先日12月中旬に発表されたTake-Twoの業績から売り上げが200万本を突破した事をお伝えした「Borderlands」、今後のTake-Twoの重要なタイトルになるであろう本作が、さらに売り上げを伸ばし300万本に達した事をGearboxのCEO Randy Pitchford氏が明らかにしました。
また先日アナウンスされた最新DLC”The Secret Armory of General Knoxx”の最新スクリーンショットも公開されています。第三弾となる今回のDLCは武器やアイテム、敵、多くのミッションが新たに追加され、レベルキャップの解放も行われるなど現在までにリリースされているDLCよりもかなり大きなものになるようです。
さらに海外の情報サイトではThe Secret Armory of General Knoxxの実績も明らかになっています。実績のリストは以下よりご覧ください。同DLCのリリース時期は不明ですが、Pitchford氏は「まもなくリリースされるだろう」と発言しており、近々公式なアナウンスがあるのではないかとされています。
10G/ Bronze: Making a Monster — 新車両”Monster”を作る
25G/ Bronze: Athena, Out — Athenaを救出
25G/ Bronze: Depot Demolition — Lance Depotを破壊
25G/ Bronze: Sneaky Little Buggers — Killed each of the loot midgets
25G/ Bronze: Speed Kills — Racerの間にいるLancerを破壊
15G/ Bronze: Ding! Overleveled — 51レベルに到達
25G/ Bronze: Completionist — Secret Armoryの全てのミッションを終える
50G/ Silver: Vincible — Crawmeraxを倒す
40G/ Silver: Ding! Overleveled to 11 — 61レベルに到達
さらに昨晩は(現地では朝)DICE 2010のセッションにRandy Pitchford氏が登場、壇上で自身のゲーマースコアを披露しました。なんとそのスコアは83,586!!よく8万もプレイしてBorderlandsがちゃんとリリース出来た!と感心した次第ですが、本作のヒットの要因がCliify Bも絶賛するゲーマーによるゲーマーの為のタイトルだと考えれば、このゲーマースコアは実はBorderlandsを象徴する重要な何らかかも知れません。
先ほどデベロッパであるGearbox Softwareとパブリッシャを務める2K Gamesが「Borderlands」の第3弾拡張DLC、”The Secret Armory of General Knoxx”をアナウンスしました。
The Secret Armory of General Knoxxでは武器やアイテム、敵、そして多くのミッションが新たに追加され、いよいよレベルキャップの解放が行われる事になります。さらに、34から50レベルのキャラクター向けのコンテンツも複数用意されるとの事。リリース日についてはまだ明らかになっていませんが、続報があり次第またお知らせいたします。
先日第3弾のDLCと共にLVキャップの解放もアナウンスされ、これまでで最も大きな改善が加えられる事になる「Borderlands」、本作はまさに昨年のダークホースとも言える好セールスを達成し、今後のフランチャイズ展開も約束される新ブランドとなりました。本作もDLCを重ねアップデートが図られており、さらなる盛り上がりを見せる気配が漂っています。
そんな本作を成功させた開発元GearboxのボスRandy Pitchford氏がIGNのインタビューに応え、本作の成功があくまで”今”のゲーマー達が求める物に応えた事で新IPを成功させたと語りました。同氏は今を楽しむゲーマーの存在こそが最も規模が大きく、誠実で、そして最も信頼できるオーディエンスだと強く主張しています。
近年増加傾向にあるとされる新IP群ですが、ビジネスやプロモーション、そして開発も複雑化する一方のゲーム業界で成功を収める事は、年々困難を極める物となっています。そんな中、簡単な事ではありませんがコンセプトをシンプルにし方向性にブレがなかった事が本作の好セールスを決定づけた大きな1つの要因と言えるのかも知れません。
