先日開催されたVGA会場でインタビューに応えたTodd Howard氏の発言から、思ってもなかった要素も面白ければそのままゲームに残そうというスタンスが明かされたBethesdaの「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日Redguard(恐らく……)どばきんの厳しい旅路を描いたファンメイドの実写映像が登場しました。
出オチに近い愉快映像は以下からご覧ください……。
先日開催されたVGA会場に婚約者のLaurenさんと登場したCliffy Bですが、VGAのレッドカーペットでの様子を中継したプレショーに登場した2人は最近のお気に入りタイトルとして「The Elder Scrolls V: Skyrim」を挙げ、Laurenさんは50時間近くプレイを重ねているといった内容を楽しそうに語っていました。
そんなCliffy Bがバックステージで行われたインタビューにて、GOTYを獲得した“The Elder Scrolls V: Skyrim”が初代ゼルダ以来のお気に入りだと明かし、高く評価していることが明らかになりました。ちなみにCliffy BのキャラクターはタンクメイジスタイルのLV30“Nord”で、片手剣と片手魔法のスタイルでConjurationを主に使用しているとのこと。
毎週お馴染みGfK調べによる最新のUKチャートが先ほど発表され、昨日開催されたVGA 2011にてGOTYを獲得したBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」がローンチ以降4週連続の首位を独走していた「Call of Duty: Modern Warfare 3」を破り1位に輝いたことが明らかになりました。
リリースから5週を経て遂に首位を奪ったThe Elder Scrolls V: Skyrimの偉業は、同タイトルのクオリティの高さとゲームの楽しさがセールスに結実したもので、しばしば終わったと表現されるシングルプレイヤーRPGが今もなおゲーマーを魅了するジャンルであることをはっきりと示しています。
上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
昨日行われたVGA 2011にて最も栄誉ある“Game of the Year”に輝いたBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、VGA会場に登場したお馴染みTodd Howard氏がjoystiqのインタビューに応え、多くのファンが期待を寄せるDLC展開について言及しました。
Todd Howard氏はThe Elder Scrolls V: Skyrimの凄まじい人気に高さにはBethesdaの開発チームですら驚いていると語り、これまでのシリーズタイトルを超えた良い作品を作る事が出来たとコメントしています。
本日NPDが北米11月のビデオゲームセールス概要を発表、シリーズが持つ記録を塗り替えた「Call of Duty: Modern Warfare 3」とシリーズ最高傑作との評価も囁かれるBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」がセールスを牽引し、ソフトウェアの販売は2008年以来最高のセールスを記録したことが明らかになりました。
ハードウェアセールスも各プラットフォームの好調が伝えられていますが、NPDのAnita Frazier氏によるとブラックフライデーに絡む全体的な販売価格の下落も相まり、ビデオゲーム産業全体の売上規模は前年同月とほぼ変化していないとのこと。
いよいよ現地時間で12月10日の開催が迫るVGA 2011ですが、先ほどGOTYにノミネートされた「The Elder Scrolls V: Skyrim」と「Batman: Arkham City」、「Portal 2」、「Uncharted 3: Drake’s Deception」「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」にスポットを当てた「GT.TV」最新エピソードが公開されました。
今回の最新エピソードでは前述の5タイトルについてMega 64など様々な海外メディアの著名人がそれぞれに描くGOTYタイトルへの見解やGOTY候補を挙げるだけでなく、近年希に見る異様な豊作となった今年のゲーム業界を代表する5作品のエピックなゲームプレイがたっぷりと収録されており、今年の総括とVGAへの準備に最適な内容となっています。
また、先ほどお知らせした「Hitman: Absolution」の新トレーラー登場に加え「鉄拳」の何らかが登場することも判明。見所満載のGT.TV最新エピソードは以下からご確認下さい。
先日から長時間のプレイを経たセーブデータにパフォーマンス的な問題が発生しているPS3版「The Elder Scrolls V: Skyrim」、事の経緯は先日ご紹介した通りですが、本日BethesdaのPete Hines氏がこの問題が修正可能なのかという質問に対し「もちろん、私たちはこれを修正出来る」と力強く断言しました。
また、先日はObsidianでFallout: New Vegasの開発を率いたJosh Sawyer氏の推測に真っ向から反論したPete Hines氏ですが、Creation Engineの技術者と同席し話し合いを持ったとのことで、Josh Sawyer氏が指摘した問題点について技術者達が処理を進めていることを語ったと明かしています。
PC版の公式なLAA対応も判明し、メモリ周りの調整が進んでいる様子がはっきりと感じられる状況となっていることから、今回の問題が解決される日もそう遠くないのかもしれません。
遂に国内リリースを迎えたBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、ローンチの大成功の一方ではPS3版のパフォーマンス問題を発端に内外で脱線する炎上や、国内PC版のリリースに絡んだ目も当てられない対応など、史上最高峰とも言えるクオリティに仕上がった素晴らしい作品の足下に山積する唾棄すべき問題の数々に憤懣やるかたない方も多くいらっしゃるかと思います。
しかしThe Elder Scrolls V: Skyrimの楽しさが“本物”であることには間違いなく、ゲーム内には今も素敵なSkyrim地方が変わらず広がっています。という事で、今回はそんなもやもやを吹っ飛ばす(かもしれない)面白グリッチをご紹介します。
