昨晩からオークションハウスの変更/調整や、新しいMF/GF獲得手段を提示する“Paragon System”の導入に関する情報公開が続いているBlizzardの「Diablo III」ですが、先ほど公式フォーラムにて1.0.4パッチの導入を行う長時間メンテナンスの実施スケジュールが公開され、待望の新パッチがいよいよ今晩導入されることが明らかになりました。
さらに、このスケジュール公開に併せて、目が眩む様な量のパッチノートも登場、これまでのプレビュー記事では触れられていなかった多岐に渡る変更/調整点が山のように記されています。
8月第4週のリリースを目標としている最新アップデート1.0.4パッチの登場に向け、様々な情報公開が順次進められているBlizzardの「Diablo III」ですが、先ほどコミュニティマネジャーのLylirra氏が1.0.4公開に先駆けてオークションハウスの変更点の詳細を記したリストを公開しました。
8月第4週のリリースを目標に調整が進められている「Diablo III」の1.0.4パッチですが、本パッチの1つ大きな目玉として注目を集めている1.0.4版“Legendary”アイテムに幾つか興味深い新Procエフェクトが用意されていることが明らかになりました。
先日、「Diablo III」の来る最新アップデート1.0.4パッチにおける“Wizard”の変更点プレビューをご紹介しましたが、新たにBlizzardがこのプレビュー記事を更新し、強化が明言された“Meteor”スキルと“Arcane Torrent”スキルに関する調整の詳細が明らかになりました。
本日ご紹介した“Monk”と“Demon Hunter”の調整概要に続けて、最後のクラスとなる“Witch Doctor”の1.0.4プレビューが先ほど公式サイトにて公開されました。
これまでの4クラスは基本的に優秀な人気スキルと比較した不人気スキルの直接的な底上げといった印象の強い変更点が目立ちましたが、以前からペット達の著しい強化が謳われていた“Witch Doctor”の調整は、一部Nerfも含む大胆な変化をもたらす意欲的な内容となっています。
Monkの1.0.4プレビューが昨晩深夜に公開され、計3クラスの調整に関する概要が明らかになった「Diablo III」ですが、先ほど新たに“Demon Hunter”の変更点プレビューが公開され、様々な強化の概要が明らかになりました。
今回のDemon Hunterにおける調整のハイライトも紹介済みの3クラスと同様、リソースの生成とその消費に絡む内容となっており、現在人気の“Hungering Arrow”(プライマリ)や“Elemental Arrow”スキルのパフォーマンスを軸に、他のスキルを十分な代替となり得るような強化の方向性が示されています。
なお、今回の概要ではもう1つのリソースであるDisciplineの生成/消費については記されておらず、Demon Hunterの生存性に大きく影響を与えるDisciplineサイドの調整(※ 有無を含め)に改めて注目が集まるところです。
昨日、来る1.0.4パッチにおける“Barbarian”と“Wizard”の調整内容を紹介するプレビューが公開された「Diablo III」ですが、先ほど新たに“Monk”の変更点プレビューが公開され、前述した2クラスと同様にMonkにも数々の強化を含む調整が進められていることが明らかになりました。
先日、登場が待たれる1.0.4パッチにて実装される“Legendary”アイテム強化の概要をご紹介した「Diablo III」ですが、本日新たにクラス毎の調整に関する具体的な情報を記した紹介記事の公開が開始され、“Barbarian”と“Wizard”の大規模な変更を記した1.0.4プレビューが登場しました。
今回はこの2クラスに関する新情報をまとめてご紹介します。
先日、全体的な改善や変更点の概要をご紹介した「Diablo III」の1.0.4パッチですが、本日本作のシニアゲームデザイナーを務めるAndrew Chambers氏による“Legendary”アイテム強化の具体的な情報が発表され、天使/デーモンの召喚やビルドの多様性を補足する効果など、50種を超える固有のカスタムエフェクトがLegendaryに追加されることが明らかになりました。
概要の発表に併せて強化が視覚的に確認できる映像も公開されており、固有のアニメーションなど外観の差別化も大きく図られていることが判明しています。
先日、驚異的なセールスを達成したことが報じられた「Diablo III」ですが、本日Micah “Bashiok” Whipple氏が待望の1.04パッチに関する情報の公開が近いとのBluepostを投稿。なんと4人のリード開発者が5分野に渡る1.04パッチの変更点を開発Blogの記事として公開するために準備を進めている状況にあることが明らかになりました。
本日Activision Blizzardが2012年第2四半期業績報告を行い、Blizzardの新作「Diablo III」の販売が遂に1000万本を超えたと明らかにしました。なお、この販売にはWorld of WarcraftのAnnual Pass(年間パス)に同梱されたDiablo IIIも含まれているとのこと。
また、Q2報告に併せて行われたカンファレンスコールにはMike Morhaime氏が登場し、エンドゲームコンテンツやこれまでの販売状況について以下のような言及を行いました。
古くはUltima Online時代から続くオンラインゲーム運営とゴールドファーミング業者やBot利用を含むRMT市場問題ですが、Blizzardの最新作「Diablo III」では遂に公式にリアルマネートレードをサポートし、Bot利用者と運営のいたちごっこは新しいフェーズを迎える状況となっています。
その性質から多くの情報や関係者達が深く地下に潜っていることから、現実的な“今”の状況や動向がほとんど表面化しない所謂“暗部”となっているこのBot界隈ですが、先日BlizzardがBot利用に対応する為のログイン制限と大規模なアカウントBANを発表した状況の中、海外情報サイトの“Atomic MPC”がDiablo IIIで活動する現役Bot利用者Tonto氏へのメールでのインタビューに成功し、市場の構造などを含む興味深い現況の一角が明らかになりました。
今回はこのインタビューから判明した情報の一部をご紹介しますが、内容にはかなり具体的なツール名や団体/サービス名が記されていることから悪用を防ぐ意味合いも兼ねて詳細は一部割愛してあることに加え、当記事は一連の不正利用を推奨するものでは無く、不透明な暗部の現状を別の側面から見るためのものであることをご了承下さい。
これまでもジャンルの境界と定義に疑問を挟まずにはいられない類のエクストリームなコスプレをご紹介してきた当サイトですが、新たにこの地平を大きく切り開く「Diablo III」の蜘蛛女ボス“Cydaea”のコスプレとされる“何か”が登場しました。
先日ご紹介したComic-Conのトイ関連まとめ記事でも次元の違うハイクオリティぶりを発揮していたSideshowのLegendary Scale Figureシリーズ製品ですが、新たにSideshowが発売を予定している「Diablo III」版のディアブロと、「StarCraft II」のTychusスタチューのイメージが大量に登場しています。
今回は凄まじいディテール感で再現された両者の原型に加え、今年12月発売予定のリッチキング化したArthasなど、Blizzardタイトル関連フィギュア他、数枚のSideshowスタチュー写真を併せてご紹介します。
先日から幾つかのBluepostを通じて導入の可能性が模索されていた「Diablo III」のMagic Findを主眼に置いた装備切り替え機能ですが、昨日BashiokことMicah Whipple氏が語ったコミュニティ向けの叩き台を提示するとの予告を経て、公式サイトに5種類のMagic FindとGear Swappingに関する新要素の候補が掲載されました。
また、公式フォーラムではMicah Whipple氏がMF Gear Swapping用の議論用スレッド立ち上げており、公開から8時間余りで1万ポストを超える異様な盛り上がりを見せています。
Blizzardが提示したMF Gear Swappingに関する導入案は以下の5タイプとなっています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。