先ほど遂に初のティザートレーラーが公開されたGearboxの新作「Borderlands 2」ですが、映像の公開に併せて北米ではAmazonとGamestopで予約も開始、仮デザインと思われるボックスアートも姿を現しています。
さらに公式サイトではダラスのフォートワース地区にあるGearboxの本社に勤務可能なテストプレイヤーの募集を開始、2012年4月以降のリリースに向けた動きがいよいよ本格化する様子が窺えます。
また、Game Informerが行ったインタビューではデザイナーを務めるPaul Hellquist氏がBorderlands 2のボリュームについて、前作の3倍程度のミッションを予定していることや、内容もよりダイナミックになり、オリジナルの内容よりも“ひねり”が加えられたものになるとアピールしており、gamescomでのより詳細な続報の登場に期待が高まるところです。
先日各種武器メーカーの銃器が前作よりもはるかに判りやすいカテゴライズが行われることが明らかになったGearboxのシリーズ続編「Borderlands 2」ですが、先ほどgamescom開催を前に初となるティザートレーラーが公開されました。
映像には発表時から登場している新たなプレイヤークラス“Gunzerker”が両手に持った銃で敵をなぎ倒す様子が収められており、前作の特徴的な要素でもあったトゥーン表現がさらに強化され、よりメリハリのあるイメージになった様子が感じられます。gamescomでの続報にも期待が高まるティザートレーラーは以下からご確認下さい。
先日遂に発表されたGearboxのシリーズ続編「Borderlands 2」、今作では前作の特徴でありながら、いささか上手く機能していなかった大量の武器バリエーションが改善され、メーカー毎の特色を始め、インゲーム通貨を利用した強化やカスタマイズなど、より意味のある銃器の豊富さを実現すると強調されていました。
そんな本作の武器バリエーションに関する新情報がGame Informerに登場、2種類の新しいアートワークと共に、前作から引き続き登場する銃器メーカー達がどのような方向性でそれぞれの特色を打ち出すか具体的な内容が明らかになりました。
Gearboxの出世作となった“Borderlands”の続編として先日遂に正式発表を迎えた「Borderlands 2」、2012年リリースまでかなり間がある本作ですが、開催が迫るgamescom 2011やPAX Primeへの出展も判明しており、具体的な続報の登場に期待が集まっています。
そんな中、GearboxのボスRandy Pitchford氏がGame Informerのインタビューに登場(参考:映像1、映像2)し、本作のストーリー面での改善やCo-opモードに関する幾つかの概要を明らかにしました。
今回はこのインタビュー映像から判明した新情報とgamescom 2011会場で行われるBorderlands 2イベントのストリーミング配信に関する情報をまとめてお知らせします。
先日遂に正式発表を迎えたGearboxの人気タイトル続編「Borderlands 2」、既に幾つかのプレイディテールがGame Informer誌最新号に掲載された特集から明らかになっていますが、先ほど海外にGI誌に掲載された新しいキャラクターや武器、ビークルなどに加えて、Bandit達や新クリーチャーの姿が確認できるイメージが登場。続報への期待がさらに高まる素晴らしい内容となっています。
先日Game Informer誌最新号の特集から明らかになった「Borderlands 2」の新情報についてお知らせしましたが、本日新たにGI誌の内容から更なる詳細が幾つか判明。表紙を飾った新プレイヤークラスGunzerkerのスキルに関する詳細や武器のバリエーション、ビークル等に関する情報が登場しています。
先日遂に正式発表を迎えたGearboxの人気タイトル続編「Borderlands 2」ですが、カバーアートを飾ったGame Informer誌最新号に掲載されたゲームの詳細が早くも海外サイトに登場し注目を集めています。今回はこの詳細をお知らせしますが、内容には誤りが含まれる場合がありますので、閲覧にはご注意下さい。
