今年5月のリリース当初から実装が明言されていた「Diablo III」のキャラクタープロファイルサービスですが、本日遂に公式サイトにて正式ローンチを迎え、キャラクターの各種装備や統計、各ヒーロ毎の顕著なギアボーナス、ビルド、全体の進行度など、様々な情報が閲覧/共有可能になりました。(※ 閲覧には公式サイトへのログインが必要)
本日Activision Blizzardが2012年第2四半期業績報告を行い、Blizzardの新作「Diablo III」の販売が遂に1000万本を超えたと明らかにしました。なお、この販売にはWorld of WarcraftのAnnual Pass(年間パス)に同梱されたDiablo IIIも含まれているとのこと。
また、Q2報告に併せて行われたカンファレンスコールにはMike Morhaime氏が登場し、エンドゲームコンテンツやこれまでの販売状況について以下のような言及を行いました。
古くはUltima Online時代から続くオンラインゲーム運営とゴールドファーミング業者やBot利用を含むRMT市場問題ですが、Blizzardの最新作「Diablo III」では遂に公式にリアルマネートレードをサポートし、Bot利用者と運営のいたちごっこは新しいフェーズを迎える状況となっています。
その性質から多くの情報や関係者達が深く地下に潜っていることから、現実的な“今”の状況や動向がほとんど表面化しない所謂“暗部”となっているこのBot界隈ですが、先日BlizzardがBot利用に対応する為のログイン制限と大規模なアカウントBANを発表した状況の中、海外情報サイトの“Atomic MPC”がDiablo IIIで活動する現役Bot利用者Tonto氏へのメールでのインタビューに成功し、市場の構造などを含む興味深い現況の一角が明らかになりました。
今回はこのインタビューから判明した情報の一部をご紹介しますが、内容にはかなり具体的なツール名や団体/サービス名が記されていることから悪用を防ぐ意味合いも兼ねて詳細は一部割愛してあることに加え、当記事は一連の不正利用を推奨するものでは無く、不透明な暗部の現状を別の側面から見るためのものであることをご了承下さい。
これまでもジャンルの境界と定義に疑問を挟まずにはいられない類のエクストリームなコスプレをご紹介してきた当サイトですが、新たにこの地平を大きく切り開く「Diablo III」の蜘蛛女ボス“Cydaea”のコスプレとされる“何か”が登場しました。
先日ご紹介したComic-Conのトイ関連まとめ記事でも次元の違うハイクオリティぶりを発揮していたSideshowのLegendary Scale Figureシリーズ製品ですが、新たにSideshowが発売を予定している「Diablo III」版のディアブロと、「StarCraft II」のTychusスタチューのイメージが大量に登場しています。
今回は凄まじいディテール感で再現された両者の原型に加え、今年12月発売予定のリッチキング化したArthasなど、Blizzardタイトル関連フィギュア他、数枚のSideshowスタチュー写真を併せてご紹介します。
先日から幾つかのBluepostを通じて導入の可能性が模索されていた「Diablo III」のMagic Findを主眼に置いた装備切り替え機能ですが、昨日BashiokことMicah Whipple氏が語ったコミュニティ向けの叩き台を提示するとの予告を経て、公式サイトに5種類のMagic FindとGear Swappingに関する新要素の候補が掲載されました。
また、公式フォーラムではMicah Whipple氏がMF Gear Swapping用の議論用スレッド立ち上げており、公開から8時間余りで1万ポストを超える異様な盛り上がりを見せています。
Blizzardが提示したMF Gear Swappingに関する導入案は以下の5タイプとなっています。
昨日、市場全体が昨年から大きな落ち込みを見せた事が明らかになった北米5月のNPD報告ですが、新たにGamasutraがNPDの販売データを持つCowenのDoug Creutz氏から得た情報として「Diablo III」のリテール版と「Max Payne 3」、「Ghost Recon: Future Soldier」のセールス規模を明らかにしました。
本日NPDが北米5月のビデオゲーム市場における販売データを発表、ソフトウェア販売においてBlizzardの最新作「Diablo III」が全てのタイトルを押さえ首位を獲得、ハードウェア販売ではほとんどのプラットフォームが前年比で販売数を落とす中、3DSが17%成長となる好調を示しています。
来る1.03パッチにて大幅なドロップテーブルの改訂が行われる「Diablo III」ですが、先日からゲーム内に6月13日と表記されていたリアルマネー・オークションハウスがまもなくローンチを迎えることがMeozeldian氏のBluepostから明らかになりました。現在のところローンチの詳細なスケジュールは明らかにされていませんが、Meozeldian氏はリアルマネーAHの利用に各種Authenticatorの利用が必須であることを改めて強調しています。
また、幾つかの修正を含む小規模な1.02cパッチのリリースも判明、太平洋標準時の6月12日午前5時から午前11時頃までメンテナンスが行われることが明らかになりました。なお、メンテナンスの開始は日本時間の6月12日午後9時からとなっています。
昨晩「Diablo III」の1.0.2aパッチが配信されクライアントが“v.1.0.2.9858”となりました。オークションハウスの最大出品時間の変更を含む小規模パッチの詳細は以下のようになっています。
先ほど興味深い幾つかの統計情報をご紹介した「Diablo III」ですが、昨晩の公式サイト更新ではこれらの情報に併せて来週リリース予定の1.02パッチと、今後リリースされる1.03以降の調整に関する具体的な新情報が提示されました。
今回は多くの劇的な調整を含む新情報を整理/抜粋してご紹介します。
先日から幾つかのNerfによるバランス調整が進められている「Diablo III」ですが、来る1.3パッチのリリースに向けてBlizzardが様々な見解を示したBlog記事を投稿し、今後の方向性や新パッチでの変更点に加え、ローンチからこれまでに集計された幾つかの統計情報を発表しました。
今回の統計には最高難易度を誇るInferno入りプレイヤーの割合や、60LVキャラクターに最も利用されているクラス別のRune情報、ハードコアキャラクターの進行度など、非常に興味深い情報が多数含まれています。
ローンチ時の実装が間に合わず今後改めて導入される予定となっている「Diablo III」のPvPコンテンツですが、昨晩海外のファンフォーラムにPVP Teaserと題された数枚のスクリーンショットが登場しました。
現在のところイメージの出自については不明ですが、幾つかの未見のレベルも存在しており、PvPコンテンツの進捗も併せて動向が気になるところです。
先日から日別のHotfix(※ サーバ側の修正でパッチダウンロードの必要がないもの)の詳細が発表され始めている「Diablo III」ですが、先ほど新たにコミュニティマネジャーのLylirra氏が本日適用される予定の5月24日Hotfixの詳細を発表。Wizardのパッシブスキルにおける意図していなかった発生確率の調整が行われることが明らかになりました。
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