ルートボックスとプログレッションの仕様がコミュニティやメディアの怒りを買い、発売直前に有料通貨“クリスタル”の販売を中止し、プログレッションの抜本的な見直し(既にヒーローのアンロックは全体で24時間程度に引き下げ済み)が進められている「Star Wars Battlefront II」ですが、イギリス小売市場における初週販売が初代から61%減となった続編の動向に注目が集まるなか、EAが本作のマイクロトランザクション中止に関する業績への影響を報告し、今回の問題が業績に影響を与えないとの予測を発表しました。
UPDATE:11月20日19:28
新たにGamesIndustryが報告した「Star Wars Battlefront II」の販売動向に関する最新情報を追記しました。以下、追記後の本文となります。
11月3日の世界ローンチを経て、好調な販売を続ける「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)が2週連続で首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが11月12日週の最新販売データを発表し、なんと今週初登場の「Star Wars Battlefront II」が僅差で首位を逃し、“Call of Duty: WWII”が見事3週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
報告によると、イギリス小売市場における“Star Wars Battlefront II”の販売規模は、“Battlefield 1”の初週から50%減、さらにイギリスでフランチャイズの記録を塗り替えた初代“Star Wars Battlefront”の初週から61%減となり、販売プラットフォームの内訳はPS4が55%、Xbox Oneが44%、PC版が1%を占めたとのこと。
初登場となるポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーンを筆頭に、新バージョンの“L.A. Noire”やコンソール版“The Sims 4”、人気シリーズ最新作“LEGO Marvel Super Heroes 2”、“The Elder Scrolls V: Skyrim VR”といった多数の新作がTOP20入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
明日の製品版ローンチを目前に、ルートクレートとアンロックにまつわる紛糾が続いている「Star Wars Battlefront II」ですが、優れたシングルプレイヤーキャンペーンや圧倒的なスター・ウォーズ感の構築など、見るべきところも数多く存在する本作の白眉とも言える見事なビジュアルに焦点を当てたスクリーンショット作品が登場し話題となっています。
これは、Dead End Thrillsと並び広く知られるお馴染み“Berdu”こと、DICEのPetri Levälahti氏が手掛けたスクリーンショットで、お馴染みのロケーションからヒーロー/ヴィランに至るまで、“Star Wars Battlefront II”の凄まじいビジュアルが確認できるイメージは以下からご確認下さい。
“Middle-earth: Shadow of War”や“Star Wars Battlefront II”といった人気タイトル向けの採用を経て、ESRBやPEGI、Ukie、イギリス政府まで、その是非を巡る見解を発表する事態となっているルートクレート問題ですが、新たにベルギー政府の賭博委員会が「Star Wars Battlefront II」と「オーバーウォッチ」の2作品について、それぞれのルートクレートがギャンブルに相当するかどうかを見極める調査に乗りだし話題となっています。
早期トライアルの解禁を経て、ダース・ベイダーを含む一部ヒーローのアンロックに40時間近くを要する仕様が紛糾し、EAが(ルートクレートに続いて)さらなる改善を約束していた「Star Wars Battlefront II」ですが、本日DICEの製作総指揮John Wasilczyk氏が公式サイトを通じてファンへのメッセージを公開し、今回の問題を受け、ヒーローのアンロックに必要なクレジットのコストを75%減少させたことが明らかになりました。
これに伴い、6万/4万/1万クレジットだったコストは、15,000/1万/5,000クレジットに変更となり、マイルストーンの達成や日々のプレイを通じて無理のないヒーローの解除が可能となっています。(既に変更は全対応プラットフォーム上で適用済み)
11月17日の世界ローンチがいよいよ目前に迫る期待の続編「Star Wars Battlefront II」ですが、新たにSIEがPS4版の発売に先駆けて豪華な実写TVスポット映像“Rivalry”を公開しました。
幼い頃から反乱同盟軍と銀河帝国に分かれ共に成長した2人の幼なじみを描く素敵な最新映像は以下からご確認下さい。
先だって、強力なスターカードや装備品の入手に絡むルートクレート問題の具体的な改善がアナウンスされた「Star Wars Battlefront II」ですが、新たにEA/Origin Access向けの先行トライアルが解禁された製品版のアンロックシステムが判明し、最大で40時間ほど掛かると予想されるヒーローの解除に関する仕様が紛糾する事態となっています。
これは、ヒーローの解除に必要なインゲームクレジットが、マッチのプレイ時間に基づいて得られるシステムを採用したことにより、それぞれ2万/4万/6万クレジットが必要となるヒーローの解除に、膨大なプレイ時間を要する仕様が問題となっているもので、現段階における1分間当たりの平均取得クレジットを考慮すると、最も高価な6万クレジットのヒーローを獲得するには40時間近いプレイが必要ではないかと見積もられています。(※ さらに、スターカードや外観アイテムを含む各種クレートの購入にもクレジットが必要となる)
実際は、マイルストーンと呼ばれる多数のチャレンジが存在し、全チャレンジを完了することで、3万2,000強のクレジットが得られるほか、デイリーログインクレートからクレジットが得られる場合があることから、取得に必要な時間を僅かに短縮することは可能ですが、アンロックが必要なヒーローは7体(※ 2万が3体、4万が2体、6万が2体、計26万クレジット分)存在しており、何れにしろ現行の仕様ではヒーローの取得に膨大なプレイ時間が必要となることは間違いありません。(ただし、ボバ・フェットやボスク、レイ、カイロ・レンといった8体のヒーローと8隻のヒーローシップは最初から使用可能)