先日第1弾DLC”The Zombie Island of Dr. Ned”と第2弾DLC”Mad Moxxi’s Underdome Riot”がセットになったアドオンパックがリリースされる事をお伝えした「Borderlands」ですが、昨日Gearbox Softwareの公式フォーラムで同社のレベルデザイナーであるJason Reiss氏が第3弾DLCに関して触れ、同DLCが今までで最も大きなものになる予定である事を明らかにし、現在50であるレベルキャップを次回のDLCで引き上げる用意もあるとの事を明らかにしました。
投稿には詳細が近日中に発表をされる事も付け加えられており、詳細発表が待たれるところです。
昨年リリースされダークホース的なセールスと人気を得て、Take-Twoの重要なフランチャイズの一角となった「Borderlands」ですが、先ほどGameStopからPCとXbox 360用に第1弾DLCである“Zombie Island of Dr. Zed”と第2弾DLC“Mad Moxxi’s Underdome Riot”がセットになったアドオンパックが2月23日にリリースされることがわかりました。なおPS3版のアドオンパックについての詳細は明らかにされていません。
年末商戦より1歩先にリリースされ、ダークホースとも言えるセールスと人気を得た「Borderlands」、今後Take-Twoの重要なフランチャイズの一角を担う事にもなりそうな本作ですが、本編では新たにビークルにスポットを当てたDLCの用意が進められているようです。
これはKotakuのポッドキャストの中で行ったインタビューから明らかになったもので、なぜゲーム中にビークルが1種類しかないのかとの質問にRandy Pitchford氏が答えた物です。来週には第2弾DLCも発売されるBorderlands、さらなる拡張でどんどん濃い作品にブラッシュアップしていって欲しい所です。
昨日Take-Two Interactiveが今年度の業績を発表し、FPSアクションRPG「Borderlands」が200万本以上を売り上げたことがわかりました。Grand Theft AutoシリーズやNBA 2K10が好調な中、オリジナルのタイトルとして大きな成功を収めたBorderlandsは今後Take-Twoの重要なポジションを担うタイトルになるようです。
今年度の同社の売り上げは9億6850万ドルで1億3790万ドルの損失を出しましたが、第4四半期にリリースされたBorderlandsとGrand Theft Auto関連タイトルのセールスによって大きくセーブされた様子で、「世界で200万ユニット以上を売り上げたBorderlandsはTake-Twoの重要なフランチャイズとしての地位を確立しました」と、同社にとって重要なタイトルとして名前が挙げられています。併せて、Take-TwoがBorderlandsの商標に対しての長期的な権利を持っていることも明らかにされています。
2010年2月10日に日本版の発売も決定しているBorderlands、続編やフランチャイズ化についても聞こえてくる中、今後どのように展開していくのかが非常に気になるタイトルと言えそうです。
先日海外情報サイトにプレイステーション3のトロフィーリストがリークされ、第二弾DLCが準備中であることが分かった「Borderlands」ですが、昨日Gearbox Softwareから公式に第二弾DLCとなる“Mad Moxxi’s Underdome Riot” がアナウンスされました。
この新しいDLCで追加されるRiot Modeは3つのアリーナを舞台に敵の攻撃に耐えるというもののようで、プレイヤーは名誉と名声のために戦う事になります。そして待望のBank機能が実装され武器の保管が十分にできるようになります!さらにクエストの報酬として2スキルポイントが用意されている様です。
「Borderlands」の第二弾DLC“Mad Moxxi’s Underdome Riot”はXbox Liveで12月27日、PSNで1月4日に配信予定で価格はそれぞれ800MSPと$9.99となっています。またPC版DLCについての詳細は明らかになっていません。
先日第一弾のDLC”Zombie Island of Dr. Zed”がリリースされたFPSとRPGのハイブリッドタイトル「Borderlands」ですが、昨日海外情報サイトにプレイステーション3のトロフィーリストがリークされ、第二弾DLCが準備されていることが分かりました。トロフィーリストは以下のようになっています。
・Bronze
Small Tournament – 3つのコロシム全てのlesser challengeを完了する・Silver
