内外のローンチを果たし、来るDLC展開に関する続報が待たれるIrrational Gamesの人気シリーズ最新作「BioShock Infinite」ですが、昨晩Take-Twoの2013会計年度第4四半期業績報告が行われ、高い評価を獲得した本作の出荷が370万本を突破したことが明らかになりました。
4年近い開発期間を経てローンチを果たし、忘れ得ない体験をもたらしたIrrational Gamesの人気シリーズ最新作「BioShock Infinite」ですが、本作の開発を率いたお馴染みKen Levine氏が“他の何か”と語るゲームの執筆を開始したと報告しました。
内外のローンチ後も様々なコスプレやファンメイドアートが登場し賑やかな状況が続いているIrrational Gamesの人気シリーズ最新作「バイオショック インフィニット」ですが、新たに北米在住のファンCaptainhaskさんが製作した“モーターパトリオット”マスクが物凄いクオリティで注目を集めています。
今のところ、実際にこの不穏なマスクを装着したイメージは登場していませんが、今回は改めて登場するであろう着用イメージへの期待が高まるCaptainhaskさん謹製の“Borderlands 2”Psychoマスクとハイクオリティなコスプレ写真を併せてご紹介します。
Alan WakeやGrand Theft Auto IV、The Elder Scrolls V: Skyrimなど、多くのタイトルを用い目を見張るような美しいスクリーンショットの公開を続けているDead End Thrillsですが、新たにサイトが更新され、「バイオショック インフィニット」の印象的なシーンをまるで芸術作品のように切り取った素晴らしいイメージが公開されました。
今回はイメージを見ただけで美しい都市と激しい物語、エリザベスとの記憶を呼び起こすスクリーンショットをまとめてご紹介します。
ここまで、3回に渡って特集記事をご紹介してきた人気シリーズ最新作「バイオショック インフィニット」ですが、今回はビデオゲーム史に名を残す作品となった本作の波乱に満ちた開発の流れを2009年7月から網羅し、幾つかのプレイ映像や開発資料と比べ見ることで浮かび上がるエポックな作品特有の特徴を明らかにしてみたいと思います。
本作が時代性を持ち合わせた社会的な合わせ鏡、或いはロールシャッハテストのように機能する不思議な現象を生んでいることについては前回の特集で少し触れましたが、ビデオゲーム分野においても同様の現象が発生しており、作品自体の良し悪しや是非を超え、モダンなゲームデザイン全般に関する様々な議論が大きな盛り上がりを見せています。
一部では“バイオショック インフィニット”自体が、燃え落ちる現世代のビデオゲーム文化がいよいよ次の一歩を踏み出さねばならない事を示す証明だ、といった論調も飛び出し、本作をプレイした多くのゲーマーやメディア、批評家が、ビデオゲームに関する“何か”を考え、そしてその“何か”を誰かと語りたいという欲求を喚起するエポックな作品特有のムーブメントがあちこちで散見されます。これは日本語版をプレイし、エンディングを迎えた多くのプレイヤーも同様の心境ではないでしょうか。
“バイオショック インフィニット”という名のスカイラインにプレイヤーを無理矢理連れ込み、ブッカーとエリザベスの成長(やや語弊有り)や変化、圧倒的なクオリティで構築した世界観を通じてプレイヤー自身に何かを考えさせる本作がどうやってその純度を高めてきたのか、10のアウトプットを生み出すために、その背後で100や200の“何か”を途方もない作業量で準備した上で、その選定を細心の注意を払い行った本作の開発プロセスを鑑みた時、また1つ新しい発見があるのではないでしょうか。
(※ 余談ながら、完璧主義者のKen Levine氏が執拗にクオリティを追求することで生じる“終わらない開発”を終わらせるためにやって来た元Epicの立役者Rod Fergusson氏が果たした功績についても興味深い閉合が感じられると思います。)
大型連休と発売が重なったことから、国内でもストーリーの解釈やプレイ後の感想に大きな盛り上がりを見せている人気シリーズ最新作「バイオショック インフィニット」ですが、海外ではオランダの美術商“Cook & Becker”社が美術館品質のジクレー印刷で再現した本作の公式アートプリントを発売し話題となっています。
待望の国内リリースも果たし、内外で大きな盛り上がりを見せている「バイオショック インフィニット」ですが、本日はオースティンのHapstance Filmsが本作の戦闘システムをテーマに制作した愉快なファンメイドのパロディ作品をご紹介。エリザベスのお金ネタも実に可愛らしい映像は以下からご覧ください。
先日、待望の日本語版も発売を迎えた「バイオショック インフィニット」ですが、海外では連日多くのファンメイドアイテムやアートなどが登場し、発売後も大きな盛り上がりを見せる状況が続いています。
そんな中、昨日Irrational Gamesが紹介したStefanie Stormbloodさんの手作り“ビガー”ボトルがどえらい仕上がりで話題となっています。
という事で、今回は本作のアナウンス当初から登場していた“Murder of Crows”と、タコタコしい“Undertow”の素晴らしいボトルのイメージをまとめてご紹介します。なお、Stefanie Stormbloodさんはお馴染みEtsyにて“StormbloodCuriosity”という素敵なビンやアクセサリの販売も行っていますので、今回のボトルが琴線に触れた方はこちらもチェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、遂に待望の日本語版発売を迎え、連休に併せて既にプレイされている方も大勢いらっしゃるであろう人気シリーズ最新作「バイオショック インフィニット」、1900年代初頭のアメリカをベースに構築された架空のゲーム世界と、挑戦的とさえ言える近年類を見ない難解な、しかし胸を打つエモーショナルな物語に圧倒されている方も多いのではないでしょうか。