本日GearboxのボスRandy Pitchford氏のお茶目なコメントもお知らせした「Borderlands 2」発表の噂ですが、遂に先ほど2Kが公式サイトにてBorderlands 2を正式に発表。PS3とXbox 360、PCに向けて2012年4月以降のリリースを予定していることが明らかになりました。
発表によるとBorderlands 2はパンドラの新しい未探索地域を舞台に全く新しいキャラクター達、スキル、環境、敵、武器と装備品がもたらされるとのこと。さらに新タイトル発表の場としてお馴染みのGame Informer誌最新号のカバーアートに登場することも判明しています。
さらに今月17日からケルンにて開催される大規模ビデオゲームイベントgamescom 2011と8月26日から開催されるPAX Primeへの出展も判明。遂に動き出すBorderlands 2、発表されたロゴからは前作と同様のアートスタイルを採用している様子が窺え、Game Informerの発表に期待が高まります。
昨晩突如Eurogamerが自信たっぷりに報じた「Borderlands 2」の発表が近いとの噂ですが、先ほどGearboxのボスとしてお馴染みのRandy Pitchford氏に情報サイトのgamrFeedがコメントを求めたところ以下の様な回答が寄せられました。
私たちは常に“GearboxがBorderlandsを愛していて、もっと新しい何かを行うだろう”と言い続けてきましたが、まだ何も発表は行っていません。
それよりも新しいスクープがありますよ。なんと来年、別のCall of Dutyタイトルがリリースされるでしょう!
ということで、いつものRandy Pitchford氏らしいユーモア溢れるコメントですが、これまで通りBorderlandsの新しい何かに取り組んでいることは火を見るよりも明らかで、十分に符丁が揃っているとも感じられるこの噂の真偽の程に注目が集まるところです。
以前から度々まことしやかな噂として報じられ、GearboxのボスRandy Pitchford氏も登場の可能性を示唆していた「Borderlands 2」の発表がまもなく2Kから行われるとの噂をEurogamerが報じ注目を集めています。
これはゲームに近い情報筋からの得た情報とのことで、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCで来年のリリースを予定しているとのこと。まだ真偽の程は明らかではありませんが、gamescomなど大規模イベントの開催も近く、Gearboxを一躍注目デベロッパへと押し上げた人気タイトルの続編の噂とあって続報に期待が高まるところです。
Duke Nukem ForeverとAliens: Colonial Marinesの開発を進めているGearboxですが、同スタジオの名を一躍注目デベロッパに押し上げたヒット作「Borderlands」にもまだ新しいコンテンツが用意されている事が明らかになりました。
これはNowGamerのインタビューに応じたGearboxのボスRandy Pitchford氏が明らかにしたもので、Borderlandsフランチャイズの将来に問われた氏は”GearboxがBorderlandsを愛している”と述べ、これまで4番目のDLCとしてリリースされたClaptrap’s New Robot Revolutionが最後のDLCとなると語っていたものの「結局のところそうではなくなった」と、過去の発言を笑い飛ばしています。
加えてPitchford氏は新しい何らかが具体的に動いている事を示唆していますが、これが新作を指すのか、新しいDLC展開が用意されているのか、はたまた拡張パックでも計画されているのか、詳細は明らかにされていません。
第3弾DLCのThe Secret Armory of General Knoxxに比べて最後のDLCはファンからの評価も今一つだっただけに、高レベル帯でやることが無くなりがちなBorderlandsのプレイ性が拡張されるような新コンテンツの登場は多くのファンが望む所です。先日にはAliens: Colonial Marinesが2011年にリリースされない事も明らかになっており、未発表新作や今回のBorderlands新コンテンツに関する正式なアナウンスに大きく期待が高まります。
