今月上旬にDICEがGameStop向けにゲームプレイフッテージをお披露目したことが報じられ、開発の進捗に大きな注目が集まるDICEの新作「Star Wars Battlefront」ですが、新たに4月16日から20日に掛けてカリフォルニアのアナハイムコンベンションセンターで開催される“スター・ウォーズ”シリーズの大規模イベント“Star Wars Celebration 2015”にEAがブースの出展を予定していることが判明し、いよいよ“Star Wars Battlefront”のお披露目が行われるのではないかと注目を集めています。
今年2月中旬に真偽不明ながら非常に興味深いディテールを含む未確認情報がリークされ、その後Sonyの最新タイトルラインアップから第8世代(PS4/Xbox One/PC)専用タイトルとして発売されるのではないかといった話題が浮上していたDICEの期待作「Star Wars Battlefront」ですが、本日お馴染みピーター・ムーアが何の隠し立てもせず小売向けのクローズドイベントを実施したと報告。なんと“Star Wars Battlefront”のゲームプレイを含む最新映像をお披露目したことが明らかになりました。
先日、エンドアの森を描いた未発表のアートワークが公開され、“The Vanishing of Ethan Carter”や“Get Even”が採用し話題となった写真を用いるイメージベースドモデリング手法“Photogrammetry”技術を採用することが明らかになったDICEの新作「Star Wars Battlefront」ですが、新たに昨年11月末に公開された“Star Wars: The Force Awakens”(スター・ウォーズ/フォースの覚醒)のトレーラーに描かれる内容を11月中旬にリーク情報で言い当て(※ 参考)、連日大量の撮影情報やコンセプトアート、設定等に関する“Star Wars”関連のディテールをリークしているファンサイト“Making Star Wars”が新たにDICEの“Star Wars Battlefront”に関するかなり詳細な未確認情報を掲載し、その真偽に注目が集まる状況となっています。
今回はDICEの内部情報を元にしたと思われる真偽不明の未確認情報をまとめてご紹介しますが、内容には(これが正しかった場合)多数のネタバレが含まれますので、閲覧には十分にご注意下さい。
先日、EAの四半期業績報告にて、2015年ホリデーシーズンのローンチが改めて明言されたDICEの新作「Star Wars Battlefront」ですが、本日IGN Firstがエンドアの戦いを描いた興味深い未見のアートワークを公開。さらに、DICEが本作の開発にあたってFrostbite Engineに“Photogrammetry”技術(※ “The Vanishing of Ethan Carter”や“Get Even”が採用した写真を用いるイメージベースドモデリング手法で、非常にリアルな環境構築を可能にする)の統合を進めていることが明らかになりました。
今回は、IGNの報告から浮上した幾つかのディテールとゲームモードやマップ、新技術に関する情報をまとめてご紹介します。
今年7月末にDICEのPatrick Bach氏が惑星ホスと衛星エンドア、惑星タトゥイーンの登場を明かし、カリフォルニアのレッドウッド国立公園やチュニジアの砂漠といった、実際に映画の撮影で使用されたロケーションをベースにレベル環境の再現を進めていることが報じられた期待の新作「Star Wars Battlefront」ですが、本日EAが行った2015会計年度第2四半期報告にて、本作の発売時期がアナウンスされ、来年のホリデーシーズンに向けた新たな超大作として2015年10月から12月のリリースを計画していることが明らかになりました。
本日、EAがFY15Q1報告に併せて実施したカンファレンスコールにて、EA StudiosのVP Patrick Soderlund氏がDICEの新生「Star Wars: Battlefront」について言及し、リリーススケジュールや来る映画版“スター・ウォーズ エピソード7”との関係について興味深い見解を明らかにしました。
先ほどスタートしたEAのE3プレスカンファレンス“EA World Premiere: E3 2014 Preview”にて、DICEが開発を進めている新生「Star Wars: Battlefront」の開発映像が上映され、ジョン・ウィリアムズのスコアや初のインゲームフッテージを含む開発初期段階ながらエクストリームなクオリティの映像が登場しました。
また、2015年春に更なるディテールの解禁を予定していることが報じられ、開発の動向と進捗に注目が集まる状況となっています。
昨年5月上旬にEAが複数年に渡る“Star Wars”の独占的なコアゲーム開発のライセンスを取得し、昨年6月に開催されたE3 2013にてDICEが開発を手掛けることが発表された「Star Wars: Battlefront」ですが、本日EAが実施した四半期報告のカンファレンスコール中に本作のお披露目が予告され、来るE3 2014にて“Star Wars: Battlefront”を含む幾つかの新しいプロジェクトがお披露目されることが明らかになりました。
5月上旬にディズニーと“Star Wars”シリーズのコアゲーム開発に関する複数年に及ぶ独占契約を発表したEAですが、現在開催中のE3プレスカンファレンスにてDICEがFrostbite 3エンジンを利用し開発を進める「Star Wars: Battlefront」が正式にアナウンスされ、惑星ホスの象徴的なワンシーンを描いたティザー映像が公開されました。
昨日、EAがDisneyとの提携を発表し、複数年に渡る「Star Wars」フランチャイズの独占的なコアゲーム開発ライセンスを取得したことをお伝えしましたが、本日実施されたEAの第4四半期業績報告に伴うカンファレンスコールにて、DICEとVisceral、BioWareが開発を手掛ける“Star Wars”新作が少なくとも2014会計年度中に登場しないことが明言されました。(※ EAのFY14は2013年4月から2014年3月まで)
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