今回ご紹介するグリッチ(※ バグではない可能性も有り)は軽度のネタバレを含むだけでなく、ゲーム初期のバランスを変えてしまう可能性を含む内容ですが、現在矢継ぎ早にリリースされているパッチで直ぐに修正される可能性も考えられ、バニラ初期のカオスなバグもBethesdaタイトルにおけるご馳走の1つと楽しめる方にとってはSkyrimライフをよりばかばかしい物にするスパイスとして役に立つかもしれません。
先日PS3版「The Elder Scrolls V: Skyrim」が現在抱えているパフォーマンスの問題について、事態の経緯とBethesdaが発表した対応の詳細をお知らせしましたが、PS3のメモリ周りの仕様なども含め大きな議論を呼ぶ事となった発言は“Fallout: New Vegas”の開発を率いたObsidianのJosh Sawyer氏によるもので、ビジネス的な関係も含めてSawyer氏が見解を示す行為が持つの意味の大きさにも注目が集まっていました。
そんな中、Bethesda広報のVPを務めるPete Hines氏がJosh Sawyer氏の発言に対しTwitterで反論、“Josh Sawyer氏はSkyrimに取り組んでいないだけでなく、以前のエンジン(Gamebryo)と彼のコメントは現在の技術(Creation Engine)を映し出してはいない”と述べ、“彼の言う事は真実ではない。彼は私たちがずっと以前に解決した問題を表面化させている”と発言しました。
遂に日本語版のローンチを迎えたBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日Steamの海外版に最新のアップデートとなる1.3パッチが適用されたことが明らかになりました。
今回の修正は主にパフォーマンスや致命的なバグに関する内容となっていますが、Bethesdaによると来週PC版向けのLAA対応(4GBメモリ対応の調整)を計画しているとのことで、ペースの速い更新にPS3版の問題解決にも期待が募るところ。1.3パッチの詳細は以下からご確認下さい。
ローンチ以降、長時間のゲームプレイに伴うフレームレートの極端な低下などが問題視されていたPS3版「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、先日リリースされた1.2パッチで若干の改善は見られたものの、残念ながら解決には至っておらず内外で大きな議論を呼んでいました。
そんな中、遂にBethesdaがPS3版に関するコメントを公式サイトにて発表し、今後問題の解決に向けて取り組むことを約束しました。今回はこのPS3版のパフォーマンスに絡み、憶測や間違った情報が錯綜する現状を整理をする為に事態の経緯と状況、発言を行った人物の背景説明や見解、新エンジンに関する説明を踏まえた上で、Bethesdaのコメントと今後の対応についてご紹介します。
いよいよ国内版のリリースも目前に迫る「The Elder Scrolls V: Skyrim」、海外ではPS3版のパフォーマンスに絡み問題が紛糾していますが、ゲーム自体の魅力はかなりのクオリティに達しており、来るVGAでのGOTY獲得なるかと注目を集めています。
当サイトでも何度も面白ネタをご紹介してきたThe Elder Scrolls V: Skyrimですが、やはりメインテーマの中毒性とドラゴンシャウト“FUS RO DAH”を組み合わせたトレーラーのワンシーンが与えたインパクトは非常に巨大で、リズム感の良さとEpicなサウンド、なぜかじわじわくる面白さが相まって一種のインターネットミームとして定着してしまいました。
本日はそんなドラゴンシャウト“FUS RO DAH”と何らかの映像をマッシュアップした愉快映像を3本ご紹介。アメリカのキリスト教福音派で最も危険なカルトとされるベニー・ヒン・ミニストリーズでの奇跡(……?)や、元イスラエルの兵士でカリスマヘアスタイリストを目指す男の物語を描いたアダム・サンドラー主演のコメディ映画“You Don’t Mess With the Zohan”の1シーンなど、非常に愉快なシャウトが揃っています。
昨日はPC国内版に関する待望の仕様も正式発表され(※ ゼニマックス・アジアの高橋氏によると英語/日本語の切り替えはローンチ後も適宜再ダウンロードにより実現されるとのこと!)、遂に国内リリースに向けた準備が整った「The Elder Scrolls V: Skyrim」、新パッチによる問題もあれこれと併発していますが、多少の問題を全て覆い尽くす程の面白さが本作には詰め込まれており、本日も多くの愉快なプレイ映像や小ネタが登場しています。
という事で、今回はSkyrim地方の問題を解決したどばきんが平和な世界で自身の特殊な能力をどう活かすかを描いたG4TVの愉快なプレイ映像をご紹介します。ふすろだ!
連日面白ネタが目白押しの「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日は少し趣向を変えてメキシコのJudith de los Santosさんが歌うSkyrimソング“The Dragonborn Comes”とお馴染みメインテーマのカバー曲をご紹介します。
力強い男声合唱によるどばきん!どばきん!を聞くだけで脊椎反射的にテンションが上がってしまう中毒患者を世界中に産んだメインテーマはもうご存じかと思いますが、映像の前半で歌われる“The Dragonborn Comes”はゲーム内の酒場などで吟遊詩人が歌う楽曲の1つで、ドラゴンボーンがやって来て私たちを救ってくれる!という願いとNordはかくあるべしという英雄への思いが世代から世代へと受け継がれたSkyrim地方の由緒ある歌となっています。
メインテーマのサビでやっぱり少し面白くなってしまう素晴らしいカバーソングは以下からご覧ください。
TESシリーズではお馴染みのMOD文化が早くも大きな賑わいを見せているPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」、現在はまだ公式のMODツールである“Creation Kit”が登場しておらず続報に注目が集まっていましたが、本日公式Blogにて遂に“Creation Kit”のリリース時期が発表、1月にValveのMOD用プラットフォーム“Steam Workshop”に対応し登場することが明らかになりました。
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