そんな中、EAとDICEがそれぞれ今回のプログレッション問題に言及し、フィードバックに基づくさらなる調整と改善を進めると語り話題となっています。
11月17日のローンチがいよいよ目前に迫る「Star Wars Battlefront II」ですが、新たにEAが公式サイトを更新し、映画“スター・ウォーズ/最後のジェダイ”の公開に併せて実施するシーズン1のスケジュールと多彩なコンテンツのラインアップを発表しました。
“The Last Jedi”と題したシーズン1は、文字通り“最後のジェダイ”テーマのコンテンツやアクティビティを特色としており、映画公開直前の12月13日には、フィンやファズマ様が参戦するほか、惑星クレイトやディカーといったロケーション、さらにはシングルプレイヤーキャンペーンの新チャプターまで実装される予定となっています。
12月5日には、ファースト・オーダーかレジスタンスのどちらかを選ぶ所属勢力の選択が可能となりますので、参戦予定の方は催しの概要と流れを確認しておいてはいかがでしょうか。
11月17日のローンチがいよいよ目前に迫る「Star Wars Battlefront II」ですが、先ほど本作のハンズオンプレビューが解禁され、カミーノやキャッシーク、モス・アイズリー、スターキラー基地、スターキラー基地が建造されたことでも知られる未知領域など、未見の新マップが多数確認できる複数のプレイ映像が登場しました。
また、EA AccessとOrigin Access向け先行アクセスの解禁日もアナウンスされ、いよいよ明日11月9日から10時間分のトライアルが利用可能となることが判明しています。
目を見張るような仕上がりのマップに加え、ヒーローVS. ヴィラン(4vs4)モードのゲームプレイを含む最新映像は以下からご確認下さい。
昨日、期待作の発売を祝うプロモーションが複数のEAタイトル上でスタートした“Star Wars Battlefront II”ですが、新たにEA Japanが11月17日の日本語版「Star Wars バトルフロント II」の発売に先駆けて、最新作の見事なビジュアルと壮大なハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
先日、“最後のジェダイ”の衣装をまとい戦うカイロ・レンのプレイ映像をご紹介した「Star Wars Battlefront II」ですが、新たにEAが本作の11月17日ローンチに先駆けて、EAの人気タイトルに“スター・ウォーズ”やエリート特殊部隊“インフェルノ隊”テーマの無料アイテムを導入するプロモーションをアナウンスしました。
“Battlefield 1”に導入される近接武器トトキア・ウォークラブ(※ タトゥイーンのタスケン・レイダー達が使う棍棒“ガダッフィ・スティック”が、このトトキアをモデルにした武器として知られる)をはじめ、“FIFA 18”や“NHL 18”、“NBA LIVE 18”向けのキットを含む各種アイテムの詳細は以下からご確認ください。
昨日、ルートクレートの改善に関する話題をご紹介した期待作「Star Wars Battlefront II」ですが、11月17日のローンチがいよいよ目前に迫るなか、本日公開された公式番組“The Star Wars Show”の最新エピソードにて、カイロ・レンの戦闘を収録した初のプレイ映像がお披露目されました。
今回の映像は、本作の予約特典となる“最後のジェダイ”衣装をまとったカイロ・レンのゲームプレイを紹介したもので、僅か12秒程度のフッテージながら、スターキラー基地やヤヴィン4、ジャクーらしき未見のロケーションに加え、幾つかの能力と近接攻撃も確認できる興味深い内容となっています。
“スター・ウォーズ/最後のジェダイ”や“スター・ウォーズ 反乱者たち”に関するキャスリーン・ケネディのインタビューや新しいVRコンテンツ、Funkoの新しいPop!シリーズも確認できるファン必見の最新エピソードは以下からご確認下さい。
ルートクレートがレアリティによって異なる能力や与ダメージを持つスターカードをドロップすることで、P2W(Pay-to-Win)が懸念されていた「Star Wars Battlefront II」ですが、本日EAが公式サイトを更新し、ベータのフィードバックに基づくルートクレートの仕様変更を正式に発表。予てから改善を約束していた通り、強力なスターカードの入手や武器のアンロックに関する仕様を大きく変更したことが明らかになりました。
また、本日行われたEAのFY18Q2報告にて、EAのCEO Andrew Wilson氏が本作に対するP2Wの懸念や議論の的となっているルートクレートの問題について言及し、幾つか興味深い見解を提示しています。
昨晩、複数の時代と惑星で繰り広げられる壮大な戦いを描くローンチトレーラーが公開され、11月17日の発売がいよいよ目前に迫る「Star Wars Battlefront II」ですが、新たに“Criterion Games”が本作のゴールドを報告。DICEとMotive Studios、Criterion Gamesが遂に製品版を完成させたことが明らかになりました。
現在パリで開催中のメディアショーケース“PlayStation Live From Paris Games Week”にて、来る11月17日の発売に先駆けて「Star Wars Battlefront II」の馴染み深いヒーローや兵士に加え、AT-ATやトーントーンも姿を見せる未公開シーンを大量に収録したローンチトレーラーがお披露目されました。
先日、ダース・ベイダーの参戦も決定し、11月17日の世界ローンチが目前に迫る「Star Wars Battlefront II」ですが、先ほどPlayStationが皇帝パルパティーンのマルチプレイヤー参戦をアナウンスし、象徴的なチェインライトニングや周囲の敵を無力化する“Electrpcute”、スロー効果を持つ“Dark Aura”といったスキルに加え、惑星カミーノのフッテージを収録した未見のプレイ映像を公開しました。
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