これまで第4弾DLC”Claptrap’s Robot Revolution”のリリースと併せて登場する事がアナウンスされていた「Borderlands」のレベルキャップ解放アップデートですが、DLCは無事リリースされたもののアップデートのアナウンスが行われない状況が続いていました。
Gearboxによると新アップデートは現在認可プロセス中にあるそうで、11月中リリースを予定しているとの事。なお、このアップデートは無料のアップデートとなっています。明らかになったアップデートの詳細は以下からご確認下さい。
- レベルキャップが8レベル上昇
- これにより全てのプレイヤーレベルは58に達する事が可能
- また第3弾DLC”The Secret Armory of General Knoxx”を持つプレイヤーは新たに69レベルまでキャラクターの育成が可能に
- 2周プレイを終えたプレイヤーは新しいレベルキャップ用に調整された敵との戦闘が可能
- これは全てを終えたプレイヤーがより良いアイテムを発見する為にプレイを楽しめる事が可能になる事を意味する
- アイテムドロップは新レベルキャップと共に登場する高レベルの敵に比例した物になる
- これはアップデートによりこれまでで最高レベルの武器が登場する事を意味する
- DLC4の収集系の実績/トロフィーに存在したバグを修正
という事で、やっと実装される事になりそうなレベルキャップ解放、高レベル帯の戦闘がどう変化するか、Crawmerax以外の楽しみが増える事になるか、11月の登場が今から楽しみです。
海外では昨日12日にリリースされ、国内でも12月9日にリリースされる事が明らかになった「Borderlands」のGOTYエディションですが、ローンチに併せてClaptrapと愉快なキャスト達による本編の舞台裏を描いたGOTYトレーラーが公開されました。
今回の映像ではDr.ZedとNed兄弟やMad Moxxi、ブルーバックで収録中のKnoxx将軍なども登場し、本編以上にぶっこわれたテイストでClaptrapがGOTYエディションを売り込んでいます。素晴らしい!
さらに先日にはGOTYエディションにDuke Nukem Foreverデモへの早期アクセス権が同梱される事がアナウンスされていましたが、新たにSteamで既に購入済みのPC版ユーザーにもDuke Nukem Foreverデモへのアクセスが用意されている可能性が明らかになっています。
これは既に購入済みのBorderlandsのCDキー情報に”Duke Nukem Forever First Access Club code”が含まれている事が発見された物で、正式なアナウンスが待たれる所。なお先日には、Gearboxが3D Realms時代のDuke Nukem Forever予約者への対応を進める為に小売店との協議を始めた事が明らかにされています。
昨晩「Borderlands」のDLC第4弾”Claptrap’s New Robot Revolution”のコンソール版が配信され、先ほどPC版も無事Steamに登場、価格は9.99ドルとなっています。
Claptrap’s New Robot Revolutionは7つのメインミッションに14のサイドミッションが用意され、登場済みのボスが幾人か新たに再登場する事が判明しています。なお、バックパックは1周3スロットの計6スロット、スキルポイントは2周で2ポイントが用意されています。
また、今回はタイトルからも判る様にBorderlandsのマスコットキャラクターClaptrapの革命が大きなテーマとなっており、ゲーム内の敵にはClaptrap化された”crab-traps”や”rakk-traps”、”skag-traps”に加え、バラエティ豊かな”bandit-traps”も登場。期待のボス戦には5体の新ボス、3体のClaptrap化された再登場ボスを含む全11体が登場し、パンティーやらピザやらClaptrap人形など、様々なコレクタブルアイテムが登場します。
なお、リリースに併せDr.NedのゾンビDLCにも登場したおじいちゃんと少女による紙芝居ローンチトレイラーも公開、相変わらずGearboxのセンスが光る素晴らしい映像にはBorderlandsが持つユニークでアイロニーなテイストがたっぷりと収められています。最後に登場するClaptrapの可愛い事!
