Irrational Gamesの大規模な再編を経て、“2K Marin”が新たにリードするフランチャイズの動向と続報に注目が集まる“BioShock”シリーズですが、本日ブラジルのClassificação Indicativaにて「BioShock: The Collection」と題された2Kの未発表新作がレーティング審査を通過。従来の3プラットフォームに加え、PS4とXbox Oneが含まれていることから、現世代機向けの移植あるいはリマスターバンドルが登場するのではないかと注目を集めています。
本日、Steamにて数々の2K作品を対象とする大規模な週末セール「2K パブリッシャーウィークエンド」が開始され、“Borderlands”や“XCOM”、“BioShock”、“Sid Meier’s”シリーズに加え、“Spec Ops: The Line”や“NBA 2K16”といった人気タイトルが最大85%オフで購入可能となっています。
セールの開催期間は2016年1月29日から2月2日(火)までとなっていますので、対象タイトルのラインアップを1度確認しておいてはいかがでしょうか。
Irrational Gamesの大きな再編とKen Levine氏の新プロジェクト始動を経て、今後は“2K Marin”がフランチャイズをリードすることが報じられていたお馴染み「BioShock」シリーズですが、“2K Marin”の動向が全く漏れ聞こえてこない状況が続くなか、新たにTake-Two InteractiveのCEO Strauss Zelnick氏が“BioShock”の今後について言及。シリーズが今も企業にとって“非常に重要”なフランチャイズだと強調しました。
数日に渡って行われたティザーを経て、先月末に正式アナウンスが行われた「BioShock Infinite」の豪華な“ルーテス兄妹”限定スタチューですが、新たにIrrational Gamesが素敵なエリザベスやBioShockコスプレの数々で知られる人気コスプレイヤーAngela Bermudezさん(参考:Deviantart)を起用し、スタチューを紹介する開封映像を公開しました。
思いの外大きい2人のスタチューや素晴らしい仕上がり、本当に嬉しそうなAngela Bermudezさんの様子など、BioShock Infiniteファン必見の映像は以下からご確認下さい。
予てからリトグラフやプリント、ハイクオリティなVigor Bottleのレプリカといった「BioShock Infinite」関連の豪華な公式アイテムを販売しているIrrational Gamesですが、新たにIrrationalのプロデューサーDan Roy氏とディレクターShawn Robertson氏が何やら新商品らしき大きな箱の写真を公開し注目を集めています。
9月下旬に正式アナウンスが行われ、先日11月4日の発売決定が報じられた全DLCを同梱する完全版「BioShock Infinite: The Complete Edition」ですが、先ほどシリーズ最高傑作と言っても過言ではないエピックな旅を描いた本作のハイライトシーンを収録した素敵なローンチトレーラーが公開されました。
先月、今年の秋リリース決定が報じられていた全DLCを同梱する「BioShock Infinite: The Complete Edition」ですが、本日Take-Twoが2015会計年度第2四半の業績報告を行い、完全版の発売日が2014年11月4日に決定したことが明らかになりました。
先日、“Burial at Sea”シリーズの日本語吹き替えを含むローカライズアップデートが実施され、その後完全版のリリースが噂されていた“BioShock Infinite”ですが、新たに2Kが海外メディアの確認に応じ、全DLCを同梱するPS3とXbox 360、PC向けの完全版「BioShock Infinite: The Complete Edition」が今年後半に発売されると明らかにしました。
今年3月下旬にエピソード2の配信が行われ、「BioShock Infinite」の壮大なサーガに幕を閉じた“Burial at Sea”DLCですが、本日2Kが本作のオーディオアップデート配信をアナウンスし、これまで英語音声+字幕対応だった“Burial at Sea”DLCのエピソード1とエピソード2がフランス語とドイツ語、イタリア語、スペイン語、そして日本語の吹き替え音声に対応をしたことが明らかになりました。
これまでも驚く程豪華なバンドルの数々を“Pay what you want”方式で販売してきたお馴染み“Humble Bundle”が、新たに著名な2Kタイトルを多く同梱する豪華な「Humble 2K Bundle」を開始し、“BioShock”や“XCOM”シリーズ、“Mafia II”、“Spec Ops: The Line”といったラインアップが明らかになりました。
1ドルの支払いでも初代“BioShock”と“The Bureau: XCOM Declassified”、“The Darkness II”が手に入る太っ腹なバンドルとなっていますので、気になる方は1度ラインアップをチェックしておいてはいかがでしょうか。
かつて2011年のE3とgamescom開催時に対応タイトルの1つとしてロゴが公開され、完全新作となることが報じられたものの、その後ほとんど具体的なディテールが報じられることなくIrrational Gamesの大規模レイオフと“BioShock”IPの移管に伴いプロジェクトが立ち消えてしまったPS Vita版「BioShock」ですが、先ほどお馴染みKen Levine氏が本作の開発にまつわる経緯や作品の概要に言及。PS Vita版“BioShock”が“ファイナルファンタジータクティクス”スタイルの作品だったと明かし注目を集めています。
本日の休憩動画は6月25日にロサンゼルスで開催された米国作曲家作詞家出版者協会主催のアワード“2014 ASCAP Film & TV Music Awards”会場で上演されたお馴染みGarry Schyman氏による「BioShock Infinite」メインテーマの四重奏をご紹介します。
多くの映画やTVドラマなど、エンターテインメント分野の第一戦で活躍するプロのバイオリニストとチェリストによる息を呑むようなメインテーマの演奏は以下からご確認下さい。
昨日、Cowen Groupがニューヨークで開催した第42回“Annual Technology, Media & Telecom Conference”にTake-TwoのCEOを務めるStrauss Zelnick氏が登壇しプレゼンテーションを行い、「Red Dead」と「BioShock」シリーズの今後や、昨年10月に大規模なレイオフが実施された“2K Marin”の現状に言及し注目を集めています。
本日、Take-Twoが2014会計年度の第4四半期業績報告に併せてカンファレンスコールを実施し、昨年9月17日にローンチを果たしたRockstar Gamesの人気シリーズ最新作「Grand Theft Auto V」の出荷が3,300万本を突破したと発表。2013年において北米、中南米、ヨーロッパで最も売れたコンソール向けビデオゲームになったと強調しました。
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