これまで2011年内の「Diablo III」リリースを目指したいと語って来たBlizzardですが、ベータテスト開催までの経緯やこれまでのBlizzardタイムを鑑みれば、ファンにとってはむしろ2011年内に出る方が驚きといった体の状況だったと言えます。遂に小規模なクローズドベータテストも開始された本作ですが、昨晩BlizzardのボスMike Morhaime氏が公式サイトにて新たなリリーススケジュールを発表し、2012年初頭の発売を目指すことが明らかになりました。
遂にクローズドベータテストの開始が公式に宣言された「Diablo III」ですが、海外ではファンによるベータ版クライアントからの新情報発掘が進められており、各クラスの高レベル装備と思われるアーマーセットの外観が発見され、あまりにエキゾチックで強烈な見た目に注目が集まっています。
今回はこれらの強烈なイメージや幾つかの映像と共に、Blizzardが公言してはばからないDiablo IIIのコンソール対応に絡む、コントローラーでプレイするDiablo IIIの操作感について語ったJay Wilson氏の発言を併せてご紹介します。
ついに本日ベータテストの開催が発表されたBlizzardの期待作「Diablo III」ですが、クローズドベータ開催を機にGametrailersやIGN、Gamespotから見所を押さえた新しいプレイ映像が大量に公開されています。今回はお馴染みデッカード・ケインの登場シーンを始め、ユーザーが自由にカスタマイズ出来る“旗”の作成シーン、男女別の各クラス作成画面や、各種プレイ映像など、計12種の動画を一気にまとめてご紹介します。
先日から極少ないユーザーを対象にした“Friends And Family”テストが行われていたBlizzardの期待作「Diablo III」ですが、昨日公式サイトが更新され、遂にクローズドベータテストが開始されたことが明らかになりました。
開催に合わせて最初の招待が行われており、Blizzardによると今後順を追ってテスト範囲が拡大されるとのこと。なお、昨今しばしば見られるフィッシングとの混同を避けるためにBattle.netのアカウントページから当選の確認を行うよう勧めています。
また、今回のクローズドベータテストは先日から行われている“Friends And Family”テストと同様のコンテンツとなっており、スケルトンキングと対決するダンジョンを5クラスでプレイ可能な内容が収められています。
先月始めにBlizzardが自らが「Diablo III」にリアルマネートレード対応を謳ったオークションハウスの実装を発表し大きな話題となりましたが、本日battle.netにてRMT用の決済サービスプロバイダが“PayPal”に決まったことが発表され、複数のリージョンに対応することが明らかになりました。
NDA無しの“Friends And Family”テストが遂にスタートしたBlizzard期待の大作RPG「Diablo III」、先日既に幾つかのプレイスルー映像をお届けしましたが、その後も大量のプレイ映像が登場しており、各クラスの使用感などが実感できる状況となっています。
今回はウィザードによる1時間に及ぶプレイスルーや、モンクとウィッチドクターによるCo-op、モンクのソロプレイに加え、ベータ版に用意されたシリーズではお馴染みの賢者デッカード・ケインや、公式サイトのジャーナルを記していた人物でもあるCaldeum出身の歴史家Abd al-Hazirによるクリーチャー達の解説をまとめた映像が登場、これまで不明とされてきたAbd al-Hazirの本編登場も判明したことになります。
興味深いゲームプレイが大量に確認できる各種プレイ映像は以下からご確認下さい。
現在NDAが設けられていない“Friends And Family”テストがごく少数のテスター向けに行われている「Diablo III」、既に各所で映像配信が行われ断片的なプレイ映像もご紹介してきた本作ですが、新たにゲームの開始時から、ボスであるスケルトンキングとの戦闘までを収めた20分越えのプレイスルー映像が登場、1080pの高解像度も用意された必見の内容となっています。
先ほどベータクライアント版でのプレイ映像を大量にお届けした「Diablo III」ですが、先ほど公式フォーラムにてBlizzardのコミュニティマネジャー“Bashiok”ことMicah Whiple氏がDiablo III“Friends And Family”テストの開始を発表、クローズドパブリックベータ開催も非常に近いと予告しました。
なお、Whiple氏は今回の“Friends And Family”にNDA(※ 秘密保持契約)が無いことを明言しており、既に配信や映像も多く登場していることから本日以降改めて大量の新情報が登場することになりそうです。
正式なベータテスト開始の発表が待たれる「Diablo III」、本日お知らせした通り既に少数のプレイヤー向けにベータテストが開始されており、ベータ版クライアントのインストーラーも利用可能になっていることから発表は間もなくと予想されていますが、早くも幸運な当選プレイヤー達によるプレイ映像が登場し始めています。
今回はこれらプレイフィールが確認できるベータ版ビルドの映像と共に、オプション画面のUI一式を併せてご紹介。いよいよ開始されたベータテストの拡大に期待しつつ予習しておいてはいかがでしょうか。
