本日、Bungieの公式サイトにて遂に動き出した新作「Destiny」と思われる何らかのARGプロモーションですが、先ほどサイトのカウントダウンが進行し、6日目(Tuesday)に突入しました。さらに初日に提示されたイメージも見事解析され、謎のイメージが1枚登場し、2日目以降の展開に注目が集まっています。
昨年11月末に世界背景やプロットに関する具体的なディテールが流出し、初のコンセプトアートも公開されたBungieとActivisionの新作「Destiny」(仮名)ですが、本日GDCのカンファレンススケジュールが更新され、3月25日から29日のGDC開催期間中にBungieが“Brave New World: New Bungie IP”(素晴らしい新世界:Bungieの新たなIP)と題した1時間のパネルディスカッションを開催し、遂に新作の具体的な情報が公の場に姿を現すことが明らかになりました。
旧Haloシリーズでお馴染みのBungieがActivisionとの独占契約の下で開発を進めている謎の新作「Destiny」(注:正式タイトルはまだ不明)ですが、本作の発表を待ちきれない熱心なファンが先月末に流出したコンセプトアートを利用しエピックなトレーラーを制作、本日その映像を公開しました。
2週間を要した制作期間のうち、1週間をマスクとドローイングに費やしたという頑張りすぎな力作映像は以下からご確認下さい。(※ 余談ですが、今回用いられたコンセプトアートには既にフェイクであることが判明しているイメージが含まれていますので、閲覧には十分ご注意下さい)
昨日、複数のアートワークやプロットが流出し発表がいよいよ近いかと噂されるBungieの新プロジェクト「Destiny」ですが、本日Redditに来る新作の存在が“HALO 3:ODST”内で予告されていたことを示すとされる一枚のスクリーンショットが登場し話題となっています。
2010年4月にActivisionとの10年に及ぶ提携が発表されて以来、正式な続報とアナウンスが待たれる状況が数年に渡って続いているBungieの新作ですが、本日IGNが「Destiny」と噂される新作のコンセプトアートとプロットに関する流出情報を掲載し注目を集めています。
現在Activisionとの間に買わされた10年に及ぶ独占契約の下、新プロジェクト“Destiny”の開発を進めているお馴染みBungieですが、なんと来る新作の楽曲制作に元ビートルズのメンバーで世界的に有名なミュージシャンであるポール・マッカートニーが参加していることが明らかになりました。
先日、Modern Warfareフランチャイズを巡る元Infinity Wardの開発者達とActivisionの裁判争いからActivisionとの新作開発の合意内容が記された契約文書が公開される羽目となったBungieの新プロジェクト「Destiny」、2010年4月16日に交わされた契約書には1作目のリリースが2013年の秋と記されていることから、まもなく開催されるE3で発表が行われるかとにわかに期待が高まる状況となっています。
そんな中、Bungieが先週末に公式Blogにてファンからメールで寄せられた質問に答える質疑応答を公開し、“E3での新作発表の準備は終わったかい?”との質問に回答。「いいや、そもそも発表の準備を始めていないし、Bungieは今年のE3に公式参加をするつもりはないんだ。僕たちのうち数人がE3ブースに潜んで会場にいるだろうけど、どんな発表も期待しないでほしい」と新作の発表が今年のE3で行われる予定がないことを強調しました。
本日行われたActivision Blizzardの2011年Q4業績報告にて、BungieとActivisionの間に交わされた10年もの独占契約の下で開発が進められている新IPに関する報告が行われ、Bungieが来る新作の開発において法外な進歩を見せ続けており、ジャンルを新たに定義する新IPがActivisionに莫大な商機と成長をもたらす主柱の1つだと強調しました。
以前にちらりと新エンジンによる景観映像が登場した以外は謎に包まれた本作ですが、Bungieの共同創設者Jason Jones氏が新IPの開発を率いていることがこれまでに明らかになっています。
フィンランドのミドルウェア専門デベロッパ“Umbra Software”が開発を手掛けるレンダリング最適化ソリューション“Umbra”のバージョン3.1リリースが本日正式に発表され、MMOタイトルとも噂されるBungieの新作を初め、Remedy待望の新作“Alan Wake: American Nightmare”にも採用(※ 前作Alan Wakeではオクルージョンカリングに旧版のUmbra Occlusion Boosterを使用)されていることが明らかになりました。
mbraは近年リッチ化の一途を辿るゲームの映像表現技術の最適化を目的に開発されたミドルウェアで、プレイヤーの可視範囲のみを選定しレンダリングを進めることで演算コストを軽減するだけでなく、それに伴うストリーミングの最適化、レベル環境内における2点間の効率的な経路選択など、様々な最適化演算をレンダリングプロセスから独立させ、スタティックなデータを元に並行して行う高速なミドルウェアで、前述したAlan Wakeを始めMass Effect 2、Dragon Ageシリーズ、Eve Onlineなどでも採用されています。
