しています。
という事で、今回はMark Darrah氏がTwitterで明かしたディテールに加え、先日Twitchで行われたAMAセッションから判明した“Anthem”の広範囲なディテールを一気にまとめてご紹介します。
先日行われた“EA Play 2018”プレスカンファレンスにて、本格的なゲームプレイのお披露目と共に2019年2月22日の発売が決定したBioWareの期待作「Anthem」ですが、新たにDark Horse BooksとBioWareが、豪華なハードカバーの公式アートブック“The Art of Anthem”をアナウンスし、海外Amazon向けの予約受付を開始しました。(参考:国内Amazonの“The Art of Anthem”)。
先日行われた“EA Play 2018”プレスカンファレンスにて、本格的なゲームプレイを含む多数の新情報がアナウンスされたBioWareの期待作「Anthem」ですが、新たにEAがE3向けのハンズオンショーケースでお披露目した20分弱の解説入りプレイ映像を公開。日本語字幕が用意された必見の内容となっています。
創造主である神に見捨てられた未完成の世界を探索するフリーランサー達の戦いに加え、強化外骨格ジャベリンのタイプ別特性、プレイヤーが共に協力するコンボ要素、スカーズと呼ばれる勢力を追う“Scars and Villainy”ミッションの展開、巨大なボスとの過酷な戦闘、収集要素やLoot、ワールドイベントといったアクティビティなど、非常に興味深いディテールが確認できる最新の解説映像は以下からご確認ください。
本日行われた“EA Play 2018”プレスカンファレンスにて、本格的なゲームプレイのお披露目と共に2019年2月22日の発売が決定したBioWareの期待作「Anthem」ですが、EAプレスカンファレンスの終了に併せて、Andrew Reiner氏が“very very very very cool”と予告していたGame Informer誌7月号の表紙がお披露目され、Anthemに登場する強化外骨格スーツ“ジャベリン”の4クラスをそれぞれ描いた4種類の素晴らしいカバーアートが登場。最新号に14ページの“Anthem”特集を掲載することが明らかになりました。(デジタル版最新号は既に配信中)
また、カバーアートのお披露目に併せて、“Anthem”のゲームプレイや開発者のインタビューを収録した恒例のカバートレーラーが登場しています。
先ほど終了した“EA Play 2018”プレスカンファレンスにて、新トレーラーや本格的なゲームプレイ、強化外骨格スーツ“ジャベリン”のタイプ解説など、様々なディテールが報じられ、発売が2019年2月22日に決定したBioWareの期待作「Anthem」ですが、新情報の解禁に伴い国内外で早くも本作の予約が開始され、Origin Access Premier版や限定版“Legion of Dawn Edition”、専用のスーツを用意した先行予約特典の詳細が判明しています。(参考 – 国内Amazon:PS4通常版、Xbox One通常版、Xbox One版“Legion of Dawn Edition”、PS4版“Legion of Dawn Edition”)
Casey Hudson氏を筆頭にオリジナルのKotORとMass Effectの開発チームが集結するBioWareの期待作が気になっている方は、一先ず最新のトレーラーとゲームプレイ、作品の概要と併せて、各種エディションと特典のラインアップを確認しておいてはいかがでしょうか。
現在、ロサンゼルスで開催中の“EA Play 2018”プレスカンファレンスにて、Casey Hudson氏をはじめオリジナルのKotOR/Mass Effectチームが集結する期待作「Anthem」のプレゼンテーションが開始され、未見の戦闘とロケーションを収録した新トレーラーが公開されました。
本日、EAが2018年3月31日に終了した2018会計年度第4四半期の業績報告とカンファレンスコールを実施し、BioWareが開発を進めている期待作「Anthem」に言及。今年1月末の延期に関する発表通り、現在も2019会計年度第4四半期までの発売を予定していることが明らかになりました。
先日、BioWareを代表するベテランライターとして知られ、野心作「Anthem」のライターを務めていたDrew Karpyshyn氏がスタジオを退社した話題をご紹介しましたが、プロジェクトの最重要人物の1人とも言えるベテランの退社が与える影響に注目が集まるなか、BioWareのGMとして復帰したCasey Hudson氏がDrew Karpyshyn氏の退社に言及し、“Anthem”の開発には影響ないと明言しました。
かつて、Wizards of the Coastでライターとして活躍し、BioWareで傑作Baldur’s Gate II: Shadows of AmnとBaldur’s Gate II: Throne of Bhaal、Star Wars: Knights of the Old Republic、初代Mass Effectと続編のライターを務め、2012年に自身の小説シリーズを完成させるために一度退社し、2015年9月のBioWare復帰を経て、野心作「Anthem」のライターを務めていたベテランDrew Karpyshyn氏ですが、オリジナルのKotOR/Mass Effectチームが集結する“Anthem”の動向に注目が集まるなか、Drew Karpyshyn氏が自身の公式サイトを更新し、再びBioWareを退社したことが明らかになりました。
予てから、海外で延期の噂が報じられていたBioWareの期待作「Anthem」ですが、本日EAが実施した2018会計年度第3四半期業績報告のカンファレンスコールにて、EAのCEO Andrew Wilson氏が2018年内のリリースを予定していた本作の新たな発売スケジュールを報告し、2019会計年度第4四半期(2019年1月1日から3月31日まで)の発売を予定していることが明らかになりました。
今年も残すところあと1ヶ月、年末恒例の大規模イベントTGAとPSXが目前に迫る状況となっていますが、新たにGameSpotが来年の注目作をまとめた映像を公開。BioWareのKotOR/オリジナルMass Effectチームが手掛ける「Anthem」やBrothers: A Tale of Two Sonを生んだJosef Fares監督の新作「A Way Out」、David Cage氏率いるQuantic Dreamの「Detroit Become Human」、遂にアメリカが舞台となるシリーズ最新作「Far Cry 5」、満を持してSCE Santa Monicaに復帰を果たしたCory Barlog氏が手掛ける新生「God of War」、アルチョムの新たな旅を描く「Metro Exodus」、Rockstarファン待望の新作「Red Dead Redemption 2」、Insomniac版「スパイダーマン」まで、考えただけで頭がくらくらするようなとんでもない大作がずらりと並ぶ状態となっています。
GameSpotがまとめた映像と注目作のラインアップは以下からご確認下さい。
Knights of the Old RepublicとMass Effectトリロジー(※ AndromedaはMontrealチーム)を生んだEdmontonチームの新作として大きな注目を集めるBioWareの新作「Anthem」ですが、数々の名作とノベライズを手掛けたベテランDrew Karpyshyn氏の参加やCasey Hudson氏の復帰が追い風となるなか、BioWareが内部で開発ビルドのマイルストーンレビューを行う本格的なミーティングを実施。これに参加した開発者から絶賛の声が上がる状況となっています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。