先日から、ベータテストの開始を世界中のファンが首を長くして待ち構えている「Diablo III」ですが、ベータ開始に向けCataclysmでも行われた“Friends & Family”向けの招待が遂に開始されたことが明らかになりました。既に招待を受けた幸運なユーザーはベータ版のプレイを行っており、早くもパッチがリリースされたことも明らかになっています。
また、Blizzardの公式サイトにてベータクライアント用インストーラーも既にアップされており、当選しないとプレイは出来ませんが、ベータ版ビルド(※ サイズは約2GB)のインストールまでは確認できる状態となっています。どうやらベータテストの開催が目前であることは間違いない様子で、近く行われるであろう公式アナウンスの登場に期待が高まります。
昨日行われたActivision Blizzardの半期業績報告を行ったAnalyst Dayのカンファレンスコールにて、Activision BlizzardのCOOを務めるThomas Tippl氏が「Diablo III」のベータテストや拡張パックについて言及しました。
先ほどド派手なInferno装備の外観をお知らせした「Diablo III」ですが、gamescom会場ではベータ版とおぼしきビルドがプレイアブルの状態で出展されており、早速直撮りのプレイ映像が登場しました。
映像の前半は女性デーモンハンターでプレイしたもので、インベントリUIにはソケット有や装備不可のアイテムが判りやすく表示され、アイテム分解を行うNephalem Cubeなど、以前のビルドから幾分かの調整と変更が加えられたインターフェースが収められています。
後半には女性ウィザードでのプレイが収められており、リソース表示のUIがデーモンハンターと異なるデザインで描かれるなど細かな差別化もはっきりと見られ、ベータテストの開催が楽しみな内容となっています。非常に興味深いプレイの映像と共にDiablo IIIのプレイアブル展示に大量のファンが並ぶBlizzardブースの盛況ぶりを収めた映像は以下からご確認下さい。
先ほど「Diablo III」にHellよりもさらに激しい60キャップに達したキャラクター専用の新たな難易度“Inferno”が登場することをお伝えしましたが、新たにgamescom会場で行われたプレスカンファレンス中に示されたInferno装備やアイテム、ルーンなどの外観が登場。今朝の記事では専用装備で見た目が変わるとお伝えしていましたが、想像を遥かに超える凶悪さを醸し出す外観の装備達が姿を現しました。
また、Infernoで手に入る武器と鎧のユニーク装備(プレ/サフィックスが無い)と思われるイメージも公開、高レベル装備オーラをぷんぷんと放つ追加効果たっぷりのステータスが確認できます。さらに装備のステータスウインドウにDurability(耐久度)の文字も確認でき、こちらも続報が気になるところです。インパクトの高いInferno画像達は以下からご確認下さい。
gamescomにも出展されているBlizzardの大本命タイトル「Diablo III」ですが、これまでのシリーズタイトルに用意されていたNormalとNightmare、Hellの3段階の難易度に加えて、新たにさらなる厳しい試練が待ち受ける4番目の“Inferno”難易度が追加されることが明らかになりました。
本日行われたActivision BlizzardのQ2業績報告において、Blizzardの大本命タイトルとして注目を集める「Diablo III」のリリーススケジュールにBlizzardのボスMike Morhaime氏が言及、現在も今年の年末までにゲームをリリースするために熱心に開発を進めていると語り、しかしまだ現時点では明確なリリース日を発表する準備が出来ていないと発言しました。
また、Morhaime氏は先日のNDA解禁によりファンの期待が最高潮に高まっているベータテストの開催についても触れ、今四半期(7月~9月末)の後半に外部ベータテストを開始する予定にあると発言、開発の最終段階に向けたユーザーからのフィードバックを楽しみにしていると強調しています。
前人未踏のRMT対応オークションハウス実装や巨大なゲームのバランス調整など、課題が多い事は容易に想像出来るところですが、今回の業績報告でも具体的なベータ開催のスケジュールが提示されなかったのは少々残念な所。今後の続報に改めて期待といったところでしょうか。
先日Blizzard本社で行われたプレスイベントのNDA解禁によりリアルマネーを利用可能なオークションハウスの実装が明らかになった「Diablo III」ですが、世界中の国にまたがる適法性に関する課題や、昨今ゲームビジネスの闇として議論を呼ぶことも多いゴールドファーマーの問題など、ゲーム性に大きく関わる内容だけにBlizzardの考えが気になる方も多いのではないでしょうか。
そんな中、PC Gamerに対しDiablo IIIの開発を率いるRob Pardo氏がこれらの懸念について言及、Diablo IIIのプレイにおいてゴールドファーマーと一般プレイヤーのゲームプレイに差はないと語り、両者の活動に厳密な差はないとの見解を示しました。
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