Hell-Burbia – Hell-Burbiaコロシアムのlarger challengeを終える
The Angelic – Ruins The Angelic Ruinsコロシアムのlarger challengeを終える
The Gully – Gullyコロシアムのlarger challengeを終える・Gold
Big Tournament – 3つのコロシアムのlarger challengeを完了する
第二弾DLCのタイトルや詳細についての公式アナウンスはまだ無いものの、リーク通りなら第二弾のDLCではコロシアム毎に複数のチャレンジが追加される事になりそうです。なおBorderlandsは来年の2月25日に国内販売が開始されることも決まっています。
FPSとRPGのハイブリッドタイトルであるBorderlands、10月20日にリリースを迎え高評価と好セールスを得ています。NPDの報告によると北米における10月中の本作の売り上げはPS3版が113,000、Xbox 360版が537,000、さらにPC版もリリースされている事からすでにかなりの本数が出荷されているようです。
そんなBorderlandsですが、ダウンロードコンテンツも既にアナウンスされており第一弾となる「Zombie Island of Dr. Zed」の動画が公開されました。このDLCには50の新クエストに5つの新しいダンジョン、そして新ボスが追加されており、PS3版とXbox 360版共に価格は10ドルとなっています。12月末と言われていたPC版も同じタイミングでリリースされるようですが、価格等の詳細はまだ明らかになっていません。なおPCバージョンは本日v1.01へのアップデートパッチが配布される予定になっています。
いよいよ10月20日から順次リリースされる事となったFPSとRPGのハイブリッド「Borderlands」ですが、本日Gearboxと2K Gamesは同タイトルの第一弾DLCとなる「Zombie Island of Dr. Zed」を発表しました。まだリリース時期に関する予定は明らかにされていませんが、年内にリリースされる予定の様です。
さらにBorderlandsの独特なアートワークや、ややスカム混じりのテイスト、そして臨場感溢れるプレイ映像など、同タイトルの特徴が上手く収められた映像も公開されています。
Zombie Island of Dr. Zedの価格はPS3とWindows版は9.99ドル、Xbox 360は800マイクロソフトポイント(10ドル)となっています。FPSアクションRPGのBorderlandsは北米では10月20日、ヨーロッパでは10月23日にリリース予定で、対応プラットフォームはPS3、Xbox 360となっています。PC版は北米では10月26日から、ヨーロッパでは10月30日のリリースとなっています。
いよいよリリースが10月26日と迫ったFPSとRPGのハイブリッドを実現した意欲作「Borderlands」ですが、Steamでプレオーダーが開始され5ドル値引きの44.99ドルで販売される事になりました。コンソール版は60ドルなので、PC版はかなり安く手に入れる事が出来ますね。さらにこれに合わせてPC版の動作スペックが判明し、標準的な要求スペックで済んでいる事が判りました。詳細な推奨動作スペックは以下の様になっています。さらにGearbox Softwareの新作?のちょっと気になる小ネタもお届けします。
Gearbox Softwareが開発中のFPSとRPGのハイブリッドで注目を集めている「Borderlands」、トゥーンレンダな独特の表現に加えて、アナーキーな世紀末観に良い意味でのB級感を混ぜたようなカオスなタイトルとしてユーザー期待の一本となっています。
そんなBorderlandsのプレイ感やインターフェースなど、気になる部分がたっぷり盛り込まれた映像が公開されました。映像では乗り物での戦闘の様子なども収録されており、爽快なスピード感に併せて、ダメージが数字で表示されたり、経験値取得の様子が見られます。UIも非常にすっきりしており、FPSとRPGの融合がすばらしく馴染んでいる事がよく判ります。
FPSアクションRPGのBorderlandsは北米では10月20日、ヨーロッパでは10月23日にリリース予定で、対応プラットフォームはPC、PS3、Xbox 360となっています。
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