DLC全部入りのGOTY版登場も待たれる「Borderlands」の最新DLC”Claptrap’s New Robot Revolution”、今回はいよいよ本編でほにゃららのニンジャアサシンにスポットが当てられ、Borderlandsの代表的なキャラクターであるClaptrap君達が大量に登場する期待のDLCとなっています。
さらに今回のDLCではレベルキャップに引き上げに関する大幅な変更も加えられており、ゲーム全体のバランス調整も施されるなど、かなり全体のゲーム性に変化が訪れる事が明らかになっていますが、28日のリリースも目前となり本作の実績リストがSteamに登場、パンティーやClaptrapのボブルヘッド人形を集めるなど、ちょっとこれまでの内容からは想像が及ばない楽しそうかつ若干斜め上の実績が並び、どのような事態になっているのか大変気になる内容となっています。
内容的にネタバレ要素は少ないものの、新登場のボスや他DLCの情報も含む内容になっておりますので閲覧にはご注意下さい。なお、PC版の”Claptrap’s New Robot Revolution”についてはSteamにて実績が公開されたものの、販売ページはまだ登場しておらず、発表通りのリリースが果たされるか現状では不明な状態となっています。
先日GameStopにガイドブックがリスト入りした事で存在が噂されていた「Borderlands」のGOTYエディションですが、昨晩Gearboxの公式TwitterがGOTYエディションをアナウンス、現在開発が進められている最新DLC”Claptrap’s New Robot Revolution”を含めた4つのDLCとボーナスマップを含み、Xbox 360とPS3、PCで10月にリリースされます。
Gearboxは9月3日からシアトルで開催されるゲームイベントPAX Primeにて、小説”World War Z”のゲーム化タイトル”Z-Day”か、それともエイリアンフランチャイズの”Aliens: Colonial Marines”か、もしくは”Duke Nukem Forever”かとも噂される大きな発表も控えており、Claptrap’s New Robot Revolutionの内容も含め、様々な情報が登場すると考えられます。続報をお楽しみに!
昨晩、来月の3日から5日までシアトルにて開催されるゲームイベントPAX Primeのパネルスケジュールから、「Borderlands」を手掛けたGearbox Softwareが大きな発表を用意している事が明らかになりました。
パネルの概要には未発表のジューシーなサプライズ映像が公開されるとの内容が記されており、Q&Aセッションが行われる事や、GearboxのボスRandy Pitchford氏を始め、VPのBrian Martel氏らが登壇する事が明らかにされています。
現在Gearboxは3つの未発表タイトルの開発と共に、Borderlandsの第4弾DLCの制作が並行して進められている事が知られており、未発表プロジェクトとしてエイリアンフランチャイズの1つ”Aliens: Colonial Marines”とMax Brooksの小説”World War Z”を元にしたタイトルとして噂される”Z-Day”の商標登録で明らかになった未発表タイトルの存在が控えているとされています。
Borderlandsの成功で一躍注目デベロッパに躍り出たGearboxの次の一手はどのような物になるのか、続報をお待ち下さい。
先日広告関連のカンファレンス”MI6″にて6つの賞を得た事をお知らせした”Borderlands”の開発で知られるGearbox Softwareですが、内部ではエイリアンフランチャイズの1つ”Aliens: Colonial Marines”以外のタイトルについても新しい動きが始まっているのかもしれません。
先日Gearboxが公式サイトにてユーザーに対するアンケートを実施、その中に新タイトルを示唆するようなプレイヤークラスに関する質問が設けられており、注目を集めています。
アンケートに登場するプレイヤークラスは”Assualt Trooper”、”Cleric”、”Ninja”、”Mechromancer”と”Centurion”の5クラスで、質問には前述の5クラスそれぞれに対し、名前からどんなアビリティを保有しているとイメージするかという物となっています。
えらく具体的なクラス名と共に現実に即した質問となっており、これがどういう物に結実するかは一切わかりませんが、未発表タイトルが3作品準備中とされるGearboxが何らか現実的な計画を進めているであろう事は窺い知る事が出来ます。
今年5月には”Z-Day”というタイトルの商標登録を行っており、Max Brooksの小説”World War Z”を元にしたタイトルかとも噂されています。果たして残る2枠の中にBorderlandsの続編の椅子は存在しているか、今後の動向に注目です。
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