先日、待望のお披露目を果たし、完成度の高い“Divinity: Original Sin II”のシステムを存分に活用しつつD&D/Baldur’s Gateらしさを追求しただけでなく、従来のLarian作品とは一線を画す高度なシネマティックをゲームプレイに統合する見事な進化が話題となった期待作「Baldur’s Gate III」ですが、新たにRock Paper Shotgunが本作のターンベース戦闘やアクションなど、システムの基本を分かりやすくまとめた解説映像を公開しました。
また、LarianのシニアライターAdam Smith氏がVG247のインタビューに応じ、“Baldur’s Gate III”のロマンスについて非常に興味深いディテールを紹介しています。
“Divinity: Original Sin”とは異なり、ダイスロールによるイニシアチブでターン順が決定し、プレイヤー側は任意の順で行動できるターンベースシステム(これによりマルチプレイ時にプレイヤーの同時行動が可能となる)をはじめ、ダメージロールや能力値判定時における能力修正の算出、判断力/Perception判定に基づく秘密の発見、会話中に生じるダイスロール、アクション・ポイントとボーナス・アクション・ポイントに基づくターンベース戦闘、“移動速度”(※ 移動のスピードを指すものでなく、D&Dにおけるリソースとしての名称)に基づく分割可能な移動システム、多彩なボーナス・アクションなど、D&D第5版ルールの見事な再現が確認できる最新映像と、アクションバーの主要な分類をまとめた解説画像は以下からご確認ください。
本日、PAX East会場で待望のお披露目を果たし、オウムガイのようなマインド・フレイヤーの大型宇宙船スペルジャマーとドラゴンの壮絶な空中戦、そして人間に寄生するオタマジャクシのようなマインド・フレイヤーの幼体を描いた素晴らしいオープニングシネマティックが公開された期待作「Baldur’s Gate III」ですが、今回のプレゼンテーションでは最新作の開発を手掛けるLarian StudiosのボスSwen Vincke氏が自ら開発中のビルドをプレイするハンズオンデモが行われ、初の本格的なゲームプレイ映像が登場し話題となっています。
という事で、今回は従来のポーズを併用するリアルタイムコンバット(所謂RTwP方式)を廃し、傑作“Divinity: Original Sin II”に近いターンベースシステムを採用した最新作のゲームプレイ映像とプレゼンテーションから判明した各種ディテール、早期アクセス版に実装される一部コンテンツのラインアップをまとめてご紹介します。
先日、早期アクセス版に関する話題をご紹介した期待の人気RPGシリーズ最新作「Baldur’s Gate III」ですが、本日PAX East会場でLarian Studiosによる本作のパネルディスカッションが実施され、マインド・フレイヤーによるソードコースト侵攻と、これを追うドラゴンと大型船の激しい戦闘、そして人間がマインド・フレイヤーに姿を変えるセレモルフォシスの裏側を描いた圧倒的なクオリティのオープニングシネマティクスがお披露目されました。
先日、Google Stadiaが年内の発売を予告し話題となった期待の人気RPGシリーズ最新作「Baldur’s Gate III」ですが、ゲームプレイをお披露目する2月27日の情報解禁が迫るなか、新たにWizards of the Coastの親会社であるハズブロが週末に開幕したNew York Toy Fair会場で投資者向けのプレゼンテーションを実施し、なんと2020年後半に“Baldur’s Gate III”の早期アクセスリリースを予定していることが明らかになりました。
先日、Google Stadiaが掲載した発売時期に関する話題をご紹介したLarian Studiosの期待作「Baldur’s Gate III」ですが、先だって2月27日に何らかの発表があることを示唆していた本作の続報に注目が集まるなか、先ほどLarian Studiosが新たな予告映像を公開。2月27日にPAX East会場で“Baldur’s Gate III”初のゲームプレイをお披露目するライブ配信を実施することが明らかになりました。
昨年6月に正式アナウンスが行われ、ミンスクとブーの登場や採用ルール、時代設定を含む幾つかのディテールをご紹介したLarianの期待作「Baldur’s Gate III」ですが、その後の進捗と続報に注目が集まるなか、先ほどLarianがモーションキャプチャーの様子やロケハン、サウンドトラックの収録風景を含む短いティザーフッテージを公開。2月27日に何らかの発表を予定していることが明らかになりました。