先日“Grognok”の文言がドキュメンタリー映像から発見され様々な憶測を読んだBungieの新プロジェクト“Tiger”ですが、このタイトルは海外メディアにおいて以前から“Destiny”と呼ばれており、名称を耳にした覚えのある方も多いのではないでしょうか。しかし、Destinyの商標はBungieの子会社である“Bungie Aerospace”が取得していたことから関連性は低いのではと予想されていました。
そんな中で公開されたドキュメンタリー映像の至る所にDestinyのロゴが発見され、現在改めて注目を集める状況となっていますが、この“Destiny”が正式にBungieが所有する商標となったことが米国特許商標庁の登録内容から明らかになりました。
また、これに併せて“Be Brave”と名付けられた商標の登録も発見、“Tiger”のティザー映像公開を境に事態が動き出した様子が感じられ続報が楽しみなところです。
なお、ドキュメンタリー映像で発見された“Destiny”にまつわる情報については改めてお知らせいたしますので、こちらもお楽しみに。
本日Bungieがスタジオ設立20周年を祝うドキュメンタリー映像“O Brave New World”を公開、1時間弱に渡るインタビューや過去タイトルの映像をたっぷりと収めたファン向けの映像ですが、この中でActivisionとのパブリッシング契約を結んだマルチプラットフォーム対応の新プロジェクトに関する言及が行われ注目を集めています。
見出しからなんと説明したら良いか戸惑う状態になっていますが、先日BungieがGDC会場で発表した”次回作はMassively Multiplayer Action Game”だというアナウンスはジョークだったと、公式サイトのBungie Weekly Updateで明かされました。
なんでまたそんな分かり難い微妙なラインのジョークを……と誰もが思うところですが、会場に登壇し、ジョークの発表を行ったDavid Aldridge氏は、リハーサルも済ませてきっとこれでみんな笑ってくれると思っていたと明かしています。なお、その結果として、doope!も含め、世界中のメディアが次回作はMMOアクションだ!と報じたのはご存じの通りです。
これまでの事前情報や噂を考えれば、そんな紛らわしい冗談が続報を待ちわびるメディアに通じる訳が無い上に、泣く子も黙る職人気質の実力デベロッパのBungieが(※ エイプリルフールは毎年全力ですが)ジョークを言うとは誰もが思っていなかったであろう状況から発生した不幸な事故といった所でしょうか。
なお、Bungieは今回の言い訳に、ここ数日、全米の芸能ネタを全て1人でかっさらっているチャーリー・シーンをネタに投入(※ 説明すると物凄く長いので省きます……すいません)、今回のジョークを放った理由を「もう俺は火星のロックスターである事を隠す事に疲れたのさ」として、David Aldridge氏がリハビリ施設に送られる事が記されています。
という事で、ジョークが判り辛い上に、言い訳のネタまで日本人ではピンと来ない複雑なニュースになりましたが、一先ずBungieの次回作についてはまだ全てが不明なままという事で、正式な続報を楽しみに待ちたいと思います。次回作はテキストアドベンチャーだよ!くらいにしとけば良かったのに……。
これまでHaloシリーズを手掛けてきたBungieがActivisionと提携しリリースする新IPに大きな注目が集まっている昨今ですが、Bungieが現在開催中のGDCで行ったパネルディスカッションにて、次期新タイトルがMMOのアクションタイトルだと明言されました。
これは、Bungieのリードネットワークエンジニアを務めるDavid Aldridge氏がステージで明かしたもので、氏は次期タイトルを”Massively Multiplayer Action Game“(大規模マルチプレイヤーアクションゲーム)だと表現しています。
さらに今回のAldridge氏による発言は、先日から海外メディアを騒がせている”Bungieの新作が宇宙を舞台にしたWorld of Warcraft的なMMOタイトルになる”との噂をきっぱりと否定したもので、Aldridge氏は噂を指し”宇宙が舞台のWoWではない”と語っています。
ニューヨークで開催されているBMO Capital Marketsの第18回Annual Digital Entertainment Conference関連のニュースが続きますが、今度はActivisionのプレゼンテーションからBungieの次期タイトルの情報が登場、PCとコンソールに対応するオンラインタイトルである事が明らかになりました。
HaloのPC版はこれまで外部デベロッパが担当しており、今回明らかになった資料が真実であれば、2001年のOni以来のBungieによるPCタイトルがリリースされる事となります。事前情報ではオンライン要素の強い宇宙物のSFタイトルになると噂されているBungieの新作、アナウンスが今から楽しみでなりません。
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