“気狂いピエロ”や“ヌーヴェルヴァーグ”、“ゴダールの決別”といったしばしば難解とされる作品で知られる映画監督ジャン=リュック・ゴダールがかつて「映画に必要なものとは、一丁の銃と一人の女の子、それがすべてだ。」と語ったように、“バイオショック インフィニット”もやはりブッカーというタフガイが銃を手に、囚われの少女エリザベスを救い出すという中心を貫くポップなコアを持つと同時に、アメリカの歴史や宗教的な背景、様々なイデオロギーの対立、テクノロジーの台頭など、ありとあらゆる文化的なモチーフが散りばめられた重厚な世界観を内包しています。
これまで、2回に渡ってシリーズの流れや作品間の関係性、本作の革新的な特徴についてご紹介してきたバイオショック インフィニットの特集記事ですが、今回はこのモンスター級の作品を紐解くにあたって、作品の特種な構成そのものをある程度整理した上で、本作のベースとなっているアメリカの歴史や政治的背景、哲学など、我々日本で暮らすゲーマーにはやや馴染みの薄い幾つかのトピックをまとめてご紹介します。(※ ネタバレや中盤以降のストーリー展開に絡む情報は掲載していません)
先日、「バイオショック インフィニット」の特集記事第1弾として、同シリーズが辿ってきたこれまでの流れを軸に、来る新作が前作と直接的なストーリーの繋がりを持たない全く新しいタイトルである事をご紹介しました。
2回目となる今回の特集では、前回触れることが出来なかった“バイオショック インフィニット”そのものの魅力や、シリーズ前作から大きく変化したプレイ要素、そしてビデオゲーム史に残すであろう革新性など、本作のゲームプレイをより楽しむ為の特徴的な要素を大きく6つに分けてご紹介します。
今月11日にまさかの大型“シュマゴラス”フィギュアを発表したNecaとWizkidsのミニチュアゲームフィギュアシリーズ“HeroClix”ですが、先日新たなシリーズとして日本語版の発売が目前に迫る「BioShock Infinite」(バイオショック インフィニット)のキャラクター達が発表されました。
今回のBioShock Infiniteフィギュアは、エリザベスやブッカーを含む20種が用意されたもので、海外での発売は今夏の予定(プレスリリースでは6月26日予定)となっています。
初代BioShockのメランコリックな楽曲を手掛け、シリーズ最新作「BioShock Infinite」でも見事な手腕を発揮したコンポーザーGarry Schyman氏によるエリザベスのテーマ曲“Elizabeth”ですが、この深く沈み込むような物悲しいテーマ曲と、本作のプロモーションにおいてしばしば象徴的に描かれてきたザ・ニッティー・グリッティー・ダート・バンドの名曲“Will the Circle Be Unbroken”を組み合わせた素敵なカバー映像が登場しました。
また、4月25日の発売が目前に迫る日本語版「バイオショック インフィニット」の新たなコメンタリ/インタビュー映像が2本登場しています。
4月25日の日本語版発売がいよいよ目前に迫る「バイオショック インフィニット」ですが、つい先ほどテイクツー・インタラクティブ・ジャパンからdoope!宛てに何やら小さな荷物が届きました。
恐る恐る開けてみると、中から出てきたのは“バイオショック インフィニット”の冒頭で主人公ブッカーが手にしていた小さな木箱!という事で、今回ははるばる仙台までやってきた箱の興味深い中身をまとめてご紹介します。
4月25日の日本語版発売日がいよいよ目前に迫る人気シリーズ最新作「バイオショック インフィニット」、国内では先月一足先に発売を迎えた海外での著しい評価の高さと盛り上がりだけでなく、ボーダーランズ2で素晴らしいローカライズを果たしたテイクツー・インタラクティブ・ジャパンが日本語化を手掛ける新作としても大きな注目を集めています。
思えば当サイトの運営を開始した2009年7月、初めてご紹介した記事が本作のプロジェクト始動を知らせたもので、4年に渡って様々な経緯をご紹介してきた思い入れの深い大作がいよいよ発売されるとあって、非常に感慨深いところでもあります。
という事で、doope!では日本語版発売に向け、“バイオショック インフィニット”をより楽しむ為のあれこれにスポットを当てた特集記事を用意し、待ちに待ったゲームプレイへの準備を進めたいと思います。
第1弾の特集となる今回は、とかくシリーズ物の大作が数多くリリースされる昨今、これまで2タイトル+αがリリースされた過去作品を全くプレイしていなくとも十二分に楽しむことが出来る“バイオショック インフィニット”の見所と、しかし同時に避けがたい濃度でシリーズの精神を体現する新作でもある本作の“鍵”となるポイントを、シリーズの簡単な歴史と併せて改めてご紹介します。
4月25日の国内発売が目前に迫る「バイオショック インフィニット」ですが、新たにテイクツー・インタラクティブ・ジャパンが秋葉原のラジオ会館一号館にて開催される体験会イベントと、大阪・名古屋のソニーストアで実施される体験会に関する情報を発表しました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。