先日、LarianがWizards of the Coastの本社でダンジョンズ&ドラゴンズ第5版の制作を率いたMike Mearls氏の魂を奪い、“Baldur’s Gate”のライセンスを無理矢理獲得した経緯を描く愉快な第1弾開発映像がお披露目された人気CRPGシリーズ最新作「Baldur’s Gate 3」ですが、“Throne of Bhaal”からおよそ100年後のフォーゴトン・レルムが舞台となる最新作の続報に大きな期待が掛かるなか、新たにLarianのボスSwen Vincke氏がVG247のインタビューに応じ、最新作の計画が実現した経緯やD&Dに対するアプローチ、DivinityとBaldur’s Gateの違い等に言及。この中で、Swen Vincke氏がBGシリーズの愛すべき人気コンビであるミンスクとブーがD&D第5版の世界に生きていると語り、最新作にあの2人が登場するのではないかと注目を集めています。
先日、ソードコーストの大都市バルダーズ・ゲートとフレイミング・フィストの兵士が恐ろしいマインド・フレイヤーに姿を変えるセレモルフォシス、そして飛行する超巨大な烏賊状の宇宙船を描いた衝撃的なアナウンストレーラーがお披露目され、なんと“Divinity”シリーズを生んだ“Larian Studios”が開発を担当することが明らかになった18年ぶりの人気CRPGシリーズ最新作「Baldur’s Gate 3」ですが、新たにLarianが“Baldur’s Gate”のライセンスを獲得した経緯を紹介する第1弾の開発映像を公開。お馴染みSwen Vincke氏がWizards of the Coastの本社に乗り込み、ライセンスを得るために必要となるゲームの要件を満たすために、ダンジョンズ&ドラゴンズ第5版の製作を率いたWotCのクリエイティブディレクターMike Mearls氏の魂を奪う小芝居を描いた愉快な映像が登場しました。
今回は、セレ・・・モルデゥなんちゃら?(セレモルフォシス)の謎を解くためにMike Mearls氏の魂を奪ったSwen Vincke氏の暗躍と、ポーションの内部に閉じ込められた状態でオタマジャクシ状の幼体から成体へと至るマインド・フレイヤーの生態を説明するMike Mearls氏を映した貴重な映像と併せて、正式アナウンス後のインタビューから判明した非常に興味深い“Baldur’s Gate 3”のディテールをまとめてご紹介します。
先ほどスタートしたGoogleのゲームストリーミングサービス“Google Stadia”のお披露目配信にて、傑作“Divinity: Original Sin II”を生んだLarianの新作がお披露目され、事前情報通りLarianが“Baldur’s Gate”シリーズのナンバリング最新作となる「Baldur’s Gate III」の開発を手掛けていることが明らかになりました。
実に18年ぶりの復活を果たす最新作の詳細は今のところ不明ですが、お馴染みマインド・フレイヤーの姿を描いたアナウンストレーラーが登場しています。
先日、“Dragon Age”シリーズのリードライターとして活躍したお馴染みDavid Gaider氏がBeamdogに参加し、シリーズの新展開に大きな期待が掛かる状況となっている“Baldur’s Gate”シリーズですが、新たにBeamdogが“Baldur’s Gate: Enhanced Edition”向け大規模拡張パック「Baldur’s Gate: Siege of Dragonspear」の3月31日発売決定をアナウンスし、デジタルデラックス版を含むプレオーダーの受付を開始。さらに、アミュレットやダイス、ソードコーストの布製マップなど、豪華な特典を同梱するリテール版の“Collector’s Edition”も登場しています。
先日、第1弾DLC“The White March Part I”が配信され、既に続編の計画も進行しているObsidianの新作RPG“Pillars of Eternity”ですが、予てから掲げてきた通り名実ともにInfinity Engine作品のモダンな精神的後継作品となったフランチャイズの動向に注目が集まるなか、今は亡きBlack Isleの血統を最も色濃く受け継ぐスタジオであるObsidian EntertainmentのJosh Sawyer氏がPCGamesNのインタビューに応じ、かつて自身が開発を率いていた人気シリーズ最新作「Baldur’s Gate III: The Black Hound」(2003年頃にキャンセル済み)と前2作、そして“Pillars of Eternity”の関係について幾つか興味深いディテールを明らかにしました。
先日遂に発表を迎えたBeamdogによる「Baldur’s Gate: Enhanced Edition」(以下:BG1EE)ですが、発表以降に少しずつ明らかになる改善の詳細や“Baldur’s Gate II: Enhanced Edition”(以下:BG2EE)の存在に、大きな注目を集めています。
既に今作が以前のマップやキャラクターなどゲーム本編に関するアセットを利用し、ToB版のエンジンをベースにUIやネットワーク周り、高解像度対応などを行う作品であることが判明しており、HDリメイクとも新作とも一風変わったオーバーホール(※ 完全分解修理)作品であることが明らかになっています。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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